投稿日:2023年3月28日
日本デジタルゲーム学会 教育SIGが主催する、ゲーミファイ(シリアスゲームやゲーミフィケーションなど)に興味ある方向けの勉強会が4月11日にオンラインにて開催されます。講演者の三代澤先生は、2月の年次大会でも発表されました。
講演者:三代澤 幸秀 先生(信州大学 医学部 小児医学教室)
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/topics/2022/08/31168657.php
タイトル:現役医師が制作した「ゲームで学ぼう新生児医療」の試み
日時 4月11日(火) 19:30~21:00
会場 オンライン(ZOOM)
参加費 無料
申込ページは以下のURLからアクセスしてください。
https://peatix.com/event/3526996/
投稿日:2023年2月14日
2023年2月9日より3月31日まで、 オンラインによるゲーム音楽展示「Ludo-MusicaⅢ」(文化庁令和4年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業、文化庁 主催 、立命館大学ゲーム研究センター 共催)が開催されています。

今回で3回目となる「Ludo-MusicaⅢ」は、「本館」「新館」「別館」の3部構成となっています。「本館」では、様々な有識者による他薦作品を展示。新たに増設された「新館」では、クリエイターが自身の作品を紹介しています。また「別館」では新たな試みとして、Twitterユーザーの皆さんの心に残っているゲーム音楽を募集しております。
ディレクター:尾鼻 崇
キュレーター:尾鼻 崇(本館 STAGE 01、新館、別館)、岩本 翔(本館 STAGE 02)、小出 治都子(本館 STAGE 03)
展示作品推薦人:
[本館]
STAGE 01:
伊藤 彰教、井上 明人、尾鼻 崇、岸 智也、小出 治都子、小山 友介、鮫島 朋龍、鴫原 盛之、TAITAI、寺町 電人、中川 大地、中村 彰憲、日高 良祐、毛利 仁美、吉田 寛、マーティン・ロート
STAGE 02:
岩本 翔(キュレーター)
STAGE 03:
小出 治都子(キュレーター)
[新館]
STAGE 01:
飯田 和敏、川田 宏行、慶野 由利子、小林 秀聡、中潟 憲雄、宮永 英典、メタルユーキ
STAGE 02:
CESA(監修)、IGDA(協力)
[別館]
参加者のみなさん!
(五十音順、敬称略)
展示解説には当学会会員も数多く参加しております。
みなさまのご来場、よろしくお願いいたします。
投稿日:2022年10月21日
東北学院大学の小林信重ゼミにて、卒業論文作成のためゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」に関するアンケート調査が実施されています。
プレイヤーの方々を対象とした調査で、回答時間は10分程度です。 もし差し支えなければ、ご回答やご拡散にご協力ください。
https://twitter.com/uma_thin_musume/status/1582718938676613121?s=20&t=tooH-xOIC_nNebj5LM02eA
投稿日:2022年10月6日
ADAA(アジアデジタルアート大賞展)は、昨今の画像生成AIを利用したアート作品について、表現や権利、創造性の有無、評価方法等に関する議論を受け、緊急企画としてAIアートアワードを開催することとしました。
このプロジェクトを通して、AIを用いた創造とはなにか、クリエイターや批評家、作品を享受する社会にどのような影響をもたらすのかについて議論を深めていくとのことです。
締切は 10月24日 (月)23:59(日本時間) です。興味がある方はぜひ応募してみてください。
-応募方法
アジアデジタルアートアワード(ADAA)の静止画部門(一般/学生)へエントリーしてください。その際、備考欄に「AIAAエントリー希望」と記入してください。
「作品概要」の欄に「作品コンセプト」と「作成方法」を明記してください。
「作成方法」については使用した「機械学習アルゴリズム」、「学習データセット」、「アプリケーション」、「サービス」等を記入ください。備考欄も使用可とします。
「他人の著作物の使用に関して著作権の許諾」の欄はどれを選択しても構いません。
〆切を含む作品の応募の工程はADAAに準拠するものとします。
応募規定等については、 ADAAのWebページもご確認ください。
https://adaa.jp/ja/index.html
-審査員
2022ADAA審査員、特別審査員:三宅陽一郎(日本デジタルゲーム学会理事)
-賞
AIAA賞 若干数
※本アワードは従来のアジアデジタルアートアワード(ADAA)とは別枠での審査、および表彰をおこなうものとします。よって、賞金や各大臣賞などは獲得できませんのでご注意ください。
投稿日:2021年7月17日
【Workshop for non-native speakers of English 英語非母語話者のためのワークショップ】
主催:Replaying Japan 2021事務局(アルバータ大学)
講師:Dr. Tsugumi Okabe
時間帯:7月31日(土)7時~9時 ET / 7月31日(土)20時~22時 JST
Replaying Japanに興味をお持ちの学生、又は英語が母国語ではない学生や参加者のためにワークショップが開催されます。
興味がある方は、下記フォームにアクセスしてください。
https://forms.gle/Yy3G288A5q8Sm7Gt9
ワークショップでは以下のトピックが扱われる予定です
– 英語で自分の感想や意見を言いたくても言えないときどうするべきか
– よく意味が分からない質問や英語で聞き取りにくい質問をどうやって答えるか
– 英語でネットワーキングの仕方・習慣などについて
– 英語をナチュラルに話すコツ
Replaying Japan 2021の参加については、下記をご覧ください。
投稿日:2021年7月2日
