投稿日:2018年10月9日


京都の恵文社一乗寺店で、本学会広報委員長、三宅陽一郎さんの『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』刊行記念 して、

立命館大学のゲーム研究の第一人者、上村教授と飯田教授をゲストに開催されます。

【日時】

2018年10月13日(土)13:30開演/13:00開場 15:30終演予定

【登壇者】

三宅 陽一郎 上村 雅之 飯田 和敏

【参加費】

1500円

【ご予約方法】http://www.cottage-keibunsha.com/events/20181013/

よろしくお願いいたします。

追記> 三宅陽一郎氏さんのイベントは https://miyayou.com/ まで。

投稿日:2018年4月11日


CEDEC、DiGRA JAPAN、IGDA日本 三者鼎談の記事が Inside Games様で公開されました。

https://www.inside-games.jp/article/2018/04/11/113994.html

充実した記事になっていますので、よろしくご覧ください。

2012年の鼎談から二度目の鼎談となります。

https://www.inside-games.jp/article/2018/04/11/113994.html

(広報委員長 三宅)

投稿日:2018年4月5日


本学会の立ち上げに深く関わられ、初期の本学会の立役者の一人であり、

また、2014年の本大会の基調講演もして頂いた、吉田正高教授(東北芸術工科大学)がご逝去されました。

本学会として多大な貢献と知見を頂きましたこと、深く感謝いたします。同時にご追悼申し上げます。

デジタル、アナログ問わずコンテンツに関わる比類のない膨大な知見から、大いに学ぶところがあり、

またこれからも学びたいと思っておりました。個人的にも、12年以上に渡って、お世話になりました。

深く感謝いたします。

ご葬儀告別式はコンテンツ文化史学会サイト

から引用させて頂きますが、以下のようになります。

1.葬儀及び告別式日時    2018年4月8日(日)14時から

2.葬儀(告別式)場所    セレモニーホール霞城 山形県山形市清住町3丁目4−34

3.喪主                             こさささこ様(奥様)

よろしくお願いいたします。

広報委員長 三宅陽一郎

 

投稿日:2018年4月2日


公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団では、「夢のゲーム」 研究アイディアを広く一般のみなさまから募集しております。

ご興味がある方は、下記詳細をご確認の上、奮ってご応募ください。

1. テーマ募集
社会を変える「夢のゲーム」研究アイディア大募集!
ゲームのジャンルは問いません。こんなゲームがあれば生活が良くなる、楽しくなる、ゆとりと活力のある社会に貢献する「夢のゲーム」研究アイディアを自由に発想してください。
2. 募集期間:平成30年3月1日(木)~平成30年4月15日(日)
3. 応募資格:どなたでもご応募いただけます。
4. 表彰区分
最優秀賞 1点 (副賞10万円)
優秀賞 10点 (副賞1万円)
ジュニア賞 10点 (副賞1万円)

詳細は中山隼雄科学技術文化財団のWebページをご確認ください。
http://www.nakayama-zaidan.or.jp/

投稿日:2018年1月18日


ビデオゲーム業界は、ゲーム会社経営者、ゲーム機開発者、ゲームソフト開発者、ゲーム会社の営業担当者や広告宣伝担当者、ゲーム流通業者、ゲームメディア関係者など多くの業界関係者に支えられ今日に至っています。しかし、業界関係者は年を追うごとに、また業界の変化とともにゲーム業界を離れ、彼らのビジネス上の経験や知見は忘れ去られようとしています。

1988年10月メガドライブが発売されて今年で30年になります。
記念すべき今年最初のトークライブは、メガドライブに関する情報をユーザーに届けていたメガドライブ専門誌、「BEEP!メガドライブ」と「メガドライブFAN」がテーマです。
2誌の編集長が、創刊の経緯、当時の編集業務やセガ、サードパーティーなどについてすべてを話します。

登壇者/
渡辺雅人 「メガドライブFAN」初代編集長、
相沢浩仁 「メガドライブFAN」2代目編集長
川口洋司 「BEEP!メガドライブ」編集長

日時/2018年2月27日(火) 19時開催(18時30分受付開始)
場所/銀座松竹スクエア (中央区築地1-13-1) 13階 カドカワ㈱セミナールーム
参加費/3,500円
チケットは Peatix にて販売中です。

協賛/DiGRA JAPAN

投稿日:2017年10月6日


NPO法人IGDA日本は児童・生徒を対象にPCで「ドミノ倒し」のような「からくりコンテンツ」を作成するワークショップ「デジタルからくり装置づくりワークショップ in 本郷」を11月3日、東京大学で開催します。

当日は一つの「からくりコンテンツ」を参加者全員で協力しながら作成します。仕掛けを作るだけでなく、自分の描いたキャラクターをステージ上に配置することもできます。「協業」をテーマにした、新しいスタイルのワークショップです。

https://igdajp.connpass.com/event/66907/

開催日:2017年11月3日(金・祝)10時~13時、14時~17時

会場:東京大学 情報学環本館 地下1階 オープンスタジオ「中山未来ファクトリー」〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1

