投稿日:2021年3月10日


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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第139号
2021年 3月10日 (年次大会直前特集号)
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】第11回年次大会[2021/3/13-14 オンライン開催]
   参加申込は前日3/12 17時まで!
【2】第11回年次大会 基調講演は大会参加登録されていない方も視聴できます
【3】Replaying Japan 2021[オンライン・8/9-13] CFP[3/31]
【4】中山隼雄科学技術文化財団
  「社会を変える夢のゲーム研究アイディア」公募 [締切:4/15]
【5】「これからゲーム研究を始める人のために(基本文献・情報リスト)」
【6】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
【7】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【8】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
【9】賛助会員のご案内
【10】広報委員長代理のひとごと
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
学会公式Webページ: https://digrajapan.org/

学会facebook: https://www.facebook.com/digrajapan

学会twitter: https://twitter.com/digra_japan

学会Instagram:https://instagram.com/digrajapan/

学会youtube: https://www.youtube.com/digrajapan

学会Twitch: https://www.twitch.tv/digrajapan

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】第11回年次大会[2021/3/13-14 オンライン開催]
  参加申込は前日3/12 17時まで!
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日本デジタルゲーム学会 第11回年次大会が、
いよいよ今週末3/13(土)、14(日)に開催されます!
http://digrajapan.org/conf11th/

プログラムは上記大会Webサイトにて公開中です。
(予稿集は大会参加申込者向けページにて配布しています)

現在、参加申込受付中です。
クレジットカード払いでの参加申込は、大会前日の3/12 17時までです。
(口座振込での申込の受付は終了しました)
大会当日の参加申込はできませんので、参加ご希望の方は前日までのお申込みを
よろしくお願いいたします。

なお、学会員としての参加登録に必要な会員IDは、本ニューズレターの末尾の
「Login ID」として記載しております。
パスワードをお忘れの方は、下記参加登録ページの「ログインできない方はこち
ら」のボタンを押して、パスワードの再発行をしてください。
(非会員の方も下記ページより参加申込できますので、
 周りに興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひご案内ください)

オンライン参加登録ページ
https://service.gakkai.ne.jp/society-member/auth/apply/DiGRA

大会開催概要)
日時:2021年3月13日(土)・14日(日)
場所:Zoomを使用したオンライン開催(URLは参加登録された方にご連絡いたしま
す)
テーマ:BORDERLESS -ニューノーマル時代に向けたデジタルゲーム学研究-
内容:全体会企画・特選トラック発表・一般トラック発表(口頭発表、インタラ
クティブセッション、ライトニングトークセッション、企画セッション)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【2】第11回年次大会 基調講演は大会参加登録されていない方も視聴できます
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
第11回年次大会は「BORDERLESS -ニューノーマル時代に向けたデジタルゲーム学
研究-」をテーマに、オンラインにて開催されます。
基調講演はテーマにあわせて、「オンラインの特性を活かし、医療現場と学会参
加者が空間を超えた同一環境で参加する、ゲームのアクセシビリティ等の講演」
「ニューノーマル時代のデジタルゲーム学研究についての対談講演」の2セッショ
ンを行います。

両セッションはZoomにて、大会へ参加登録されていない方も視聴いただけますの
で、ご興味がある方はぜひお気軽にご参加ください。

◆基調講演I 3/13(土) 13:00~14:30
ゲームの入力デバイスに関するゲームアクセシビリティへの取り組みについて
田中栄一氏(国立病院機構北海道医療センター)
吉成健太朗氏(AGLGamers 管理者)

◆基調講演I 3/14(日) 13:00~14:30
ゲーム研究者のアカデミックキャリアを考える
粟飯原萌氏(日本大学) 小川充洋氏(帝京大学)
小林信重氏 (東北学院大学) シン・ジュヒョン氏(立命館大学)
司会:福田一史氏(立命館大学)

Zoom URL(両講演とも共通です)
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/91384397295?pwd=UzFrWjZGY3FoL21DenZPNWYwdEIvZz09
ミーティングID: 913 8439 7295
パスコード: 711813

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【3】Replaying Japan 2021[オンライン・8/9-13] CFP[3/31]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
Replaying Japan 2021が2020年8月9日から13日にわたり、オンライン上にて開催
されます。

今回のテーマは「日本のゲーム文化における人工知能 Artificial Intelligence
in Japanese Game Culture」です。特に、日本のゲームの中で人工知能がどのよ
うに表現されているのか、ゲームAIの進化、ビッグデータ分析がゲーム業界をど
のように変えたのかに注目した大会となります。
もちろん、 ゲーム、ゲーム文化、テレビゲームと教育、日本のゲーム産業に関連
するその他のテーマについても、人文・社会科学、ビジネス、教育の観点からの
論文など、それ以外のテーマも歓迎です。

