投稿日:2019年4月25日


一般財団法人デジタルコンテンツ協会が、「Innovative Technologies 2019」を実施します。
http://www.dcaj.or.jp/news/2019/04/innovative-technologies-2019.html

本事業は、イノベーションによってコンテンツ産業の発展に大きく貢献が期待される技術の発掘・発信を目的として行われるもので、コンテンツ(様々なメディアで流通され、動画・静止画・音声・文字・プログラムなどによって構成される”情報の中身”、すなわち映画、アニメ、音楽、ゲーム、書籍、等)の制作、流通、利活用に関わる「技術」を対象としており、採択者はデジタルコンテンツEXPO2019への出展ができ、さらにSIGGRAPH Emerging Technologiesへの出展の可能性もあるとのことです。

応募申込締切は2019年5月21日(火)正午です。

詳細や応募方法は
http://www.dcaj.or.jp/news/2019/04/innovative-technologies-2019.html
をご覧ください。

投稿日:2019年4月9日


中山隼雄科学技術文化財団にて第6回目となる「夢のゲーム」研究アイディアを募集しています。
興味があるかたは
http://www.nakayama-zaidan.or.jp/activity-sp_research-theme.html
をご確認の上、奮ってご応募ください。

1. テーマ募集

社会を変える「夢のゲーム」研究アイディア大募集!
ゲームのジャンルは問いません。ゆとりと活力のある社会に貢献する「夢のゲー ム」研究アイディアを自由に発想してください。

2. 募集期間
2019年3月1日(金)~2019年4月15日(月)

3. 応募資格
どなたでもご応募いただけます。

4. 表彰区分
最優秀賞1点(副賞10万円)
優秀賞   10点(副賞1万円)
ジュニア賞  10点(副賞1万円)

5. 情報掲載
中山隼雄科学技術文化財団 ウェブサイト:
http://www.nakayama-zaidan.or.jp/activity-sp_research-theme.html

コンテスト媒体  :登竜門(JDN)及びD-email

投稿日:2019年4月6日


立命館大学ゲーム研究センターではアルバータ大学と共同で立ち上げたビデオゲームの国際学会Replaying Japanのジャーナルを発刊していますが、このたびReplaying Japan vol 1が刊行されました。
http://www.rcgs.jp/2019/04/replaying-japan-vol-1.html にて、それぞれの記事のPDFファイルをダウンロードいただけます。

招聘論文

  • ・Newman, James. “Slower, Squashed and Six Months Late : Japanese Videogames in the UK, 1991-2019.” REPLAYING JAPAN 1 (2019)
  • ・Pelletier-Gagnon, Jérémie. “Players, Cabinets, and the Space In-Between : Case Studies of Non-Ludic Negotiation of Video Game Cabinet Spaces in Japanese Game Centers.” REPLAYING JAPAN 1 (2019)
  • ・Okabe, Tsugumi. “Global Partners against Crime : Rewriting Sherlock Holmes and Watson in Japanese Video Games.” REPLAYING JAPAN 1 (2019)

原著論文

  • ・Ramírez-Moreno, Carlos. “Hyperculturality, Globalization and Cultural Representation in Japanese Survival Horror.” REPLAYING JAPAN 1 (2019)
  • ・Kamm, Björn-Ole. “Adapting Live-Action Role-Play in Japan : How ‘German’ Roots Do Not Destine ‘Japanese’ Routes.” REPLAYING JAPAN 1 (2019)
  • ・梁宇熹. “ジャーナリズムの視点から見たゲーム機の流行 『週刊ファミ通』における作品評価についての考察” 1 (2019)
  • ・Shin, Juhyung. “韓国ボードゲーム文化の形成と変遷.” REPLAYING JAPAN 1 (2019)
  • ・藤原正仁. “ゲーム開発者のキャリア中期から後期の発達と課題.” REPLAYING JAPAN 1 (2019)
  • ・毛利仁美, 福田一史, and 細井浩一. “主題付与方針の提案に向けたビデオゲームの利用者要求に関する研究 : 質問応答サイトの計量テキスト分析.” REPLAYING JAPAN 1 (2019)

研究ノート

  • ・斎藤進也, 福田一史, and 飯田和敏. “データ閲覧支援のためのターンテーブル型UIの開発 : 「ゲーミングビジュアライゼーション」の観点から.” REPLAYING JAPAN 1 (2019)

投稿日:2019年3月19日


いよいよDiGRA 2019の登録が開始されました。

http://www.digra2019.org/

ディスカウント価格が有効なのは、4月末までですので、ご留意の程、よろしくお願いします。

なお、登録時の留意事項がございます。

 

①DiGRA 2019の大会参加費はユーロが基準となっております。

フィンランドに本社を持つ国際学会であるため、参加費用はユーロベースになっております。参加費用は公式ホームページの価格リストから確認出来ます。

②クレジットカードでのお支払いをお願いいたします。

国内の皆さまにつきましては、現金振込のオプションも準備しておりますが、クレジットカードでお支払いを推奨いたします。現金振込の場合、学会運営代行が個別対応で管理する関係上、その分お高くなっております。そちらもDiGRA公式ホームページからご確認ください。

③価格は必ずユーロを選択してください!

