日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)

会長選挙候補者 (50音順)

 

候補者氏名
ふりがな
候補者区分
選挙に向けて一言
 当学会、ゲーム学術分野での活動など
 略歴
遠藤 雅伸
えんどう まさのぶ
理事会推薦

 

日本のゲーム研究の発展に全力を尽くします

第1期より理事、研究委員長として組織運営やファイナンスも含め、学会活動を支えてきました。当初は産業側の人間として、現在は駆け出しではありますが、ゲーム研究者としてゲーム研究を進めています。特に日本のプレイヤーの振る舞いと、日本独自のゲームデザインについて、「ゲーム道」という概念を提唱しています。

ゲーム作家、ゲーム研究者。1959年東京生まれ、80年代よりゲーム作家として作品多数。1981年より、ゲーム開発者、ゲーム開発会社経営者としてゲーム産業に関わる。2005年より、東京大学大学院にてコンテンツ創造科学産学連携プログラムの特任講師を務めたことから、ゲーム教育・研究に携わるようになった。2014年より東京工芸大学芸術学部ゲーム学科教授になったことをキッカケに、研究者としての勉強を始め、2020年に東京工科大学で博士(工学)を取得している。宮城大学事業構想学群客員教授、明治大学総合数理学部客員教授、(株)ゲームスタジオ相談役、日本ゲーム文化振興財団理事、Japan Game Music Orchestra名誉会長。