発表種別はフルペーパー、デモ・ポスター、ライトニングトークになります。
なお日本語での応募と英語での応募とで手順が異なります。

詳細は下記をご確認ください。
https://digrajapan.org/?p=8328

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【4】中山隼雄科学技術文化財団
  「社会を変える夢のゲーム研究アイディア」公募 [締切:4/15]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
中山隼雄科学技術文化財団では、ゆとりと活力のある社会に貢献する「社会を変
える夢のゲーム研究」のアイディアを募集しています。締め切りは2021年4月15日
 (木)です。

詳細、ならびに応募については下記Webページをご覧ください。前回受賞したテー
マもご覧になれます。
「夢のゲーム」研究アイディアの募集と採択|公益財団法人中山隼雄科学技術文
化財団
http://www.nakayama-zaidan.or.jp/activity-sp_research-theme2021.html

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【5】「これからゲーム研究を始める人のために(基本文献・情報リスト)」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
ゲーム研究関連リストの第3弾として、「これからゲーム研究を始める人のために
(基本文献・情報リスト)」が公開中です。 今後、随時更新します。

ゲーム研究をこれから始めるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
https://digrajapan.org/?page_id=7796

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【6】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
本学会の学会誌「デジタルゲーム学研究」は「科学技術情報発信・流通総合シス
テム」(J-STAGE)にて公開されています。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digraj/-char/ja

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【7】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿原稿を募集
しております。投稿は随時可能です。特に産業界の方からの積極的なご投稿を心
よりお待ちしております。

原稿種別は、論文(研究論文、実践論文、作品論文、ショートペーパー、研究ノ
ート)と記事があります。
論文については、いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。
査読の結果、採択された論文は順次掲載可能な号に掲載いたします。

記事については、会員の皆様からの幅広いテーマでの寄稿を募集しています。
ご投稿いただければ閲読ののち、こちらも順次直近の掲載可能な号に掲載いたし
ます。

<トピック例>
・参加記(ゲーム研究関連の研究大会、ゲーム産業分野のイベントなど)
・文献紹介・ゲームレビュー(文献紹介とともに、ゲーム作品評も募集します)
・開発・実践事例紹介(VRやIoTなど最新分野の取り組み紹介など)
・技術紹介(開発したゲームの工夫や課題)
・開発者回顧録(過去に手掛けた作品について残しておきたい記録)

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項をご確認ください。
・投稿規定・執筆要項
https://digrajapan.org/?page_id=321

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【8】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
現在、世界各地における、新型コロナウイルスの感染の状況を踏まえ、本学会と
して、研究会をはじめその他のイベント(以下、イベントと総称します)開催に
関して、以下のような対応をとらせていただきます。なお、今後、対応に変更が
ある際は改めてご連絡いたします。

・イベントなどにつきまして
国内外における感染拡大の状況に応じ、当学会においてはリアルイベントを全面
的に中止いたします。オンラインイベントなどを開催する際は、本学会公式ホー
ムページならびにSNSにて掲載いたします。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【9】賛助会員のご案内
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
当学会では賛助会員として、

・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

・株式会社ゲームスタジオ

・株式会社コーエーテクモゲームス

・株式会社スクウェア・エニックス

・株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

・公益財団法人 科学技術融合振興財団

以上の6団体に参加していただいております(50音順)。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【10】広報委員長代理のひとごと
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
年次大会の基調講演II「ゲーム研究者のアカデミックキャリアを考える」の事前
打ち合わせの場にお邪魔させてもらのですが、打ち合わせの場だけで刺激的な話
を伺えました。
ゲーム研究者を目指す方も、ゲーム研究について気になり始めている方も、キャ
リアを積み重ねた方もご参加ください。

基調講演I「ゲームの入力デバイスに関するゲームアクセシビリティへの取り組み
について」も長年筋ジストロフィーの患者さんが市販のゲームをするために様々
な工夫されている田中栄一氏と、筋ジストロフィーで入院中で実際に各種ゲーム
をプレイされている吉成健太朗氏(https://aglgamers.com/)による、プレイする
方と支える方の両視点によるご講演ということで、こちらも気になります。

基調講演は大会参加登録されていない方も視聴できます。(【2】の記事参照)
両講演とも、ご参加お待ちしております!