支払フォームではユーロと現地通貨(日本の場合は円)が選択可能となっておりますが、かならずユーロを選択してください。円を選択された場合、ユーロ価格を自動的にPaypalの換算レートで円に換算しまい、通常のクレジットカードでの換算レートよりも割高になってしまいます。

 

もし誤って円を選択されてしまった場合、一旦、登録内容を取り消し最初からやり直してください。

もし、あやまって、円を選択をしてしまい、そのまま支払いを済ませてしまった場合、事務局側で差額を払い戻しすることは出来かねますので、あらかじめご了承ください。

 

また、公式ホームページ http://www.digra2019.org/ では、公式ホテルのご案内もしております(トップページ右をご覧ください)。こちらもあわせてご確認ください。

 

では8月には京都で皆さまをお待ちしております。

投稿日:2019年3月7日


2019年8月に開催されるDiGRA 2019において、8月6日に日本語トラック「Contemporary Issues on Digital Game Research in Japan」が行われます。
本ワークショップは日本デジタルゲーム学会の2019年度「夏季研究発表大会」としても実施されます。

DiGRA 2019のワークショップとして開催されるので、発表レギュレーションや大会自体への参加方法について、例年の夏季研究発表大会と異なる点がございます。
詳細は下記ページをご確認ください。

DiGRA 2019 Workshop 日本語トラック(DIGRA JAPAN2019年夏季大会)発表者募集

世界中のゲーム研究者への発信ができる場でもございますので、みなさまのご参加をお待ちしております。

投稿日:2019年2月10日


2019年8月に立命館大学で開催されるデジタルゲームの国際会議「DiGRA 2019」のフルペーパー、アブストラクト、パネル、博士課程コンソーシアムの投稿〆切が、2月12日(火)に延長されています。
http://www.digra2019.org/call-for-paper/

なお、ワークショップの申し込み〆切は、4月8日です。

投稿日:2019年2月7日


Replaying Japan 2019が、2019 年8月9日(金)~11日(日)に立命館大学衣笠キャンパスにて開催されます。

カンファレンスのテーマは「Japanese Games: Past, Present and Future」です。

http://www.rcgs.jp/2018/12/replaying-japan-2019.html

発表をご希望の方は、以下の形式で発表要旨を作成し、2019年2月15日までに、rcgs [ at ] st.ritsumei.ac.jpにご送付ください。

以下、紹介文です。
——-
Replaying Japanはこれまで「Japanese Game」を対象に様々な分野から検証をおこなってきました。しかし、ここで改めて本質的なことを問いたいと思います。
「Japanese Game」とは何でしょうか?例えば、海外の研究者と「スーパーマリオ」や「ポケモン」における初プレイ体験を語りあう時、改めて実感するのは、これらの作品の「日本的特性」ではなく不思議な程の「共有体験」です。つまりこれらのゲームは国情や文化的差異を乗り越えて共通の驚きや感動を世界中のプレイヤーの届けてきたのです。そして、このようなユニバーサル性こそがメディアとしてのゲームの特殊性とも言えます。
ではそのような中で私たちはなぜ敢えて「Japanese Game」を探索する必要があるのでしょうか?本カンファレンスでは、「Japanese Game」の過去と現在を改めて確認しつつ「Japanese Game」とそしてこれらを対象として研究することの未来を俯瞰します。

投稿日:2018年12月12日


第三期ゲーム研究読書会が開催中です。本学会会員でもある中川大地さんの『現代ゲーム史――文明の遊戯史観から』を、参加者の皆さんが共同で読まれています。
※案内と申込:http://bit.ly/gStudies

投稿日:2018年11月6日


SIGGRAPH ASIA 2018が開催されます。

https://sa2018.siggraph.org/jp/

セッション(講演)

コース(教育)

展示ブース

Real-time Live ! (リアルタイムでインタラクティブなデモの大型イベント)

などからなります。

投稿日:2018年10月9日


CFP: DIGRA 2019 (KYOTO, JAPAN, 6-10 AUGUST)

FEATURED

It is our great pleasure to announce the DiGRA 2019 Call for Papers and Submission Guidelines. We call under the theme ‘Game, Play and the Emerging Ludo Mix’, where ‘media mix’ serves as a starting point for considering games’ convergence, transformation, replication, and expansion from platform, technology, and context to another. For more information and updates in the coming months, please see http://www.digra2019.org/.

DiGRA 2019 Conference will be held at Ritsumeikan University, Kyoto, Japan from August 6 to 10, 2019.

Submission deadlines: 
Full Papers, Abstracts, Panels, and Doctoral Consortium: February 5, 2019

Workshops: April 8, 2019.

DiGRA 2019 Submission Template: http://www.digra.org/?attachment_id=148377.
Note: DiGRA is a highly inter/multi/cross-disciplinary community. For efficient and accurate reviewer assignment, carefully choose and input keywords for your submission. We ask for your understanding regarding limited number of submissions per person.
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