投稿日:2022年10月6日 / 更新日:2022年10月6日
ADAA(アジアデジタルアート大賞展)は、昨今の画像生成AIを利用したアート作品について、表現や権利、創造性の有無、評価方法等に関する議論を受け、緊急企画としてAIアートアワードを開催することとしました。
このプロジェクトを通して、AIを用いた創造とはなにか、クリエイターや批評家、作品を享受する社会にどのような影響をもたらすのかについて議論を深めていくとのことです。
締切は 10月24日 (月)23:59(日本時間) です。興味がある方はぜひ応募してみてください。
-応募方法
アジアデジタルアートアワード(ADAA)の静止画部門(一般/学生)へエントリーしてください。その際、備考欄に「AIAAエントリー希望」と記入してください。
「作品概要」の欄に「作品コンセプト」と「作成方法」を明記してください。
「作成方法」については使用した「機械学習アルゴリズム」、「学習データセット」、「アプリケーション」、「サービス」等を記入ください。備考欄も使用可とします。
「他人の著作物の使用に関して著作権の許諾」の欄はどれを選択しても構いません。
〆切を含む作品の応募の工程はADAAに準拠するものとします。
応募規定等については、 ADAAのWebページもご確認ください。
https://adaa.jp/ja/index.html
-審査員
2022ADAA審査員、特別審査員:三宅陽一郎(日本デジタルゲーム学会理事)
-賞
AIAA賞 若干数
※本アワードは従来のアジアデジタルアートアワード(ADAA)とは別枠での審査、および表彰をおこなうものとします。よって、賞金や各大臣賞などは獲得できませんのでご注意ください。