投稿日:2021年3月2日


中山隼雄科学技術文化財団では、ゆとりと活力のある社会に貢献する「社会を変える夢のゲーム研究」のアイディアを募集しています。締め切りは 2021年4月15日 (木)です。

詳細、ならびに応募については下記Webページをご覧ください。前回受賞したテーマもご覧になれます。

「夢のゲーム」研究アイディアの募集と採択|公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団 (nakayama-zaidan.or.jp)

投稿日:2021年2月18日


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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第138号
2021年 2月18日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】第11回年次大会[2021/3/13-14 オンライン開催]
   参加申込開始 & プログラム公開
【2】ゲーミファイ・ネットワーク 第14回勉強会(オンライン)[3/8]
【3】Replaying Japan 2021[オンライン・8/9-13] CFP[3/31]
【4】ゲーム音楽展「Ludo-Musica ~音楽からみるビデオゲーム~」
   オンラインにて開催中[2/26まで]
【5】文化庁MAGMA sessions
   「マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアートのアーカイブの現在」
      [配信形式で開催中]
【6】「これからゲーム研究を始める人のために(基本文献・情報リスト)」
【7】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
【8】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【9】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
【10】賛助会員のご案内
【11】広報委員長代理のひとごと
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
学会公式Webページ: https://digrajapan.org/

学会facebook: https://www.facebook.com/digrajapan

学会twitter: https://twitter.com/digra_japan

学会Instagram:https://instagram.com/digrajapan/

学会youtube: https://www.youtube.com/digrajapan

学会Twitch: https://www.twitch.tv/digrajapan

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】第11回年次大会[2021/3/13-14 オンライン開催]
   参加申込開始 & プログラム公開
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会 第11回年次大会の大会Webページを公開いたしました。
http://digrajapan.org/conf11th/

Webページではプログラムの公開にあわせ、参加申込の受付も開始いたしました。

本大会は「BORDERLESS -ニューノーマル時代に向けたデジタルゲーム学研究-」を
テーマに、オンラインにて開催します。
基調講演はテーマにあわせて、
・オンラインの特性を活かし、医療現場と学会参加者が空間を超えた同一環境で
参加する、ゲームのアクセシビリティ等の講演(田中栄一氏、吉成健太朗氏)
・ニューノーマル時代のデジタルゲーム学研究についての対談講演の2セッション
を行います。

参加申込は3/12 17時まで(口座振込の場合3/8まで)です。当日受付はございま
せんので、お早目にお申込みください!

大会開催概要)
日時:2021年3月13日(土)・14日(日)
場所:Zoomを使用したオンライン開催
内容:全体会企画・特選トラック発表・一般トラック発表(口頭発表、インタラ
クティブセッション、ライトニングトークセッション、企画セッション)

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【2】ゲーミファイ・ネットワーク 第14回勉強会(オンライン)[3/8]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
ゲーミファイ・ネットワーク 第14回勉強会では、国立病院機構北海道医療センタ
ーの田中栄一先生をゲスト講師に迎え、「障害者eSportsのとりくみ」に関する取
り組みについてお話しいただきます。
eSportsは人種・宗教・国籍などに留まらず、健常者も障害者も同じ条件で腕を競
える、数少ない競技の一つです。また、ゲームのモチベーションを高める力や、人
を惹きつけて夢中にさせる力が、医療・福祉分野でも注目を集めていることは、良
く知られているとおりです。
あわせてコ・デザインという概念をご紹介いただき、ゲーミフィケーションの可能
性について考えます。

講演タイトル:「コ・デザインから見る障害者eSportsのとりくみ」
ゲスト講師:田中栄一先生(国立病院機構北海道医療センター)
日時:2021年03月08日(月)19:30~21:30(20:30~懇親会)
会場:オンライン(ZOOM)
主催:日本デジタルゲーム学会ゲーム教育SIG
https://digrajapan.org/?page_id=1484
申込サイト: https://peatix.com/event/1812111/
参加券 : 無料

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【3】Replaying Japan 2021[オンライン・8/9-13] CFP[3/31]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
Replaying Japan 2021が2020年8月9日から13日にわたり、オンライン上にて開催
されます。

今回のテーマは「日本のゲーム文化における人工知能 Artificial Intelligence
in Japanese Game Culture」です。
特に、日本のゲームの中で人工知能がどのように表現されているのか、
ゲームAIの進化、ビッグデータ分析がゲーム業界をどのように変えたのかに注目
した大会となります。
もちろん、 ゲーム、ゲーム文化、テレビゲームと教育、日本のゲーム産業に関連
するその他のテーマについても、人文・社会科学、ビジネス、教育の観点からの論
文など、それ以外のテーマも歓迎です。

