投稿日:2010年9月10日


日本デジタルゲーム学会関西研究会(略称、DiGRA K)
2010年9月10日(土) 17:00 開始

開始時間 17時00分

IGDA関西は、日本デジタルゲーム学会(以下、DiGRA Japan)、京都リサーチパーク株式会社、株式会社KINSHAとともに、DiGRA Japanとしては初となる関西での研究会、日本デジタルゲーム学会関西研究会(略称、DiGRA K)を主催することとなりました。DiGRA Japanは発足以来、主に東京にて月例会などをおこなってきました。また東京大学にて国際学会、DiGRA2007も開催しております。
この度、立命館大学映像学部副学部長の細井浩一教授が日本デジタルゲーム学会の会長代行に就任したことを受け、関西での勉強会を開催いたします。第一回となるこの度はゲーム業界の未来を見据えるということ、並びに業界との強い連携関係を示すということからIGDA日本代表兼DiGRA Japan理事のゲームジャーナリスト新清士が「世界のゲームシーンが示唆するゲーム業界の進むべき道」をテーマに講演いたします。
以下、DiGRA Kの開催概要です。

日時 2010年9月10日(金)
時間 17:00-18:30
場所 京都リサーチパークサイエンスホール
シンポジウム参加:無料。ただし、登録が必要です。 (交流会:社会人3000円、学生2000円)
想定される観客層:ゲーム開発者並びに研究者、ゲーム業界志望者など
参加予定数 最大 150名
主催 日本デジタルゲーム学会・IGDA関西・京都リサーチパーク株式会社・株式会社KINSHA

1.目的
デジタルゲームは日本コンテンツ産業におけるパイオニアとして世界に広がり、まさにCool Japanを代表するメディアへと成長を果たしました。同時に各国との熾烈な競争や、プラットフォームの多様化、カジュアルゲームの流行による新規参入など業界全体に激震が走り続けていています。同時にハードウェアならびにメディアの劣化現象により文化としてのゲームがまさに失われようとしているという現状もあります。当研究会はこれらを踏まえ、勉強会や交流会を通して過去の総括と未来への展望を追及していく所存です。

2.構成
第一部
ゲーム開発者や研究者による講演やディスカッション
17:00-17:30 「DiGRA K 発足にあたり」細井浩一教授 DiGRA Japan 代表代行
17:30-18:30 「世界のゲームシーンが日本のゲーム産業に示唆するもの」新清士 IGDA 日本 代表
第二部
19:00-21:00 交流会(YEBiSU Japanese Dining Café&Bar http://www.cafe-yebisu.com/ )

3.申込方法
下記宛に
1参加者氏名、2所属、3メールアドレス、4交流会への参加有無
をご記入の上お送りください。
digrak@kinsha.co.jp

 

投稿日:2010年8月9日


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□    日本デジタルゲーム学会 ニューズレター      □
■           第42号 2010年08月09日  ■
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員
賛助会員の方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合は、等幅フォントでご覧ください。

日本デジタルゲーム学会ニューズレター第42号をお送りします。

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Contents
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

【1】 日本デジタルゲーム学会関西研究会発足のお知らせ
【2】 日本デジタルゲーム学会2010年次大会CFP延長のお知らせ
【3】 学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
【4】『デジタルゲーム学研究』第4巻第1号刊行のお知らせ
【5】 平成20(2008)・平成21(2009)・平成22(2010)年度年会費納
のお願い
【6】 中山隼雄科学技術文化財団助成課題募集のお知らせ
【7】 賛助会員のご案内

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】日本デジタルゲーム学会関西研究会発足のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

東京にて既に活発に行われてきた研究部会活動ですが、会員の拡大
を鑑み、この度日本デジタルゲーム学会関西研究会(以下、DiGRA K)
を発足することとなりました。第一回の研究会を以下の日程にて行い
ます。

日時 2010年9月11日(金)
時間 17:00-18:30
場所 京都リサーチパークサイエンスホール
シンポジウム参加:無料 (交流会:社会人3000円、学生2000円)

主催 日本デジタルゲーム学会・IGDA関西・京都リサーチパーク株式社
株式会社KINSHA

構成
第一部
ゲーム開発者や研究者による講演やディスカッション
17:00-17:30「DiGRA K 発足にあたり」
細井浩一教授 DiGRA Japan代表代行
17:30-18:30「世界のゲームシーンが日本のゲーム産業に示唆するもの」
新清士 IGDA 日本 代表/DiGRA Japan 理事
第二部
19:00-21:00 交流会(YEBiSU Japanese Dining Cafe&Bar)

◆応募方法
下記宛に1参加者氏名、2所属、3メールアドレス、4交流会
への参加有無をお知らせ下さい。
digrak@kinsha.co.jp

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【2】日本デジタルゲーム学会2010年次大会CFP延長のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

DigraJapan2010大会事務局です。数多くの発表申込ありがとうござ
いました。
大会は学術系の発表が主となっていますが,産業トラックの募集も
別途行うことが決まりました.そのため既存の発表募集も8月15日まで
延長します。 発表するか逡巡して申込をあきらめた方も、これを機
会に申込を検討して頂けると幸いです。よろしくお願いします。

◆参考URL
・募集要項
http://www.digrajapan.org/modules/news/article.php?storyid=317

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【3】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投
稿原稿を募集しております。投稿は随時可能でございます。

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項を必ずご覧ください。

原稿種別は、原著論文、実践論文、ショートペーパー、書評、参加
記があります。原著論文、実践論文、ショートペーパーについては、
いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。

書評、産業界からの声、参加記については、2010年11月末までにご
投稿いただければ閲読をしまして、第5巻第1号(2011年3月刊行予定)
に掲載できるようにいたします。

また編集委員会では産業界の方からの積極的なご投稿を心よりお待
ちしております。特に実践論文はゲーム開発だけではなく、ゲーム教
育やゲーム産業、ゲーム販売などに関する分野での投稿を受け付けて
おります。

