投稿日:2023年6月5日
第11回国際日本ゲーム研究カンファレンス:Replaying Japan 2023は8月18日から8月20日にかけて、名古屋造形大学(愛知県名古屋市)で実施されます。
大会テーマは「Local Communities, Digital Communities and Video Games in Japan / 地域社会及びデジタルコミュニティと日本のゲーム」で、3日間にわたって国内外のゲーム研究者、業界関係者が集い、日本のゲームについて、様々な角度からの議論を進めていきます。
大会自体の参加費は無料です。ご参加いただくにあたっては、事前登録が必要になりますが、登録フォームは現在準備中です。立命館大学ゲーム研究センターHP、Replaying Japan公式ウェブサイトからお申込みいただけるようになる予定です。3日間のプログラムについてもそれぞれのウェブサイトで公開する予定です。
【主催、場所】名古屋造形大学(愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1)
【開催】名古屋造形大学
【共催】立命館大学ゲーム研究センター、The University of Alberta、University of Delaware、Bath Spa University、星城大学、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)、リエージュゲームラボ(Liege Game Lab)
【関連ウェブサイト】
Replaying Japan:http://replaying.jp/
立命館大学ゲーム研究センター: https://rcgs.jp/
日本大学生産工学部数理情報工学科では,ゲームデザイン,エンターテイメント・コンピューティング分野の教員公募を実施しています.
採用時期は2024年4月1日,応募締切日:2023年8月31日(木)です.
詳細及び応募フォーム:
https://www.su.cit.nihon-u.ac.jp/index.php/ja/newsarticle/305-open-position-2023.html
■問い合わせ先
数理情報工学科・主任 中村喜宏
E-MAIL: nakamura.yoshihiro [あっと] nihon-u.ac.jp
投稿日:2023年5月31日
VirtHuLab(Laboratory of Human Dynamics in a Virtual Environment)及びフィレンツェ大学教育・言語・異文化・文学・心理学科(FORLILPSI)、並びに立命館大学情報理工学部知能エンターテインメント研究室との共同研究プロジェクトとして、下記のアンケートが実施されております。
下記のリンクから、約15分かかるリーグ・オブ・レジェンドのプレイヤー向けアンケートにご協力いただけますよう、お願い申し上げます。
https://forms.gle/A5btbgog4ALHgn6x8
本研究では、「リーグ・オブ・レジェンド」における「有害行為」の問題に着目し、競技ランクとの関係性を調査し、プレイヤーに与える影響を把握することを目的としています。この研究により、「有害行為」がゲーム自体やプレイヤーに与える影響に注目し、介入プログラムのヒントとなる成果を得ることができると期待されます。これによって、より良い・健康的なゲーム環境を作るために貢献することができると考えております。
回答期限:2023年6月30日
連絡先:RCGSメンバーのTHAWONMAS Ruck (ruckATis.ritsumei.ac.jp) (「AT」を「@」に置き換えてください)
投稿日:2023年5月2日
日本デジタルゲーム学会の夏季研究発表大会は、2023年9月2日(土)に成城大学にて開催いたします。
日時:2023年9月2日(土)
場所:成城大学 (https://www.seijo.ac.jp/)
形式:対面形式 (オンラインでの発表や参加は受け付けておりません)
テーマ 「拡大するゲーム空間 発展するゲーム研究」(仮)
発表申込方法の詳細、並びに発表申込は、近日中にご案内する予定です。
詳しくは下記Webページをご覧ください。
皆様の日頃の研究の成果の発表をお待ちしております!
