- 第14回年次大会 予稿集 J-STAGEにて公開 2024-03-27
- 遠藤 雅伸 教授 東京工芸大最終講義[3/15] 2024-03-01
- 第14回年次大会にて、学会会員の書籍紹介コーナーを設置します。紹介書籍を募集 2024-02-04
- 日本デジタルゲーム学会 第14回年次大会[2/23-25] 大会ページ公開・参加申込開始 2024-02-03
- 日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)第2期 理事選挙の結果報告 2024-02-02
- 第14回年次大会プログラム(速報版) 2024-01-28
- 第9回シリアスゲームジャム開催について [2024/3/5-7] 2024-01-25
- 第二回ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンス [1/28 10-12時] 2024-01-24
- オンラインフォーラム「日本のゲームアーカイブの現在と未来を考える」開催 [1/28 13-16時] 2024-01-24
関連イベントのお知らせ
事務局からのお知らせ
第14回年次大会 予稿集 J-STAGEにて公開 2024-3-27
2024年2月23-25日に開催された日本デジタル学会 第14回年次大会の予稿集がJ-STAGEにて公開されました。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digrajproc/14/0/_contents/-char/ja
プログラムなどの情報は、第14回年次大会 Webサイト をご覧ください。
遠藤 雅伸 教授 東京工芸大最終講義[3/15] 2024-3-1
日本デジタルゲーム学会の一般社団法人化後 初代会長である
東京工芸大学 遠藤 雅伸 教授の最終講義が、2024年3月15日(金)に開催されます。
題目:ゲーム道: Game-do『禅』に繋がる新たなプレイスタイル
日時:2024年3月15日(金)15:30 ~ 17:00
場所:東京工芸大学 中野キャンパス 5号館 1F メインホール
参加方法:公式ページのGoogle Formsより事前申し込み(3/11(月)締め切り)
申込方法及び詳細は以下の公式ページをご覧ください。
https://www.t-kougei.ac.jp/activity/archives/2024/article_85801.html
2024年2月23-25日に大阪樟蔭女子大学で開催される第14回年次大会では、日本デジタルゲーム学会会員の書籍紹介コーナーを設置することとなりました。
既刊、未刊、新刊は問いませんので、自分の本を紹介したい!という方は当日会場の受付までお持ちください。
※設置、撤去はご自身でお願いします。
※ポップ等の紹介文はご持参ください。会場校では印刷できませんのでご注意ください。
※販売等はできません。
※会場校まで郵送で送っていただいても構いませんが、郵送代はお支払いください。
また、返送に関してもご自身で手続きをお願いします。
お問合せは年次大会実行委員会 conference [あっと] digrajapan.org までお願いいたします。
2024年2月23日(金)~25日(日)に大阪樟蔭女子大学で開催の第14回年次大会について、参加申込の受付を開始いたしました。 2月18日(日)までにお申し込みいただくとお得な事前申込価格になります。お早目のお申込みをよろしくお願いいたします。
本日公開の大会Webページでは、プログラム(速報版)も公開しております。
https://digrajapan.org/?page_id=9637
2/25(日)13:00-14:30に開催される基調講演では 吉村 和真氏(京都精華大学)と細井 浩一氏(立命館大学)にご登壇いただき、 『ゲームミュージアムはつくることができるか-マンガの事例から考えるゲーム「らしい」ミュージアム-』と題するご講演をいただきます。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
一般社団法人 日本デジタルゲーム学会では、第2期の理事選挙を行うこととなりました。
一般社団法人 日本デジタルゲーム学会では、学会の定款第19条および第29条により、役員(理事・監事)の選任は、会員が直接を選挙にて選ぶのではなく、社員(代議員)が参加する定時社員総会にて決議によって選任することになっております。
