投稿日:2006年11月21日


日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)第1回公開講座「日本のゲーム業界の現状と展望」(11月21日)

開始時間 18時00分
定員数 120人

日本デジタルゲーム学会第1回公開講座の日時が決定いたしましたので、ご連絡いたします。
日時が火曜日と、変則的な日程となっておりますが、奮ってご参加頂ければ幸いです。

日本デジタルゲーム学会 第1回公開講座
テーマ:「日本のゲーム業界の現状と展望」

登壇者:
和田 洋一氏
(社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)会長
株式会社スクウェア・エニックス 代表取締役社長)
馬場 章
(日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)会長
東京大学大学院情報学環 教授)
※講演は対談形式となります

司会:
新 清士
(国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)代表)

日時:2006年11月21日(火) 18:00〜19:00

場所:東京大学本郷キャンパス 工学部新2号館9階 93B教室
(地図)http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_18_j.html
定員:120名

ご参加の際には下記のフォームからお申し込みをお願いいたします。
公開講座となっておりますので、今回は参加費は無料となります。

なお、今回月例会に関しましては雑誌・メディア等の取材・記事掲載はお断りしておりますので、ご了承ください。

投稿日:2006年10月27日


日本デジタルゲーム学会 第5回月例研究会 「ゲーム世界観の作り方とその実践」(10月27日)

開始時間 18時00分
定員数 120人

第5回月例研究会の概要が決定いたしましたので、お知らせいたします。

日本デジタルゲーム学会 第5回月例研究会

日時:2006年 10月27日(金) 18:00開始
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部新2号館9階 93B教室

定員:120名

講演者:
芝村裕吏氏(ゲームデザイナー)

講演者プロフィール:
株式会社アルファ・システム所属中に手がけたPS用ゲームソフト
『高機動幻想ガンパレード・マーチ』(2000年)がヒット。
「無名世界観」という世界観構想を創作し、ゲームファンの間で有名になる。その後も『暴れん坊プリンセス』、『新世紀エヴァンゲリオン2』、『式神の城』、『絢爛舞踏祭』の制作に参加、TRPG『Aの魔法陣』を製作。現在は株式会社ベックに所属。

タイトル:「ゲーム世界観の作り方とその実践」

なお、正会員・学生会員・賛助会員(一口あたり代表者3名まで) の方は無料となりますが、準会員・非会員の方は1,000円の参加費が必要となります。

投稿日:2006年9月23日


日本デジタルゲーム学会 第4回月例研究会 「カーネギーメロン大学のゲーム教育と研究の最前線」(9月23日)

開始時間 18時00分
定員数 40人

第4回月例研究会の概要が決定いたしましたので、お知らせいたします。
今回は東京ゲームショウに合わせて来日なさった海外の研究者の方2名に講演をお願いしております。そのため、日程がゲームショウと重なっておりますが、奮ってのご参加をお待ちしております。
なお、通訳は逐次通訳にて行われます。
また、今回に限り、準会員・非会員の方の参加費も無料とします。

日本デジタルゲーム学会 第4回月例研究会

日時:2006年 9月23日(土) 18:00開始
場所:東京大学情報学環本館 2階教室
※休日のため、情報学環本館建物の正面玄関が閉じております。裏門からの入場となります。当日は、案内を掲示いたいます。

タイトル:
1:『the entertainment technology center and recent
student projects』
2:『video games and cross-media experiences』

講演者:
1:David Allen
2:Drew Davidson
(カーネギーメロン大学 エンタテインメントテクノロジーセンター)

通訳者:
中村 彰憲 氏(日本デジタルゲーム学会理事/立命館大学政策科学部助教授)

なお、正会員・学生会員・賛助会員(一口あたり代表者3名まで)の方は無料となりますが、準会員・非会員の方は1,000円の参加費が必要となります。準会員・非会員の方も無料となります。
当日、受付にて本会への入会のお申し込みもお受けいたします。

投稿日:2006年9月19日


有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会オンラインゲーム専門部会第10回研究会「アジアにおけるグローバルコンテンツ開発。シンガポール共和国における現地法人設立の利点−海外展開により拓かれるデジタルゲーム産業の発展と、その可能性−」

開始時間 15時00分

日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)は、9月19日(火)15:00より開催される、有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会主催「オンラインゲーム専門部会 第10回 研究会」に協力いたします。DiGRA JAPAN学生会員の方は、参加費が無料となりますのでぜひともご参加ください。