発表種別はフルペーパー、デモ・ポスター、ライトニングトークになります。
なお日本語での応募と英語での応募とで手順が異なります。

詳細は下記をご確認ください。
https://digrajapan.org/?p=8328

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【4】ゲーム音楽展「Ludo-Musica ~音楽からみるビデオゲーム~」
   オンラインにて開催中[2/26まで]
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ゲーム音楽をテーマにした展覧会「Ludo-Musica ~音楽からみるビデオゲーム~」
が2021年2月26日までオンラインにて開催中です。

この展示は、「メディア芸術連携基盤等整備推進事業」として開催されているも
ので、文化庁、メディア芸術コンソーシアムJV事務局、立命館大学ゲーム研究セ
ンター(RCGS) が主催しています。

本展示では、ゲーム開発、アーカイブ、ゲーム研究等に従事する有識者が推薦す
る作品を展示する形で、ニューラリーX(1981)やファイナルファンタジーXV
(2016)など、9タイトルの音楽が紹介されています。
各展示には、ゲーム音楽の開発の歴史からゲーム音楽・あるいはゲーム自体の在
り方まで、推薦人のそれぞれの視点でのコメントもあわせて掲載されています。
聞くことで、そして見ることで、ワクワクして、そして様々な発見と課題も観覧
者の中に生まれてくるかと思います。
ぜひ一度オンライン来場してみてください。

開催概要:
文化庁令和2年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業オンラインパイロット展
Ludo-Musica ~音楽からみるビデオゲーム~
展示期間:令和3年1月27日(12時)から2月26日
展示場所:オンライン展示
展示内容:デジタルゲームの音楽をテーマとしたオンライン展示
主催: 文化庁、メディア芸術コンソーシアムJV事務局、立命館大学ゲーム研究セ
ンター(RCGS)

以下よりアクセスください。
(スマートフォンに最適化されていないのでご留意ください)
https://ludomusica.net/

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【5】文化庁MAGMA sessions
   「マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアートの
    アーカイブの現在」[配信形式で開催中]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
文化庁MAGMA sessions「マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアートのア
ーカイブの現在」が2月16日から開催されています。
https://magma-sessions.jp/

本イベントはメディア芸術4分野(マンガ・アニメーション・ゲーム・メディア
アート = MAGMA)のアーカイブの現状を知り、これからを考えるイベントで、複
数のトークセッションが上記サイトにて公開されています。
セッションのいくつかには、立命館大学の尾鼻崇氏や本学会理事で広報委員長の
三宅陽一郎氏も登壇します。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【6】「これからゲーム研究を始める人のために(基本文献・情報リスト)」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
ゲーム研究関連リストの第3弾として、「これからゲーム研究を始める人のために
(基本文献・情報リスト)」が公開中です。 今後、随時更新します。

ゲーム研究をこれから始めるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
https://digrajapan.org/?page_id=7796

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【7】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
本学会の学会誌「デジタルゲーム学研究」は「科学技術情報発信・流通総合シス
テム」(J-STAGE)にて公開されています。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digraj/-char/ja

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【8】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿原稿を募集
しております。投稿は随時可能です。特に産業界の方からの積極的なご投稿を心
よりお待ちしております。

原稿種別は、論文(研究論文、実践論文、作品論文、ショートペーパー、
研究ノート)と記事があります。
論文については、いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。
査読の結果、採択された論文は順次掲載可能な号に掲載いたします。

記事については、会員の皆様からの幅広いテーマでの寄稿を募集しています。
ご投稿いただければ閲読ののち、こちらも順次直近の掲載可能な号に掲載いたし
ます。

<トピック例>
・参加記(ゲーム研究関連の研究大会、ゲーム産業分野のイベントなど)
・文献紹介・ゲームレビュー(文献紹介とともに、ゲーム作品評も募集します)
・開発・実践事例紹介(VRやIoTなど最新分野の取り組み紹介など)
・技術紹介(開発したゲームの工夫や課題)
・開発者回顧録(過去に手掛けた作品について残しておきたい記録)

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項をご確認ください。
・投稿規定・執筆要項
https://digrajapan.org/?page_id=321

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【9】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
現在、世界各地における、新型コロナウイルスの感染の状況を踏まえ、本学会と
して、研究会をはじめその他のイベント(以下、イベントと総称します)開催に
関して、以下のような対応をとらせていただきます。なお、今後、対応に変更が
ある際は改めてご連絡いたします。