◆参考URL
・投稿規定・執筆要項
http://www.digrajapan.org/modules/tinyd5/index.php?id=1

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【4】『デジタルゲーム学研究』第4巻第1号刊行のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

刊行が遅れております会誌第4巻第1号ですが、2010年8月にお届け
できる見込みとなっております。

会員の皆様にはご迷惑をおかけしており、まことに申し訳ございま
せん。

会誌第4巻第1号は、2009年度会員の方にお送りいたします。
会費納入がまだの方はお急ぎください。よろしくお願いいたします。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【5】 平成20(2008)・平成21(2009)・平成22(2010)年度年会費納入のお願い
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

会員各位には学会の活動に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げ
ます。
標記につきましてお願いをしているところですが、下記のとおり改
めてご案内をさせていただきます。ご多用中とは存じますが、まだご
納入いただいていない会員の方につきましては、ご協力の程お願い申
し上げます。
既にご納入いただいている皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、
ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
なお、2008年度会費を滞納している方は、2010年8月31日までに指定
の口座にお振り込みをお願いいたします。上記期日までに入金の確認が
できない方は、規約第12条第2項に従い、退会とさせていただきます。

(1)年会費
正会員 10,000円
学生会員 5,000円※

※学生会員の方は、学生証のコピーまたは鮮明にスキャンした画像を、
事務局宛にFAXまたはE-mailでお送りください。

(2)振込先
年会費は、会員個人名で以下の口座にお振り込みください。
なお、会員個人名以外の口座よりお振り込みいただいた場合は、振
込の確認ができませんので、下記事務局まで必ずご連絡ください。
銀行名: ゆうちょ銀行
加入者払込払出店: 大塚駅前
口座番号: 00140─2─300029
口座名称(漢字):日本デジタルゲーム学会
口座名称(カナ):ニホンデジタルゲームガッカイ

※他行からの振込の場合は、下記を指定してください。
店名(店番):019(ゼロイチキュウ)店(019)
預金種目:当座
口座番号:0300029

(3)領収書
銀行の振り込み明細書をもって、領収書に代えさせていただきます。
別途、領収書が必要な方は、領収書宛名、送付先を明記の上、事務局
宛にFAXまたはE-mailでお知らせください。

(4)事務局
所在地:
〒170-0004 東京都豊島区北大塚3-21-10 アーバン大塚3F
TEL:03-5907-3750
FAX:03-5907-6364
E-mail : g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp
URL:http://www.galileo.co.jp/

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【6】中山隼雄科学技術文化財団助成課題募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「人間と遊び」という視点にたった科学技術に関する調査研究の推進、
研究開発への助成などの事業をおこなっている中山隼雄科学技術文化財
団が、助成研究課題を募集中です。今年度は、研究助成Aとしてゲームに
関する研究課題及びオンラインゲームの教育育成に係る研究課題について、
研究助成Bとして遊びに関する研究課題について助成課題を募集するとの
ことです。同時に国際会議の開催費用、国際会議への参加費用の助成課
題も合わせて募集しているとのことですので、興味のある方は応募を
検討してはいかがでしょうか。

◆参考URL
・応募要項
http://www.nakayama-zaidan.or.jp/

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【7】賛助会員のご案内
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当学会では賛助会員として、
・株式会社アーベル
・学校法人木村学園
・株式会社コーエーテクモゲームス
・社団法人コンピュータエンターテインメント協会
・株式会社スクウェア・エニックス
・株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
・株式会社ディンゴ
・トライデントコンピュータ専門学校
・株式会社バンダイナムコゲームス
・福岡コンテンツ産業拠点推進会議
・株式会社プレミアム・エージェンシー
・株式会社モバイル&ゲームスタジオ
の12団体に参加していただいております(50音順)。
<http://www.digrajapan.org/modules/xoopspartners/>

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ご意見・お問い合せなど
発行者:日本デジタルゲーム学会
学会ホームページ:http://www.digrajapan.org/
メールアドレス:g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp

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投稿日:2010年7月16日


日本デジタルゲーム学会2010年2月公開講座「メディアの変遷とゲームジャーナリズムの変化」(2010年2月18日)の講演資料をアップロードしました。

80年代編
川口洋司氏「ゲーム情報メディアの創世期から成長期まで」

90年代編
渡辺一弘氏「ゲームメディアの成熟と転換」

2000年代編
船津稔氏「ウェブメディアの登場と拡散」

以下のURLをご参照ください。
http://www.digrajapan.org/modules/mydownloads/

投稿日:2010年7月1日


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□    日本デジタルゲーム学会 ニューズレター      □
■           第41号 2010年07月01日  ■
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員
賛助会員の方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合は、等幅フォントでご覧ください。

日本デジタルゲーム学会ニューズレター第41号をお送りします。

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Contents
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

【1】日本デジタルゲーム学会2010年活動計画について
【2】日本デジタルゲーム学会2010年次大会開催のお知らせ
【3】学会誌特集論文募集のお知らせ
【4】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
【5】役員の交代について
【6】平成22(2010)年度年会費納入のお願い
【7】賛助会員のご案内

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【1】日本デジタルゲーム学会2010年活動計画について
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日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)の2010年度第1回理事会を
6月25日(金)に開催し、2010年度活動計画について以下のとおり
決定しましたのでお知らせいたします。
・2010年度中に日本学術会議協力研究団体への登録申請を行う。
・学会誌の刊行を、年2回(第4巻第2号、第5巻第1号)行う。
・これまでに刊行された学会誌について、CiNii(国立情報学研究所
論文情報ナビゲータ)への掲載申請を行う。
・学会賞の創設について検討を始める。
・第1回研究大会を、2010年12月18日(土)─19日(日)に、東京工業
大学田町キャンパスにて開催する。
・公開講座は、年2回開催する。
・国内外のゲーム研究に関する情報を、ウェブサイトを通じて告知し、
デジタルゲーム研究の発展および普及啓蒙に寄与する。
・年次総会は、研究大会と同時に開催する。

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【2】日本デジタルゲーム学会2010年次大会開催のお知らせ
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■ 共通テーマ:デジタルゲームの過去・現在・未来

