投稿日:2020年7月29日 / 更新日:2021年5月28日


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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第131号
2020年 7月 29日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

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【1】2020年夏季研究発表大会 online [9/6]
【2】2020年夏季研究発表大会 online 発表者募集 [募集締切:7/31]
【3】Replaying Japan 2020 オンラインで開催決定 [8/10-8/13]
【4】『デジタルゲーム学研究:第10回年次大会特集』投稿募集のお知らせ
  (9/30まで)
【5】雑誌「REPLAYING JAPAN Vol. 3」原稿募集 [締切:9/30]
【6】雑誌「REPLAYING JAPAN Vol. 2」オンラインリポジトリで公開
【7】科学技術融合振興財団(FOST)研究助成・補助金の募集 [締切:10/15]
【8】アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 作品応募受付中 [締切:10/11]
【9】動画公開中:オンライン研究会
    『デジタルゲーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」
【10】動画公開中:オンライン研究会
    「ゲーム・メディア制作系科目のオンライン授業対応の取り組み」
【11】三宅陽一郎 著 人工知能関連書籍 2冊刊行
【12】「これからゲーム研究を始める人のために(基本文献・情報リスト)」公開
【13】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
【14】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【15】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
【16】賛助会員のご案内
【17】広報委員長代理のひとごと
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学会公式Webページ: http://digrajapan.org/

学会facebook: https://www.facebook.com/digrajapan

学会twitter: https://twitter.com/digra_japan

学会Instagram:https://instagram.com/digrajapan/

学会youtube: https://www.youtube.com/digrajapan

学会Twitch: https://www.twitch.tv/digrajapan

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【1】2020年夏季研究発表大会 online [9/6]
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日本デジタルゲーム学会は、2020年9月6日(日)に第9回となる夏季研究発表大会を
開催いたします。
新型コロナウイルスの影響による集会開催の制限が続く見通しであることを考慮し
て、今年度の研究発表大会は、オンラインでの開催となりました。
当学会としては初めてのオンライン開催です。これまでの大会のように会場での密
な交流はできなくなりますが、会場への移動がない分、これまではなかなか遠方か
ら参加できなかった方の参加機会が広がるメリットもあります。
また、今回はオンライン開催の特例で【参加費無料】として、広くこの分野に興味
ある人にご参加いただけるようにしました。
研究発表の機会としては、予稿集の発行は行いませんが、その分気軽に作品紹介や
研究報告を行えるライトニングトークセッションを企画しました。前回の年次大会
中止で発表ができなかった方も、ぜひ研究紹介の機会としてご参加ください。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

【大会要項】
開催日:2020年9月6日(日) 11:00-17:00 (予定)
(プログラム編成状況により時間設定を短縮または拡大する場合があります。)

会場:Zoomによるオンライン開催
(会場へのアクセスURLは開催日が近づきましたら大会参加申込者に連絡をいたし
ます。大会参加申込フォームは8月中に公開いたします。)

主催:日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)

イベントWebページ:https://digrajapan.org/?page_id=7722

問い合わせ先:summer2020 [あっと] digrajapan.org

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【2】2020年夏季研究発表大会 online 発表者募集 [募集締切:7/31]
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上記のとおりオンライン上で開催される夏季研究発表大会について、発表者を募集
いたします。募集締め切りは7月31日(金)です。

今回は企画セッション・ライトニングトークの2つの種別で募集をいたします。
(1)企画セッション
企画セッションとは、あるテーマを設定し、1名のセッション代表者と2~4名程度
の発表者をとりまとめて応募するという形式での公募です。発表時間は60分~90分
になります。
(2)ライトニングトーク
3分程度、研究成果や作品の発表を行うセッションです。一つのセッションの中で
多数の発表が行われます。前回中止になった年次大会での発表ができなかった方も、
ご報告いただけます。また、普段学会フォーマットでの発表に馴染みがない企業の
方、ゲーム研究仲間と出会いたい学生の方もお気軽にお申込みください。
また、今大会では予稿集の発行は行いませんので、発表受付後、8/28までにご提出
いただく発表資料を大会ウェブサイトで公開する形で扱います。
(スライドや原稿をアップロード、もしくは動画やデモなどのURLの公開という形
式になります。)

