投稿日:2019年11月30日


日本デジタルゲーム学会ゲームメディアSIG代表 鴫原盛之 氏による、

以下のインタビュー記事がアップされています。

https://news.yahoo.co.jp/byline/shigiharamorihiro/20191129-00152509

スペインと日本を結ぶ重要な記事となっております。

投稿日:2019年11月24日


日本デジタルゲーム学会の学会誌「デジタルゲーム学研究」が、「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)にて掲載されるようになりました。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digraj/-char/ja

各論文がJ-STAGEからダウンロードできるようになっています。学会員外の方から「デジタルゲーム学研究」の論文を手に入れるのが大変というようなお声をいただいていたかもしれませんが、こちらからダウンロードすることで素早く・気軽に入手できることを周りの方々にご周知ください。

DOIや論文引用用のメタデータもダウンロードすることができるので、どんどん新しく各論文で参考文献としてお使いいただければと思います。
SNSへのリンクもついているので、自分や知人の論文・記事が掲載されたら、ばんばん拡散していきましょう!

J-STAGEへの掲載は、3年以上かけて編集委員会の方で実現してきました。
今は、新しい査読付きの原著論文を優先的に掲載していますが、全論文・全記事を掲載すべく、引き続き作業を行っていきます。

ぜひご活用ください。

投稿日:2019年11月19日


日本デジタルゲーム学会では、2020年3月1日(日)、2日(月)に東京工科大学 八王子キャンパスにて第10回となる年次大会を開催いたします。

今回大会よりこれまでの大会と同様な「一般トラック」に加え、年次大会として審査を行う「特選トラック(査読付き)」を設けます。
「特選トラック(査読付き)」(以下「特選トラック」)は口頭発表を対象に、投稿いただいた原稿を審査したうえで採択された発表を集めてトラックとして設定し、発表していただくトラックです。採択件数に応じて論文2~4件の発表をまとめて特選トラックのセッションとするか、口頭発表の中で特選トラック論文として明示する予定です。

「一般トラック」の発表申込受付、ならびに「特選トラック」発表申込・論文投稿受付のフォームを公開いたしました。
第10回年次大会[特選トラック(査読付き)] 申込・論文投稿フォーム
第10回年次大会[一般トラック] 発表申込フォーム

ぜひ、皆様の日ごろの研究・活動の成果をご発表ください。

【大会概要】
日時:2020年3月1日(日)・2日(月)
場所:東京工科大学 八王子キャンパス
https://www.teu.ac.jp/campus/access/006644.html

【募集要項】
[特選トラック]
発表種別:口頭発表
申込および査読用論文提出締切:2019年12月9日(月) 23:59

[一般トラック]
発表種別:口頭発表、インタラクティブセッション、企画セッション
申込締切:2019年12月25日(水)
予稿提出締切:2020年1月25日(土) 23:59

詳細は下記をご確認ください。
https://digrajapan.org/?page_id=7047

投稿日:2019年11月18日


日本デジタルゲーム学会では、「日本デジタルゲーム学会賞」ならびに「若手奨励賞」の受賞候補者の推薦を募集しております。
受賞候補者は、自薦・他薦を問いません。推薦者は、審査委員会に対し、候補者の略歴・審査対象業績・業績リスト・及び推薦理由書等を2019年12月31日までに提出してください。
<提出先> prize [あっと] digrajapan.org(あっとは@に変換してください)

受賞対象
a. 日本デジタルゲーム学会賞 次のいずれかに該当する者に授与する
・デジタルゲームに関する研究において特に優れた業績があると認めた者
・デジタルゲーム及びその応用,あるいは本学会の運営について多年にわたり特に顕著な功績があったと認めた者または企業・団体受賞者の数は原則として1名、ないし1社・1団体とする。
b. 若手奨励賞 若手研究者の研究を奨励するため、デジタルゲームに関する理論又は応用につき優れた研究を行ったと 認められる、原則として 40 歳未満の研究者に授与する。
・受賞者の数は若干名とする。

詳しい受賞規程は、下記Webページを参照してください。
http://digrajapan.org/?page_id=219#14

皆様の推薦をよろしくお願いいたします。

投稿日:2019年11月6日


日本デジタルゲーム学会ゲーム教育研究部会では、第8回シリアスゲームジャム(SGJ8)を2019年12月8日(日)、14日(土)、15日(日)の3日間、東京都立川市の(株)ビサイドで開催します。
ゲーム開発を学ぶ学生に加えて、プロのゲーム開発者及びゲーム開発に興味のある社会人が集まり、チームを組んでシリアスゲームを制作するイベントです。

開催詳細→ http://www.mediadesignlabs.org/SGJ8/

SGJ8のテーマは「みんなのアクセシビリティ(3)」
障がい者や高齢者と健常者間のバリアについて理解を深め、同じ土俵で競うことができるデジタルゲームを制作します。

<<日時>>
2019年12月8日(日)13:00〜18:00 -テーマ説明、チーム編成-
2019年12月14日(土)9:00〜、15日(日)18:00 -制作、発表会等-

<<場所>>
(株)ビサイド 〒190-0012 東京都立川市曙町2-4-3 TISビル2F

参加申込み(期限: 12月2日(月)17:00日本時間)
メディア等取材申し込み(別途日時等を調整させていただきます)

<<参加費>>
・日本デジタルゲーム学会の会員または海外からの参加者は無料
・その他参加者は、2,000円分の飲み物と菓子類を持参のこと
(3日に分けて、ご自分の分も含めてご持参下さい。皆でシェアします)

<<主催>>
日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)ゲーム教育研究部会

<<SGJ8実行委員会>>
実行委員長:粟飯原萌(委員長)
副実行委員長:日本大学 生産工学部 古市昌一(副委員長)
実行委員
岸本好弘 遊びと学び研究所
田中栄一 国立病院機構八雲病院 作業療法士
三田村勉 TANOTECH(株)社長 他