「デジタルゲームに関する学術、技術の進歩発展と普及啓蒙をはかり、
会員相互間および関連学協会との連絡研究の場」となることを目的として
2006年に設立された本学会、国際学会DiGRA2007開催後は実際の開発者、
研究者による公開講座と論文誌の発行を中心として活動をしてきました。

公開講座は平日夜の開催にも関わらず、毎回多数の参加者に恵まれ、
公開講座後の懇親会も含めると夜11時過ぎまで毎回活発な議論が繰り広げ
られてきました。また、論文誌は刊行回数を年1回から年2回に増やして、
デジタルゲーム研究の貴重な発表の場として、その役割を増しています。
その熱気を受け継ぐ形で、満を持して2010年大会を開く運びとなりました。

ソーシャルゲームの隆盛や新ハード発売のニュースなど、デジタルゲーム
を取り巻く環境は激変が続いています。そういう時代だからこそ、原点に
立ち返り、現状を丁寧に分析した研究や、デジタルゲームの根本を問い直す
研究が必要となっています。

今回の大会が、皆さまにとってデジタルゲームの過去・現在・未来を考える
一助になることを期待しています。

開催日  2010年12月18日(土)・19日(日)
会 場  東京工業大学 田町キャンパス

■ 発表方法・申込方法
口頭発表で申し込まれる方は、1)名前と所属、2)発表タイトル、
3)発表要旨(100?200字程度)、を添えて
DiGRAJAPAN2010entry@cabsss.titech.ac.jp まで申込ください。
締切は7月末です。実行委員会での審査の後、8月末までに採否の連絡を
させて頂きます。発表が採択された方は、11月末日(予定)までにWordの
標準フォーマットで10ページ以内の予稿集向け論文ファイルをWord形式で
実行委員会まで送ってください。

※締切までの原稿が遅れた場合も発表はできますが、予稿集への掲載は保証
されません。

参考までに、予想される主要なセッションを以下に例示します。こうした
セッションの設定は、報告内容を制限するものではございません。皆さまの
関心に沿ったテーマにてご応募ください。1つのセッション時間は2時間、
3?4名を予定しています。また、1つのセッションの司会者・発表者をまとめて
応募する「企画セッション」の提案も歓迎します。

■ セッション例
1)デジタルゲームとは何か
2)デジタルゲーム産業とその構造
3)デジタルゲームと社会
4)デジタルゲーム開発技術とその周辺
5)デジタルゲームとメディア芸術
6)デジタルゲームと人間科学
7)デジタルゲームと教育

何か質問などがありましたら、DiGRAJAPAN2010org@cabsss.titech.ac.jp
までご連絡ください。
たくさんの方の参加をお待ちしております。

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【3】学会誌特集論文募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

日本デジタルゲーム学会編集委員会は、下記の要領で特集論文(原著
論文、実践論文、ショートペーパー)を募集します。多くの会員の方々
にご投稿いただければ幸いです。

□ テーマ    インディーズゲーム研究
□ 投稿締切   2010年7月31日
□ 掲載予定   2011年 3月発行の学会誌(第5巻1号)
□ 対象分野

「Game Developers Conference」における「Independent Games Festival」
や、iPhone、Google Androidの活況に見られるとおり、「ゲーム開発・流通
の個人化」は、世界のゲーム開発シーンの動向を表すキーワードとなって
います。日本でも、「東方Project」や「ひぐらしのなく頃に」のような、
クロスメディア展開のコアとなるような独創的作品が相次いで登場している
こともあり、同人ゲーム、フリーゲームへの関心が高まっています。

本特集では、国内、海外のインディーズゲーム(小規模開発ゲーム)に
関する研究や実践について、幅広く論文を募集いたします。
例えば、以下のような研究が本特集の対象となります。

■ インディーズゲームの開発・販売・流通に関する研究
■ インディーズゲーム技術・表現に関する研究
■ インディーズゲームがゲーム産業に与える影響に関する研究

また、関連する研究テーマとして、インディーズゲーム開発と学習、
MODのような2次創作ゲームの研究についても、本特集の対象としています。

□ 投稿要領
通常の論文投稿規程に準じる。投稿原稿の採否は、本学会が定める査読制度
によって決定する。編集委員会の判断により、特集論文ではなく一般投稿論文
として、または本特集の号ではなく別の号に掲載される場合がある。
なお、投稿方法に関してE-mailの場合は件名を

「特集:インディーズゲーム研究」

とし、郵送による投稿に際しては、原稿の 1 ページ目および封筒に

「特集:インディーズゲーム研究」

と朱書きすること。

□ 問合せ先   g012digra_j-editorial [at] ml.gakkai.ne.jp

特集エディター
七邊信重(東京工業大学)

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【4】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿
原稿を募集しております。投稿は随時可能でございます。

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項を必ずご覧ください。

原稿種別は、原著論文、実践論文、ショートペーパー、書評、参加記
があります。原著論文、実践論文、ショートペーパーについては、
いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。

原著論文、実践論文、ショートペーパーについては、2010年7月31日
までにご投稿していただければ、迅速に査読を行い、採択原稿を
第5巻第1号(2011年3月刊行予定)に掲載できるようにいたします。

その他の種別の原稿(書評、産業界からの声、参加記)については、
2010年11月末までにご投稿いただければ同じく閲読をしまして、
第5巻第1号(2011年3月刊行予定)に掲載できるようにいたします。

また編集委員会では産業界の方からの積極的なご投稿を心よりお待ち
しております。特に実践論文はゲーム開発だけではなく、ゲーム教育
やゲーム産業、ゲーム販売などに関する分野での投稿を受け付けてお
ります。

◆参考URL
・投稿規定・執筆要項
http://www.digrajapan.org/modules/tinyd5/index.php?id=1

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【5】役員の交代について
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)は、2006年4月に設立以降、
4年(第2期)が経過しました。
5年目(第3期)を迎えましたが、第2期役員が継続し、年次総会に
おいて第3期役員を選出することといたします。

