投稿日:2016年12月5日
千葉大学教育学部の授業実践開発研究室(藤川研究室)では,2016年12月3日(土),4日(日)にグリー(株)本社(東京・六本木)で小学校5,6年生を対象とした社会科及び家庭科を対象とした学習ゲームを制作するハッカソンを実施し,日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN) 教育SIGの古市委員と学生広報担当委員の粟飯原とで取材してきました.
発表会終了後の集合写真(中央部が優勝したShow Time!開発者のチーム) (さらに…)
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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター
(第95号) 2016年 11月 29日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員
の方々にお送りしております。レイアウトが崩れている場合、等幅
覧ください
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コンテンツ
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【1】日本デジタルゲーム学会 2016年度年次大会[2017/11,12 星城大学]開催の
お知らせ
【2】 2016年度年次大会 発表者募集[12/20申込締切]
【3】第5回「シリアスゲームジャム ~ みんなのバリアフリー ~」
【4】2016年度学会賞・若手奨励賞推薦のお願い
【5】日本デジタルゲーム学会論文誌「CEDEC 2016論文特集」のお知らせ
【6】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【7】広報委員長のひとごと
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(さらに…)
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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター 第94号
2016年 10月 25日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員
の方々にお送りしております。レイアウトが崩れている場合、等幅フォントで
ご覧ください
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コンテンツ
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【1】第5回「シリアスゲームジャム ~ みんなのバリアフリー ~」開催のお知らせ
【2】ハーフリアル-―虚実のあいだのビデオゲーム-イェスパー・ユール
【3】2016年度年次大会 開催決定 [2017/3/11,12(土,日) 星城大学]
【4】第2回AMDシンポジウム ~AIが未来を変える!~
【5】平成28年度 FOST助成募集 (更新:10月31日まで)
【6】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【7】広報委員長のひとごと
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ (さらに…)
投稿日:2016年11月27日
日本デジタルゲーム学会では、下記の通り、CEDEC 2016で発表されました内容を対象とした論文特集を企画いたしております。
この機会に、ぜひ発表内容をより充実させ日本デジタルゲーム学会論文誌へご投稿頂きたいと思います。以下の点を再度ご確認の上、ご投稿をお願いいたします。
・原則としてCEDEC 2016で発表の論文に、発表時の議論などをもとに発展させた論文をご投稿ください。論文誌の投稿規程により、CEDEC 2016の発表と内容上の重複があっても差し支えございません。
・ご投稿頂いた論文はすべて、当論文誌の査読基準に従って査読いたします。よって、CEDEC 2016で採録された発表であっても、論文誌で不採録になる可能性があります。CEDEC 2016の発表論文をそのまま投稿するのではなく、さらなる推敲や改良の上ご投稿されることを望んでおります。
・論文には「原著論文」(フルペーパー、ショートペーパー、ともに査読有)、「研究ノート」(査読有)、「記事」(査読なし)など様々な種別があり,投稿時に著者が選択できます。編集委員会で、他の種別のほうが適していると判断した場合には種別の変更をお勧めすることがあります。
・CEDECは学会ではありませんが。今回の内容を他の学会等で発表されている場合は,他の学会の論文との2重投稿にならないようにご配慮ください。
記
【特集論文スケジュール案】
日程につきましては詳細未定ですが,下記のようなスケジュールを検討しております。詳細につきましては別途,連絡いたします.
