投稿日:2018年9月8日


公益財団法人 科学技術融合振興財団(FOST)にて、平成30年度の助成募集が開始されました。
応募締切は、10月15日(月)となっております。
下記課題に該当する研究活動をされている方は、是非応募をご検討ください。
※応募に関する詳細や申請書はFOSTのホームページ http://www.fost.or.jp/ をご参照ください。

1.研究助成
課題A. シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
課題B.
1) 情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
(学習用ソフトウェアを通じて行う青少年科学技術啓発活動)
2) 社会に役立つシリアスゲームの調査研究

2.補助金
課題C.シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究

3.応募締切日
平成30年10月15日(月)

4.応募お問合せ先
〒223-0062
神奈川県横浜市港北区日吉本町1-4-24
公益財団法人科学技術融合振興財団
TEL :045-562-5432 FAX:045-562-6132
HP :http://www.fost.or.jp/
E-mail :secretary[あっと]fost.or.jp

投稿日:2018年8月29日


情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 (SIG-EC)によるエンタテインメントコンピューティングシンポジウム (EC2018)が、9月13日から15日まで電気通信大学にて開催されます。

この度、プログラムが公開されました。

プログラムPROGRAM

また,事前参加登録締め切りが1週間延長されました。延長後の締め切りは2018年9月4日です。

開催概要
開催日程:2018年9月13日 (木) – 15日 (土)
開催場所:電気通信大学 (〒182-8585 東京都調布市調布ケ丘1-5-1)
Webページ:http://ec2018.entcomp.org/

問い合わせ先
EC2018実行委員会
ec2018 [あっと] entcomp.org

投稿日:2018年8月25日


現在、公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団では
調査研究並びに助成研究の募集を行っております。

調査研究、助成研究とも、応募期間は10月15日までとなっております。
該当する研究をされてる方は、詳細をご確認の上、奮ってご応募ください。

<調査研究>
ゲームの面白さや手法を使って、様々な社会的課題をみんなでゲームを楽しみながら協力して解決していけるような、新しいゲームの創生に関する次の2件の研究課題から1件を選択して研究企画書を作成の上応募していただき、審査の上合格者に対して研究を委託します。

1.視覚的なフェイクニュースのバトルゲーム ~合理的思考を育てるゲームに関する研究~
2.仮想同行体験システムに関する研究~コミュニケーションの多様化に対応する技術~

詳細は下記ページをご確認ください。
http://www.nakayama-zaidan.or.jp/activity-sp_research01.html

<研究助成>
以下の3分野の研究を助成対象とします。

助成研究A ゲーム分野の研究
1. 重点研究:
「社会と向き合う/人とつながるゲーム」
2. 基礎的・基盤的研究:
「ゲームの本質に関する研究」、「ゲームと人間に関する研究」
「ゲームと社会に関する研究」及び「ゲームと技術に関する研究」

助成研究B 「人間と遊び」に関する研究
「遊びの本質及び影響に関する研究」、「遊びの社会的諸活動への応用に関する研究」及び「助成研究A又はBのいずれの課題にも属さない『人間と遊び』の研究」

国際交流 遊び・ゲーム等に関する国際会議等の活動
「応募者が遊び・ゲーム等に関する国際会議に「参加」する費用」
参加期間:2018年12月1日~2019年5月31日

詳細は下記ページをご確認ください。
http://www.nakayama-zaidan.or.jp/activity-grant01.html

投稿日:2018年7月30日


日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)は、デジタルゲーム学会(DiGRA)、並びに立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)とともに2019年8月6日(火)から10日(土)までの間、京都の立命館大学でデジタルゲームの国際的学術研究発表大会「DiGRA 2019」を開催することを発表します。

大会のテーマは「ゲーム、プレイ、そして台頭するルド・ミックス※」です。
※ルドミックス(Ludomix)とはゲームを中心としたメディアミックス(Mediamix)が広がりつつある昨今の状況を反映して考案された造語です。

また、基調講演にはゲームクリエーターで慶応大学教授の水口哲也氏とe スポーツの世界的権威でマサチューセッツ工科大学(MIT)教授のT.L. Taylor 氏の登壇が決定しました。

今後、本テーマに関連したサブテーマとともに研究発表の応募要領の詳細を公式ホームページ http://www.digra2019.org/ にて発表していきます。

DIGRAの世界大会はこれまで、ヨーロッパ、オセアニア、アメリカ、アジアならびに中東と世界中からデジタルゲームに関する研究者が集い、研究成果を発表してきました。これを機にぜひ世界中のゲーム研究者との交流を促進できればと考えております。
日本デジタルゲーム学会の会員の皆様におかれましては、奮って研究の応募をよろしくお願いします。

—————————
DiGRA 2019
〇日程:2019年8月6日(火)から10日(土)
〇会場:立命館大学(京都府)
〇DiGRA 2019 公式ホームページ:http://www.digra2019.org/

