投稿日:2024年1月24日 / 更新日:2024年1月24日
オンラインフォーラム「日本のゲームアーカイブの現在と未来を考える」が1月28日に立命館大学ゲーム研究センター主催で開催されます。
ゲーム産業を我が国の貴重な文化として発展させていくためには、産業振興はもちろんですが、その保存の問題も表裏一体として捉え、産官学が一体となって基盤を支えるための施策が必要とのことで、参議院議員としてゲームアーカイブに取り組んでおられる赤松健氏が基調講演にて登壇の後、産官学それぞれの立場からキーパーソンとなる有識者を交えてゲーム保存の現状と課題について、様々な角度からその展望を見据えて議論が行われます。
■カンファレンス名 フォーラム「日本のゲームアーカイブの現在と未来を考える」
■日時 2024年1月28日(日)13時~16時(予定)
■場所 オンライン(ZOOMウェビナー)
■主催 立命館大学ゲーム研究センター
■共催 ZEN大学(仮称・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター
■協力 ゲームアーカイブ推進連絡協議会
■参加費 無料
■参加申込先 https://forms.gle/bxqhwmSfuz4imXMy6
■事前参加登録期限 定員に達し次第、締め切らせていただきます。
■ プログラム
○フォーラムの趣旨説明
細井浩一氏(立命館大学、ZEN大学(仮称・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター所長)
○基調講演「アーカイブ哲学の実践」
「日本のゲームアーカイブ、その現状と展望」
赤松 健氏(漫画家/参議院議員)
○ディスカッション
・浜村弘一氏(元『週刊ファミ通』編集長、ZEN大学(仮称 ・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター副所長)
・三宅陽一郎氏(株式会社スクウェア・エニックス AI部 ジェネラル・マネージャー)
・三津原敏氏(元ハル研究所代表取締役、『Mother 2』等プログラマ、ゲーム保存協会名誉会員)
・モデレーター:細井浩一氏
詳細は https://www.rcgs.jp/?p=2821 をご確認ください。