年次総会までは、馬場章(東京大学大学院情報学環教授)に代わり、
細井浩一(立命館大学映像学部教授)が会長代行を務めます。

年次総会までの役員は、以下のとおりです。
会長代行
細井浩一(立命館大学映像学部教授)
副会長
坂元 章(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)
理事
馬場 章(東京大学大学院情報学環教授)
岩谷 徹(東京工芸大学芸術学部教授)
遠藤雅伸(株式会社モバイル&ゲームスタジオ代表取締役会長)
源田悦夫(九州大学芸術工学研究院教授)
新 清士(国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)代表)
中村彰憲(立命館大学映像学部准教授)
山口 浩(駒沢大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授)
学生理事
福田一史(立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【6】平成22(2010)年度年会費納入のお願い
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

会員各位には学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げま
す。

標記につきましてお願いをしているところですが、郵送にて改めてご
案内をさせていただきます。ご多用中とは存じますが、まだご納入い
ただいていない会員の方につきましては、ご協力の程お願い申し上げ
ます。

既にご納入いただいている皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご
容赦賜りますようお願い申し上げます。

(1)年会費
正会員 10,000円
学生会員 5,000円※

※学生会員の方は、学生証のコピーまたは鮮明にスキャンした画像を、
事務局宛にFAXまたはE-mailでお送りください。

(2)振込先
銀行名: ゆうちょ銀行
加入者払込払出店: 大塚駅前
支店コード: 351
口座番号: 00140─2─300029
口座名称漢字: 日本デジタルゲーム学会
口座名称カナ: ニホンデジタルゲームガッカイ

※他行からのお振込みの場合は、以下を指定してください。
店名(店番):019(ゼロイチキュウ)店(019)
預金種目:当座
口座番号:0300029

(3)領収書
銀行の振り込み明細書をもって、領収書に代えさせていただきます。
別途、領収書が必要な方は、領収書宛名、送付先を明記の上、事務
局宛にE-mailでお知らせください。

(4)事務局
所在地:
〒170-0004 東京都豊島区北大塚3-21-10 アーバン大塚3F
TEL:03-5907-3750
FAX:03-5907-6364
E-mail : g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp
URL:http://www.galileo.co.jp/

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【7】賛助会員のご案内
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当学会では賛助会員として、
・株式会社アーベル
・学校法人木村学園
・株式会社コーエーテクモゲームス
・社団法人コンピュータエンターテインメント協会
・株式会社スクウェア・エニックス
・株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
・株式会社ディンゴ
・トライデントコンピュータ専門学校
・株式会社バンダイナムコゲームス
・福岡コンテンツ産業拠点推進会議
・株式会社プレミアム・エージェンシー
・株式会社モバイル&ゲームスタジオ
の12団体に参加していただいております(50音順)。
<http://www.digrajapan.org/modules/xoopspartners/>

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ご意見・お問い合せなど
発行者:日本デジタルゲーム学会
学会ホームページ:http://www.digrajapan.org/
メールアドレス:g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp

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投稿日:2010年6月28日


日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)は、2006年4月に設立以降、4年(第2期)が経過しました。
2010年4月に5年目(第3期)を迎えましたが、第2期役員が継続し、年次総会において第3期役員を選出することといたします。

年次総会までは、規約第18条第2項に基づき、馬場章(東京大学大学院情報学環教授)に代わり、細井浩一(立命館大学映像学部教授)が会長代行を務めます。

年次総会までの役員は、以下のとおりです。
会長代行
細井浩一(立命館大学映像学部教授)
副会長
坂元 章(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)
理事
馬場 章(東京大学大学院情報学環教授)
岩谷 徹(東京工芸大学芸術学部教授)
遠藤雅伸(株式会社モバイル&ゲームスタジオ代表取締役会長)
源田悦夫(九州大学芸術工学研究院教授)
新 清士(国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)代表)
中村彰憲(立命館大学映像学部准教授)
山口 浩(駒沢大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授)
学生理事
福田一史(立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程)

●日本デジタルゲーム学会役員
http://www.digrajapan.org/modules/tinyd1/index.php?id=3

投稿日:2010年6月1日


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□    日本デジタルゲーム学会 ニューズレター      □
■           第40号 2010年06月01日  ■
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員
賛助会員の方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合は、等幅フォントでご覧ください。

日本デジタルゲーム学会ニューズレター第40号をお送りします。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
Contents
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

【1】学会誌特集論文募集のお知らせ
【2】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
【3】CEDEC2010開催のお知らせ
【4】FUKUOKAゲームインターンシップのお知らせ
【5】平成22(2010)年度年会費納入のお願い
【6】賛助会員のご案内

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】学会誌特集論文募集のお知らせ
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日本デジタルゲーム学会編集委員会は、下記の要領で特集論文(原著
論文、実践論文、ショートペーパー)を募集します。多くの会員の方々
にご投稿いただければ幸いです。

□ テーマ    インディーズゲーム研究
□ 投稿締切   2010年7月31日
□ 掲載予定   2011年 3月発行の学会誌(第5巻1号)
□ 対象分野

「Game Developers Conference」における「Independent Games Festival」
や、iPhone、Google Androidの活況に見られるとおり、「ゲーム開発・流通
の個人化」は、世界のゲーム開発シーンの動向を表すキーワードとなって
います。日本でも、「東方Project」や「ひぐらしのなく頃に」のような、
クロスメディア展開のコアとなるような独創的作品が相次いで登場している
こともあり、同人ゲーム、フリーゲームへの関心が高まっています。

本特集では、国内、海外のインディーズゲーム(小規模開発ゲーム)に
関する研究や実践について、幅広く論文を募集いたします。
例えば、以下のような研究が本特集の対象となります。