投稿日:2023年4月19日
会員及び著者のみなさま
日本デジタルゲーム学会では、2010年より年次大会を2012年より夏季研究発表大会を開催し、それに伴い各研究大会で予稿集を刊行してきました。継続的に研究大会を開催し、予稿集を刊行できましたことは、ひとえに会員のみなさまのご支援、ご協力の賜物です。深く感謝申し上げます。
日本デジタルゲーム学会では学会誌「デジタルゲーム学研究」につづき、下記のとおり2023年3月より「年次大会 予稿集」と「夏季研究発表大会 予稿集」の近刊分をJ-STAGEで公開しております。
年次大会 予稿集
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digrajproc/-char/ja
夏季研究発表大会 予稿集
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digrajprocsummer/-char/ja
J-STAGEとは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営する電子ジャーナルプラットフォームであり、学術情報の迅速な流通と国際情報発信力強化やオープンアクセス推進のため、学協会や研究機関等の刊行物の発行支援を行うものです。すでに同プラットフォームでは3,000誌以上のジャーナルや会議録等の刊行物が公開されています。より詳しくは下記ウェブサイトなどをご参照ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/static/pages/JstageOverview/-char/ja
「2021 夏季研究発表大会」以降での本学会の研究大会では、原稿募集の際にJ-STAGEでの掲載許諾をいただいておりましたが、それ以前に開催された大会では掲載許諾を明記しておりませんでした。現時点では、それら既刊予稿集の原稿へアクセスするためには、各研究大会ウェブサイトで公開される数件を除き、国立国会図書館などのごく一部の所蔵館へ赴く必要がある、もしくは公的にアクセスする方法がないといった状況です。皆様ご存知の通り学術活動とは積み重ねであり、過去の研究大会で公開された学術成果へアクセス出来ず、それらが無視されうるといった状況が続くことは好ましくありません。これまでの本学会の研究大会の予稿集に掲載される著者の皆様による知的所産へのアクセス性を向上させ、同時に保全するべきだと考えております。
これらの事情からこの機会に、既刊予稿集の原稿についてもJ-STAGEにて公開させていただきたく存じます。本来であれば、著者の皆様個別に公開の許諾手続きを行うべきではありますが、この度は本告知を以って掲載許諾をお願い申し上げる次第です。
万一、この件に関しましてご了承戴けない場合は、2024年3月31日までに下記のフォームよりお申し込みください。
あるいはご不審の点や問い合わせがある場合は、同期日までに下記の当学会の研究委員会編集担当宛に電子メールでお申し出下さい。このお知らせが著者の皆様の目に触れることを前提としておりますが、何らかの事情でこの件をお知りになる機会がなかった場合には、期限を過ぎましても、あらためて個別にご相談を承りたいと考えております。お申し出のない場合には、ご了承戴けたものとして、上記期限をすぎた時点から論文掲載を進めさせていただきます。ただし、公開後の会員ならびに著者の皆様からの記事取り下げ要求に際しても、できる限り柔軟に対応いたします。
みなさまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
日本デジタルゲーム学会研究委員長 福田一史
E‐mail : proc_editor <at> digrajapan.org(研究委員会 編集担当)
投稿日:2023年3月28日
日本デジタルゲーム学会 教育SIGが主催する、ゲーミファイ(シリアスゲームやゲーミフィケーションなど)に興味ある方向けの勉強会が4月11日にオンラインにて開催されます。講演者の三代澤先生は、2月の年次大会でも発表されました。
講演者:三代澤 幸秀 先生(信州大学 医学部 小児医学教室)
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/topics/2022/08/31168657.php
タイトル:現役医師が制作した「ゲームで学ぼう新生児医療」の試み
日時 4月11日(火) 19:30~21:00
会場 オンライン(ZOOM)
参加費 無料
申込ページは以下のURLからアクセスしてください。
https://peatix.com/event/3526996/
投稿日:2023年3月20日
神奈川工科大学情報学部情報メディア学科では、ゲーム分野の教員公募を実施しております。
採用時期は2023年9月1日またはそれ以降、応募締切日:2023年6月5日(月)です。
1. 職種:教授または准教授(いずれも専任または特任)または助教(任期付)1名
2. 専門分野:ゲームデザイン、エンターテイメントコンテンツ
3. 担当予定科目:ゲームデザイン論、ゲーム制作論、ゲームクリエータ特訓、専門ユニット、メディア実践講座、卒業研究等、これら以外にも新規開設科目を担当していただくことがある。
4. 応募資格:
* 本学情報メディア学科において、ゲーム制作やゲームクリエーターに関わる分野の教育・研究に熱意を有すること。
* 修士号取得もしくは同等の業績あるいは関連分野の業務成果を有すること。
* 本学の業務に、積極的かつ協調的に取り組むことができること。
採用時期:2023年9月1日またはそれ以降の出来るだけ早い時期
提出書類:
(1)履歴書(写真貼付)(注*1参照)
(2)作品制作および研究業績リスト(注*2参照)
(3)所属学会および社会における活動等(注*3参照)
(4)主要作品紹介または主要論文5編以内(コピー可)(注*4参照)
(5)教育・研究に対する抱負(1000字程度)
(6)推薦書(1通)または応募者について照会できる方2名の氏名・所属・連絡先