なお、理事の定員は定款第28条より3名以上14名以内となっており、代表理事(会長)は定款第29条より、理事会にて理事の中から選定されます。
日本デジタルゲーム学会 理事会は、定時社員総会における理事選任の参考情報とするため、理事会の指名により選挙管理委員会を設置し、正会員を選挙人ならびに被選挙人とした、「理事候補者選挙」を実施いたしました。
選挙告示はこちら
2024年1月9日より2024年1月26日までの期間、選挙権者256名にて投票を行いました。投票者数は79名でした。
その結果、以下の10名を当選者とし、2024年2月23日開催の社員総会にて理事選任の参考情報として報告を行います。
粟飯原 萌
伊藤 彰教
今給黎 隆
小川 充洋
渋谷 明子
田端 秀輝
福田 一史
松隈 浩之
三上 浩司
三宅 陽一郎
日本デジタルゲーム学会 第2期 理事選挙 選挙管理委員会
粟飯原 萌 田端 秀輝
第14回年次大会プログラム(速報版) 2024-1-28
2024年2月23日~2月25日において大阪樟蔭女子大学での開催を予定しております日本デジタルゲーム学会第14回年次大会の当日プログラム(速報版)を作成いたしました。
第9回シリアスゲームジャム開催について [2024/3/5-7] 2024-1-25
第9回シリアスゲームジャム実行委員会(仮)は,シリアスゲームジャム(SGJ9)を2024年3月5日〜7日の3日間,日本大学理工学部駿河台キャンパスにて開催いたします.
SGJ9のテーマは「備えたくなる防災ゲーム」です.詳細はHPをご覧ください.
開催詳細→ https://www.matsulab.org/#/event
SGJ9では,シリアスゲームの制作で重要な要素を参加者の皆さんが実践的に体験できます.
1,世の中の課題をテーマとして選出し,シリアスゲームを作成する
2,シリアスゲームの専門家から制作手順とテーマに関する専門家による教示の実施
3,ゲーム開発者以外の役職として「リサーチャー」を設け,ゲーム開発者以外もゲーム開発に関われる役職がある
また,今回のシリアスゲームジャムは,会場での開発は朝9時〜19時までとして働き方を考慮した時間で開催します.
皆様のご参加をお待ちしております.
(本イベントは,日本デジタルゲーム学会ゲーム教育研究部が後援しております.)
<<日時>>
2024年3月5日(火)9:30-19:00 -テーマ説明,チーム編成-,制作
2024年3月6日(水)9:30-19:00 -制作,発表会等-
2024年3月7日(木)9:30-19:00 -制作,最終発表会等-
<<場所>>
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3丁目11−2
日本大学 理工学部 御茶ノ水キャンパス タワースコラ5階 S504 および S505教室
参加申込み受付中
(メディア等取材申し込みに関しては,別途日時等を調整させていただきます)
<<申込・参加費>>
・参加申込み受付中
(メディア等取材申し込みに関しては,別途日時等を調整させていただきます)
・無料
<<主催>>
・第9回シリアスゲームジャム実行委員会(仮)
<<後援>>
日本大学災害研究ソサイエティ(NUDS),日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)ゲーム教育研究部会
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実行委員長:日本大学理工学部 松野裕
副実行委員長:日本大学 理工学部 粟飯原萌
実行委員
シリアスゲーム関する専門家:日本大学 生産工学部 古市昌一
テーマに関する専門家:
近畿大学生物理工学部 島崎 敢
アールシーソリューション株式会社 栗山 章
他
第二回ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンス [1/28 10-12時] 2024-1-24
ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンスが1月28日の10時~12時に開催されます。
ゲームアーカイブ推進連絡協議会は、これまで我が国のゲーム文化やその保存に関わる様々な催事、事業の窓口となるべく、「文化庁令和5年度 メディア芸術連携基盤等整備推進事業分野別強化事業」の一環としてゲーム所蔵館の相互連携強化を進めております。
今回のカンファレンスは、協議会の活動成果や問題意識、そして今後の活動の指針を共有し、さらなるネットワークの拡大と活動基盤の強化を目的に実施されます。