■ インディーズゲームの開発・販売・流通に関する研究
■ インディーズゲーム技術・表現に関する研究
■ インディーズゲームがゲーム産業に与える影響に関する研究

また、関連する研究テーマとして、インディーズゲーム開発と学習、
MODのような2次創作ゲームの研究についても、本特集の対象としています。

□ 投稿要領
通常の論文投稿規程に準じる。投稿原稿の採否は、本学会が定める査読制度
によって決定する。編集委員会の判断により、特集論文ではなく一般投稿論文
として、または本特集の号ではなく別の号に掲載される場合がある。
なお、投稿方法に関してE-mailの場合は件名を

「特集:インディーズゲーム研究」

とし、郵送による投稿に際しては、原稿の 1 ページ目および封筒に

「特集:インディーズゲーム研究」

と朱書きすること。

□ 問合せ先   g012digra_j-editorial [at] ml.gakkai.ne.jp

特集エディター
七邊信重(東京工業大学)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【2】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿
原稿を募集しております。投稿は随時可能でございます。

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項を必ずご覧ください。

原稿種別は、原著論文、実践論文、ショートペーパー、書評、参加記
があります。原著論文、実践論文、ショートペーパーについては、
いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。

原著論文、実践論文、ショートペーパーについては、2010年7月31日
までにご投稿していただければ、迅速に査読を行い、採択原稿を
第5巻第1号(2011年3月刊行予定)に掲載できるようにいたします。

その他の種別の原稿(書評、産業界からの声、参加記)については、
2010年11月末までにご投稿いただければ同じく閲読をしまして、
第5巻第1号(2011年3月刊行予定)に掲載できるようにいたします。

また編集委員会では産業界の方からの積極的なご投稿を心よりお待ち
しております。特に実践論文はゲーム開発だけではなく、ゲーム教育
やゲーム産業、ゲーム販売などに関する分野での投稿を受け付けてお
ります。

◆参考URL
・投稿規定・執筆要項
http://www.digrajapan.org/modules/tinyd5/index.php?id=1

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【3】CEDEC2010開催のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

CESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、ゲーム開発者
会議「CEDEC2010」をパシフィコ横浜にて2010年8月31日(火)─9月2日(木)
に開催します。

今年で12回目を迎えるCEDEC2010では、ポスター発表、ショートセッション、
通常セッションなどを合わせて150のセッションを予定しています。

また、ゲーム業界への就職を検討する学生向けに、「『ゲームのお仕事』業界
研究フェア」を同時開催する予定です。

CEDEC2010の参加チケットは、2010年7月1日(木)から公式サイトで販売されます。

詳細は、以下のURLをご参照ください。
http://cedec.cesa.or.jp/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【4】FUKUOKAゲームインターンシップのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

福岡ゲーム産業振興機構では、第9回FUKUOKAゲームインターンシップの参加者
を募集しています。

【募集期間】
2010年5月17日(月)─2010年6月17日(木)(必着)

【実施期間】
2010年7月下旬─2010年8月下旬頃

【実施コース】
以下の4コースで実施します。
・プログラマーコース
・デザイナーコース
・プランナーコース
・デバッグプレイヤーコース

詳細は、以下のURLをご参照ください。
http://www.fukuoka-game.com/internship_09.html

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【5】平成22(2010)年度年会費納入のお願い
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

会員各位には学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げま
す。

標記につきましてお願いをしているところですが、郵送にて改めてご
案内をさせていただきます。ご多用中とは存じますが、まだご納入い
ただいていない会員の方につきましては、ご協力の程お願い申し上げ
ます。

既にご納入いただいている皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご
容赦賜りますようお願い申し上げます。

(1)年会費
正会員 10,000円
学生会員 5,000円※

※学生会員の方は、学生証のコピーまたは鮮明にスキャンした画像を、
事務局宛にFAXまたはE-mailでお送りください。

(2)振込先
銀行名: ゆうちょ銀行
加入者払込払出店: 大塚駅前
支店コード: 351
口座番号: 00140─2─300029
口座名称漢字: 日本デジタルゲーム学会
口座名称カナ: ニホンデジタルゲームガッカイ

※他行からのお振込みの場合は、以下を指定してください。
店名(店番):019(ゼロイチキュウ)店(019)
預金種目:当座
口座番号:0300029

(3)領収書
銀行の振り込み明細書をもって、領収書に代えさせていただきます。
別途、領収書が必要な方は、領収書宛名、送付先を明記の上、事務
局宛にE-mailでお知らせください。

(4)事務局
所在地:
〒170-0004 東京都豊島区北大塚3-21-10 アーバン大塚3F
TEL:03-5907-3750
FAX:03-5907-6364
E-mail : g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp
URL:http://www.galileo.co.jp/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【6】賛助会員のご案内
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

当学会では賛助会員として、
・株式会社アーベル
・学校法人木村学園
・株式会社コーエーテクモゲームス
・社団法人コンピュータエンターテインメント協会
・株式会社スクウェア・エニックス
・株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
・株式会社ディンゴ
・トライデントコンピュータ専門学校
・パソコン教室ビギン
・株式会社バンダイナムコゲームス
・福岡コンテンツ産業拠点推進会議
・株式会社プレミアム・エージェンシー
・株式会社モバイル&ゲームスタジオ
の13団体に参加していただいております(50音順)。
<http://www.digrajapan.org/modules/xoopspartners/>

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▼∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽▼

ご意見・お問い合せなど
発行者:日本デジタルゲーム学会
学会ホームページ:http://www.digrajapan.org/
メールアドレス:g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp

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投稿日:2010年4月28日


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□    日本デジタルゲーム学会 ニューズレター      □
■           第39号 2010年04月28日  ■
□■□■□■□■□■□■□■   ■□■□■□■□■□■□■□

◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員
賛助会員の方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合は、等幅フォントでご覧ください。

日本デジタルゲーム学会ニューズレター第39号をお送りします。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
Contents
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

【1】学会誌特集論文募集のお知らせ
【2】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
【3】平成22(2010)年度年会費納入のお願い
【4】賛助会員のご案内

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】学会誌特集論文募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

