投稿日:2013年9月29日 / 更新日:2022年4月20日


■学会誌2012 Vol.6 No.1発行のご案内

日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)では、学会誌『デジタルゲーム学研究』の第6巻第1号を以下のとおり発行いたしました。本学会誌は、2012年度会員各位に送付させていただきました。

【2015年7月】
本学会誌に収録されている、2009年12月に開催された2010 年次大会基調講演 「日本ビデオゲームの黎明」の講演録(遠藤雅伸・岩谷徹・西角友宏・石村繁一・小山友介)を公開しました。
下記リンクより講演記録のPDFの閲覧とダウンロードができます。

目  次

【投稿論文】
<原著論文>
・ゲーム内役割体験に基づく裁判員制度学習の有効性に関する研究-「有罪×無罪」を用いた高校におけるゲーム体験ワークショップを通して-
鎌倉哲史・須田一哉・ルジラット ヴィニットポン・藤原正仁・馬場 章

・ゲームリテラシーを測定する尺度の開発
財津康輔・樋口重和

<研究ノート>
・クラウセヴィッツと現代のウォーゲーミング(図上演習の方法論)-敗北は時として勝利よりも良い-
蔵原大

・教育福祉的支援の視座から見たデジタルゲームの可能性に関する研究
八尋茂樹

【依頼論文】
・国立国会図書館におけるゲームソフトの収集と保存-ナショナルな協力体制確立の必要性-
齋藤朋子

【ゲーム史探訪】
「日本ビデオゲームの黎明」(後篇)
遠藤雅伸・岩谷徹・西角友宏・石村繁一・小山友介

【産業界からの声】
・シリコンスタジオ(株)の寺田健彦社長に聞く-『研究者から生れる国産ミドルウェアの戦略』-
後藤誠

【参加記】
・DiGRA 2011に参加して
須田一哉
・参加記 Global Game Jam 2012-48時間のドラマ「CYCL-RUN」開発体験記-
後藤誠

【書評】
【投稿規程・執筆要領】
【編集後記】