投稿日:2011年3月6日


今回は、ゲーム研究にかかわる学部生の方々を中心に発表をおこなっていただきます。
ご都合の付く方は、どうぞ、ご参加ください。

日程:3月6日 14時~17時
会場:国際大学GLOCOM
東京都港区六本木ハークス六本木ビル2F
ホールA/B

開始時間 14時00分
定員数 20人 (予約数 11人)
予約締切時間 2011-3-6 13:00

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日本デジタルゲーム学会D
2011年3月 研究会第一回 – 若手発表会
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今回は、ゲーム研究にかかわる学部生の方々を中心に発表をおこなっていただきます。
ご都合の付く方は、どうぞ、ご参加ください。

日程:3月6日 14時~17時
会場:国際大学GLOCOM
東京都港区六本木ハークス六本木ビル2F
ホールA/B

申込:フォーム作成中(定員20名)

司会:井上明人(国際大学GLOCOM 助教)

発表者:

14:00 趣旨説明
14:10 松本遼祐(早稲田大学 文化構想学部 学部4年)
「デジタルゲームそのものを捉えるための試論~指標性に基づくシンクロ率~」
14:50永井良友(早稲田大学 文化構想学部 学部4年)
「語りとしてのビデオ・ゲーム」(仮)
15:30 齋藤成紀(慶應義塾大学 法学部政治学科 学部3年)
「ゲームパブリッシングとイスラーム法」
16:10 高橋志行(一橋大学大学院社会学研究科 博士後期課程)

投稿日:2011年3月3日


3月11日に発生しました、東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

今回の震災の影響を考慮し、3月17日(木)に開催予定だった、シンポジウム
「電子書籍の未来」が中止になるとの旨、主催者側からの連絡を受け
ました。多くの参加ご応募頂きました皆様並びに関係者の方々には、
ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。

被災地の、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

DiGRA Japanは立命館大学アート・リサーチセンター主催の
「電子教科書」をテーマとしたシンポジウム「電子教科書の未来」を協賛いたします。本シンポジウムは、以下の日程で行われます。

日時 2011年3月17日(木)14:00-17:00
場所 立命館大学東京キャンパス
主催 立命館大学アートリサーチセンター
共催 立命館慶祥中学校・高等学校、立命館大学経営学部DML
[Design Management Lab]
協賛 日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)
参加に関するお問い合わせは以下までお願いします。

arc-jimuあっとarc.ritsumei.ac.jp
※あっとは@に差し替えて送付してください。

趣旨
現在、教育現場においても紙の使用量による
環境負荷の観点と、IT利用促進の観点からペーパーレスの学習方法
として各種の情報端末の活用が求めれる中で、タッチ機能を持つ
携帯型ゲーム機も注目されています。しかしソフトとして多くの
学習タイトルが発売されているものの、その学習効果や品質については科学的な視点からその有効性の検証がなされていない状況であり、教育現場や、過程から学習効果への疑問視や学習を妨げる存在としてゲームそのものに対する批判も存在しています。立命館大学ではサイトウ・アキヒロ教授の提唱する「ゲームニクス」の研究成果をテレビのリモコンやタッチパネル等の操作画面の設計など応用領域へ活用する実績を挙げてきました。これまで立命館大学と株式会社ベネッセコーポレーションでは、立命館慶祥中学高等学校の協力を得て、2009年10月より「ゲームのユーザーインタフェスのメカニズムを活用した学習コンテンツ」に関する産学共同研究を行ってきました。

このシンポジウムでは、予備調査から足かけ二年にわたる共同
研究の成果を発表するとともに、次世代の携帯型ゲーム機やタッチ
パネル型の情報端末を利用した新たなコンテンツの開発をめぐる
可能性と問題点について考えます。

スケジュール
14:00-14:15 イントロダクション 細井浩一
(共同研究プロジェクト代表/
立命館大学映像学部教授/
DiGRA Japan会長)

14:15-15:30 第一部 立命館大学Xベネッセ共同研究の概要と成果
大森雅之(株式会社ベネッセコーポレーション)
サイトウ・アキヒロ(立命館大学映像学部教授)
八重樫樫文(立命館大学経営学部准教授)
15:40-17:00 第二部 ゲームニクス理論とその応用可能性
イノベーション教育への<ゲームニクス>応用
鼎談:ゲームニクス~その可能性の中心
山上俊彦Xサイトウ・アキヒロX細井浩一


今回は、ゲーム研究にかかわる学部生の方々を中心に発表を行います。
ご都合の付く方は、どうぞ、ご参加ください。詳細及び登録はこちらから
お願いします。

投稿日:2011年2月17日


ゲーム開発者や研究者が一堂に会し、それぞれの成果を
発表する国内最大規模のカンファレンス、CEDEC2011では、

現在講演者を募集しています。

開催日  2011年9月6日(火)~8日(木)
会 場   パシフィコ横浜

現在、「通常講演(60分)」、「パネルディスカッション」、
「ラウンドテーブル」、「ショートセッション(20/30分)」、
「インタラクティブセッション」などの公募が行われています。

具体的な応募方法や本件についての質問は
こちらを参照ください。締切は3月31日までですのでご留意ください。

投稿日:2011年2月2日


デジタルゲーム学会が
9月14日―17日
オランダの、ユトレヒトスクールオブアーツで開催される
Think Design Play-5th International DiGRA Conference
のための発表論文を募集中です。アブストラクト及びその他申請書
の締切は2011年2月11日となっております。

