大会報告

3月9日(日)10日(月)に、はこだて未来大学(北海道函館市)において、当学会の2013年度年次大会を開催いたしました。

 

当学会が年次大会を開催して4回目となる本大会では、発表件数が50を超えるなど過去最大となり、「ゲーム?考える」という大会テーマのもと、AIからゲームデザイン、産業や教育、ゲーミフィケーションなどゲームを基軸にした幅広い学術発表が行われました。参加者も道内・道外から100名を超える方々にお越しいただきました。

 

あらためまして、皆様のご参加に御礼申し上げます。

 

○日本デジタルゲーム学会2013年次大会ツイートまとめ - Togetterまとめ:http://togetter.com/li/640903

1日目 - 3月9日(日)

シミュレーション / ゲームと産業 / ゲームとAI

開発者育成 / ヘルスケア / ゲーム分析①

鼎談講演:箱庭のAI、社会のAI(森川幸人氏・松原仁氏・三宅陽一郎氏)

招待講演:イカール星人の手下が語る!ヒットの裏側(阪口あき子氏)

招待講演:日用品インタフェースと社会展開(塚田浩二氏)

学会賞授与 / インタラクティブセッション

懇親会 (函館ビアホールにて)

2日目 - 3月10日(月)

企画セッション:ゲーム「を」考える~ゲーム開発を取り入れた授業のカタチ、ゲームに関連する教育の未来~

企画セッション:デジタルゲームのアーカイブとしてのデータベース構築

ゲーム技術 / ゲームと教育 / ゲームデザインと開発

ゲーム分析② / ゲームとユーザ / ゲーミフィケーション