投稿日:2024年7月31日
東京工芸大学 芸術学部 ゲーム学科にて、ゲームアート分野の専任教員の公募がでております。
着任は2025年4月1日、応募締切は2024年8月16日です。
1.所 属 東京工芸大学 芸術学部 ゲーム学科
2.主な職務内容 教育研究,授業担当(グラフィックデザインⅠ,グラフィックデザインⅡ,
グラフィックデザインⅢ,ゲーム演習,卒業研究),大学業務並びに学科内業務
3.専門分野等 ゲームアート分野(ビジュアルデザイン・グラフィックデザイン)
4.職 名 教授
5.任 期 5年(再任の場合あり。審査の上,再任された場合は任期を付さない教員として
任用されます)
詳細は下記をご確認ください。
投稿日:2024年7月25日
立命館大学映像学部より以下の教員公募が開始されましたのでご案内いたします。
■立命館大学映像学部任期制教員の公募【ゲームサウンド研究および制作】
■研究分野 : その他 – その他 – ゲームサウンド研究および制作 | 人文・社会 – 芸術実践論 | 情報通信 – エンタテインメント、ゲーム情報学
詳細は、下記をご覧ください。
投稿日:2024年3月1日
日本デジタルゲーム学会の一般社団法人化後 初代会長である
東京工芸大学 遠藤 雅伸 教授の最終講義が、2024年3月15日(金)に開催されます。
題目:ゲーム道: Game-do『禅』に繋がる新たなプレイスタイル
日時:2024年3月15日(金)15:30 ~ 17:00
場所:東京工芸大学 中野キャンパス 5号館 1F メインホール
参加方法:公式ページのGoogle Formsより事前申し込み(3/11(月)締め切り)
申込方法及び詳細は以下の公式ページをご覧ください。
https://www.t-kougei.ac.jp/activity/archives/2024/article_85801.html
投稿日:2024年1月24日
ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンスが1月28日の10時~12時に開催されます。
ゲームアーカイブ推進連絡協議会は、これまで我が国のゲーム文化やその保存に関わる様々な催事、事業の窓口となるべく、「文化庁令和5年度 メディア芸術連携基盤等整備推進事業分野別強化事業」の一環としてゲーム所蔵館の相互連携強化を進めております。
今回のカンファレンスは、協議会の活動成果や問題意識、そして今後の活動の指針を共有し、さらなるネットワークの拡大と活動基盤の強化を目的に実施されます。
■カンファレンス名:第二回ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンス
■日時:2024年1月28日(日)10時~12時
■場所:オンライン(ZOOMウェビナー)
■主催:文化庁(文化庁 令和5年度 メディア芸術連携基盤等整備推進事業分野別強化事業)
■共催ゲームアーカイブ推進連絡協議会、立命館大学ゲーム研究センターゲームアーカイブ推進連絡協議会、立命館大学ゲーム研究センター
■使用言語:日本語
■参加費:無料
■参加申込先:https://forms.gle/ULaiDcfKV4tee5Ku8
■事前参加登録期限:定員に達し次第、締め切りになります。
■お問い合わせ:https://forms.gle/aFizUV5qyMtpK3Cw6
■ プログラム
1.「ゲームアーカイブ推進連絡協議会について」
2.講演「The Japanese video game collection at Harvard-Yenching Library: now, and looking forward」
○マクヴェイ山田久仁子(ハーバード・イェンチン図書館)
https://library.harvard.edu/collections/japanese-video-games
3.鼎談「ゲームアーカイブ推進連絡協議会のこれまでとこれから」
細井浩一(ゲームアーカイブ推進連絡協議会会長、立命館大学、ZEN大学(仮称・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター所長)
ルドン・ジョゼフ(ゲームアーカイブ推進連絡協議会副会長、ゲーム保存協会)
徳田直人(ゲームアーカイブ推進連絡協議会副会長、ナツゲーミュージアム)
オンラインフォーラム「日本のゲームアーカイブの現在と未来を考える」が1月28日に立命館大学ゲーム研究センター主催で開催されます。
ゲーム産業を我が国の貴重な文化として発展させていくためには、産業振興はもちろんですが、その保存の問題も表裏一体として捉え、産官学が一体となって基盤を支えるための施策が必要とのことで、参議院議員としてゲームアーカイブに取り組んでおられる赤松健氏が基調講演にて登壇の後、産官学それぞれの立場からキーパーソンとなる有識者を交えてゲーム保存の現状と課題について、様々な角度からその展望を見据えて議論が行われます。
■カンファレンス名 フォーラム「日本のゲームアーカイブの現在と未来を考える」
■日時 2024年1月28日(日)13時~16時(予定)
■場所 オンライン(ZOOMウェビナー)
■主催 立命館大学ゲーム研究センター
■共催 ZEN大学(仮称・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター
■協力 ゲームアーカイブ推進連絡協議会