詳細は下記ページをご覧ください。
https://digrajapan.org/?page_id=7722#recruitment

発表申込フォーム:https://digrajapan.org/?page_id=7728

問い合わせ先:summer2020 [あっと] digrajapan.org

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【3】Replaying Japan 2020 オンラインで開催決定 [8/10-8/13]
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日本デジタルゲーム学会も共催している、日本のゲームに関する国際カンファレン
ス、Replaying Japan 2020が今年はオンラインで開催されることになりました。
日時時間は次のとおりです。
8月10日(月)~13日(木)(21時00~00時00)
※今年はヨーロッパにおいて組織委員会が結成されているため、ヨーロッパ基準の
時間編成になっております。
その他、開催に関する詳細は、公式ホームページにて適宜ご連絡させていただきま
す。(https://replaying.jp/)

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【4】『デジタルゲーム学研究:第10回年次大会特集』投稿募集のお知らせ
  (9/30まで)
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日本デジタルゲーム学会編集委員会では、第10回年次大会特集を企画しております。
東京工科大学で開催が予定されていた第10回年次大会は中止となり、予稿集の発行
をもって発表とさせていただきました。投稿者の方は是非、予稿を発展させた論文
での投稿をご検討ください。特集論文投稿締切は【2020年9月30日】です。

なお、投稿の際は、論文投稿フォームの通信欄へ「年次大会特集への投稿」とご記
入ください。

1)投稿に関する原稿種別・資格・執筆要項などについては学会ウェブページの投
稿規定をご確認下さい。
http://digrajapan.org/?page_id=321

2)研究論文、実践論文、作品論文、ショートペーパー、研究ノートでの投稿につ
いては、「査読付き原稿」としての審査を行います。
そのため掲載を保証するものではないことをご了承ください。

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【5】雑誌「REPLAYING JAPAN Vol. 3」原稿募集 [締切:9/30]
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立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)が、日本のビデオゲームやゲーム文化、お
よび関連するメディアなど幅広いトピックをカバーする学術雑誌「Replaying Japa
n」の第3巻の論文を募集しています。

原稿締め切りは2020年9月30日で、 応募テーマは日本のビデオゲーム、ゲーム文化、
および関連メディアを対象とする研究です。

詳しくは、以下のウェブページをご確認ください。
雑誌『REPLAYING JAPAN』
https://www.rcgs.jp/?page_id=200
原稿募集:Journal of Replaying Japan Vol. 3
https://www.rcgs.jp/?page_id=714
Call for Papers: Journal of Replaying Japan Vol. 3
https://www.rcgs.jp/?page_id=694

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【6】雑誌「REPLAYING JAPAN Vol. 2」オンラインリポジトリで公開
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雑誌 #ReplayingJapan Vol. 2の掲載論文がオンラインリポジトリで公開されまし
た。
無料で15本の原著論文(うち13本が英語原稿)と1本の研究ノートと1本のレポート
のPDFファイルが閲覧可能になっています。

https://ritsumei.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_snippet&index_id=1278&pn=1&count=20&order=17&lang=japanese&page_id=13&block_id=21

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【7】科学技術融合振興財団(FOST)研究助成・補助金の募集 [締切:10/15]
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公益財団法人 科学技術融合振興財団(FOST)の2020年度の研究助成・補助金につ
いて
下記の研究分野に対して募集が行われています。
なお本年度より、メールでの応募受付も行われるようです。

〇研究助成
課題A
シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究

課題B
1.シミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
2.社会に役立つシリアスゲームの調査研究