当日は、Quek Swee Kuan 氏(シンガポール共和国政府 経済開発庁 情報通信メディア局 局長)、松原 健二 氏(株式会社コーエー 執行役員)、中村 彰憲 氏(立命館大学政策科学部 助教授)をお招きし、講演とパネルディスカッションを行います。
Quek氏からは、シンガポール共和国における日本企業の現地法人設立の利点と、デジタルコンテンツ産業の現状をご講演いただき、松原氏からは株式会社コーエーが見据えるグローバル戦略と、シンガポール共和国現地法人設立の成果をご講演いただきます。また、中村氏からは東南アジアにおける国際分業の実情や国際分業により拓かれるデジタルゲーム産業の発展についてご紹介いただきます。
なお当日は、懇親会を開催します。費用は参加費に含まれます。
詳細は、こちらをご参照ください。

■主催:有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会
■共催:シンガポール共和国大使館 国際機関日本アセアンセンター
■協力:日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)
■日時:2006年9月19日(火) 15:00〜17:45[開場14:30]
(懇親会18:00〜19:00)
■会場:東京大学本郷キャンパス 理学部1号館 中央棟2F 小柴ホール
住所 −小柴ホール:〒113-8654 文京区本郷7-3-1
東京大学本郷キャンパス理学部第1号館中央棟2F Tel:03-3812-2111(代)
交通 −・地下鉄丸の内線、大江戸線 本郷三丁目駅より徒歩8分
・地下鉄千代田線 湯島駅より徒歩8分
※東大正門、赤門、龍岡門から小柴ホールまで、徒歩で数分かかりますので、お時間に余裕をもってご来場ください。

■研究会プログラム:
*講演者の都合により、変更になる可能性もございます。

●講演「シンガポールにおけるデジタルゲーム産業。現地法人設立の利点(仮題)」約50分
シンガポール共和国政府 経済開発庁 情報通信メディア局 局長 Quek Swee Kuan 氏

●講演「コーエーのグローバル戦略。シンガポール現地法人設立の狙いと成果(仮題)」約50分
株式会社コーエー 執行役員 松原 健二 氏

●パネルディスカッション 約30分
パネリスト: Quek Swee Kuan 氏、松原 健二 氏
モデレーター:オンラインゲーム専門部会 副部会長 (立命館大学政策科学部 助教授) 中村 彰憲 氏

■「オンラインゲーム専門部会」第10回研究会のねらい:
去る7月7日、BBAは「ブロードバンド時代のグローバルコンテンツ開発」と題し国際分業に関する研究会を開催した。立命館大学助教授 中村 彰憲 氏には中国、台湾、シンガポールを中心とするアジア各国のオンラインゲーム市場と政府のコンテンツ産業育成に関する講演を、また株式会社ハイファイブエンターテインメント代表取締役 CEO 澤 紫臣 氏には、日中韓での国際分業体制を確立し、 国際分業体制を成立させる秘訣と分業化のメリットについて講演いただいた。お二方の講演はオンラインゲームが今後、アジアにおける一大市場を形成することを予感させた。

今回は上記研究会の成果を踏まえ、デジタル・エンターテインメント産業の誘致に積極的な政策を展開しているシンガポール共和国政府 経済開発庁 情報通信メディア局 局長 Quek Swee Kuan 氏をお招きし、シンガポールにおけるデジタル・エンターテインメント産業に対する政策、現状、展望と、現地法人設立の利点についてご講演いただく。
日本からは2005年にシンガポール共和国に現地法人を設立した株式会社コーエーより、執行役員 松原 健二 氏をお招きし、コーエーが考えるグローバル戦略、また現地法人設立の狙いと成果についてご講演いただく。また研究会の総括として、エンターテインメント産業の国際分業を研究されている中村 彰憲 助教授をモデレーターに、Quek氏、松原氏をパネリストとしてパネルディスカッションを行う。
シンガポール共和国政府の政策と日本が誇るゲームディベロッパーの実例が、日本のゲーム開発事業者にとって今後の海外事業展開の手がかりとなることを期待し、本研究会開催のねらいとする。

■対象: オンライン、パッケージ、モバイルに関わるデジタルゲーム全般のディベロッパー、パブリッシャー。オンラインゲーム事業に新規参入を検討される個人または事業者。学術研究者ならびにオンラインゲームに関する学術研究を志す学生。その他、このテーマに関心のある方なら、どなたでも参加することができます。