2023年4月に東京都江戸川区で開学予定の東京情報デザイン専門職大学(仮称)が、 情報学情報学 フロンティア分野のエンタテイメント・ゲーム情報学の教員を募集しています。担当科目は「音楽情報処理、ゲーム情報学、ゲーミフィケーション 他」です。
あわせて、情報学 情報学基礎分野、 情報学 計算基盤分野の教員も募集とのことです。
詳細は下記サイトをご確認ください。
https://www.jikeicom.jp/pu/recruit/
投稿日:2021年6月29日
公益財団法人 科学技術融合振興財団(FOST)の2021年度の研究助成・補助金について、下記の研究分野に対して募集が開始されました。
締切は 2021年10月15日(金)です。
申込方法等詳細は、下記ページをご覧ください。
http://www.fost.or.jp/subsidies.html
〇研究助成
課題A
シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
課題B
①情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
(学習用ソフトウェアを通じて行う青少年科学技術啓発活動)
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
〇補助金
課題C
シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究
投稿日:2021年6月23日
東北学院大学で設置構想中の情報学部で、「デジタルメディア表現法」分野の公募が出ています。
「ゲーム・CG等のプログラミングに関連して高等教育機関での教育経験を有する、もしくは実務経験を有すること」が条件の一つです。
着任時期は、2023年4月の予定です。なお、同大学の教授の定年は67歳です(准教授・講師・助教は65歳)。
ゲームデザイン・研究がご専門の方は、ぜひ応募をご検討ください。
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/info/top/210614-2.html
なお、同学部では、「経営学入門」と「情報と防災・福祉」に関する公募も出ています。こちらも宜しければご検討ください。
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/info/top/210614-1.html
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/info/top/210614-3.html
投稿日:2021年3月2日
中山隼雄科学技術文化財団では、ゆとりと活力のある社会に貢献する「社会を変える夢のゲーム研究」のアイディアを募集しています。締め切りは 2021年4月15日 (木)です。
詳細、ならびに応募については下記Webページをご覧ください。前回受賞したテーマもご覧になれます。
「夢のゲーム」研究アイディアの募集と採択|公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団 (nakayama-zaidan.or.jp)
投稿日:2021年1月29日
ゲーム音楽をテーマにした展覧会「Ludo-Musica 〜音楽からみるビデオゲーム〜」 が、2021年2月26日までオンラインにて開催中です。この展示は、「メディア芸術連携基盤等整備推進事業」として開催されているもので、 文化庁、メディア芸術コンソーシアムJV事務局、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS) が主催しています。
本展示では、ゲーム開発、アーカイブ、ゲーム研究等に従事する有識者が推薦する作品を展示する形で、ニューラリーX(1981)やファイナルファンタジーXV(2016)など、9タイトルの音楽が紹介されています。各展示には、ゲーム音楽の開発の歴史からゲーム音楽・あるいはゲーム自体の在り方まで、推薦人のそれぞれの視点でのコメントもあわせて掲載されています。
なお本展示は、
・文化資源としてのビデオゲームを、音楽という観点から強調する
・新型コロナウィルス感染症が急速に蔓延する中で、オンライン展示という手段をビデオゲームの領域に持ち込み、文化振興や生涯学習の可能性を探る
・「メディア芸術データベース」との連携から、立命館大学が進めてきたゲームアーカイブを利活用していくための実績を蓄積する
という三つの目的を兼ねた課題発見型のパイロット展示とのことです。
聞くことで、そして見ることで、ワクワクして、そして様々な発見と課題も観覧者の中に生まれてくるかと思います。ぜひ一度オンライン来場してみてください。
開催概要:
文化庁令和2年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業オンラインパイロット展
Ludo-Musica 〜音楽からみるビデオゲーム〜
- 展示期間:令和3年1月27日(12時)〜2月26日
- 展示場所:オンライン展示
- 展示内容:デジタルゲームの音楽をテーマとしたオンライン展示
- 主催: 文化庁、メディア芸術コンソーシアムJV事務局、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)
展示作品:
- ニューラリーX(1981)
- パックマニア(1987)
- ファイナルファンタジーII(1988)
- パラッパラッパー(1996)
- リアルサウンド:風のリグレット(1997)
- グランド・セフト・オート・バイスシティ(2002)
- ゼルダの伝説:風のタクト(2002)
- The Child of Eden (2011)
- ファイナルファンタジーXV(2016)
展示解説:
伊藤彰教、井上明人、岩本翔、尾鼻崇、岸智也、慶野由利子、鴫原盛之、中村彰憲、吉田寛
閲覧推奨環境:
- Microsoft Edge最新バージョン
- Google Chrome 最新バージョン
- Firefox 最新バージョン
- Safari 最新バージョン
※スマートフォンでの閲覧も可能ですが最適化はされておりません