・イベントなどにつきまして
国内外における感染拡大の状況に応じ、当学会においてはリアルイベントを全面
的に中止いたします。オンラインイベントなどを開催する際は、本学会公式ホーム
ページならびにSNSにて掲載いたします。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【10】賛助会員のご案内
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
当学会では賛助会員として、

・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

・株式会社ゲームスタジオ

・株式会社コーエーテクモゲームス

・株式会社スクウェア・エニックス

・株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

・公益財団法人 科学技術融合振興財団

以上の6団体に参加していただいております(50音順)。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【11】広報委員長代理のひとごと
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本年度は夏季研究発表大会も年次大会もオンラインでの開催になりました。それ
に伴い、各種手続きもオンラインで完結するように変わっています。
年次大会での発表申込はEasyChairを導入したのですが、参加申込と参加費支払い
も、これまでと別のシステムに移行しました。
これまでの大会でしたら、当日会場に行ってその場で申込-参加費支払いというこ
ともできたのですが、今回は参加申込の締切が前日の3/12まで(口座支払いの場合
は3/8まで)となります。ご理解をいただき、みなさまお早目のお申込みをどうぞ
よろしくお願いいたします。

投稿日:2021年2月17日


日本デジタルゲーム学会 第11回年次大会の大会Webページを公開いたしました。
http://digrajapan.org/conf11th/

プログラムの公開も行い、あわせて参加申込の受付も開始しています。

本大会は「BORDERLESS -ニューノーマル時代に向けたデジタルゲーム学研究-」をテーマに、オンラインにて開催します!
基調講演はテーマにあわせて、
・オンラインの特性を活かし、医療現場と学会参加者が空間を超えた同一環境で参加する、ゲームのアクセシビリティ等の講演
・ニューノーマル時代のデジタルゲーム学研究についての対談講演
を行います。

参加申込は3/12 17時まで(口座振込の場合3/8まで)ですので、お早目にお申込みください!

投稿日:2021年2月12日


Replaying Japan 2021が2020年8月9日から13日にわたり、オンライン上にて開催されます。

今回のテーマは「日本のゲーム文化における人工知能 Artificial Intelligence in Japanese Game Culture」です。特に、日本のゲームの中で人工知能がどのように表現されているのか、ゲームAIの進化、ビッグデータ分析がゲーム業界をどのように変えたのかに注目した大会となります。

もちろん、 ゲーム、ゲーム文化、テレビゲームと教育、日本のゲーム産業に関連するその他のテーマについても、人文・社会科学、ビジネス、教育の観点からの論文など、それ以外のテーマも歓迎します。Replaying Japanでは、日本のゲーム文化、教育、産業を幅広く取り上げています。各国の研究者、学生、クリエイターが一堂に会し、発表と交流を図ることを目的としています。

発表種別はフルペーパー、デモ・ポスター、ライトニングトークになります。

日本語での応募と英語での応募とで、手順が異なります。詳細は対応する言語のCFPをご覧ください。

日本語
http://replaying.jp/call-for-papers-2021-%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3-%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e/
ENGLISH
http://replaying.jp/call-for-papers-2021-online-english/

◆大会概要

日時 2021年8月9日~13日

場所 オンライン

主催 The University of Alberta

共催 立命館大学ゲーム研究センター、University of Delaware、Bath Spa University、星城大学、Université de Liège、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)

後援 AI4Society of the University of Alberta, The Prince Takamado Japan Centre, Kule Institute for Advanced Study at the University of Alberta.

 皆様の積極的な投稿をお待ちしております。

投稿日:2021年2月11日


イベント名:ゲーミファイ・ネットワーク 第14回勉強会(オンライン)

概要:国立病院機構北海道医療センターの田中栄一先生をゲスト講師に迎え、「障害者eSportsのとりくみ」に関する取り組みについてお話しいただきます。 eSportsは人種・宗教・国籍などに留まらず、健常者も障害者も同じ条件で腕を競える、数少ない競技の一つです。また、ゲームのモチベーションを高める力や、人を惹きつけて夢中にさせる力が、医療・福祉分野でも注目を集めていることは、良く知られているとおりです。 あわせてコ・デザインという概念をご紹介いただき、ゲーミフィケーションの可能性について考えます。

講演タイトル:「コ・デザインから見る障害者eSportsのとりくみ」
ゲスト講師:田中栄一先生(国立病院機構北海道医療センター)
日時:2021年03月08日(月)19:30~21:30(20:30~懇親会)
会場:オンライン(ZOOM)
主催:日本デジタルゲーム学会ゲーム教育SIG https://digrajapan.org/?page_id=1484
申込サイト: https://peatix.com/event/1812111/
参加券 : 無料