日本デジタルゲーム学会編集委員会は、下記の要領で特集論文(原
著論文、実践論文、ショートペーパー)を募集します。多くの会員の
方々にご投稿いただければ幸いです。

□ テーマ    インディーズゲーム研究
□ 投稿締切   2010年7月31日
□ 掲載予定   2011年 3月発行の学会誌(第5巻1号)
□ 対象分野

「Game Developers Conference」における「Independent Games Festival」
や、iPhone、Google Androidの活況に見られるとおり、「ゲーム開発・流通
の個人化」は、世界のゲーム開発シーンの動向を表すキーワードとなって
います。日本でも、「東方Project」や「ひぐらしのなく頃に」のような、
クロスメディア展開のコアとなるような独創的作品が相次いで登場している
こともあり、同人ゲーム、フリーゲームへの関心が高まっています。

本特集では、国内、海外のインディーズゲーム(小規模開発ゲーム)に
関する研究や実践について、幅広く論文を募集いたします。
例えば、以下のような研究が本特集の対象となります。

■ インディーズゲームの開発・販売・流通に関する研究
■ インディーズゲーム技術・表現に関する研究
■ インディーズゲームがゲーム産業に与える影響に関する研究

また、関連する研究テーマとして、インディーズゲーム開発と学習、
MODのような2次創作ゲームの研究についても、本特集の対象としています。

□ 投稿要領
通常の論文投稿規程に準じる。投稿原稿の採否は、本学会が定める査
読制度によって決定する。編集委員会の判断により、特集論文ではな
く一般投稿論文として、または本特集の号ではなく別の号に掲載され
る場合がある。なお、投稿方法に関してE-mailの場合は件名を

「特集:インディーズゲーム研究」

とし、郵送による投稿に際しては、原稿の 1 ページ目および封筒に

「特集:インディーズゲーム研究」

と朱書きすること。

□ 問合せ先   g012digra_j-editorial [at] ml.gakkai.ne.jp

特集エディター
七邊信重(東京工業大学)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【2】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿
原稿を募集しております。投稿は随時可能でございます。

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項を必ずご覧ください。

原稿種別は、原著論文、実践論文、ショートペーパー、書評、参加記
があります。原著論文、実践論文、ショートペーパーについては、
いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。

原著論文、実践論文、ショートペーパーについては、2010年7月31日
までにご投稿していただければ、迅速に査読を行い、採択原稿を
第5巻第1号(2011年3月刊行予定)に掲載できるようにいたします。

その他の種別の原稿(書評、産業界からの声、参加記)については、
2010年5月末日までにご投稿いただければ、閲読をいたしまして、
第4巻第2号(2010年9月刊行予定)に掲載できるようにいたします。
また2010年11月末までにご投稿いただければ同じく閲読をしまして、
第5巻第1号(2011年3月刊行予定)に掲載できるようにいたします。

また編集委員会では産業界の方からの積極的なご投稿を心よりお待ち
しております。特に実践論文はゲーム開発だけではなく、ゲーム教育
やゲーム産業、ゲーム販売などに関する分野での投稿を受け付けてお
ります。

◆参考URL
・投稿規定・執筆要項
http://www.digrajapan.org/modules/tinyd5/index.php?id=1

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【3】平成22(2010)年度年会費納入のお願い
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

会員各位には学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げま
す。

標記につきましてお願いをしているところですが、郵送にて改めてご
案内をさせていただきます。ご多用中とは存じますが、まだご納入い
ただいていない会員の方につきましては、ご協力の程お願い申し上げ
ます。

既にご納入いただいている皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご
容赦賜りますようお願い申し上げます。

(1)年会費
正会員 10,000円
学生会員 5,000円※

※学生会員の方は、学生証のコピーまたは鮮明にスキャンした画像を、
事務局宛にFAXまたはE-mailでお送りください。

(2)振込先
銀行名: ゆうちょ銀行
加入者払込払出店: 大塚駅前
支店コード: 351
口座番号: 00140─2─300029
口座名称漢字: 日本デジタルゲーム学会
口座名称カナ: ニホンデジタルゲームガッカイ

※他行からのお振込みの場合は、以下を指定してください。
店名(店番):019(ゼロイチキュウ)店(019)
預金種目:当座
口座番号:0300029

(3)領収書
銀行の振り込み明細書をもって、領収書に代えさせていただきます。
別途、領収書が必要な方は、領収書宛名、送付先を明記の上、事務
局宛にE-mailでお知らせください。

(4)事務局
所在地:
〒170-0004 東京都豊島区北大塚3-21-10 アーバン大塚3F
TEL:03-5907-3750
FAX:03-5907-6364
E-mail : g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp
URL:http://www.galileo.co.jp/

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【4】賛助会員のご案内
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

当学会では賛助会員として、
・株式会社アーベル
・学校法人木村学園
・株式会社コーエーテクモゲームス
・社団法人コンピュータエンターテインメント協会
・株式会社スクウェア・エニックス
・株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
・株式会社ディンゴ
・トライデントコンピュータ専門学校
・パソコン教室ビギン
・株式会社バンダイナムコゲームス
・福岡コンテンツ産業拠点推進会議
・株式会社プレミアム・エージェンシー
・株式会社モバイル&ゲームスタジオ
の13団体に参加していただいております(50音順)。
<http://www.digrajapan.org/modules/xoopspartners/>

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ご意見・お問い合せなど
発行者:日本デジタルゲーム学会
学会ホームページ:http://www.digrajapan.org/
メールアドレス:g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp

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投稿日:2010年4月3日


「GDC(Game Developers Conference)2010報告会」
2010年4月3日(土) 13:00 開始

開始時間 13時00分

IGDA(国際ゲーム開発者協会)日本は、3月9日〜13日に米サンフランシスコで開催されたGDC(Game Developers Conference)2010の報告会を2009年4月3日(土)に行います。
お申込方法は下記URLをご参照ください。
http://www.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=276

今年のGDCは、事前の予想とは裏腹に、結果的に見ると、昨年の参加者数を1,500人上回る18,500人もの参加がある過去最大規模のものになりました。ソーシャルゲームの台頭を中心としたものが大きなトピックとなり、ゲーム産業の方向性の変化を物語る内容になりました。一方で、「アンチャーテッド2」の多数の講演など、ハイエンド向けのゲームも一つの到達点を示した時期でもありました。

