投稿日:2013年6月15日


日本デジタルゲーム学会関西地域研究会は、7月5日(金)、18時から京都リサーチパークにて、

第6回DiGRA-Kを開催いたします。位置ゲーとして一世を風靡した『まちつく!』の企画運営に長きにわたって関わった中村悟氏と、『仮面ライダーウィザードGPSエンターテインメント』で京都から近畿一帯を話題に巻き込んだsupernovaの殿岡康永氏をお招きし『成功する位置ゲーの特徴と秘訣』をテーマにお話を伺います。
【概要】第6回DIGRA-K勉強会および交流会
日時 2013年7月5日(金)
18時~19時(講演会)
19時15分~21時(交流会)
会場 京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 会議室(地図)
交流会会場 エビス
講演テーマ 『成功する位置ゲーの特徴と秘訣』
登壇者 中村悟氏 すずな株式会社代表取締役 ( 代表作 『まちつく!』)
殿岡康永氏 株式会社supernova(代表作 『仮面ライダーウィザードGPSエンターテインメント』)
主催
日本デジタルゲーム学会関西地域研究会・IGDA関西・株式会社KINSHA
共催
立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)・京都リサーチパーク株式会社

登録は公式サイトからお願いします
http://www.kinsha.co.jp/digrak/

費用:講演会無料
交流会:一般3000円、学生2500円

詳細
17時30分会場
18時00 開演
18時05~18時25分 『位置ゲーにおけるユーザー特性とゲームデザイン』 中村悟氏
18時25~18時45分 『位置ゲーで出来る産学公連携』 殿岡康永氏
18時45分~19時  ディスカッションおよび質疑応答

 

登壇者プロフィール

殿岡康永

Tonooka

京都工芸繊維大学卒業後、ソーシャルネットワーキングサービス『mixi』のプロデューサー、検索エンジン会社『百度』のプロジェクトマネージャを経て、京都太秦を拠点とする株式会社supernovaを創業。
モバイル端末に標準内蔵されているGPS機能に着目し、これらに映画やアニメなどのコンテンツを組み合わせたGPSエンターテイメント を提唱。サービスを展開してきた。代表作は、『京都妖怪絵巻』。『re:vibexTOHOKU』。『仮面ライダーウィザードGPSエンターテイメント』など。2012年にはGDCで講演している。
中村悟

satoru-nakamura

2004年に営業職からエンジニア職に転身。2006年に株式会社アスク ドット
ジェーピーに入社し、検索サイトAsk.jpの開発に参画。2007年にウノウ株式会社に入社。ケータイ向けまち育成ソーシャルゲーム「まちつく!」のプロトタイプ開発を行い、2008年に「まちつく!」を一般公開。その後、「まちつく!」のmixi版、モバゲー版、スマートフォン版の開発・運用を行い、ジンガジャパン株式会社ではジェネラル・マネージャーに就任。2012年4月にジンガジャパン株式会社を退職。2012年9月に京都にて、すずな株式会社を設立。