投稿日:2021年2月6日


文化庁MAGMA sessions「マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアートのアーカイブの現在」は、

メディア芸術データベース https://mediaarts-db.bunka.go.jp/

を中心としたトークセッションを2月16日より展開します。

https://magma-sessions.jp/

立命館大学の尾鼻崇氏や本学会理事で広報委員長の三宅陽一郎氏が登壇します。

投稿日:2021年1月29日


ゲーム音楽をテーマにした展覧会「Ludo-Musica 〜音楽からみるビデオゲーム〜」 が、2021年2月26日までオンラインにて開催中です。この展示は、「メディア芸術連携基盤等整備推進事業」として開催されているもので、 文化庁、メディア芸術コンソーシアムJV事務局、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS) が主催しています。

本展示では、ゲーム開発、アーカイブ、ゲーム研究等に従事する有識者が推薦する作品を展示する形で、ニューラリーX(1981)やファイナルファンタジーXV(2016)など、9タイトルの音楽が紹介されています。各展示には、ゲーム音楽の開発の歴史からゲーム音楽・あるいはゲーム自体の在り方まで、推薦人のそれぞれの視点でのコメントもあわせて掲載されています。

なお本展示は、
・文化資源としてのビデオゲームを、音楽という観点から強調する
・新型コロナウィルス感染症が急速に蔓延する中で、オンライン展示という手段をビデオゲームの領域に持ち込み、文化振興や生涯学習の可能性を探る
・「メディア芸術データベース」との連携から、立命館大学が進めてきたゲームアーカイブを利活用していくための実績を蓄積する
という三つの目的を兼ねた課題発見型のパイロット展示とのことです。

聞くことで、そして見ることで、ワクワクして、そして様々な発見と課題も観覧者の中に生まれてくるかと思います。ぜひ一度オンライン来場してみてください。

開催概要:

文化庁令和2年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業オンラインパイロット展

Ludo-Musica 〜音楽からみるビデオゲーム〜

  • 展示期間:令和3年1月27日(12時)〜2月26日
  • 展示場所:オンライン展示
  • 展示内容:デジタルゲームの音楽をテーマとしたオンライン展示
  • 主催: 文化庁、メディア芸術コンソーシアムJV事務局、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)

展示作品

  • ニューラリーX(1981)
  • パックマニア(1987)
  • ファイナルファンタジーII(1988)
  • パラッパラッパー(1996)
  • リアルサウンド:風のリグレット(1997)
  • グランド・セフト・オート・バイスシティ(2002)
  • ゼルダの伝説:風のタクト(2002)
  • The Child of Eden (2011)
  • ファイナルファンタジーXV(2016)

展示解説:

伊藤彰教、井上明人、岩本翔、尾鼻崇、岸智也、慶野由利子、鴫原盛之、中村彰憲、吉田寛

閲覧推奨環境:

  • Microsoft Edge最新バージョン
  • Google Chrome 最新バージョン
  • Firefox 最新バージョン
  • Safari 最新バージョン

※スマートフォンでの閲覧も可能ですが最適化はされておりません

投稿日:2021年1月14日


日本デジタルゲーム学会 第11回年次大会 テーマ:
BORDERLESS -ニューノーマル時代に向けたデジタルゲーム学研究-

本年度のテーマは「BORDERLESS -ニューノーマル時代に向けたデジタルゲーム学研究-」といたしました。今年度の新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに進んだ職場及び教育現場等のオンライン化は、デジタル世界の「BORDERLESS」を加速させております。また、リーマンショック後に登場した「ニューノーマル時代」という言葉があります。コロナ渦後を指す言葉として再び利用されはじめ、オンライン化の進んだ分野ではコロナ渦後も継続すると言われております。
本テーマに合わせ、2つの基調講演を行いたいと考えております。1つ目は、オンラインの特性を活かし、医療現場と学会参加者が空間を超えた同一環境で参加する、ゲームのアクセシビリティ等の講演。2つ目はニューノーマル時代のデジタルゲーム学研究についての対談講演。2つの基調講演を軸として、新時代のゲーム学を加速させる大会にしたいと思います。

大会概要
日時:2021年3月13日(土)・14日(日)
場所:Zoomを使用したオンライン開催
内容:・全体会企画・特選トラック発表・一般トラック発表(口頭発表、インタラクティブセッション、ライトニングトークセッション、企画セッション)

現在は一般トラック(口頭発表、インタラクティブセッション、ライトニングトークセッション)の発表申し込みを受け付けております。

概要締切:1/18(月)
申し込みは発表要旨(100~200字程度)のみ記入していただき予稿投稿は必要ございません。
採択の連絡を受け取られましたら、2月14日までに予稿をeasychairの投稿に追加ください。