これらの内容を、実際に参加された方の報告という形で、情報をお伝えさせて頂きます。
これらを、今回は、10名の方にご報告頂きます。生の多様な産業の情報を得る機会として、ぜひご利用ください。

<概要>
■日時 :2009年4月3日(土) 13:00 – 18:30 (受付 12:30 – 14:00)
■場所 :東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ラーニングシアター
(情報学環・福武ホール地下2階)
(地図)http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html
■主催 :国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■共催 :日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan) http://www.digrajapan.org/
■定員 :200名
■参加費:2,000円(入場券チケットを購入して下さい)
日本デジタルゲーム学会 正会員・学生会員:無料(当日に返金)
日本デジタルゲーム学会 賛助会員(一口あたり代表者3名まで):無料(当日に返金)

※日本デジタルゲーム学会会員の方にも事前にチケット代金をお支払いいただく必要がございます。
※日本デジタルゲーム学会会員の方は当日、会員であることを確認した後、チケットと引き換えに参加費を返金致します。ご了承ください。また、チケット郵送費につきましては返金を行いませんので、ご注意ください。
※期限切れでない有効なIGDAメンバーシップをお持ちの方は、当日、メンバーシップカードをお持ち下さい。チケットと引き換えに参加費を返金します。ご了承ください。

■懇親会費:3,500円
(上記の入場券チケットと合わせて、全席自由チケットを購入して下さい)

※チケット購入情報は本稿末尾をご覧下さい。

□スケジュール (アップデートされます)
※スケジュールは予定です。告知なしに変更される場合があります。

13:00-13:30 「IGDAのアップデート情報、ソーシャルゲーム関連紹介」
新清士(IGDA日本、ジャーナリスト)

13:30-14:00 「(仮)男性にも女性にも人気が出るゲームの根拠セッションから&GDCパンの結末」
大前広樹( KH2O)

14:00-14:30 「(仮)ローカライゼーションサミット概要。文化変化の実情」
小野憲史(ジャーナリスト)

<休憩>

14:45-15:15 「多様なゲームの可能性?米国におけるインディーズを中心に?」
井上明人(GLOCOM研究員)

15:15-15:45 「(仮)大型タイトル関連のセッションから」
佐藤カフジ(ジャーナリスト)

15:45-16:15 「(仮)グラフィックス技術関連セッションから」
岩出敬(セガ)

<休憩>

16:30-16:45
(予定)

16:45-17:15 「先端グラフィックス関連技術セッションから」
西川善司(トライゼット)

17:15-17:45 「具体的な事例報告が増えたAIセッションから」
三宅陽一郎(フロム・ソフトウェア)

17:45-18:30 ディスカッション「今後のゲーム産業の方向性」

■懇親会 (別会場) 19:00-

投稿日:2010年3月12日


<<<日本デジタルゲーム学会・臨時ニューズレター>>>
2010年3月12日発行

日本デジタルゲーム学会事務局です。

新年度が近づいて参りましたので、年会費の納入及び会員種別変
更についてのお知らせを差し上げます。
お手数ではございますが、お知らせを確認のうえ、各種手続きを
お願いいたします。

また、編集委員会より、自由投稿論文募集のお知らせがございま
す。皆様からのご投稿をお待ちしております。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】平成21(2009)年度年会費納入・会員情報確認のお願い
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

会員各位には学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上
げます。

標記につきましてお願いをしているところですが、郵送にて改め
てご案内をさせていただきます。ご多用中とは存じますが、まだご
納入いただいていない会員の方につきましては、ご協力の程お願い
申し上げます。
なお、会費を1年以上滞納した方は、規約第12条第2項に従い、退
会とさせていただきます。

既にご納入いただいている皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、
ご容赦賜りますようお願い申し上げます。

また、新年度に伴い、会員種別および御所属・御住所が変更とな
る場合には、下記の方法で事務局までご連絡を賜れれば幸いです。

【年会費納入について】

(1)年会費
正会員 10,000円
学生会員 5,000円※

※学生会員の方は、学生証のコピーまたは鮮明にスキャンした画像を、
事務局宛にFAXまたはE-mailでお送りください。

※2008年度までの年会費は2,000円、2009年度以降の年会費は5,000円
となります。

(2)振込先
銀行名: ゆうちょ銀行
加入者払込払出店: 大塚駅前
支店コード: 351
口座番号: 00140?2?300029
口座名称漢字: 日本デジタルゲーム学会
口座名称カナ: ニホンデジタルゲームガッカイ

※他行からのお振込みの場合は、以下を指定してください。
店名(店番):019(ゼロイチキュウ)店(019)
預金種目:当座
口座番号:0300029

(3)領収書
銀行の振り込み明細書をもって、領収書に代えさせていただきます。
別途、領収書が必要な方は、領収書宛名、送付先を明記の上、事務
局宛にE-mailでお知らせください。

(4)事務局
所在地:
〒170-0004 東京都豊島区北大塚3-21-10 アーバン大塚3F
TEL:03-5907-3750
FAX:03-5907-6364
E-mail : g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp
URL:http://www.galileo.co.jp/

【会員種別および御所属・御住所の変更について】

(1)御所属・ご住所の変更
E-mail・FAX・お手紙などの書面にて事務局までご連絡いただくか、
学会ウェブサイトよりご自身のアカウントでログインの後、ご自身で
登録データの更新をお願いいたします。

事務局連絡先
住所:〒170-0004 東京都豊島区北大塚3-21-10 アーバン大塚3F
FAX:03-5907-6364
E-mail : g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp

学会ウェブサイト(登録情報確認・変更のページ)
http://www.digrajapan.org/modules/tinyd2/index.php?id=5
(上記ページから、以前郵送にてお知らせいたしました会員IDおよ
びパスワードを入力し、ログインしてください。)

(2)会員種別の変更
事務局で手続きを行いますので、事務局までE-mailなどでご連絡下
さい。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【2】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
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日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投
稿原稿を募集しております。投稿は随時可能でございます。