■定員: 100名 ※定員に達し次第、受付を締め切らせて頂きます。

■参加費:
・DiGRA JAPAN学生会員無料(ただし、懇親会に参加する場合は3,000円。いずれも事前に参加申込が必要です。)
※DiGRA JAPAN正会員・準会員は一般価格の3,000円となります。
・BBA法人会員無料(3名様まで)
・BBA個人会員1,500円
・一般3,000円

投稿日:2006年8月29日


日本デジタルゲーム学会 第3回月例研究会(8月29日)

開始時間 18時00分
定員数 40人

第3回月例研究会の概要が決定いたしましたので、お知らせいたします。
今回は講演者を設けず、ラウンドテーブルという形で皆様の議論の場としたいと考えております。

日時:2006年 8月29日(火) 18:00開始
※開催日が通常の日程と異なりますので、ご確認下さい
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部新2号館 9階 92B教室

タイトル:『(若手)ゲーム研究者の集い−ゲーム研究ラウンドテーブル』

発表概要:第1回、第2回とゲーム研究の意義・フレームワークについての月例研究会が開催されました。第3回月例会では、その二つの月例会を受けて、若手のゲーム研究者である学生会員を中心に、我々がどのようにゲーム研究を進めていくべきなのか、どういった形での連携を取るべきなのかなどについて議論をしたいと考えています。
産業界からの参加も歓迎いたしますが、若手研究者、特に学部生や修士・博士課程の方々の積極的な参加を期待しています。
もし議論したいトピックがございましたら、是非モデレーターの富安までメールを送って頂きたいと思います。

なお、今回に限り、非会員の方の参加費も無料とします。
当日はお菓子や飲み物を用意し、なるべく堅苦しくない、それでいて有益な議論交換を行いたいと考えています。
また、学生会員が30人を超えたことを受け、月例会当日に日本デジタルゲーム学会学生部会を立ち上げる事を考えています。賛同される方は是非ともご参加頂ければ幸いです。

モデレーター:富安晋介(東京大学文学部社会心理学専修課程4年)

ご参加の際には下記のページからお申し込みをお願いいたします。
なお、会場にラウンドテーブルを設けますので、今回参加者の人数はいつもの定員数よりも少なく、40名となっております。

今回に限り、参加費は準会員・非会員の方も無料となります。
当日、受付にて本会への入会のお申し込みもお受けいたします。

投稿日:2006年7月28日


日本デジタルゲーム学会 第2回月例研究会(7月28日)

開始時間 18時00分
定員数 120人

第2回月例研究会の概要が決定いたしましたので、お知らせいたします。

日時:2006年 7月28日(金) 18:00開始
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部新2号館 9階 92B教室
発表者:岩谷徹(株式会社バンダイナムコゲームス)
発表タイトル:「ゲーム学の必要性−開発の立場から−」

投稿日:2006年7月21日


有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会オンラインゲーム専門部会第9回研究会「みえてきたオンラインゲームの未来像—次世代Webとオンラインゲーム。日本のオンラインゲームはどこに行く—」

開始時間 18時20分

日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)は、有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会主催「オンラインゲーム専門部会 第9回 研究会」に協力いたします。
当日は魏晶玄氏(韓国コンテンツ経営研究所 代表/ソウル中央大学 経営戦略学科 助教授)、 山口浩氏(駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 助教授)の両氏をお招きし、学術的見地からの講演会が行われます。
DiGRA JAPAN学生会員の方は、参加費が無料となりますのでぜひともご参加ください(参加申込方法は、本文末をご参照ください)。

URL:http://www.bba.or.jp/bba/archives/2006/06/_9.html
主催:有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会
協力:日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)
日時:2006年7月21日(金)18:20〜20:50 [開場18:00]
場所:東京大学 本郷キャンパス 山上会館 2F大会議室
住所:〒113-8654 東京都文京区本郷 7-3-1  Tel:5841-2320, 2330(代表)
交通:地下鉄丸の内線、大江戸線 本郷三丁目駅より徒歩8分
地下鉄千代田線 湯島駅より徒歩8分
※東大正門、赤門、龍岡門から山上会館まで、徒歩で数分かかりますので、お時間に余裕をもってご来場ください。

