投稿日:2023年7月18日
2023年9月2日(土)に成城大学にて開催される、日本デジタルゲーム学会の夏季研究発表大会の参加申し込みを開始いたしました。
また、筧 誠一郎 氏(東京都eスポーツ連合会長)による基調講演「新しい文化としてのeスポーツ」の情報や当日のプログラムも公開いたしました。
あわせて、ライトニングトークセッションの発表申込の受付も開始しました。
大会要項
日時:2023年9月2日(土)
場所:成城大学 (https://www.seijo.ac.jp/)
形式:対面形式 (オンラインでの発表や参加は受け付けておりません)
テーマ:「拡大するゲーム空間 発展するゲーム研究」
大会Webページ(CFP):
https://easychair.org/cfp/DiGRAJAPAN-2023Summer
参加申込ページ:
https://service.gakkai.ne.jp/society-member/auth/apply/DiGRA
参加費:
事前申込(会 員) 一般 3,000円、学生1,000円
事前申込(非会員) 一般 4,000円、学生2,000円
当日申込 10,000円
昼食(お弁当) 1,200円
懇親会 一般5,000円、学生4,000円
※昼食、懇親会参加ご希望の方は8月24日(木)までに、それ以外の方は8月31日 (木) までに申込、お振込みください。
基調講演 「新しい文化としてのeスポーツ」
世界でeスポーツが注目され始めてから20年以上が過ぎた。2018年以降は日本でも子どもたちや若い世代を中心に興味や関心が高まりつつあり、メディア報道も増加しているものの、より多様な人たちに広く浸透し、十分に理解されているとは言い難いかもしれない。あらためてeスポーツとは何か、その魅力、面白さ、可能性について、筧(かけひ)先生に語っていただく機会にしたい。
若い世代の心をつかみたいとeスポーツの事業化を始めても、成功する場合と失敗する場合がある。eスポーツをPR戦略として確実に生かすためのヒントも教えていただきたい。また、eスポーツを研究したい人は何に注目すべきだろうか。eスポーツを研究したい人にもヒントを提案してもらう。
コロナ禍を経て、日本におけるeスポーツも大きく変化してきている。新しい文化として、eスポーツは今後どのように発展していくのだろうか。その展望も語っていただく予定だ。
講演者
筧 誠一郎(東京都eスポーツ連合会長、成城大学法学部卒業)
司会
小野 憲史(東京国際工科専門職大学デジタルエンタテインメント学科講師)
詳細は下記の大会Webページをご覧ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
投稿日:2023年6月11日
2023年9月2日(土)に成城大学にて開催される、日本デジタルゲーム学会の夏季研究発表大会のCFPを下記リンク先にて公開いたしました。また、発表申込の受付も開始しました。
https://easychair.org/cfp/DiGRAJAPAN-2023Summer
発表申込の締切は7月9日(日)になります。みなさまの日頃の研究の成果の発表、あるいは研究の種の報告をお待ちしております。
【大会要項】
日時:2023年9月2日(土)
場所:成城大学 (https://www.seijo.ac.jp/)
形式:対面形式 (オンラインでの発表や参加は受け付けておりません)
テーマ 「拡大するゲーム空間 発展するゲーム研究」
投稿日:2023年6月5日
第11回国際日本ゲーム研究カンファレンス:Replaying Japan 2023は8月18日から8月20日にかけて、名古屋造形大学(愛知県名古屋市)で実施されます。
大会テーマは「Local Communities, Digital Communities and Video Games in Japan / 地域社会及びデジタルコミュニティと日本のゲーム」で、3日間にわたって国内外のゲーム研究者、業界関係者が集い、日本のゲームについて、様々な角度からの議論を進めていきます。
大会自体の参加費は無料です。ご参加いただくにあたっては、事前登録が必要になりますが、登録フォームは現在準備中です。立命館大学ゲーム研究センターHP、Replaying Japan公式ウェブサイトからお申込みいただけるようになる予定です。3日間のプログラムについてもそれぞれのウェブサイトで公開する予定です。
【主催、場所】名古屋造形大学(愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1)
【開催】名古屋造形大学
【共催】立命館大学ゲーム研究センター、The University of Alberta、University of Delaware、Bath Spa University、星城大学、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)、リエージュゲームラボ(Liege Game Lab)
【関連ウェブサイト】
Replaying Japan:http://replaying.jp/
立命館大学ゲーム研究センター: https://rcgs.jp/
投稿日:2023年5月2日
日本デジタルゲーム学会の夏季研究発表大会は、2023年9月2日(土)に成城大学にて開催いたします。
日時:2023年9月2日(土)
場所:成城大学 (https://www.seijo.ac.jp/)
形式:対面形式 (オンラインでの発表や参加は受け付けておりません)
テーマ 「拡大するゲーム空間 発展するゲーム研究」(仮)
発表申込方法の詳細、並びに発表申込は、近日中にご案内する予定です。
詳しくは下記Webページをご覧ください。
皆様の日頃の研究の成果の発表をお待ちしております!