〇補助金
課題C
シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究

応募締切日
2020年10月15日(木)
郵送及び宅配便の場合・当日消印有効
メールの場合・当日24:00までの着信

応募方法など詳細は下記をご覧ください。
http://www.fost.or.jp/information.html

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【8】アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 作品応募受付中 [締切:10/11]
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2001年に北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を
持つクリエータの発掘・育成の場としてスタートした「アジアデジタルアート大賞
展FUKUOKA」。下記のカテゴリーにて作品の応募を受付しています。

一般カテゴリー
静止画部門 / 動画部門 / インタラクティブアート部門 / エンターテインメント
(産業応用)部門
学生カテゴリー
静止画部門 / 動画部門 / インタラクティブアート部門 / エンターテインメント
(産業応用)部門

詳細はこちらをご覧ください。
https://adaa.jp/ja/index.html

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【9】動画公開中:オンライン研究会
 『デジタルゲーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」
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6月20日に開催されましたオンライン研究会
『デジタルゲーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」
の様子が、YouTubeのDiGRA JAPAN CHANNELにて公開いたしました。
https://www.youtube.com/watch?v=Iw69tO1agDo

当日はパネリスト間だけでなく、参加者からの質問に対してパネリスト・並びに参
加していた研究者からのディスカッションも行われました。
本がどんな感じなんだろうと気になっている研究を志している方も、教員の方も、
よろしければご覧ください。
パネリスト:
小林信重(東北学院大学 准教授・「デジタルゲーム研究入門」編著者)
小山友介(芝浦工業大学 教授、DiGRA Japan理事)
田中絵麻(明治大学 専任講師)
島村真佐利(ミネルヴァ書房 編集者)

モデレータ:
藤本徹(東京大学 講師、DiGRA Japan理事・研究委員長)

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【10】動画公開中:オンライン研究会
 「ゲーム・メディア制作系科目のオンライン授業対応の取り組み」
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7月11日に開催されましたオンライン研究会 『デジタルゲーム研究入門』著者陣が
語る「デジタルゲーム研究の進め方」の様子を、YouTubeのDiGRA JAPAN CHANNELに
て公開いたしました。
https://www.youtube.com/watch?v=tGBJhFnFf94

新型コロナウイルスの影響により、急な授業オンライン化の対応を迫られる中、
ゲームプログラミングやプロジェクト演習を含むゲーム・メディア制作系科目のオ
ンライン化においては、開発環境の提供や制作過程の支援などの面で、講義主体の
授業とは異なる課題があります。本シンポジウムでは、各大学でゲーム・メディア
制作系科目を担当されている方々に授業オンライン化の現状について話題提供して
いただき、コロナ後のこの分野の教育の今後の課題や対応策について議論していま
す。

パネリスト:
三上浩司(東京工科大学 教授、DiGRA Japan理事)
松隈浩之(九州大学 准教授、DiGRA Japan理事)
斎藤直宏(東京国際工科専門職大学 工科学部デジタルエンタテインメント学科
長)

モデレータ:
藤本徹(東京大学 講師、DiGRA Japan理事・研究委員長)

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【11】三宅陽一郎 著 人工知能関連書籍 2冊刊行
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本学会理事の三宅陽一郎氏による、人工知能に関する書籍が7月に2冊刊行されまし
た。

キャラクタアニメーションの数理とシステム
– 3次元ゲームにおける身体運動生成と人工知能 –
https://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339029093/
著者:向井 智彦・川地 克明・三宅 陽一郎
出版社:コロナ社

インタラクティブな3次元コンピュータグラフィックス (3次元CG) 映像における、
キャラクタのアニメーション生成技術に焦点を当てた教科書です。
ゲームエンジンにおけるアニメーションシステムの位置付けから、
各種アニメーション計算アルゴリズム、アニメーションシステムの基本構成、
映像シーンに適応したアニメーションの生成、アニメーションシステムと外部のシ
ステムとの連携、そしてキャラクタAIといったキャラクタアニメーション生成技術
にわたります。
3次元CGアプリケーションに特有の制作工程も踏まえつつ、著者自身が初学者のと
きに学びたかった基礎的知識を中心に説明しています。