■参加費 無料
■参加申込先 https://forms.gle/bxqhwmSfuz4imXMy6
■事前参加登録期限 定員に達し次第、締め切らせていただきます。
■ プログラム
○フォーラムの趣旨説明
細井浩一氏(立命館大学、ZEN大学(仮称・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター所長)
○基調講演「アーカイブ哲学の実践」
「日本のゲームアーカイブ、その現状と展望」
赤松 健氏(漫画家/参議院議員)
○ディスカッション
・浜村弘一氏(元『週刊ファミ通』編集長、ZEN大学(仮称 ・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター副所長)
・三宅陽一郎氏(株式会社スクウェア・エニックス AI部 ジェネラル・マネージャー)
・三津原敏氏(元ハル研究所代表取締役、『Mother 2』等プログラマ、ゲーム保存協会名誉会員)
・モデレーター:細井浩一氏
詳細は https://www.rcgs.jp/?p=2821 をご確認ください。
投稿日:2023年10月16日
日本デジタルゲーム学会が共催するReplaying Japan 2024:第12回国際日本ゲーム研究カンファレンスの発表要旨募集が開始されました。
日程は 2024年8月19日~21日で、米国ニューヨークでの開催になります。
例年通り、日本語で応募することも可能です。
開催日程・場所:
2024年8月19日(月)(ニューヨーク州立バッファロー大学, SUNY)
2024年8月20日(火)(ニューヨーク州立バッファロー大学, SUNY)
2024年8月21日(水)(ザ・ストロング・ナショナル・ミュージアム・オブ・プレイ, The Strong National Museum of Play)
発表要旨送付締め切り: 11月17日(金)
採択通知:12月15日(金)予定
詳細・最新情報は下記のリンクをご参照ください。
投稿日:2023年9月6日
日本と韓国のゲーム研究における広がりと継続的な国際的交流を促進することを目的とした「日・韓ゲーム研究カンファレンス」が、2023年9月18日(月)に開催されます。(主催:立命館大学ゲーム研究センター、The Game-n-Science Institute)
■カンファレンス名
日・韓ゲーム研究カンファレンス
■日時
2023年9月18日(月) 13:00〜17:00
■場所
オンライン (Zoom)
■使用言語
日本語・韓国語 (逐次通訳が付きます)
■参加費 無料
■参加申込先 https://forms.gle/SB9dTayta9Z1yL5w6
■事前参加登録期限 2023年9月13日(水)→ご好評につき当日まで申し込みできるように変更いたしました。
このカンファレンスを通じて、似たような社会的背景やゲーム文化を持っている両国のゲームアーカイブ及びゲーム研究における協力の重要性やその未来について議論する場を提供することを試みます。さらに、日本と韓国のゲーム研究者の間での協力関係を強化し、持続的な国際的な交流を促進することで、今後のゲーム研究の進歩と発展に寄与します。また、異なる文化やバックグラウンドを持つ参加者が集まることで、より多様な視点からの議論と情報共有が可能となり、ゲーム研究の領域全体の発展につながることを期待しています。
■ プログラム
開会の挨拶 細井浩一(立命館大学)(13:00~)
STAGE1 日・韓のゲームアーカイブの現状と諸問題(13:05~)
司会:井上明人(立命館大学)
○福田一史(大阪国際工科専門職大学 )
「日本のゲームアーカイブ、その現状と展望」
○リ・ジョンヨップ(順天郷大学)
「韓国ビデオゲームアーカイブの特殊性」
STAGE2 拡張するゲームプレイー(14:10~)
司会:ユ·チャンソク(慶熙大学)
○川﨑寧生(立命館大学)
「日本のゲームセンター文化史―利用者のありようを中心にー」
○ジン・イェウォン(The Game-n-Science Institute)
「韓国eスポーツの固体化分析―LCK/Lolesports事例を中心にー」
STAGE3 日・韓ゲーム研究の動向(15:15~)
司会:チョン·ジェヒョン(延世大学)
○シン・ジュヒョン(立命館大学):
「変遷する日本のシリアスゲーム」
○ナ・ボラ(ユバスキュラ大学):
「時代別に見る韓国ゲーム研究の流れ」
STAGE4 日・韓ゲーム研究の未来(16:20~)
ファシリテーター:中村彰憲(立命館大学)
ディスカッション(日・韓ゲーム研究者の研究協力と展望について)
閉会の挨拶 ユン・テジン(The Game-n-Science Institute)(16:55~)
投稿日:2023年3月20日
神奈川工科大学情報学部情報メディア学科では、ゲーム分野の教員公募を実施しております。
採用時期は2023年9月1日またはそれ以降、応募締切日:2023年6月5日(月)です。
1. 職種:教授または准教授(いずれも専任または特任)または助教(任期付)1名
2. 専門分野:ゲームデザイン、エンターテイメントコンテンツ
3. 担当予定科目:ゲームデザイン論、ゲーム制作論、ゲームクリエータ特訓、専門ユニット、メディア実践講座、卒業研究等、これら以外にも新規開設科目を担当していただくことがある。
4. 応募資格:
* 本学情報メディア学科において、ゲーム制作やゲームクリエーターに関わる分野の教育・研究に熱意を有すること。
