投稿日:2020年7月31日/ 更新日:2020年9月28日
立教大学の三宅陽一郎です。
人工知能に関する研究のため、記述式アンケートのご協力者を募集しております。ぜひ、ご協力お願いいたします。 ご協力頂ける方は、「アンケート協力希望」と書いて、 三宅陽一郎 youichiro_miyake@rikkyo.ac.jp まで、ご連絡ください。
(1) 所用時間は60分程度です。ゲーム開発の経験が少しでもあれば、ご参加お願いしております。職種にかかわらず、アーティストでも、デザイナーでも、エンジニアでも、ディレクターでも大丈夫です。
(2) オンライン(ZOOM)上で文書を読んで、文章を記述できる環境でお願いします。画面はオフでも問題ありません。
(3) ZOOM上で、複数の方に同時にご説明し、それぞれのアンケートをお渡しし記述して頂く形となります。個別が良い場合は、その旨、お伝えください。よろしくお願いいたします。
第一次募集は 9/30 までです。よろしくお願いいたします。
※記述して頂いたデータは匿名の上で研究・論文に使用させて頂きます。
※個人情報が外に出ることはありません。
※謝礼はありません。申し訳ございません。
※アンケートの後に本調査の説明をいたします。
三宅陽一郎 実施日
- 2020年10月4日(日) 13:00~
上記以外の日時をご希望の方は、その旨、お伝えください。
投稿日:2020年7月28日/ 更新日:2020年7月28日
ゲーム研究関連リストの第3弾として、「これからゲーム研究を始める人のために(基本文献・情報リスト)」を公開しました。 今後、随時更新します。
ゲーム研究をこれから始めるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
http://digrajapan.org/?page_id=7796
/ 更新日:2020年7月28日
公益財団法人 科学技術融合振興財団(FOST)の2020年度の研究助成・補助金について、下記の研究分野に対して募集が行われています。
なお本年度より、メールでの応募受付も行われるようです。
〇研究助成
課題A
シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
課題B
①シミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
〇補助金
課題C
シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究
応募締切日
2020年10月15日(木)
郵送及び宅配便の場合・当日消印有効
メールの場合・当日24:00までの着信
応募方法など詳細は下記をご覧ください。
投稿日:2020年7月27日/ 更新日:2020年8月12日
7月11日に開催されましたオンライン研究会 「ゲーム・メディア制作系科目のオンライン授業対応の取り組み」の様子を、YouTubeのDiGRA JAPAN CHANNELにて公開いたしました。
https://www.youtube.com/watch?v=tGBJhFnFf94
新型コロナウイルスの影響により、急な授業オンライン化の対応を迫られる中、ゲームプログラミングやプロジェクト演習を含むゲーム・メディア制作系科目のオンライン化においては、開発環境の提供や制作過程の支援などの面で、講義主体の授業とは異なる課題があります。本シンポジウムでは、各大学でゲーム・メディア制作系科目を担当されている方々に授業オンライン化の現状について話題提供していただき、コロナ後のこの分野の教育の今後の課題や対応策について議論しています。
パネリスト: 三上浩司(東京工科大学 教授、DiGRA Japan理事)
松隈浩之(九州大学 准教授、DiGRA Japan理事)
斎藤直宏(東京国際工科専門職大学 工科学部デジタルエンタテインメント学科長)
モデレータ: 藤本徹(東京大学 講師、DiGRA Japan理事・研究委員長)
投稿日:2020年7月13日/ 更新日:2020年7月13日
ゲーム研究の学術誌「REPLAYING JAPAN」 Vol. 2の掲載論文がオンラインリポジトリで公開されました。
無料で15本の原著論文(うち13本が英語原稿)と1本の研究ノートと1本のレポートのPDFファイルが閲覧可能になっています。
/ 更新日:2020年7月13日
6月20日に開催されましたオンライン研究会 『デジタルゲーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」の様子を、YouTubeのDiGRA JAPAN CHANNELにて公開いたしました。
https://www.youtube.com/watch?v=Iw69tO1agDo
当日はパネリスト間だけでなく、参加者からの質問に対してパネリスト・並びに参加していた研究者からのディスカッションも行われました。
本がどんな感じなんだろうと気になっている研究を志している方も、教員の方も、よろしければご覧ください。
https://www.minervashobo.co.jp/book/b509932.html
パネリスト:
小林信重(東北学院大学 准教授・「デジタルゲーム研究入門」編著者)
小山友介(芝浦工業大学 教授、DiGRA Japan理事)
田中絵麻(明治大学 専任講師)
島村真佐利(ミネルヴァ書房 編集者)
モデレータ:
藤本徹(東京大学 講師、DiGRA Japan理事・研究委員長)
投稿日:2020年7月11日/ 更新日:2020年7月11日
