投稿日:2015年10月13日


1.主催: 一般社団法人デジタルメディア協会
2.件名: AMDシンポジウム「デジタルエンタテインメントの新潮流」
3.日時: 平成27年10月23日(金)
14:30~16:50(シンポジウム)
16:50~18:00(交流会)
4.場所: TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原 3階ホールA,B
〒101-0021 東京都千代田区外神田1-7-5
JR山手線・京浜東北線・総武線 電気街口 徒歩4分
<http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-akihabara/access/>
5.参加費:DiGRA会員は無料
6.申込み方法:氏名,会社名,所属/役職,電話番号,住所,メールアドレスを
記載したメールを <amd2@amd.or.jp> 宛てにお送りください。
DiGRA会員と明記ください。
受付後,チケットが郵送されます。
7.プログラム
(1)「コンテンツサービスの創造と展開」
襟川陽一氏 株式会社コーエーテクモホールディングス 代表取締役社長
(2)「世界が熱狂するe-Sports」
浜村弘一氏 カドカワ株式会社 取締役 ファミ通グループ代表
(3)「バーチャルリアリティシステム『プレイステーション VR』の展望」
吉田修平氏 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
ワールドワイド・スタジオ プレジデント
(4)「次世代クラウドゲームの可能性」
和田洋一氏 シンラ・テクノロジー・インク プレジデント
(5)Q&A,総括
夏野 剛 氏 慶応義塾大学大学院 特別招聘教授

投稿日:2015年10月12日


本日、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)のホームページをリニューアルいたしました、
今回のリニューアルでは、ご利用者の皆様に学会の活動内容や、各種情報をよりわかりやすくお伝えできるホームページとなるよう、デザイン及びページ構成などを一新いたしました。

デザインのリニューアルにあたり、トップページのアドレスに変更はございませんが、トップページ以外のページのアドレスが一部変更があるかもしれません。ブックマーク等に登録されている方におかれましては、お手数ではございますが、確認、変更していただきますようお願い申し上げます。

より一層の内容充実に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

DiGRA JAPAN 広報委員

投稿日:2015年10月6日


アニメーションとそれを取り巻く製作環境は日々変化しています。

かつてテレビ放送が始まった頃、手塚治虫氏が率いる虫プロダクションがテレビ向けモノクロ・アニメション「鉄腕アトム」を公開したのは1962年の事でした。そして、3年後の1965年には日本初のカラー連続テレビアニメ番組「ジャングル大帝」が公開され好評を博しました。

それから50年、半世紀が過ぎます。

アニメの制作は手作業による分業からコンピュータグラフィックスを用いた手法に変化し、その表現手法も多岐に渡るようになりました。

また、単なるアニメーションというカテゴリーに留まらず、ゲームソフト、遊技機の演出、スマートフォンなどのコンテンツを表現する方法として多くの人を魅了しています。

今回の黒川塾は、近年では台頭めまぐるしい3DCGアニメーション映画『009 RE:CYBORG』や『楽園追放 -Expelled from Paradise-』など、現在の最新アニメーションの制作現場を語るうえで必要不可欠な3次元コンピュータグラフィックスを用いた監督、クリエイター、プロダションの思想や思考を皆様と共有したいと思います。また、制作段階の具体的な事例などもご紹介しながら最新のアニメーションの制作現場に迫ってみたいと思います。

今回の登壇ゲストは、板野一郎(アニメーション監督)、神山健治(アニメーション監督)、土屋和弘(株式会社カプコン)、阿尾直樹(株式会社グラフィニカ)、森口博史(株式会社グラフィニカ)です。今回も皆様の積極的なご参加をお待ちしております。今回も皆様とともにお時間を共有したいと思います。

【開催日程】

2015年10月27日(火曜日)   19時00分 開場

19時30分 開始

90分~程度 終了後 軽食+懇親交流会あり

【ゲスト紹介・プロフィール】

(さらに…)


現在募集中の「2014年次大会特集の特集論文」の投稿締切を【2015年10月15日】に延期いたしました。
宮城大学で開催された2014年次大会の発表者の方は是非、発表予稿を発展させた論文での投稿をご検討ください。

1)投稿に関する原稿種別・資格・執筆要項などについては学会ウェブページの投稿規定をご確認下さい。
http://digrajapan.org/?page_id=321

2)原著論文、実践論文、ショートペーパー、研究ノートでの投稿については、「査読付き原稿」としての審査を行います。そのため掲載を保証するものではないことをご了承ください。あわせて、参加記も募集していますので、どうぞご投稿ください。


公益財団法人 科学技術融合振興財団(FOST)にて、平成27年度の助成の募集について、締切が、10月15日(木)と迫っております。
下記課題に該当する研究活動をされている方は、是非応募をご検討ください。
※応募に関する詳細や申請書はFOSTのホームページ http://www.fost.or.jp/services/ をご参照ください。

