投稿日:2018年7月30日 / 更新日:2018年7月30日


日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)は、デジタルゲーム学会(DiGRA)、並びに立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)とともに2019年8月6日(火)から10日(土)までの間、京都の立命館大学でデジタルゲームの国際的学術研究発表大会「DiGRA 2019」を開催することを発表します。

大会のテーマは「ゲーム、プレイ、そして台頭するルド・ミックス※」です。
※ルドミックス(Ludomix)とはゲームを中心としたメディアミックス(Mediamix)が広がりつつある昨今の状況を反映して考案された造語です。

また、基調講演にはゲームクリエーターで慶応大学教授の水口哲也氏とe スポーツの世界的権威でマサチューセッツ工科大学(MIT)教授のT.L. Taylor 氏の登壇が決定しました。

今後、本テーマに関連したサブテーマとともに研究発表の応募要領の詳細を公式ホームページ http://www.digra2019.org/ にて発表していきます。

DIGRAの世界大会はこれまで、ヨーロッパ、オセアニア、アメリカ、アジアならびに中東と世界中からデジタルゲームに関する研究者が集い、研究成果を発表してきました。これを機にぜひ世界中のゲーム研究者との交流を促進できればと考えております。
日本デジタルゲーム学会の会員の皆様におかれましては、奮って研究の応募をよろしくお願いします。

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DiGRA 2019
〇日程:2019年8月6日(火)から10日(土)
〇会場:立命館大学(京都府)
〇DiGRA 2019 公式ホームページ:http://www.digra2019.org/