投稿日:2018年6月22日


本シンポジウムは,エンタテインメントコンピューティング (EC)のための新技術,ECの新しい可能性,ECと人や社会とのかかわりなどをテーマとする学術会議として2003年より毎年開催され,本年が16回目になります.本年はテーマを『街/スポーツ』として,調布を舞台に開催いたします.調布は都心からやや離れた郊外の街であり,1933年に多摩川撮影所が開設されたことをきっかけに,多数の映画関連企業が集結し,現在では映画のまちとして知られるようになりました.また市内にある東京スタジアム(味の素スタジアム) は,多摩地域のスポーツ振興の拠点としての役割が期待されており,多くの国際的スポーツ大会が開催されています.
エンタテインメントは,多くの人の間で共有されるべき財産です.この思いから,本年は街との連携をテーマの一つに設定し,会議の一部を大学会場ではなく,街の施設で実施することとしました.具体的には,2017年に落成した映画館の大スクリーン(526席)を会場として,一部プログラムを実施します.繰り返しですが,エンタテインメントは,多くの人の間で共有されるべき財産です.より多くの人がエンタテインメントに関わる,プレイする,見る,創る,楽しむ機会が提供されるべきです.スポーツは古くからあるエンタテインメントであり,多くの人を巻き込む力を有しています.くわえて2020年の東京オリンピックを前にして,e-Sportsの台頭,超人スポーツに代表されるスポーツ創造活動活発化など,エンタテインメントの観点からも大きな盛り上がりを見せています.このような社会的状況を鑑み,本年のテーマの一つにスポーツを設定しました.
本年もエンタテインメントコンピューティングの発展に向けて,未来を刺激しうる,様々なEC研究の発表を募集いたします.なお本年はテーマは『街/スポーツ』でありますが,それに限定されるものではありません.皆さまの先進的かつ幅広いEC研究の発表をお待ちしています.

• 開催概要
開催日程:2018年9月13日 (木) – 15日 (土)
開催場所:電気通信大学 (〒182-8585 東京都調布市調布ケ丘1-5-1)
発表申込締切: 6月22日 (金) → 7月3日(火) 延長しました
原稿提出締切: 7月27日 (金) → 8月7日(火) 延長しました
Webページ:http://ec2018.entcomp.org/

• 発表種別
口頭発表ロング:6-10ページ原稿 (発表18分,質疑7分が目安) デモ申込み可
口頭発表ノート:3-5ページ原稿 (発表10分,質疑5分が目安) デモ申込み可
デモ発表:2ページ以上の原稿 (口頭発表なし)

• 主催
一般社団法人 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 (SIG-EC)

• 問い合わせ先
ご不明な点は,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.

EC2018実行委員会
ec2018 [あっと] entcomp.org

投稿日:2018年4月5日


本学会の立ち上げに深く関わられ、初期の本学会の立役者の一人であり、

また、2014年の本大会の基調講演もして頂いた、吉田正高教授(東北芸術工科大学)がご逝去されました。

本学会として多大な貢献と知見を頂きましたこと、深く感謝いたします。同時にご追悼申し上げます。

デジタル、アナログ問わずコンテンツに関わる比類のない膨大な知見から、大いに学ぶところがあり、

またこれからも学びたいと思っておりました。個人的にも、12年以上に渡って、お世話になりました。

深く感謝いたします。

ご葬儀告別式はコンテンツ文化史学会サイト

から引用させて頂きますが、以下のようになります。

1.葬儀及び告別式日時    2018年4月8日(日)14時から

2.葬儀(告別式)場所    セレモニーホール霞城 山形県山形市清住町3丁目4−34

3.喪主                             こさささこ様(奥様)

よろしくお願いいたします。

広報委員長 三宅陽一郎

 

投稿日:2018年4月2日


公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団では、「夢のゲーム」 研究アイディアを広く一般のみなさまから募集しております。

ご興味がある方は、下記詳細をご確認の上、奮ってご応募ください。

1. テーマ募集
社会を変える「夢のゲーム」研究アイディア大募集!
ゲームのジャンルは問いません。こんなゲームがあれば生活が良くなる、楽しくなる、ゆとりと活力のある社会に貢献する「夢のゲーム」研究アイディアを自由に発想してください。
2. 募集期間:平成30年3月1日(木)~平成30年4月15日(日)
3. 応募資格:どなたでもご応募いただけます。
4. 表彰区分
最優秀賞 1点 (副賞10万円)
優秀賞 10点 (副賞1万円)
ジュニア賞 10点 (副賞1万円)

詳細は中山隼雄科学技術文化財団のWebページをご確認ください。
http://www.nakayama-zaidan.or.jp/

投稿日:2018年2月13日


一般財団法人マルチメディア振興センターは、報告書『アニメ・ゲームによる地域活性化に関する調査研究』をオンラインで公開しました。日本・フィンランドの研究者が、アニメ・ゲームによる地域活性化(産業・観光振興)の条件について、社会科学的に分析しています。

本学会の会員も執筆しています。メールアドレスの登録によって、報告書をダウンロードできますので、ご関心がありましたらご覧ください。
http://www.fmmc.or.jp/report/publicresearch.html?id=2507

投稿日:2017年12月17日


第二期ゲーム研究読書会がイェスパー・ユールの著作を読む参加者を募集しています。
※案内と申込:http://bit.ly/gStudies

第一期は、ユール『ハーフリアル』を読みました。第二期は、1月から全3回、月一度のペースで、ユール『しかめっ面にさせるゲームは成功する――悔しさをモチベーションに変えるゲームデザイン』 を読むとのことです。関東圏のゲーム研究者・開発者が一堂に集まる、大変密度の高い読書会ですので、ゲーム研究にご関心がある方は是非ご参加ください。


2018年1月21日(日)、明治大学グローバルホールで「ゲーム研究の新時代に向けて」というシンポジウムが開催されます。主催は明治大学野生の科学研究所とゲーム学講座準備研究会です。本学会の会員も何名か登壇します。プログラムの詳細は下記のページをご覧ください。
http://sauvage.jp/archives/3795

【日 時】2018年1月21日(日)
【時 間】10:00〜17:00(開場9:40)
【場 所】明治大学グローバルフロント1F グローバルホール
【参加費】資料代500円
予約不要、当日受付

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