■プログラム:
※講演者の都合により、変更になる可能性もございます。
●部会長挨拶
オンラインゲーム専門部会 部会長(IGDA日本代表)  新 清士 氏
●講演「次世代Webとオンラインゲーム」約60分
駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 助教授  山口 浩 氏
(講演者略歴):1963年生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)法学部卒。博士(経営学)。駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 助教授。国際基督教大学社会科学研究所研究員。専門分野はリアルオプション、予測市場、その他ファイナンス、経営学、仮想世界の経済等。著書「リアルオプションと企業経営」(2002年、エコノミスト社)、「ジャレフ・ジャーナル2003:不動産金融工学と不動産市場の活性化」(共著、2003年、東洋経済新報社)、「金融工学事典」(共著、2004年、朝倉書店)、「金融・契約技術の新潮流と企業の経営戦略」(共著、2006年、東洋経済新報社)。論文”Real Option Analysis of Land Taxation Policy Under Mean-Reverting Land Prices.”( 「経営財務研究」22巻2号132-149頁。)、”Real Option Analysis of Kanshi Kuiki Regulation.”( 「応用地域学研究」8巻1号43-54頁。)、”An Analysis of Virtual Currencies in Online Games.”( http://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=544422)。翻訳「リアルオプション」(共訳、レノ・トゥリジオリス著、エコノミスト社)。講演「『ゲーム内経済学』とその意義」(2006年、AOGC2006東京)
●講演「日本のオンラインゲーム。進化・発展の方向性は正しいか」約60分
韓国コンテンツ経営研究所 代表/ソウル中央大学 経営戦略学科 助教授 魏 晶玄 氏
(講演者略歴):1964年生まれ。ソウル大学経営学部経営学科を卒業(韓国)後、東京大学大学院経済学研究科で博士学位修得 (日本文部科学省国費奨学生)、東京大学経済学部リサーチ・アソシエイトを経て、ソウル中央大学(韓国)助教授。コンテンツ経営研究所所長。東京大学大学院情報学環・学際情報学府客員助教授。「韓国電子新聞」(IT産業専門日刊紙)コラムニスト、韓国ゲーム産業協会諮問委員、韓国戦略経営学会理事、韓日経商学会理事を歴任。著書「韓国のオンラインゲームビジネス研究」(東洋経済新報社)、「オンラインゲームビジネスの経営戦略」(韓国語)、「イノベーションの組織戦略」(信山社)。論文「韓国オンラインゲーム産業の成立プロセス」、「経路依存性によるユーザー群の属性分析—オンラインゲーム「リネージュ」ユーザーの日韓比較—」、「企業収益への貢献の視点からみた消費者タイプ:韓国オンラインゲームのユーザー分析」、「Beyond online game, Beyond game-item trading」など。
●質疑応答
司会:オンラインゲーム専門部会 部会長(IGDA日本代表)  新 清士 氏

■「オンラインゲーム専門部会」第9回研究会のねらい:
オンラインゲームはインターネットの特性を生かし、多人数が同時にバーチャル世界を共有するコンテンツとして成立してきた。
一方、最近Webコンテンツに新時代が到来しつつあるといわれる。個々に発達したウェブ技術の組み合わせ、融合と、ブロードバンド・インフラの世界的な普及により、インターネットの特性を活かした、Web 2.0と言われる概念が提唱され、多くの技術者、ビジネスに影響を与えつつある。
オンラインゲームもWebコンテンツのひとつとして、次世代Webの概念に影響を受けたタイトルが生まれることが予想され、オンラインゲームの技術、ビジネスの両面に進化を促す可能性が高い。これからオンラインゲームはいかに変容し、どこに向かうのか。いまだ多くの可能性を秘めている。

今回は、Web 2.0をはじめとするWebコンテンツ新時代の背景を踏まえ、韓国コンテンツ経営研究所 代表/ソウル中央大学 経営戦略学科 助教授 魏 晶玄 氏、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 助教授 山口 浩 氏の両氏をお招きし、学術的見地からオンラインゲームの未来像について講演会を行う。
魏 晶玄 氏には、インターネットの普及とともに急激に発展した日本のオンラインゲームについて進化のベクトルを見誤っていないか、ボーダレスなネット世界におけるオンラインエンターテインメントの中で日本のオンラインゲームは今後どう進化してゆくべきか、韓国の事例をもとにオンラインゲームの未来像をご提案いただく。
山口 浩 氏には、近年登場したWeb 2.0をはじめとする次世代Webサービスとオンラインゲームについて、それぞれの特性を経済学の観点から比較しつつ、Webコンテンツとしてオンラインゲームがどのように進化してゆくかを、進化に必要な条件、発展の可能性など、幅広い視点からご講演いただく。