Covid19の影響を受け、今年のReplaying Japanはオンラインでの開催となりました。『ルドリンピックス2020』というテーマを通して、遊びの「身体性」、日本ゲーム文化における「競争」、ゲームとプレイにおけるルール(Salen and Zimmerman, 2004)とそのルールをくぐり抜く可能性(Consalvo, 2009)やそれを許すゲーム文化の「場」など、ゲームとプレイの根本的な諸側面を考え直すことを目指しています。また、e Sportsを通じて、日本のゲーム産業・歴史・文化的背景や現状を問うことができると考えています。また、ゲームのパフォーマンスがもたらす新しいメディア文化に焦点を当てるとともに、依然として重要な問題点であるゲームへのアクセスの制限やゲームにおけるマイノリティの表象に注目したいと考えています。
参加者は、様々な形式(ビデオ、テキスト、コメント付きパワーポイントなど)で研究発表を行い、7月27日から登録者に公開します。参加者は、フォーラムスペースで発表された研究についてオンラインで議論をすることができます。
開催時間はベルギー時間で、8月10日14:00~13日17:00(日本時間の8月10日21:00~13日24:00)となります。ビデオ会議やDiscordを使った講演者同士のライブ討論会が開催されます。基調講演者のプレゼンテーションは、Twitchのストリーミング・プラットフォームでライブ中継されます。また、これらの期間中、参加者には様々なオンラインでの交流イベントがあります。
参加方法
1. 発表者の論文にアクセスするには、このプラットフォームに登録してください。下記のサイトにプログラムの詳細についても掲載されています。(右側のボックスに登録用のボタンがあります。)
http://www.replayingjapan2020.net
2. ライブディスカッションやソーシャルイベントに参加するには、DiscordのRJ2020のチャネルに参加してください。
投稿日:2020年7月7日/ 更新日:2020年7月7日
立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)が、日本のビデオゲームやゲーム文化、および関連するメディアなど幅広いトピックをカバーする学術雑誌「Replaying Japan」の第3巻の論文を募集しています。
原稿締め切りは2020年9月30日で、 応募テーマは日本のビデオゲーム、ゲーム文化、および関連メディアを対象とする研究です。
募集している論文のカテゴリは下記のとおりです。
- 原著論文
- 学術的または技術的価値がある新規の研究成果に関する論文。査読有。
- 研究ノート/解説とレビュー
- 学術的または技術的価値がある原稿、活動報告、提案、解説とレビューなど。編集委員による確認有。
- 翻訳
- 日本語の論文や記事の英文翻訳。最初に元原稿の紹介文を含む。編集委員会による確認有。
これらに加えて、著名な開発者や実務家からの招待論文の掲載を予定しているそうです。
詳しくは、以下のウェブページをご確認ください。
投稿日:2020年7月5日/ 更新日:2020年7月5日
立命館大学映像学部は、ポノス株式会社(本社:京都市、代表取締役:辻子依旦、以下「ポノス」)と連携して、公開型インターンシップ企画「のぞいて!オンラ・インターン from 京都」を開催いたします。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、多くの企業が新卒採用の説明会やインターンシップの中止を余儀なくされています。
本企画は、このような状況下において、学生と企業がお互いについてより深く理解しあう場を創出したいという想いから、ポノス他、京都のゲーム関連企業からプランナーやプロモーションに携わる社員を招聘し、座談会とワークショップ形式の実践型インターンシップ(プランナー編/プロモーション編)をオンラインで実施いたします。参加者は、座談会でゲーム業界の仕事をインプットし、ワークショップでアイディアのアウトプットを行います。また、両企画とも、YouTubeを使って映像配信を行います。
今後、コロナ禍が長引けば、就職活動もオンラインを中心に実施されることが予想されますが、WEBを活用して学生と企業が双方向に理解しあえる仕組みを模索し、新しい就職活動やインターンシップのモデルとなることを目指しています。
なお、この企画は映像学部の正課科目である「社会連携プログラム(T)」(担当教員:中村彰憲教授、受講生数:9名)の学びの一環として実施するものであり、受講生は企画立案から当日の運営まで担当いたします。
記
●座談会:「本音で語って!ゲームの仕事」
配信日時 : ①プランナー編 2020年7月18日(土)19:00~
②プロモーション編 2020年7月25日(土)19:00~
参加企業 : ポノス他、京都のゲーム関連企業
公開URL:https://onlintern2020.peatix.com
●インターンシップ:「のぞいて!オンラ・インターン from京都」
開催日時 : ①プランナー編 2020年7月26日(日) 9:00~16:55
②プロモーション編 2020年8月02日(日) 9:00~16:55
募集期間:7月1日(水)~7月7日(火)23:55 (抽選40名)
申込方法: https://onlintern2020.peatix.com/
*①、②ともに上記のURLから申込を行ってください。
参加企業 : ポノス他、京都のゲーム関連企業
/ 更新日:2020年7月5日
2020年7月7日刊行の『美術手帖』2020年8月号で、特集「ゲーム×アート」が掲載されます。
本学会の会員も執筆しております。ご関心がありましたら、ご覧ください。
https://www.bijutsu.press/books/4484/