詳細につきましては、こちらにて
確認してください。

投稿日:2011年2月1日


日本デジタルゲーム学会2010年度年次総会にて、第3期(2010年12月19日~2012年3月31日)の役員体制が承認されました。

役員一同、新体制にてあらためて尽力していく所存ですので
皆さまのご指導、ご鞭撻を引き続き、よろしくお願いします。

会長    細井 浩一 立命館大学映像学部 教授
副会長   坂元 章  お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科 教授
中村 彰憲 立命館大学映像学部 准教授

理事    馬場 章  東京大学 大学院情報学環 教授
岩谷 徹  東京工芸大学 芸術学部 教授
遠藤 雅伸 株式会社モバイル&ゲームスタジオ 取締役会長
源田 悦夫 九州大学 大学院 芸術工学研究院 教授
新 清士  国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)代表
山口 浩  駒沢大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 准教授

学生理事 福田一史  立命館大学大学院先端総合学術研究科 博士課程
一小路武安 東京大学 大学院経済学研究科 博士課程


日本デジタルゲーム学会は、デジタルゲーム及びその研究について大きな
貢献を果たしたと認める者を顕彰し、本学会及び学術の発展をはかること
を目的として、日本デジタルゲーム学会学会賞を制定いたしましたが、
厳正な審査の結果、以下の受賞者を決定いたしました。

日本デジタルゲーム学会賞  馬場 章氏
若手奨励賞    七邊 信重氏
井上 明人氏

以上。


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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター
第46号 2011年1月25日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員
賛助会員の方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合は、等幅フォントでご覧ください。

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Contents
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【1】 日本デジタルゲーム学会2010年次大会
「デジタルゲームの過去・現在・未来」
【2】 年次総会出欠ご連絡のお願い
【3】 学会賞制定のお知らせ
【4】 年次大会・基調講演の詳細についてのお知らせ
【5】 学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
【6】 賛助会員のご案内
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【1】日本デジタルゲーム学会2010年次大会は総勢150名が参加

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日本デジタルゲーム学会は、昨年、12月18日(土)、19日(日)に同学会
初の年次大会を開催いたしました。非常に盛況で2日間で延べ150名程度が
参加いたしました。
セッションテーマも多岐に渡り、交流会でも様々な学術分野や産業界から
多くの方々に参加いただき、当学会ならではの交流会になったのではと
実感しております。

次回の年次会については今後、理事会などで議論を進めしかるべき時に
ご連絡いたしますので、皆さまのご支援を引き続きよろしくお願いします。

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【2】 新体制が決定いたしました。
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前述の年次会の際、開催された日本デジタルゲーム学会2010年度
年次総会にて、第3期(2010年12月19日~2012年3月31日)の役員体制が
承認されました。役員一同、新体制にてあらためて尽力していく所存ですので
皆さまのご指導、ご鞭撻を引き続き、よろしくお願いします。

会長   細井 浩一 立命館大学映像学部 教授
副会長  坂元 章  お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科 教授
中村 彰憲 立命館大学映像学部 准教授

理事   馬場 章  東京大学 大学院情報学環 教授
岩谷 徹  東京工芸大学 芸術学部 教授
遠藤 雅伸 株式会社モバイル&ゲームスタジオ 取締役会長
源田 悦夫 九州大学 大学院 芸術工学研究院 教授
新 清士  国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)代表
山口 浩  駒沢大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 准教授

学生理事 福田一史  立命館大学大学院先端総合学術研究科 博士課程
一小路武安 東京大学 大学院経済学研究科 博士課程

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【3】 学会賞受賞者の発表
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日本デジタルゲーム学会は、デジタルゲーム及びその研究について大きな
貢献を果たしたと認める者を顕彰し、本学会及び学術の発展をはかること
を目的として、日本デジタルゲーム学会学会賞を制定いたしましたが、
厳正な審査の結果以下の受賞者を決定いたしました。

日本デジタルゲーム学会賞  馬場 章氏
若手奨励賞  七邊 信重氏
井上 明人氏

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【4】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
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日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投
稿原稿を募集しております。投稿は随時可能でございます。

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項を必ずご覧ください。

原稿種別は、原著論文、実践論文、ショートペーパー、書評、参加
記があります。原著論文、実践論文、ショートペーパーについては、
いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。

書評、産業界からの声、参加記については、2011年2月末までにご
投稿いただければ閲読をしまして、第5巻第2号(2011年9月刊行予定)
に掲載できるようにいたします。

また編集委員会では産業界の方からの積極的なご投稿を心よりお待
ちしております。特に実践論文はゲーム開発だけではなく、ゲーム教
育やゲーム産業、ゲーム販売などに関する分野での投稿を受け付けて
おります。

◆参考URL
・投稿規定・執筆要項
http://www.digrajapan.org/modules/tinyd5/index.php?id=1
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【6】賛助会員のご案内
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当学会では賛助会員として、
・株式会社アーベル
・学校法人木村学園
・株式会社コーエーテクモゲームス
・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会
・株式会社スクウェア・エニックス
・株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
・株式会社ディンゴ
・トライデントコンピュータ専門学校
・株式会社バンダイナムコゲームス
・福岡コンテンツ産業拠点推進会議
・株式会社プレミアム・エージェンシー
・株式会社モバイル&ゲームスタジオ
の12団体に参加していただいております(50音順)。
<http://www.digrajapan.org/modules/xoopspartners/>

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ご意見・お問い合せなど
発行者:日本デジタルゲーム学会
学会ホームページ:http://www.digrajapan.org/

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