(1)(2)(3)は本学ホームページ「教職員採用情報」(http://www.kait.jp/recruit/)から指定用紙(Wordファイル)をダウンロードし、記入して下さい。
【注】
*1:履歴書(A)に記入。
*2:学協会印刷発表論文は履歴書(B-1)に、査読付き国際会議発表論文は履歴書(B-2)に、作品、その他の発表論文・特許等は分類して履歴書(B-3)に、それぞれ新しい順に番号を付けて記入。
*3:履歴書(C)に記入。
*4:作品紹介に関してはポートフォリオの提出でも可。
5. 応募締切日:2023年6月5日(月)必着 尚、応募書類を受付次第、順次、面接~決定を実施する場合がある。
6. 応募書類提出先:〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
庶務担当部長気付 情報メディア学科・ゲーム系教員選考委員長
応募書類は、封筒の表に「情報メディア学科教員(ゲーム系分野)応募」と朱書きし,簡易書留または書留でお送り下さい。なお、応募書類に記載された個人情報は,本選考以外の目的で使用しません。また、提出書類は返却致しません。
7. 問い合わせ先:情報学部 情報メディア学科佐藤尚
電子メール:sato [あっと] ic.kanagawa-it.ac.jp
8. jrecinにも採用情報を掲載しております。
投稿日:2023年2月26日
J-STAGE にて「日本デジタルゲーム学会 2022年度夏季研究発表大会 予稿集」の原稿を公開いたしました。下記URLからご参照ください。
日本語:
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digrajprocsummer/2022/0/_contents/-char/ja
English :
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digrajprocsummer/2022/0/_contents/-char/en
J-STAGE とは、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が運営する、電子ジャーナルの出版のためのプラットフォームです。CiNii ResearchやGoogle Scholarなど多くの外部サービスと連携しており、同サービスで公開することにより原稿のアクセス性向上が期待されます。 https://www.jstage.jst.go.jp/static/pages/JstageServices/TAB1/-char/ja
今後、2021年度夏季研究発表大会、第12回・第13回年次大会の予稿集も近日中公開予定で作業を実施しております。 また、過去の大会予稿集についても遡及登録を検討中であり、こちらについては改めてご報告いたします。
投稿日:2023年2月14日
2023年8月18日-20日(JST)に開催予定の『第11回国際日本ゲーム研究カンフ
ァレンス-Replaying Japan 2023』について、日本語での研究発表の募集を開始
されました。締め切りは、2023年4月15日です(3/31更新)。
詳しくは下記リンクのCall for Papersをご確認ください。
Call for Papers 2023 (日本語版)
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
【日時】2023年8月18日(金)- 20日(日)
【大会テーマ】Local Communities, Digital Communities and Video Games in Japan 地域社会及びデジタルコミュニティと日本のゲーム
【主催、場所】名古屋造形大学(愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1)
【公式ウェブサイト】Replaying Japan http://replaying.jp
【開催】名古屋造形大学
【共催】立命館大学ゲーム研究センター、The University of Alberta、University of Delaware、Bath Spa University、星城大学、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)、リエージュゲームラボ(Liège Game Lab)
2023年2月9日より3月31日まで、 オンラインによるゲーム音楽展示「Ludo-MusicaⅢ」(文化庁令和4年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業、文化庁 主催 、立命館大学ゲーム研究センター 共催)が開催されています。
今回で3回目となる「Ludo-MusicaⅢ」は、「本館」「新館」「別館」の3部構成となっています。「本館」では、様々な有識者による他薦作品を展示。新たに増設された「新館」では、クリエイターが自身の作品を紹介しています。また「別館」では新たな試みとして、Twitterユーザーの皆さんの心に残っているゲーム音楽を募集しております。
ディレクター:尾鼻 崇
キュレーター:尾鼻 崇(本館 STAGE 01、新館、別館)、岩本 翔(本館 STAGE 02)、小出 治都子(本館 STAGE 03)
展示作品推薦人:
[本館]
STAGE 01:
伊藤 彰教、井上 明人、尾鼻 崇、岸 智也、小出 治都子、小山 友介、鮫島 朋龍、鴫原 盛之、TAITAI、寺町 電人、中川 大地、中村 彰憲、日高 良祐、毛利 仁美、吉田 寛、マーティン・ロート
STAGE 02:
岩本 翔(キュレーター)
STAGE 03:
小出 治都子(キュレーター)
[新館]
STAGE 01:
飯田 和敏、川田 宏行、慶野 由利子、小林 秀聡、中潟 憲雄、宮永 英典、メタルユーキ
STAGE 02:
CESA(監修)、IGDA(協力)
[別館]
参加者のみなさん!
(五十音順、敬称略)
展示解説には当学会会員も数多く参加しております。
みなさまのご来場、よろしくお願いいたします。