投稿日:2013年8月28日 / 更新日:2013年8月29日


夏期研究発表会直前となりましたが、発表会の中で1時間ほど、
以下の特別パネルディスカッションを開催させて頂くことにしました。

※プログラムが若干変更になっておりますので、ご注意ください。

お申し込み: 夏期研究発表会 8月31日(土曜日)10:00-17:30 内

日程 : 8月31日(土曜日)13:00-14:00
テーマ: 大学におけるゲーム教育の現状とこれからを考える。
会場 : 東京工芸大学 中野キャンパス 芸術情報館新1号館地下1階 大講義室(1B01)

パネリスト:
白井暁彦   (神奈川工科大学情報学部 情報メディア学科)
藤本 徹  (東京大学 大学総合教育研究センター)
三上 浩司  (東京工科 大学メディア学部)
宮澤 篤    (東京工芸大学芸術学部ゲーム学科)

司会:
三宅 陽一郎 (株式会社スクウェア・エニックス)

[概要]
大学においてデジタルゲームに関わる教育が始まって10年が経とうとしています。国際的にも大学におけるゲーム教育は、さまざまな国、さまざまな専門分野で盛んになりつつあります。そこで大学においてゲーム教育に専門的に取り組むパネリストの皆様をお呼びし、ゲーム教育にかかわる現状をご報告頂き、ゲーム教育の最先端の知見を共有したいと考えております。またパネリストの間で、テーマを「ゲーム教育の成り立ち」「カリキュラム」「社会・産業との関わり」の3つにフォーカスし密度の高い議論を行うことで、ゲーム教育の今後の課題とビジョンを得たいと思います(三宅)。