日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)

会長選挙候補者 (50音順)

 

候補者氏名
ふりがな
候補者区分
選挙に向けて一言
 当学会、ゲーム学術分野での活動など
 略歴
岩谷 徹
いわたに とおる
一般推薦

 

ゲーム研究のさらなる発展、国際化、産官学連携を推進

岩谷徹現副会長は、日本デジタルゲーム学会発足当時から理事として学会の運営に、編集委員として学会誌の編集に尽力されました。また東京工芸大学においては芸術学部にゲーム学科を開設し、学部長を務めるなどゲーム研究やゲーム教育に情熱を注がれ、ゲーム学の探求、新たな遊びの形の提案などに取り組んでいます。

東京工芸大学教授。
東京工芸大学芸術学部教授。株式会社バンダイナムコエンターテインメントフェロー。1977年に株式会社ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)に入社し、ビデオゲームのゲームデザイナーとして数々の作品を世に送り出した。中でも1980年のアーケードゲーム「パックマン」は世界一売れたアーケードゲーム機としてギネス記録になっている。2007年より東京工芸大学にてゲーム学、ゲーム企画、シリアスゲームなどの研究、教育に携わられ、著書に「パックマンのゲーム学入門」(2005エンターブレイン)などがある。

代表推薦人:遠藤 雅伸
推薦人:細井 浩一、源田 悦夫、三上 浩司、中村 彰憲、藤本 徹、小野 憲史、中村 隆之、岸本 好弘、川口 洋司、原 寛徳