* 修士号取得もしくは同等の業績あるいは関連分野の業務成果を有すること。
* 本学の業務に、積極的かつ協調的に取り組むことができること。
採用時期:2023年9月1日またはそれ以降の出来るだけ早い時期
提出書類:
(1)履歴書(写真貼付)(注*1参照)
(2)作品制作および研究業績リスト(注*2参照)
(3)所属学会および社会における活動等(注*3参照)
(4)主要作品紹介または主要論文5編以内(コピー可)(注*4参照)
(5)教育・研究に対する抱負(1000字程度)
(6)推薦書(1通)または応募者について照会できる方2名の氏名・所属・連絡先
(1)(2)(3)は本学ホームページ「教職員採用情報」(http://www.kait.jp/recruit/)から指定用紙(Wordファイル)をダウンロードし、記入して下さい。
【注】
*1:履歴書(A)に記入。
*2:学協会印刷発表論文は履歴書(B-1)に、査読付き国際会議発表論文は履歴書(B-2)に、作品、その他の発表論文・特許等は分類して履歴書(B-3)に、それぞれ新しい順に番号を付けて記入。
*3:履歴書(C)に記入。
*4:作品紹介に関してはポートフォリオの提出でも可。
5. 応募締切日:2023年6月5日(月)必着 尚、応募書類を受付次第、順次、面接~決定を実施する場合がある。
6. 応募書類提出先:〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
庶務担当部長気付 情報メディア学科・ゲーム系教員選考委員長
応募書類は、封筒の表に「情報メディア学科教員(ゲーム系分野)応募」と朱書きし,簡易書留または書留でお送り下さい。なお、応募書類に記載された個人情報は,本選考以外の目的で使用しません。また、提出書類は返却致しません。
7. 問い合わせ先:情報学部 情報メディア学科佐藤尚
電子メール:sato [あっと] ic.kanagawa-it.ac.jp
8. jrecinにも採用情報を掲載しております。
投稿日:2023年2月14日
2023年8月18日-20日(JST)に開催予定の『第11回国際日本ゲーム研究カンフ
ァレンス-Replaying Japan 2023』について、日本語での研究発表の募集を開始
されました。締め切りは、2023年4月15日です(3/31更新)。
詳しくは下記リンクのCall for Papersをご確認ください。
Call for Papers 2023 (日本語版)
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
【日時】2023年8月18日(金)- 20日(日)
【大会テーマ】Local Communities, Digital Communities and Video Games in Japan 地域社会及びデジタルコミュニティと日本のゲーム
【主催、場所】名古屋造形大学(愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1)
【公式ウェブサイト】Replaying Japan http://replaying.jp
【開催】名古屋造形大学
【共催】立命館大学ゲーム研究センター、The University of Alberta、University of Delaware、Bath Spa University、星城大学、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)、リエージュゲームラボ(Liège Game Lab)
投稿日:2022年9月7日
現在、帝京大学では研究員の公募を実施しています。
2022 年 6 月に採択された科研費学術変革領域研究 A「データ記述科学の社会応用分野への探索」では,データ記述科学の社会応用分野への探索の分野での研究員 1 名の公募を下記の要領により行います。
1. 職名・採用数
研究員 1 名(勤務成績と予算状況に応じて任期最長 2027 年 3 月まで)
2. 専門分野
理工系が望ましいが数学とプログラミングのスキルがあれば分野を問わない.
3. 研究概要
学術変革領域研究 A「データ記述科学の創出と諸分野への横断的展開」において,領域 A02 班(データ記述科学の
社会応用分野への探索)のメンバーと協力し, 高次元医療データの VR による可視化の研究を行う.
学術変革領域研究 A「データ記述科学の創出と諸分野への横断的展開」
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-AREA-22A201/
A02 班(データ記述科学の社会応用分野への探索)https://data-descriptive-science.org/a02_2/
データ記述科学領域ホームページ https://data-descriptive-science.org/
4. 勤務地
〒173-8605 東京都板橋区加賀 2-11-1 帝京大学板橋キャンパス
https://www.teikyo-u.ac.jp/campus/access/itabashi
詳細につきましては,JREC-INをご確認ください.
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122081775&ln_jor=0