1.調査研究助成

A. シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
B.
①シミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究

2.補助金

C.シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的手法の研究
※若手研究者(大学院生・助手等)を対象とする


中山隼雄科学技術文化財団にて平成28年度の調査研究並びに助成研究のための補助金・助成金の応募について締切が10月15日(木)と迫っております。下記課題に該当する研究活動をされている方は、是非応募をご検討ください。

※応募に関する詳細や申請書は中山隼雄科学技術文化財団のホームページ
http://www.nakayama-zaidan.or.jp/activity-sp_research01.html をご参照ください。

1.調査研究助成
平成27年度に公募し選定した「夢のゲーム」アイディアの最優秀賞ならびに優秀賞の課題11点を対象に調査研究の実施者を募集します。

2.助成研究課題
助成研究A ゲームの分野の研究に対する助成
(1) 重点研究:
「ゲームを超えたゲーム II」
(2) 基礎的・基盤的研究:
「ゲームの本質に関する研究」、「ゲームと人間に関する研究」
「ゲームと社会に関する研究」及び「ゲームと技術に関する研究」
助成研究B 「人間と遊び」に関する研究に対する助成
「遊びの本質及び影響に関する研究」、「遊びの社会的諸活動への応用に関する研究」及び「助成研究A又はBのいずれの課題にも属さない『人間と遊び』の研究」
国際交流(1回目)遊び・ゲーム等に関する国際会議等の活動に対する助成

投稿日:2015年9月9日


日本デジタルゲーム学会 研究委員会は、10月1日(木) 20時より「アーケードゲーム『バラデューク』30周年イベント」をYouTubeのDiGRA JAPANチャンネルにて放送いたします。

本番組では、今年で30年を迎える「ブキミが気持ちいい!」がキャッチフレーズのアーケードゲーム『バラデューク』(ナムコ※1、1985)の企画・プログラマー・サウンド開発者に、当時の開発過程を証言してもらう内容となっています。

 

本委員会では、「古いアーケードゲームのオーラル・ヒストリーの収集・公開」に関する取り組みを行っており、具体的には、当時の開発者・関係者の活動や開発過程を証言と共に収集・記録・公開することで、後世のゲーム研究・開発に資することを目的としています。その最初の試みとなるのが、アーケードゲーム『バラデューク』(ナムコ、1985)のオーラル・ヒストリーの収集・公開です。講演内容および開発者・関係者が非公開のSNS上で行った証言は、後日論文形式に纏めて、学会より公開する刊行予定の学会誌にて公開します。

※1 ナムコは、現在のバンダイナムコエンターテインメント

OLYMPUS DIGITAL CAMERA Game_

イベントの様子                          ゲーム画面 ©BNGI

 

■開催日時
10月1日(木) 20時~21時半頃
YouTube DiGRA JAPANチャンネル  https://youtu.be/0vitz2_XlQo
※放送後も上記ページにて、イベント動画を見る事ができます。

なお、放送中はTwitter上にて、みなさまからの質問を随時お受けいたします。
ご発言の際は、ハッシュタグ #digraj を添えてツイートしてください。
(※内容や時間の都合などにより、すべてのご質問にお答えできない場合があります。あらかじめご了承下さい。)

バラデューク30周年記念トークイベントまとめ: http://togetter.com/li/881913

 

■主催者:

日本デジタルゲーム学会 研究委員会 http://digrajapan.org/

 

■協力:

東京工科大学メディア学部 http://www.teu.ac.jp/gakubu/media/

NPO法人国際ゲーム開発者協会日本 http://www.igda.jp/

ナツゲーミュージアム http://www.t-tax.net/natuge/

 

■出演

高橋 由紀夫(『バラデューク』企画)、岸本 好弘(『バラデューク』プログラマー)、慶野 由利子(『バラデューク』サウンド)、鴫原 盛之(司会:フリーライター、日本デジタルゲーム学会 ゲームメディアSIG代表)、イベントに参加された皆さん

 

/以上


情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会(SIG-EC) よりお知らせ

第13回EC2015の参加申し込み受付を開始いたしました.

EC2015では,国内学会では初の試みとなる,電子チケットによる受付システム
の導入を行っております.受付にかかるコスト削減を目指し,EC2015では試験
的にパスマーケットを導入することとしました.請求書による公費払いを希望
されている皆様には,ご迷惑おかけすることとなりまして申し訳ありません.
今後の参考とさせて頂きますので,ご意見等ございましたら,ご連絡頂けまし
たら幸いです.ご登録のほど,どうぞよろしくお願いいたします.

【大会WebサイトURL】
http://ec2015.entcomp.org/index.php

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第13回EC2015の申込は以下からお願いいたします.