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人工知能のための哲学塾  未来社会篇
http://www.bnn.co.jp/books/10544/

著者:三宅陽一郎・大山匠
出版社:ビー・エヌ・エヌ新社

哲学とエンジニアリングの両面からAIの本質に迫る「人工知能のための哲学塾」の
第3弾。
これまで西洋哲学と東洋哲学を旅してきた本シリーズ、今回はよりアクチュアルな
テーマ「これからの社会とAIの関係」に迫ります。 
AIを利用したプロダクト/サービスづくりに関わるエンジニア、デザイナー、プロ
ダクトオーナーや、知的好奇心溢れる人におすすめの一冊です(前2作を読んでな
い方でも楽しめる内容になっています)。

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【12】「これからゲーム研究を始める人のために(基本文献・情報リスト)」公開
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ゲーム研究関連リストの第3弾として、「これからゲーム研究を始める人のために
(基本文献・情報リスト)」を公開しました。 今後、随時更新します。

ゲーム研究をこれから始めるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
http://digrajapan.org/?page_id=7796

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【13】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
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本学会の学会誌「デジタルゲーム学研究」は「科学技術情報発信・流通総合システ
ム」(J-STAGE)にて公開されています。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digraj/-char/ja

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【14】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
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日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿原稿を募集し
ております。投稿は随時可能です。特に産業界の方からの積極的なご投稿を心より
お待ちしております。

原稿種別は、論文(研究論文、実践論文、作品論文、ショートペーパー、研究ノー
ト)と記事があります。
論文については、いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。
査読の結果、採択された論文は順次掲載可能な号に掲載いたします。

記事については、会員の皆様からの幅広いテーマでの寄稿を募集しています。
ご投稿いただければ閲読ののち、こちらも順次直近の掲載可能な号に掲載いたしま
す。

<トピック例>
・参加記(ゲーム研究関連の研究大会、ゲーム産業分野のイベントなど)
・文献紹介・ゲームレビュー(文献紹介とともに、ゲーム作品評も募集します)
・開発・実践事例紹介(VRやIoTなど最新分野の取り組み紹介など)
・技術紹介(開発したゲームの工夫や課題)
・開発者回顧録(過去に手掛けた作品について残しておきたい記録)

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項をご確認ください。
・投稿規定・執筆要項
http://digrajapan.org/?page_id=321

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【15】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
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現在、世界各地における、新型コロナウイルスの感染の状況を踏まえ、本学会とし
て、研究会をはじめその他のイベント(以下、イベントと総称します)開催に関し
て、以下のような対応をとらせていただきます。なお、今後、対応に変更がある際
は改めてご連絡いたします。

・イベントなどにつきまして
国内外における感染拡大の状況に応じ、当学会においてはリアルイベントを全面的
に中止いたします。オンラインイベントなどを開催する際は、本学会公式ホーム
ページならびにSNSにて掲載いたします。

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【16】賛助会員のご案内
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当学会では賛助会員として、

・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

・株式会社ゲームスタジオ

・株式会社コーエーテクモゲームス

・株式会社スクウェア・エニックス

・株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

・公益財団法人 科学技術融合振興財団

・株式会社バンダイナムコアミューズメント

以上の7団体に参加していただいております(50音順)。

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【17】広報委員長代理のひとごと
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9月6日に開催される夏季研究発表大会 onlineのライトニングトークですが、【2】
の記事にも書いた通り、普段企業で活躍されている方や、ゲーム研究をしたいのだ
けどとっかかりが分からないという学生さんも、お気軽にお申し込みください。

学生といえば、私も学生時代(一度会社勤めした後ですが)に当学会の発表会で知
り合った学生さんとは今も付き合いがあったりします。
まだ本格的な研究には入っていないけれど、ライトニングトークで興味関心がある
テーマについて発表することで、ゲーム研究を行う同世代の学生同士が繋がる…そ
んな場としても活かしてもらえれば幸いです。

企画セッションについてもお待ちしております!