詳しくはCFP(https://digrajapan.org/?page_id=8190)をご確認ください。

本年度から年次大会への投稿をWebベースの会議管理ソフトウェアシステムEasy Chairを利用することとなりました。本日よりSubmission linkから投稿受付けを開始いたします。
Submission link :https://easychair.org/conferences/?conf=digrajapan11th

アカウントをお持ちでないは、アカウントの作成からお願いいたします。Easy Chairの論文投稿方法についてまとめたPDFを作成いたしました。参考にしてください。
Easy Chair 論文投稿方法


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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第137号
2021年 1月14日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

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【1】第11回年次大会[2021/3/13-14 オンライン開催]
   一般トラック発表申込は1/18(月)まで
【2】『第11回年次大会[2021/3/13-14 オンライン開催] テーマ決定
【3】ゲーミファイ・ネットワーク 第13回勉強会(オンライン)[1/22]
【4】『デジタルゲーム学研究』第13巻第2号の発行
【5】「これからゲーム研究を始める人のために(基本文献・情報リスト)」
      公開
【6】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
【7】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【8】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
【9】賛助会員のご案内
【10】広報委員長代理のひとごと
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学会公式Webページ: https://digrajapan.org/

学会facebook: https://www.facebook.com/digrajapan

学会twitter: https://twitter.com/digra_japan

学会Instagram:https://instagram.com/digrajapan/

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【1】第11回年次大会[2021/3/13-14 オンライン開催]
   一般トラック発表の申込は1/18(月)まで
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2021年3月13日(土)・14日(日)にオンラインで開催される第11回年次大会につい
て、一般トラックの申込締切が1月18日(月)に迫っています。

大会開催概要)
日時:2021年3月13日(土)・14日(日)
場所:Zoomを使用したオンライン開催
内容:全体会企画・特選トラック発表・一般トラック発表(口頭発表、インタラ
クティブセッション、ライトニングトークセッション、企画セッション)

CFP
https://easychair.org/cfp/DiGRAJAPAN11th
投稿フォーム easychair Submission link
https://easychair.org/conferences/?conf=digrajapan11th

○「一般トラック」
現在(1)口頭発表、(2)インタラクティブセッション、(3)ライトニング
トークセッションについて受付をしております。

申込締切:1/18(月)
発表要旨(100~200字程度)があれば申込は可能です。
(その後、2/14までに予稿を提出する必要があります。)

今大会より、申込、予稿提出はeasychairにて行います。easychairでの申込に際
し、アカウントをお持ちでないは、アカウントの作成からお願いいたします。
Easy Chairの論文投稿方法についてまとめたPDFを作成いたしました。下記のリ
ンクからダウンロード可能です。参考にしてください。
https://digrajapan.org/?p=8271
みなさまのご応募、お待ちしております。

※大会への参加申込については、別途みなさまにご連絡いたします。

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【2】『第11回年次大会[2021/3/13-14 オンライン開催] テーマ決定
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日本デジタルゲーム学会 第11回年次大会 テーマ:
BORDERLESS -ニューノーマル時代に向けたデジタルゲーム学研究-

本年度のテーマは「BORDERLESS -ニューノーマル時代に向けたデジタルゲーム学
研究-」といたしました。今年度の新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに進
んだ職場及び教育現場等のオンライン化は、デジタル世界の「BORDERLESS」を加
速させております。また、リーマンショック後に登場した「ニューノーマル時
代」という言葉があります。コロナ渦後を指す言葉として再び利用されはじめ、
オンライン化の進んだ分野ではコロナ渦後も継続すると言われております。
本テーマに合わせ、2つの基調講演を行いたいと考えております。1つ目は、オ
ンラインの特性を活かし、医療現場と学会参加者が空間を超えた同一環境で参加
する、ゲームのアクセシビリティ等の講演。2つ目はニューノーマル時代のデジ
タルゲーム学研究についての対談講演。2つの基調講演を軸として、新時代の
ゲーム学を加速させる大会にしたいと思います。

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【3】ゲーミファイ・ネットワーク 第13回勉強会(オンライン)[1/22]
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講演者 仁平貴子さん(NPO法人6時の公共 代表)
講演タイトル 「公務員がボードゲームをつくった訳」
概要 自治体職員らが運営するNPO法人「6時の公共」(千葉市)の仁平さんらが、
「まちづくり学習」のためのボードゲーム型教材「僕らの基地がほしいんだ」を
制作しました。未来を担う中高生らに地方行政への関心を持ってもらいたいとの
願いを込めた、ゲーム開発に至る背景や今後の展開についてお話頂きます。