■対象: オンラインゲーム・ディベロッパー、パブリッシャー。オンラインゲーム事業に新規参入を検討される個人または事業者。学術研究者ならびにオンラインゲームに関する学術研究を志す学生。その他、このテーマに関心のある方なら、どなたでも参加することができます。

■定員: 100名(定員になり次第、受付を締め切ります。)

■参加費:
・DiGRA JAPAN学生会員無料(参加申込が必要です。DiGRA JAPAN正会員・準会員は一般2,000円となります。)
・BBA法人会員無料(5名様まで)
・BBA個人会員1,000円
・一般2,000円

投稿日:2006年7月14日


財団法人ニューテクノロジー振興財団「ゲームの処方箋」研究成果発表記念シンポジウムのお知らせ(7月14日)

開始時間 13時00分

来る7月14日に、財団法人ニューテクノロジー振興財団主催・日本デジタルゲーム学会後援にて、TVゲームの効能に関する研究成果発表記念シンポジウムが以下のとおり開催されます。
本学会会長の馬場章氏が第二部のパネルディスカッションに登壇いたします。
入場無料(要申込)となっておりますので、奮ってご参加ください。

期日:2006年7月14日(金) 13:00〜17:00 ( 開場12:30 )
場所:秋葉原UDXビル 4F 「アキバ3Dシアター」
参加申し込み:http://www.robomedia.org/sympo/

■第一部:13:00〜14:35
研究成果報告

報告者[五十音順]:
河合 隆史(早稲田大学大学院国際情報通信研究科助教授)
宮尾 益知(国立成育医療センター発達心理科医長)
渡邊 克巳(東京大学先端科学技術研究センター助教授)

■第二部:14:50〜17:00
パネルディスカッション『ゲームの処方箋〜人とゲームの新しい関係〜』

パネリスト[五十音順]:
河合 隆史(早稲田大学大学院国際情報通信研究科助教授)
小糸 正樹(経済産業省文化情報関連産業課課長)
二瓶 健次(東京西徳洲会病院小児難病センター神経・発達科)
馬場 章 (東京大学大学院情報学環教授/日本デジタルゲーム学会会長)
山下 柚実(ノンフィクション作家/五感生活研究所代表)

モデレーター:
坂井 滋和(早稲田大学大学院教授/こどもメディア研究所所長)

投稿日:2006年6月30日


日本デジタルゲーム学会 第1回月例研究会

開始時間 18時00分
定員数 120人

第1回月例研究会の概要が決定いたしましたので、お知らせいたします。

日時:2006年 6月30日(金) 18:00開始
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館 9階 92B
発表者:伊藤憲二(東京大学講師)
発表タイトル:ゲーム研究の方法と意義についての序説
発表概要:
ゲームを学術的に研究する団体として、日本デジタルゲーム学会が設立されたが、ゲームを学術的に研究するということがどのようなことであり、どのような意義を持つのかについては、依然として、誤解や混乱が少なくない。
今回の研究会では、それらの点について討論し、意見を交換したい。
発表者は、海外の研究をいくつか紹介しながら、ゲーム研究の方法について考察し、それがどのような意義を持ちうるについて論じる。最後に、日本において、どのような方向でゲーム研究が進められるかについての提案を行なう。

なお、正会員・学生会員の方は無料となりますが、準会員・非会員の方は1,000円の参加費が必要となります。
当日、受付にて本会への入会のお申し込みもお受けいたします。

投稿日:2006年5月19日


若葉の鮮やかな季節、皆様におかれましては、ますますご健勝のことと存じます。
この度、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)設立に伴いまして、下記のとおり設立総会を開催いたします。
デジタルゲームおよび周辺領域に関する研究にご関心を持たれている方から多数のご参加をお待ちしております。

2006年4月
馬場章(東京大学教授)
中村彰憲(立命館大学助教授)
新清士(IGDA日本代表)
伊藤憲二(東京大学講師)
日時:2006年5月19日(金)17:30開場 18:00開演 20:00終了予定
会場:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館 9階 92B
参加費:無料
式次第:
17:30〜18:00 受付
18:00〜18:30 日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)設立総会
18:30〜19:00 DiGRA2007開催のお知らせ
19:00〜20:00 設立講演「ゲームアカデミズムの世界的状況〜日本の遅れが招く危機」
講演者:馬場章(東京大学教授)