【EC2015参加登録ページ】 早期割引9月18日17:00まで
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01puv6xmuxxb.html

【懇親会参加登録ページ】
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01itmaxpvken.html

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●会期:2015年9月25日(金) ~ 27日(日)

●会場:
9月25日,26日 札幌市教育文化会館
〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目
http://www.kyobun.org/

9月27日 北海道大学学術交流会館
〒060-0808 札幌市北区北8条西5丁目
http://www.hokudai.ac.jp/introduction/campus/hall/

●プログラム
http://ec2015.entcomp.org/program.php

今年もエンタテインメントコンピューティングシンポジウム(EC 2015)を行
います。今年は札幌(教育文化会館および北海道大学)を舞台とし、「ECどう
でしょう」をテーマとして開催致します。北海道テレビ放送制作のバラエティ
番組「水曜どうでしょう」のディレクター藤村忠寿氏による招待講演、ソルト
レイク・トリノ・ソチ五輪カーリング女子日本代表の船山弓枝氏などによるパ
ネルディスカッション形式の招待講演、EC2014で好評を博した参加者を巻き込
んだ特別企画「Organized Game」、関連イベントとして、子供向けのプログラ
ミングワークショップ,200万人規模の集客を誇る食の祭典「さっぽろオータ
ムフェスト2015」など、北海道のエンタテインメントを随所に盛り込んだシン
ポジウムを企画しています。
9月18日17時まで早期割引料金が適用されます。是非お早めにご登録下さい。

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より詳細な情報につきましては公式サイトを御覧ください。
http://ec2015.entcomp.org/index.php
Twitter: @ipsj_sigec(ハッシュタグ #entcomp2015)

問合せ:
ec2015@entcomp.org

参加登録,お支払い(パスマーケット)に関する問合せ:
psm@entcomp.org

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投稿日:2015年8月14日


日本デジタルゲーム学会 ゲームメディアSIGは、8月24日(月)20時より第7回研究会「ライターから見たゲームメディアの歴史」をYoutubeのDiGRA JAPANチャンネルにて放送いたします。

ゲームメディアの最前線で取材・執筆・ページ作成などを担当するゲームライターに焦点をあて、黎明期から今日にいたるまで、どのように業務が変遷してきたか。また、ゲームメディアとゲームメーカーの関係性が構築されるうえで、ゲームライターがどのような役割を果たしてきたか、現在も第一線で活躍するライターの証言をもとに、オーラル・ヒストリーとして記録していきます。

(開催日時)
8月24日(月) 20:00~23:00
Youtube DiGRA JAPANチャンネル https://youtu.be/ks2n4vSXc9o
※動画ページは開催時刻になりましたら公開になります。

なお、放送中はTwitter上にて、みなさまからの質問を随時お受けいたします。
ご発言の際は、ハッシュタグ #digraj を添えてツイートしてください。
(※内容や時間の都合などにより、すべてのご質問にお答えできない場合があります。あらかじめご了承下さい。)

■ゲスト紹介

忍者増田

茨城県生まれ。漫画『ゲームセンターあらし』や『マイコン電児ラン』の影響を受け、中学2年生のときにパソコンをいじり始める。東京の大学入学と同時に、パソコンゲーム誌『ログイン』にアルバイトとして採用され、6年間在籍。忍者装束を着て誌面に出る編集者として認知度が高まる。その後、家庭用ゲーム雑誌『週刊ファミ通』に3年間在籍したあと、フリーライターとなる。雑誌やWeb、攻略本などでゲームの記事や攻略を執筆しつつ、現在はゲーム以外の分野のライティングも。得意なゲームは、『ポケモン』、『ウィザードリィ』、『サカつく』など。https://twitter.com/Ninja_Masuda

櫛田理子(くしだりこ)

フリーライター。1988年よりアスキーのパソコン情報誌『ログイン』にて、バイトとしてアーケードや家庭用ゲームのコーナーなどを担当。大学卒業を機に独立し、攻略本や情報誌での執筆、任天堂の番組への出演などゲームを専門としつつ、車やエンタメ分野も手がける。
2000年に編プロへ入社し、自動車雑誌『オプション2』副編集長、大手カー用品店フリーペーパー編集長を経て寿退職。現在のおもな仕事は『週刊ファミ通』クロスレビューなど。

柴尾英令(しばおひでのり)

1962年福岡県生まれ。十代のころよりSF、映画、ボードゲーム、コンピュータに親しむ。ワセダミステリクラブ出身。早稲田大学法学部中退後、フリーランスとして、多くの出版社にてゲームの攻略・紹介・レビュー記事・攻略本を編集・執筆。二十代後半から、コンシューマゲームのデザインやシナリオ作成に参加する。「レナス」、「レナス2」、「レガイア伝説」、「桃太郎電鉄」など。近年は映画批評やSNSのデザインなどに従事している。

投稿日:2015年8月3日


日本デジタルゲーム学会は、日本デジタルゲーム学会則第25 条に基づいて新設された学生大会奨励賞規程に基づき、2015 年夏季研究発表大会 学生大会奨励賞審査委員が審査した結果、

日本大学大学院 粟飯原 萌氏
東京大学大学院 谷 茉莉香氏
を選定いたしました。

詳細並びに選定理由につきましては、こちらをご確認下さい。