■カンファレンス名:第二回ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンス
■日時:2024年1月28日(日)10時~12時
■場所:オンライン(ZOOMウェビナー)
■主催:文化庁(文化庁 令和5年度 メディア芸術連携基盤等整備推進事業分野別強化事業)
■共催ゲームアーカイブ推進連絡協議会、立命館大学ゲーム研究センターゲームアーカイブ推進連絡協議会、立命館大学ゲーム研究センター
■使用言語:日本語
■参加費:無料
■参加申込先:https://forms.gle/ULaiDcfKV4tee5Ku8
■事前参加登録期限:定員に達し次第、締め切りになります。
■お問い合わせ:https://forms.gle/aFizUV5qyMtpK3Cw6
■ プログラム
1.「ゲームアーカイブ推進連絡協議会について」
2.講演「The Japanese video game collection at Harvard-Yenching Library: now, and looking forward」
○マクヴェイ山田久仁子(ハーバード・イェンチン図書館)
https://library.harvard.edu/collections/japanese-video-games
3.鼎談「ゲームアーカイブ推進連絡協議会のこれまでとこれから」
細井浩一(ゲームアーカイブ推進連絡協議会会長、立命館大学、ZEN大学(仮称・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター所長)
ルドン・ジョゼフ(ゲームアーカイブ推進連絡協議会副会長、ゲーム保存協会)
徳田直人(ゲームアーカイブ推進連絡協議会副会長、ナツゲーミュージアム)
オンラインフォーラム「日本のゲームアーカイブの現在と未来を考える」が1月28日に立命館大学ゲーム研究センター主催で開催されます。
ゲーム産業を我が国の貴重な文化として発展させていくためには、産業振興はもちろんですが、その保存の問題も表裏一体として捉え、産官学が一体となって基盤を支えるための施策が必要とのことで、参議院議員としてゲームアーカイブに取り組んでおられる赤松健氏が基調講演にて登壇の後、産官学それぞれの立場からキーパーソンとなる有識者を交えてゲーム保存の現状と課題について、様々な角度からその展望を見据えて議論が行われます。
■カンファレンス名 フォーラム「日本のゲームアーカイブの現在と未来を考える」
■日時 2024年1月28日(日)13時~16時(予定)
■場所 オンライン(ZOOMウェビナー)
■主催 立命館大学ゲーム研究センター
■共催 ZEN大学(仮称・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター
■協力 ゲームアーカイブ推進連絡協議会
■参加費 無料
■参加申込先 https://forms.gle/bxqhwmSfuz4imXMy6
■事前参加登録期限 定員に達し次第、締め切らせていただきます。
■ プログラム
○フォーラムの趣旨説明
細井浩一氏(立命館大学、ZEN大学(仮称・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター所長)
○基調講演「アーカイブ哲学の実践」
「日本のゲームアーカイブ、その現状と展望」
赤松 健氏(漫画家/参議院議員)
○ディスカッション
・浜村弘一氏(元『週刊ファミ通』編集長、ZEN大学(仮称 ・設置認可申請中)歴史アーカイブ研究センター副所長)
・三宅陽一郎氏(株式会社スクウェア・エニックス AI部 ジェネラル・マネージャー)
・三津原敏氏(元ハル研究所代表取締役、『Mother 2』等プログラマ、ゲーム保存協会名誉会員)
・モデレーター:細井浩一氏
詳細は https://www.rcgs.jp/?p=2821 をご確認ください。
2023 年8月10日に開催した日本デジタルゲーム学会 広報委員会イベント「ゲームスタディーインタビューズ」の記事を公開します。本イベントは,『第11回国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan 2023』を盛り上げるべく,関係者が『Replaying Japan』について語る前夜祭的イベントをオンラインで開催しました。
主催:日本デジタルゲーム学会 広報委員会
登壇者:天野圭二氏(星城大学),井上明人氏(立命館大学),中村彰憲氏(立命館大学)
ライター:小野憲史