投稿日:2023年2月4日
2月24日(金)、25日(土)に 日本大学理工学部駿河台キャンパス(東京都千代田区)にて開催される、日本デジタルゲーム学会 第13回年次大会の参加申込を開始しました。
本大会のテーマは「デジタルゲーム学研究 × 新たな挑戦」 です。
宮田章裕氏(日本大学) による基調講演「弱さと向き合うコンピューティング」(2/24 13:45〜) の情報 や当日の大会プログラムも含め、下記URLの大会Webサイトにてご確認ください。
https://digrajapan.org/conf13th/index.html
なお、事前参加申込は2月23日まで(銀行振込の場合は2月22日まで)になっております。当日会場での参加申込も可能ですが、参加費が10,000円となりますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
みなさまのご参加をお待ちしております!
投稿日:2022年11月17日
2023年2月24日(金)・25日(土)に 日本大学理工学部 駿河台キャンパスにて開催される日本デジタルゲーム学会 第13回年次大会の演題申込の受付を開始しました。
詳細はこちらのCPFページをご確認ください。
https://easychair.org/cfp/DIGRAJAPAN-13TH
申込締切は、「特選セッション(査読付き)」と企画セッションは2022/12/20(火)、それ以外の発表は2023/1/16(月)です。
皆様の研究成果の発表をお待ちしております。
投稿日:2022年11月7日
日本デジタルゲーム学会は、2023年2月24日(金)・25日(土)に 日本大学理工学部 駿河台キャンパス にて、第13回年次大会を開催いたします。
【大会概要】
日時:2023年2月24日(金)・25日(土)
場所:日本大学理工学部 駿河台キャンパス
https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/surugadai/
〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14
JR中央・総武線「御茶ノ水」駅 下車徒歩3分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 下車徒歩3分 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅 下車徒歩5分
内容:・全体会企画・特選セッション(査読付きセッション)発表・一般セッション発表(口頭発表セッション、インタラクティブセッション、ライトニングトークセッション、企画セッション)
また、本日CFPを公開いたしました。詳細は下記ページをご確認ください。(11/17 発表申込ページを公開いたしました)
https://easychair.org/cfp/DIGRAJAPAN-13TH
現時点(11/7)では、上記の通り、日本大学理工学部 駿河台キャンパスでの開催を予定しております。
皆様の研究成果の発表をお待ちしております。
投稿日:2022年9月8日
9月4日に開催された2022年夏季研究発表大会ですが、無事終了することができました。
「デジタルゲーム研究の次の一歩へ」 をテーマにした本大会ですが、これまでの研究テーマをさらに発展させてた方から、今回初めてDiGRA JAPANで発表された方まで、様々な方に発表いただきました。
基調講演「デジタルゲーム研究による博士号取得のすゝめ」や、研究の卵を温めるリサーチエスカレーターセッションなど、テーマに合わせた企画も開催させていただきました。
今回も多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
○「ゲームと四人」(リサーチエスカレーターセッション 渋谷和也氏発表)
ゲームと四人称(2022年夏季研究発表大会 リサーチエスカレーターセッション)
※ご意見が欲しいとのことでしたので、発表に興味を持たれた方はコンタクトをしてみてください。
○日本デジタルゲーム学会 2022年夏季研究発表大会ページ
https://digrajapan.org/?page_id=9334
