投稿日:2020年3月7日/ 更新日:2020年3月10日


〇日本デジタルゲーム学会 2019年度 学会賞

該当なし

〇日本デジタルゲーム学会2019年度若手奨励賞

井口貴紀 氏(関西大学)

  • 受賞理由
    • 井口貴紀氏はゲーム文化に関する研究を精力的に発表している将来有望な若手研究者である。編著書もあり、若手研究者を顕彰する本学会若手奨励賞の趣旨に適した人材であると考える。
  • 主な業績
    • 井口貴紀(2013),「現代日本の大学におけるゲームの利用と満足 -ゲームユーザー研究の構築に向けて-」,情報通信学会誌,31巻2号,p67-76 査読あり
    • 井口貴紀(2015),「大学生のゲーム利用実態:ゲームジャンルと利用動機を中心にした考察」,情報通信学会誌 33巻2号,p41-51 査読あり
    • 松井 広志/井口 貴紀/大石 真澄/秦 美香子,『多元化するゲーム文化と社会』,ニューゲームズオーダー,2019年

林志修 氏(獨協大学)

  • 受賞理由
    • 林志修氏はゲームの向社会性行動に関する研究を本学会・他学会で精力的に発表している将来有望な若手研究者である。若手研究者を顕彰する本学会若手奨励賞の趣旨に適した人材であると考える。
  • 主な業績
    • Ji Soo Lim(2018),“Using Think-aloud Protocol in Looking at the Framing of One’s Character with a Case Study on Terraria”, 10th International Conference on Virtual Worlds and Games for Serious Applications 査読有り
      • 林志修(2018),「デジタルゲームにおける向社会的行動の動機付け 」,情報学研究 7, 83 – 87
    • 林志修, 佐々木輝美(2017),「デジタルゲーム内の向社会的行動とプレイヤーの向社会性の関係に関する実証的研究」,デジタルゲーム学研究 10(1) 9 – 21 査読有り
    • Ji Soo Lim(2017),”The development of measurement of empathy in digital games“,International Journal for Educational Media and Technology 11(1) 123 – 126
    • Ji Soo Lim(2016),”Content analysis of digital games: From Cultivation Theory perspective”, 2016 IEEE Symposium on Service-Oriented System Engineering (SOSE) 251 – 255 査読有り
    • Ji Soo Lim(2015),”Research on prosocial behaviors in video games: Content analysis and empirical study” Proceedings of DiGRA 2015:Diversity of play: Games ?Cultures ?Identities 査読有り

〇日本デジタルゲーム学会 第10回年次大会 学生大会奨励賞

須藤遊野 氏(文教大学 情報学部)

(タイトル)

「プレイヤーの視線とキャラクターの位置関係に基づく1対1対戦型ゲーム向け振り返り支援インタフェース」

(推薦文)

これまでの研究で表現できていなかったキャラクター相互の位置に基づく振り返り支援が実現できたという点で新たな知見を提示したことが評価される。今後の発展が期待できる。

 (共著者)

澁澤圭亮・梶並知記(文教大学 情報学部)

長井 祥悟 氏(島根大学大学院 自然科学研究科)

(タイトル)

「視線入力の客観評価を目的とした視線入力評価ゲームの開発」

(推薦文)

視線入力装置を用いた入力スキルに焦点を当てて,明確な問題意識のもとに実際にアプリが開発され、評価実験も行われており,今後の研究が期待される。

(共著者)

伊藤 史人・縄手 雅彦(島根大学学術研究院 理工学系)岩崎 允宣(島根大学 総合理工学部)

郭 浥塵 氏(早稲田大学大学院 政治学研究科)

(タイトル)

「「それはeスポーツじゃない」――ストリーミングメディアに見るマチズモ、アスレティシズム、エンジョイメントの競演」

(推薦文)

近年関心が高まっているeスポーツ分野の状況について,ファンコミュニティにおけるコメントを理論的枠組みを持って分析し,興味深い考察を行っている。今後の展開が期待される研究である。