2017年1月31日(予定) 特集論文投稿締切
2017年4月30日(予定) 特集採録論文決定
2017年9月末日(予定) 発刊
※ 特集を掲載する論文誌第10巻第1号には、2017年8月31日までに「採録」と判定された論文を掲載します。この日までに査読結果が出ず、後日採録と判定された論文は、第10第2号以降に掲載いたします。
※ 一般論文は、以上の日程に関係なく随時受け付け、採録決定後に掲載号を決定いたします。
【投稿手順等】
投稿基準については,論文誌投稿規程をご参照ください。
(http://digrajapan.org/?page_id=321 )
【投稿資格】
・「原著論文」と「研究ノート」の投稿者は本会の会員(正会員・学生会員)とする。
(投稿時点は非会員であっても,掲載までにご入会いただければ構いません)
【問い合わせ先】
日本デジタルゲーム学会論文委員会 CEDEC特集担当三上(mikami@stf.teu.ac.jp)(@マークを半角にしてください)
以上
投稿日:2016年11月26日
日本デジタルゲーム学会は、学会賞規定7条に基づき、デジタルゲーム及びその研究について大きな貢献を果たしたと認める者を顕彰し、本学会及び学術の発展をはかることを目的として、日本デジタルゲーム学会学会賞を制定し、昨年は、学会賞1名、若手奨励賞2名を選出いたしました。
本年度も学会賞及び若手奨励賞を募集いたします。
もし、受賞者のご推薦がございましたら学会賞規程第7条の内容に基づきまして、
表題を「学会賞・若手奨励賞推薦」として、
prize [あっと] digrajapan.org
(あっとは@に変換してください)までご連絡いただきますようにお願いいたします。
こちらの締め切りは2017年1月31日(火)とさせていただきます。
投稿日:2016年10月24日
FOST(科学技術融合振興財団)で、平成28年度の助成募集を開始されました。
本年度の調査研究と補助金について、延長して 10月31日(月)まで応募を受け付けています。
http://www.fost.or.jp/services/
投稿日:2016年10月17日
ハーフリアル-―虚実のあいだのビデオゲーム-イェスパー・ユール
https://www.amazon.co.jp/dp/4908124086
が、2015年度 学会賞を受賞されました 松永 伸司さん http://digrajapan.org/?page_id=3187
の手によって翻訳され発刊となりました。
中川大地さんによる「現代ゲーム全史 文明の遊戯史観から」が発刊されています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4152096357/
投稿日:2016年10月10日
“5th Serious Game Jam – Accessibility for Everybody -“
第5回「シリアスゲームジャム ~ みんなのバリアフリー ~」
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)ゲーム教育専門部会主催で、第5回「シリアスゲームジャム ~ みんなのバリアフリー ~」が12月10日(土)~11日(日)に東京都内にて開催されます。このイベントでは、社会問題をテーマとして、専門家の知識にゲーム開発者や学生らの力を結集し、2日間でゲームを制作します。
HP:http://www.mediadesignlabs.org/SGJ5/
【開催概要】
開催趣旨(以下、HPより)
日本デジタルゲーム学会教育SIGでは,第5回シリアスゲームジャム(SGJ5)を12月10日,11日に東京で開催することとなりました.ゲーム制作に興味のある学生はもちろんのこと,全く経験の無い方も,主催者側が参加者のスキルを考慮した5,6人のチームを組んで制作を行いますので,心配はいりません. 特に,今回はゲーム制作の経験がある留学生も参加するので,インターナショナルな環境の中でのソフトウェア開発を経験するとても良い機会です.多数の皆様のご参加をお待ちしております.
We are very happy to announce the 5th Serious Game Jam which will be held in Tokyo on Dec. 10 and 11. International students and professionals are very welcome to attend.
In this game jam, organizer will coordinate teams based on the attendant’s skills. Moreover, before the jam starts, we are going to have your proposals, and a competition will be held almost one month ahead the Jam. More information will be provided soon on this site. We are looking forward to seeing you at SGJ5!
テーマ:「みんなのバリアフリー」
Topic: “Accessibility for Everyone”
日時: 2016年12月10日(土)~11日(日)
Date: Dec. 10(Sat),11(Sun)
会場: 東京都内
Venue: Tokyo
主催: 日本デジタルゲーム学会(DiGRA)ゲーム教育専門部会
Sponsored by Japan Digital Game Association(DiGRA)Education SIG
参加者募集開始: 10月11日予定 公式ウェブページにて
問合せ先: 日本大学生産工学部 古市(furuichi.masakazu[あっと]nihon-u.ac.jp)
International Conference on Japanese video games- Replaying Japan 2016 was held in Leipzig, Germany from Aug 15 to Aug 17. DiGRA Japan co-hosted the event. The theme of the conference was From Pac-Man to the present: Japanese Games between the local and global. President of DiGRA Japan- Professor Toru Iwatani gave a keynote speech entitled The Secrets of the Interest for Playing PAC-MAN. Other keynote speech done by DiGRA Japan member is “The Making of 80’s Japanese Games- Create World – in case of “XEVIOUS” & “the Tower of DRUAGA” by Vice President of DiGRA Japan, Professor Masanobu Endo. There are many other members of DiGRA Japan made presentations during the events and over 100 people from Japan as well as Europe and North America had participated the conference and all of them were involved in active discussions on the latest issues about Japanese video games.
URL Replaying JAPAN 2016 http://home.uni-leipzig.de/