日時 2021年01月22日(金)19:30-21:30(20:30-懇親会)
会場 オンライン(ZOOM)
参加券 無料
主催 日本デジタルゲーム学会ゲーム教育SIG
申込ページ https://peatix.com/event/1753685/

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【4】『デジタルゲーム学研究』第13巻第2号の発行
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学会誌『デジタルゲーム学研究』第13巻第2号を以下のとおり発行しました。
本学会誌は会員各位に送付させていただきます。

■投稿論文
(研究論文)
・三宅陽一郎、水野勇太、里井大輝
「メタAI」と「AI Director」の歴史的発展

・遠藤雅伸、三上浩司
継続したゲームプレイからの離脱理由に関する調査分析-リプレイモチベーショ
ン喪失を防ぐ手掛かり-

■寄稿
・小川充洋
IEEE SeGAH 2019参加記

・藤本徹
日本デジタルゲーム学会の活動オンライン化の取り組み

・今給黎隆
書評「キャラクタアニメーションの数理とシステム -3次元ゲームにおける身体
運動生成と人工知能-」

■投稿規定・執筆要領
■編集後記
■奥付・賛助会員紹介

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【5】「これからゲーム研究を始める人のために(基本文献・情報リスト)」
      公開
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ゲーム研究関連リストの第3弾として、「これからゲーム研究を始める人のため
に(基本文献・情報リスト)」を公開しました。 今後、随時更新します。

ゲーム研究をこれから始めるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
https://digrajapan.org/?page_id=7796

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【6】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
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本学会の学会誌「デジタルゲーム学研究」は「科学技術情報発信・流通総合シス
テム」(J-STAGE)にて公開されています。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digraj/-char/ja

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【7】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
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日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿原稿を募集
しております。投稿は随時可能です。特に産業界の方からの積極的なご投稿を心
よりお待ちしております。

原稿種別は、論文(研究論文、実践論文、作品論文、ショートペーパー、研
究ノート)と記事があります。
論文については、いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。
査読の結果、採択された論文は順次掲載可能な号に掲載いたします。

記事については、会員の皆様からの幅広いテーマでの寄稿を募集しています。
ご投稿いただければ閲読ののち、こちらも順次直近の掲載可能な号に掲載いたし
ます。

<トピック例>
・参加記(ゲーム研究関連の研究大会、ゲーム産業分野のイベントなど)
・文献紹介・ゲームレビュー(文献紹介とともに、ゲーム作品評も募集します)
・開発・実践事例紹介(VRやIoTなど最新分野の取り組み紹介など)
・技術紹介(開発したゲームの工夫や課題)
・開発者回顧録(過去に手掛けた作品について残しておきたい記録)

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項をご確認ください。
・投稿規定・執筆要項
https://digrajapan.org/?page_id=321

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【8】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
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現在、世界各地における、新型コロナウイルスの感染の状況を踏まえ、本学会と
して、研究会をはじめその他のイベント(以下、イベントと総称します)開催に
関して、以下のような対応をとらせていただきます。なお、今後、対応に変更が
ある際は改めてご連絡いたします。

・イベントなどにつきまして
国内外における感染拡大の状況に応じ、当学会においてはリアルイベントを全面
的に中止いたします。オンラインイベントなどを開催する際は、本学会公式ホー
ムページならびにSNSにて掲載いたします。

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【9】賛助会員のご案内
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当学会では賛助会員として、

・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

・株式会社ゲームスタジオ

・株式会社コーエーテクモゲームス

・株式会社スクウェア・エニックス

・株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

・公益財団法人 科学技術融合振興財団

以上の6団体に参加していただいております(50音順)。

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【10】広報委員長代理のひとごと
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オンラインライブも一般的になり、オンラインでの不自由さはありつつもオンラ
インだからこそできる演出を取り入れたライブも増えてきて、物理的に皆で集ま
れるようになってからもオンラインでライブ配信を行うという形態は残りそうな
気がしています。
ではオンライン飲み会だからこそのポイントは何か、と考えたところ、飲み屋に
足を運ばなくても自宅から参加できるので「酔っぱらってもすぐ寝れる」「ゆえ
にいつもよりも遠慮なくお酒が飲める」というところでしょうか。なので、急に
カメラから映らなくなっても布団で寝てるだけなので気にしないでね(私信)。

という事で、ご自宅から参加できる第11回年次大会、オンラインだからできる企
画も立ち上げっております。みなさまもお気軽にご参加くださいね。