○ 日本デジタルゲーム学会 2022年夏季研究発表大会 CFP(削除される可能性があります)
https://easychair.org/cfp/DIGRAJAPAN2022-SUMMER
○大会プログラム
ダウンロード
投稿日:2022年7月26日
日本デジタルゲーム学会 2022年夏季研究発表大会(9/4 日曜、オンライン開催)の 参加申込受付を開始いたしました。
詳細な情報は、大会ページ をご覧ください。
参加ご希望の方は、下記URLの参加申込フォームよりお申込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
参加申込フォーム :
https://service.gakkai.ne.jp/society-member/auth/apply/DiGRA
参加費:
会 員:一般・発表者※ 3000円、一般・参加のみ 2000円、学生1000円
非会員:一般・発表者※ 4000円、一般・参加のみ 3000円、学生1000円
※ 発表者も別途参加申込を行う必要があります。
※ 「発表者」料金は第一発表者にのみ適用になります。学生は第一発表者も学生料金を適用します。
※ 参加費を口座振込で払う場合は2022年9月1日まで申込、9月2日にお振込みください。
投稿日:2022年7月12日
2022年9月4日(日)にオンラインにて開催される2022年夏季研究発表大会は、 当学会が一般社団法人になってから初めての研究大会ということで、大会テーマを「デジタルゲーム研究の次の一歩へ」 といたします。
そこで、 テーマに沿った形で 基調講演と実行委員会セッション「リサーチエスカレーターセッション」を企画いたしました。
※大会の詳細情報は大会ページをご覧ください。
基調講演
「デジタルゲーム研究による博士号取得のすゝめ」
かつてポケモンマスターをめざしたゲーム研究者が次にめざす目標は、ゲーム研究で博士号を獲得することかもしれません。ゲーム博士は、かつては夢のまた夢のような話だったかもしれませんが、今では日本デジタルゲーム学会内だけでも珍しくなくなっています。一般社団法人になり、新しく覚醒した日本デジタルゲーム学会では、若手のゲーム研究者・開発者、またゲーム研究者や開発者の卵にあたる皆さんを、全力で応援していきたいと考えています。
その応援の第1弾として、最近ゲーム研究で博士号を獲得した「ゲーム博士」の2名に基調講演をお願いします。博士論文の内容の一部をわかりやすく語ってもらうだけでなく、苦労した点、工夫した点など、若い皆さんへの熱いメッセージをお届けできればと思います。
講演者
粟飯原 萌 氏(日本大学)
シン・ジュヒョン 氏 (立命館大学)
リサーチエスカレーターセッション
3分程度、研究のアイデアの提案、研究に発展しそうな事例報告、研究の経過報告、作品の発表など、初期段階の研究アイディアの発表を行うセッションです。一つのセッションの中で複数の発表が行われます(先着10名程度まで)。想定される発表者は大学生、大学院生、ゲーム開発者、社会人などで、気軽な発表の機会としてご活用ください。
発表者が専門領域のゲーム研究者・開発者と議論しネットワークを構築できるような場を提供し、研究の発展を支援する機会を提供できればと考えています。当日はリサーチエスカレーターセッションで発表していただいた後、発表者専用のスペースをネットワーキングセッション(懇親会)にて作成いたしますので、そこで議論を深めてください。
○発表形式
発表3分、コメント3分以内。その後の「ネットワーキングセッション」(懇親会)でのコミュニケーションを推奨。
発表用スライドの形式は自由(発表者に操作していただきます)
○申込方法
こちらの申込受付フォームからお申込みください
受付時に「トークタイトル」「キーワード(5つくらい)」「氏名」「所属」「連絡先メールアドレス」「備考」を入力いただきます。
※ゲーム研究の手がかりについては
ゲーム研究の手引き
ゲーム研究の手引き II
ゲーム研究関連リスト – Nobushige Kobayashi’s Website (wordpress.com)
https://chimarisan.wordpress.com/lists/
もご覧ください。