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項を必ずご覧ください。

原稿種別は、原著論文、実践論文、ショートペーパー、書評、参加
記があります。原著論文、実践論文、ショートペーパーについては、
いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。

原著論文、実践論文、ショートペーパーについては、2010年7月31日
までにご投稿していただければ、迅速に査読を行い、採択原稿を
第5巻第1号(2011年3月刊行予定)に掲載できるようにいたします。

その他の種別の原稿(書評、産業界からの声、参加記)については、
2010年5月末日までにご投稿いただければ、閲読をいたしまして、
第4巻第2号(2010年9月刊行予定)に掲載できるようにいたします。

また編集委員会では産業界の方からの積極的なご投稿を心よりお待ち
しております。特に実践論文はゲーム開発だけではなく、ゲーム教育
やゲーム産業、ゲーム販売などに関する分野での投稿を受け付けてお
ります。

◆参考URL
・投稿規定・執筆要項
http://www.digrajapan.org/modules/tinyd5/index.php?id=1

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ご意見・お問い合せなど g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp
発行者:日本デジタルゲーム学会
学会ウェブサイト:http://www.digrajapan.org/

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投稿日:2010年2月18日


「メディアの変遷とゲームジャーナリズムの変化」(DigraJ公開講座10年2月期)
2010年2月18日(木) 18:30 開始

開始時間 18時30分
定員数 120人 (予約数 43人)
予約締切時間 2010-2-18 6:30

デジタルゲーム産業は、ゲーム情報を伝えるマス・メディアと共に発展して来た歴史を持ち、ゲームジャーナリズムはこれまでゲーム産業で大きな役割を果たして来ました。
その情報はユーザーにゲーム情報やゲームの楽しみ方を伝えると共に、ユーザーの間でゲーム情報を共有し、「ゲームについて語る」という文化を産み出して来ました。

雑誌、インターネット・サイト、ラジオ、DVD、動画配信、twitterなど、メディアの変化・発展と共に、双方向のメディア時代に適応しつつ、ゲーム情報を伝えるメディアは、求められる役割を果たしながら、多様化し、より一層の発展を続けています。

本セミナーでは、こういったゲームジャーナリズムの歴史的変化を明確に捉えるため、こういった変化と共にキャリアを積まれて来たゲーム雑誌、ゲームサイトの編集者、ジャーナリストの皆様を講師に迎え、各自の経験に即した歴史的な変遷を講演して頂きます。そして、お互いの視点を共有しつつディスカッションを行い、これからのゲームジャーナリズムの展望を描き出したいと思います。

皆様のお越しをお待ちしております。

※このページの末尾に予約申し込みフォームがあります。
当日までに予約が満席でない場合に限り、当日参加も可能です。

<概要>
■タイトル:
「メディアの変遷とゲームジャーナリズムの変化」

■講師:
川口 洋司
(株式会社コラボ代表取締役、一般社団法人日本オンラインゲーム協会事務局長、元「Beep」編集長)

渡辺 一弘
(株式会社スパイク プロデュース部 プロデューサー)
編集者歴
1993年~1997年 ソフトバンク時代 (Theスーパーファミコン→Theプレイステーション)
1999年~2006年 ソニー・マガジンズ時代 (ハイパープレイステーション

船津 稔
(GAME Watch編集部)

■開催日時:
2010年2月18日(木) 18:30開始 21:00終了
※受付開始時間は18:00からです。

■場所:
東京大学本郷キャンパス 工学部新2号館9階92B教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html

■司会:
井上 明人
(GLOCOM 研究員/助教)

小野 憲史
(ゲーム・ジャーナリスト、DiGRA JAPAN 学会員、元「ゲーム批評」編集長)

三宅 陽一郎
(株式会社フロム・ソフトウェア、DiGRA JAPAN 研究委員)
※問い合わせ先: 三宅 y.m.4160(あっと)gmail.com

■企画協力:
小野 憲史

■タイムテーブル
年代順に沿って講演して頂きます(各30分)

80年代編
川口 洋司「ゲーム情報メディアの創世期から成長期まで」

90年代編
渡辺 一弘 「ゲームメディアの成熟と転換」

休憩(15分)

00年代編
船津 稔「ウェブメディアの登場と拡散」

パネルディスカッション・質疑応答
パネル司会:井上 明人

■講演内容
川口 洋司
「ゲーム情報メディアの創世期から成長期まで」
[概要]
1985年コンシューマーゲーム市場の成立とともに誕生したゲーム情報誌。
その成り立ちからゲーム誌黄金時代に至るまでのメディアの推移と役割を解説する。

渡辺 一弘
「ゲームメディアの成熟と転換」
[概要]
80年代の第一次創刊ラッシュを経て、プレイステーションの登場を境に第二次創刊ラッシュを迎えたゲーム雑誌の変遷と果たした役割について、当時のトピックスを追いながら解説します。

船津稔
「ウェブメディアの登場と拡散」
[概要]
2000年代に入りインターネットの広がりと共にWEB上におけるメディアが登場。
拡大していく中で、我々はなにを伝えることができたのか。
さらにはインターネットの技術の進歩に合わせ、広がりを見せる情報流通の中、我々はなにを行なうべきかを探りたいと思います。

■定員:
120名
(予約が満席の場合は、当日参加受付はございません。また、当日参加の方は受付でお待ち頂く場合がございます。ご了承下さい。)

■参加費:
日本デジタルゲーム学会 正会員・学生会員:無料
日本デジタルゲーム学会 賛助会員:(一口あたり申込先着3名まで)無料
非会員:1,000円
(当日、受付にてお支払いください)

※当日の学会入会は受け付けておりません。入会を希望される方は、必ず開催2日前までに会員登録及び年会費の振り込みを完了させてください。

※領収書が必要な方は、入力フォームの領収書宛名欄に、(登録氏名と同じであっても)領収書の宛名をご入力ください。ご入力がない場合は、領収書は発行いたしませんので、ご了承ください。