投稿日:2014年2月7日 / 更新日:2014年2月7日


立命館大学ゲーム研究センターは、日本デジタルゲーム学会協力のもと、3月8日、同日開催中のBitSummit MMXIVと同会場のみやこメッセにて、京都ゲームカンファレンス2014 -ゲーム・スタディーズの諸相- と題した国際カンファレンスを開催します。

http://www.rcgs.jp/2014/02/201438.html

本カンファレンスは、世界で随一のゲーム保存、展示拠点を持つ、「遊び」の博物館、ストロング・ナショナル・ミュージアム・オブ・プレイの副社長で、同ミュージアム電子ゲーム史国際センター所長のジョン-ポール C.ダイソン副社長と、ゲーム・スタディーズの草分け的著書である「Half Real」で知られるイェスパー・ユール准教授らを招待しての開催です。

カンファレンスはゲーム保存とそのコミュニティづくりに関わるセッション、「国際ゲーム保存とコミュニティ・ビルディング」とルドロジーやナラティブといったゲーム・スタディーズに関わるセッション、「ゲームの〈遊び〉を再定義する」の2つのセッションで構成されます。

是非、皆様奮ってご参加ください。

【カンファレンス】概要
名称:京都ゲームカンファレンス -ゲーム・スタディーズの諸相-
Kyoto Game Conference 2014 -Game Studies on the Edge-
日時:2014年3月8日(土)13:00 – 17:45
場所:みやこメッセ(京都市勧業館)特別展示室
主催:立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)
共催:立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)、
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)Kyoto CMEX 2013実行委員会
備考:日米同時通訳完備
参加費用:無料、事前登録不要
お問い合わせ:rcgs [あっと] stritsumei.ac.jp