参加費:無料

募集人数:16名(先着)
主催:NPO法人IGDA日本
助成:公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団
機材協力:株式会社サードウェーブデジノス
会場協力:東京大学情報学環

問い合わせ先:info [あっと] igda.jp

投稿日:2017年7月1日


公益財団法人 科学技術融合振興財団(FOST)にて、平成29年度の助成募集が開始されました。
応募締切は、10月16日(月)となっております。
下記課題に該当する研究活動をされている方は、是非応募をご検討ください。
※応募に関する詳細や申請書はFOSTのホームページ http://www.fost.or.jp/services/ をご参照ください。

1.調査研究助成事業

A. シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
B.①シミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究

2.補助金

C.シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的手法の研究
※若手研究者(大学院生・助手等)を対象とする

 

投稿日:2017年5月17日


IGDA日本が、今年のCEDEC2017&TGS2017 スカラーシップの募集を開始しました。

IGDAではGDCやE3といった世界の主要ゲームイベントに対して、スカラーシップ(奨学生)プログラムを実施し、幅広い層を対象に参加サポートを行っています。
国内においてもCEDEC・TGSむけに2011年からプログラムを実施しており、これまでに約80人が参加いたしました。

スカラーシップではCEDEC・TGSという世界的なカンファレンス&イベントに参加できるだけでなく、ゲーム会社へのスタジオツアーやメンターミーティング、各種パーティへの参加などを通したネットワーキングなど、さまざまなイベントが実施されるとのことです。

スケジュール

■コース1:CEDEC
8月29日(火) スタジオツアー
8月30日(水) CEDEC参加
8月31日(木) CEDEC参加/デベロッパーズナイトパーティ参加
9月01日(金) CEDEC参加

■コース2:東京ゲームショウ
9月20日(水) スタジオツアー
9月21日(木) 東京ゲームショウ ビジネスデイ参加
9月22日(金) 東京ゲームショウ ビジネスデイ参加
センスオブワンダーナイト参加/懇親会参加
9月23日(土) 東京ゲームショウ 一般公開日参加

*スケジュールは都合により予告なく変更される可能性があります。

 

またあわせて、スカラーシップ実施にあたり、ゲーム業界の開発者向けに、学生のフォローアップをボランティアで行うメンター(師匠・先輩)も募集しています。

 

参加特典や応募要項など詳細は、下記URLをご確認ください。

http://www.igda.jp/?p=6754

投稿日:2016年10月4日


11月2日(水)に全国自治体ゲームコラボレーションフォーラムが、盛岡市において開催されます。岩手県が主催のゲームを活用した地域活性化に関する全国初のフォーラムです(日本デジタルゲーム学会も後援しています)。

IngressやポケモンGOと地域連携に関する報告のほか、各地の位置情報ゲームと自治体のコラボレーションについて12の発表が行われます。

http://www.pref.iwate.jp/event/moyooshi/046704.html

参加申し込みは10/14 24:00まで(先着150名)です。

今夏リリースのポケモンGOでさらに加熱している位置ゲームと、地域との関係について興味ある方は、ぜひご参加ください。

投稿日:2016年6月14日


※黒川塾からのお知らせです。

6月27日(月) 開催決定
エンタテインメントの未来を考える会


【今回のテーマ】
「CG・AI・SNS 多様化する時代の
アニメ・ゲームコンテンツの創り方」 

【お申込み】 http://peatix.com/event/173680/view

 

日本で、テレビアニメーション(※週一回放送))が誕生したのは今から約50年前の1962年のことでした。コンテンツは手塚治虫氏が率いる虫プロダクションが生み出した正義のロボットヒーロー「鉄腕アトム」でした。戦後の混乱から復興する日本にとって「鉄腕アトム」は勇気であり、輝きであり、未来でした。

2000年代を迎え、アニメーションを取り巻く環境は激変しています。従来のセルアニメーションから3DCGアニメーションへ、制作の手法も製作員会からクラウドファンディングまで多様です。ゲームも新しいポータルとして、従来の家庭用ゲームのみならず、パソコンによるネットワーク・ゲーム、スマートフォンなど展開は多岐に渡ります。

それらアニメーション、ゲームのコンテンツのありかたもSNS時代を反映してストーリーや方向性に影響を及ぼすものが現れてきました。また、人工知能技術(AI)の進歩と研究もハイスピードで行われています。群衆シミュレーションの分野では既にさまざまな作品で使用されており、今後はストーリテリングやコンテンツ開発部分でさらにAIの活用が促進されると予想されます。

今回の登壇ゲストは、ウルトラスーパーピクチャーズの平澤直プロデューサー、アニメに造詣の深いゲームAI開発者・三宅陽一郎、アニメ!アニメ!編集長 数土直志をお呼びします。SNS時代に相応しいアニメーション、ゲームなどのコンテンツの在り方と制作トレンドの変化、果てしなき想像力の世界の未来を皆様と共有したいと思います。今回も皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

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