投稿日:2024年1月28日
2024年2月23日~2月25日において大阪樟蔭女子大学での開催を予定しております日本デジタルゲーム学会第14回年次大会の当日プログラム(速報版)を作成いたしました。
投稿日:2024年1月25日
第9回シリアスゲームジャム実行委員会(仮)は,シリアスゲームジャム(SGJ9)を2024年3月5日〜7日の3日間,日本大学理工学部駿河台キャンパスにて開催いたします.
SGJ9のテーマは「備えたくなる防災ゲーム」です.詳細はHPをご覧ください.
開催詳細→ https://www.matsulab.org/#/event
SGJ9では,シリアスゲームの制作で重要な要素を参加者の皆さんが実践的に体験できます.
1,世の中の課題をテーマとして選出し,シリアスゲームを作成する
2,シリアスゲームの専門家から制作手順とテーマに関する専門家による教示の実施
3,ゲーム開発者以外の役職として「リサーチャー」を設け,ゲーム開発者以外もゲーム開発に関われる役職がある
また,今回のシリアスゲームジャムは,会場での開発は朝9時〜19時までとして働き方を考慮した時間で開催します.
皆様のご参加をお待ちしております.
(本イベントは,日本デジタルゲーム学会ゲーム教育研究部が後援しております.)
<<日時>>
2024年3月5日(火)9:30-19:00 -テーマ説明,チーム編成-,制作
2024年3月6日(水)9:30-19:00 -制作,発表会等-
2024年3月7日(木)9:30-19:00 -制作,最終発表会等-
<<場所>>
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3丁目11−2
日本大学 理工学部 御茶ノ水キャンパス タワースコラ5階 S504 および S505教室
参加申込み受付中
(メディア等取材申し込みに関しては,別途日時等を調整させていただきます)
<<申込・参加費>>
・参加申込み受付中
(メディア等取材申し込みに関しては,別途日時等を調整させていただきます)
・無料
<<主催>>
・第9回シリアスゲームジャム実行委員会(仮)
<<後援>>
日本大学災害研究ソサイエティ(NUDS),日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)ゲーム教育研究部会
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実行委員長:日本大学理工学部 松野裕
副実行委員長:日本大学 理工学部 粟飯原萌
実行委員
シリアスゲーム関する専門家:日本大学 生産工学部 古市昌一
テーマに関する専門家:
近畿大学生物理工学部 島崎 敢
アールシーソリューション株式会社 栗山 章
他
投稿日:2024年1月24日
ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンスが1月28日の10時~12時に開催されます。
ゲームアーカイブ推進連絡協議会は、これまで我が国のゲーム文化やその保存に関わる様々な催事、事業の窓口となるべく、「文化庁令和5年度 メディア芸術連携基盤等整備推進事業分野別強化事業」の一環としてゲーム所蔵館の相互連携強化を進めております。
今回のカンファレンスは、協議会の活動成果や問題意識、そして今後の活動の指針を共有し、さらなるネットワークの拡大と活動基盤の強化を目的に実施されます。
■カンファレンス名:第二回ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンス
■日時:2024年1月28日(日)10時~12時
■場所:オンライン(ZOOMウェビナー)
■主催:文化庁(文化庁 令和5年度 メディア芸術連携基盤等整備推進事業分野別強化事業)
■共催ゲームアーカイブ推進連絡協議会、立命館大学ゲーム研究センターゲームアーカイブ推進連絡協議会、立命館大学ゲーム研究センター
■使用言語:日本語
■参加費:無料
■参加申込先:https://forms.gle/ULaiDcfKV4tee5Ku8
■事前参加登録期限:定員に達し次第、締め切りになります。
■お問い合わせ:https://forms.gle/aFizUV5qyMtpK3Cw6
■ プログラム
1.「ゲームアーカイブ推進連絡協議会について」
2.講演「The Japanese video game collection at Harvard-Yenching Library: now, and looking forward」
○マクヴェイ山田久仁子(ハーバード・イェンチン図書館)
https://library.harvard.edu/collections/japanese-video-games
3.鼎談「ゲームアーカイブ推進連絡協議会のこれまでとこれから」
細井浩一(ゲームアーカイブ推進連絡協議会会長、立命館大学、ZEN大学(仮称・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター所長)
ルドン・ジョゼフ(ゲームアーカイブ推進連絡協議会副会長、ゲーム保存協会)
徳田直人(ゲームアーカイブ推進連絡協議会副会長、ナツゲーミュージアム)
オンラインフォーラム「日本のゲームアーカイブの現在と未来を考える」が1月28日に立命館大学ゲーム研究センター主催で開催されます。
ゲーム産業を我が国の貴重な文化として発展させていくためには、産業振興はもちろんですが、その保存の問題も表裏一体として捉え、産官学が一体となって基盤を支えるための施策が必要とのことで、参議院議員としてゲームアーカイブに取り組んでおられる赤松健氏が基調講演にて登壇の後、産官学それぞれの立場からキーパーソンとなる有識者を交えてゲーム保存の現状と課題について、様々な角度からその展望を見据えて議論が行われます。
■カンファレンス名 フォーラム「日本のゲームアーカイブの現在と未来を考える」
■日時 2024年1月28日(日)13時~16時(予定)
■場所 オンライン(ZOOMウェビナー)
■主催 立命館大学ゲーム研究センター
■共催 ZEN大学(仮称・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター
■協力 ゲームアーカイブ推進連絡協議会
■参加費 無料
■参加申込先 https://forms.gle/bxqhwmSfuz4imXMy6
■事前参加登録期限 定員に達し次第、締め切らせていただきます。
■ プログラム
○フォーラムの趣旨説明
細井浩一氏(立命館大学、ZEN大学(仮称・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター所長)
○基調講演「アーカイブ哲学の実践」
「日本のゲームアーカイブ、その現状と展望」
赤松 健氏(漫画家/参議院議員)
○ディスカッション
・浜村弘一氏(元『週刊ファミ通』編集長、ZEN大学(仮称 ・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター副所長)
・三宅陽一郎氏(株式会社スクウェア・エニックス AI部 ジェネラル・マネージャー)
・三津原敏氏(元ハル研究所代表取締役、『Mother 2』等プログラマ、ゲーム保存協会名誉会員)
・モデレーター:細井浩一氏
詳細は https://www.rcgs.jp/?p=2821 をご確認ください。