投稿日:2008年8月1日 / 更新日:2013年3月27日


日本デジタルゲーム学会 第15回月例研究会 「iPhoneにおけるアプリ開発と流通」(8月1日)

開始時間 18時00分
定員数 120人

ユビキタスエンターテインメントの代表取締役でもあり、日本で最初の携帯電話用RPG「サムライロマネスク」を開発したことなどでも知られる清水亮氏をお招きして、iPhoneが引き起こしているアプリ開発や流通の変化について講演いただく。

7月11日に日本でも正式に販売が始まった「iPhone」は、インターネット環境が前提となった新しい種類の携帯電話といえる。独自のタッチインターフェイスに、多くのアプリケーションの開発企業にオープン化された開発ツール(SDK)と、その流通システムは、アプリケーションを劇的に変化させる可能性をはらんでいる。
日本の開発会社として、3月のSDK公開後にいち早く開発に取り組んだユビキタスエンターテインメントは、世界に対してiPhoneの独特のインターフェイスを有効に活用した新しいアプリケーション「Zeptopad」をリリースした。

「Zeptopad」は、新しいタイプのメモアプリケーションで、「マインドマップ」の作成することを可能にするなど、様々なアイデアが盛り込まれているiPhoneならではの独自性を活かしたアプリケーションだ。
http://zeptopad.com/index_j.html

ユビキタスエンターテインメント
http://www.uei.co.jp/

<概要>
■講師:清水亮(ユビキタスエンターテイメント代表取締役)

■開催日時:2008年8月1日(金) 18:00開始 20:00終了
■場所:東京大学本郷キャンパス 工学部新2号館9階 92B教室
(地図)http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_18_j.html
■定員:120名(予約が定員に達した場合、当日参加受付はありません)
※当日席あります。ご参加希望の方は会場に直接いらしてください。
■参加費:
日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員(一口あたり代表者3名まで):無料
準会員・非会員:1,000円
(当日 受付にてお支払いください)