投稿日:2025年4月1日 / 更新日:2025年4月25日


日本デジタルゲーム学会 2025年度 定時社員総会が、2025年2月21日(金)に松山大学 樋又キャンパスにて開催されました。

一般社団法人 日本デジタルゲーム学会では、社員(代議員)によって構成される定時社員総会が開催されます。11人の社員のうち、8名(委任含む)の出席がありましたので、2025年度 定時社員総会は成立となりました。

以下に 2025年度 定時社員総会 議事録を記します。 以下の社員総会資料と合わせてご覧ください。

(2025/4/1) 「第五号議案 倫理綱領の策定」の項で「倫理綱領案をもとに会員に意見募集をしていくことが承認された」とあります。こちら、本ページにて倫理綱領案を掲載しております。近日中にオンラインにて会員の皆様のご意見を伺う機会を設けますので、ご協力よろしくお願いいたします。

日本デジタルゲーム学会2025年度定時社員総会 議事録

開催日時:2025/2/21(金)15:45 – 16:45
開催場所:松山大学 樋又キャンパス

出席状況

会長
 三上浩司  ○
副会長
 福田一史  欠席
 松隈浩之  ○
理事
 粟飯原萌  ○
 伊藤彰教  欠席
 今給黎隆  欠席
 小川充洋  ○
 渋谷明子  ○
 田端秀輝  ○
 三宅陽一郎 欠席
監事
 中井理貴  欠席
 藤本徹   ○

代議員
 天野圭二   ○
 井上明人   ○
 林志修    欠席
 小野憲史   ○
 尾鼻崇    ○
 岸本好弘   欠席
 後藤誠    ○
 近藤史一   委任
 ShinJuhyung 委任
 田中絵麻   欠席
 原寛徳    ○
評議員
 遠藤雅伸   欠席
 古市昌一   ○

議題:
第一号議案 2024年度活動報告および2025年度活動計画

第二号議案 2024年度決算

第三号議案 2025年度予算

第四号議案 学会賞

第五号議案 倫理綱領の策定について

第六号議案 その他


 各議案に先立ち、事務局から2025年2月1日現在の会員構成が報告された。また代議員の過半数が出席しており(委任2名を含む)、本社員総会の議決は成立することが確認された。

・第一号議案 2024年度活動報告および2025年度活動計画
 社員総会資料に基づき、研究委員会(報告者:粟飯原理事)から2024年度の活動報告および2025年度の活動計画が説明された。
 説明後に意見を募ったところ、発言はなかった。
 社員総会資料に基づき、編集委員会(報告者:小川理事)から2024年度の活動報告および2025年度の活動計画が説明された。
 説明後に意見を募ったところ、発言はなかった。
 社員総会資料に基づき、広報委員会(報告者:田端理事)から2024年度の活動報告および2025年度の活動計画が説明された。
 説明後に意見を募ったところ、発言はなかった。
 第一号議案は承認された。

・第二号議案 2024年度決算
 報告に先立ち、監査前の事前確認が税理士により行われ、決算資料に問題がなかったこと、その後中井監事、藤本監事により監査が行われ、財産の使用に問題がなかったことが原事務局長から報告された。
 社員総会資料に基づき、事務局(報告者:原事務局長)から2024年度決算について報告された。
 報告後、続けて第三号議案について報告を行い、その後に第二号議案および第三号議案に関する意見を募ることが説明された。

・第三号議案 2025年度予算
 社員総会資料に基づき、事務局(報告者:原事務局長)から2025年度予算について報告された。
 報告後に第二号議案および第三号議案についての意見を募ったところ、小川理事より、決算表の見方の確認および黒字額について質問があり、決算表の見方の説明と黒字の要因についての説明がなされた。
 小野代議員より、顧問料について質問があり、税理士に払う費用であるとの回答がなされた。続いて今後の予算編成の考え方について質問があり、事務局の見解という前提の上で、今後もしばらくは2025年度予算と同等の赤字額で予算編成を行うつもりであるとの回答がなされた。
 第二号議案および第三号議案は承認された。

・第四号議案 学会賞
 学会賞選考委員会(報告者:田端理事)から、学会賞の推薦を募集したところ、1件の応募があったことが報告された。選考の結果、日本デジタルゲーム学会賞は受賞候補者なし、若手奨励賞は江上弘幸氏を選出し、理事会で承認されたことが報告された。報告の過程において、江上氏の業績について説明があった。
 報告後に意見を募ったところ、原事務局長から表彰についての確認があり、大会最終日のクロージングにてオンラインで行うことが報告された。
 第四号議案は承認された。

・第五号議案 倫理綱領の策定について
 社員総会資料に基づき、倫理綱領検討タスクフォース(報告者:渋谷理事)から倫理綱領の策定過程および倫理綱領案について説明があった。
 説明後に意見を募ったところ、井上代議員から倫理綱領の使い方あるいは違反時の対応について質問があり、まずは倫理綱領の策定を目的としていること、違反時の対応については現時点で対応を決めることは学会側の負担が大きく難しいが、発生時には理事会で対応しつつ、将来的には手順を確立していくことを考えている旨が説明された。
 関連して、倫理綱領案は半年程度意見募集を行い構築していくこと、倫理綱領の軽微な修正は理事会で進め、大きな変更は社員総会で諮ることを考えている旨が説明された。
 小川理事より、利益相反の回避という文言よりも、利益相反を認識して開示することが大事という点が伝わる文言の方が良いのではないかという指摘があった。文言は他の学会の倫理綱領を参考にしているが、制限が強い印象を与える可能性があるので、引き続き文言を検討していくことが回答された。
 関連して、古市評議員より、学会によっては発表の前に利益相反がないことを宣言してから発表されているという事例が紹介された。
 古市評議員より、先の倫理綱領の運営に関する補足説明があり、新規会員になる場合に倫理綱領を示す、あるいは毎年の会費納入時に倫理綱領を読んだことを確認する過程を設けるような運営があっても良いかもしれないという意見が出された。
 第五号議案については倫理綱領案をもとに会員に意見募集をしていくことが承認された。

・第六号議案 その他
 その他の議案を募ったところ、小川理事より、2025年夏季大会は9/12・13の2日間で宇都宮で実施され、小川理事が大会実行委員長を務め、準備中であることが報告された。日程については、日本デジタルゲーム学会と結びつきが強そうな大会は可能な限り避けられていることが説明された。
 本年次大会のクロージングにて夏季大会の詳細がアナウンスされることが報告された。

 全ての審議が終了し、16:45に閉会となった。


以上