投稿日:2013年6月15日 / 更新日:2013年6月15日


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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター
第65号 2013年6月14日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員
賛助会員の方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合は、等幅フォントでご覧ください。

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Contents
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【1】6月22日開催のGCS (Game Community Summit) 2013 において、
日本デジタルゲーム学会は 3つのセッションを担当
【2】DiGRA JAPAN 関連 : 日本デジタルゲーム学会2013年夏季研究発表
大会・講演者募集のリマインダー(6月28日締切)
【3】日本デジタルゲーム学会関西地域研究会、7月5日(木)に
GPSを活用したゲームに関する勉強会を開催
【4】特集記事「卒業研究」募集期間延長のお知らせ
【5】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
【6】賛助会員のご案内


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【1】6月22日開催のGCS (Game Community Summit) 2013 において、
日本デジタルゲーム学会は 3つのセッションを担当
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研究委員会では、GCS (Game Community Summit) 2013 において、
以下の3つのセッションを企画しています。

産業、開発においてアカデミックが果たす役割を広くご説明したいと思って
おります。

– 今からでも遅くないDigraJってこんなとこ (講演)
– 開発のためのゲーム分析:手法と実例の紹介 (講演)
– ゲーム研究とゲーム開発をつなぐ (ラウンドテーブル)

https://sites.google.com/site/gamecs2013/

【開催概要】
名称 ゲームコミュニティサミット2013 (GCS2013)
開催日 2013年6月22日(土)
会場 東洋美術学校(東京都新宿区富久町)
主催 ゲームコミュニティサミット2013実行委員会
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【2】DiGRA JAPAN 関連 : 日本デジタルゲーム学会2013年夏季研究発表
大会・講演者募集のリマインダー(6月28日締切)
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先月、日本デジタルゲーム学会では、2013年8月31日に夏季研究発表大会
が開催される旨をお伝えしましたが、講演者の募集がまだ続いております。
産業・学術においてゲームを対象とした研究に関心を持たれている皆様の
積極的な参加と活発な議論をお待ちしております。

実施要綱
開催日:2013年8月31日(土)
会 場:東京工芸大学 中野キャンパス 新1号館

投稿規定など、詳細は日本デジタルゲーム学会研究委員会の
ホームページをご覧ください(公式ホームページにアクセスし冒頭の日本
デジタルゲーム学会2013年夏季研究発表のエントリーをご確認ください)

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【3】日本デジタルゲーム学会関西地域研究会、7月5日(木)に
GPSを活用したゲームに関する勉強会を開催
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この度、日本デジタルゲーム学会関西地域研究会は、IGDA Kansaiとともに、
7月5日(金)京都リサーチパークにて、第6回DiGRA-Kを開催いたします。位置ゲー
として一世を風靡した『まちつく!』の企画運営に長きにわたって関わった中村
悟氏と、『仮面ライダーウィザードGPSエンターテインメント』で京都から近畿
一帯を話題に巻き込んだsupernovaの殿岡康永氏をお招きし『成功する位置ゲー
の特徴と秘訣』をテーマにお話を伺います。

【概要】第6回DIGRA-K勉強会および交流会
日時 2013年7月5日(金)
18時 – 19時(講演会)
19時15分 – 21時(交流会)
会場 京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 会議室(地図)
交流会会場 エビス
講演テーマ 『成功する位置ゲーの特徴と秘訣』
登壇者 中村悟氏 すずな株式会社代表取締役 ( 代表作 『まちつく!』)
殿岡康永氏 株式会社supernova(代表作 『仮面ライダーウィザードGPSエンターテインメント』)
主催
日本デジタルゲーム学会関西地域研究会・IGDA関西・株式会社KINSHA
共催
立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)・京都リサーチパーク株式会社

登録は公式サイトからお願いします
http://www.kinsha.co.jp/digrak/

費用:講演会無料
交流会:一般3000円、学生2500円

詳細
17時30分会場
18時00 開演
18時05 – 18時25分 『位置ゲーにおけるユーザー特性とゲームデザイン』
中村悟氏
18時25 – 18時45分 『位置ゲーで出来る産学公連携』 殿岡康永氏
18時45分 – 19時  ディスカッションおよび質疑応答
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【4】特集記事「卒業研究」募集期間延長のお知らせ
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日本デジタルゲーム学会論文誌の第7巻 第2号(2013年9月発刊予定)の
特集は「卒業研究特集」です。ゲーム教育を進めている大学の研究室の
萌芽的研究にスポットを当てることを目的としています。
当学会員のみなさまのご投稿をお待ちしております。

【特集論文投稿締切】
2013年6月17日(募集期間延長しました)

募集要項詳細は下記をご参照ください。
http://digrajapan.org/?p=640

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【5】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
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日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの
自由投稿原稿を募集しております。投稿は随時可能です。

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項を必ずご覧ください。

原稿種別は、原著論文、実践論文、ショートペーパー、研究ノート、
書評、参加記等があります。原著論文、実践論文、ショートペーパー、
研究ノートについては、いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。
こちらに関しましては2013年7月末ご投稿いただきますと査読をしまして、
第8巻第1号(2014年3月刊行予定)に掲載できるようにいたします。

書評、産業界からの声、参加記については、ご投稿いただければ
閲読ののち、順次直近の掲載可能な号に掲載いたします。

また編集委員会では産業界の方からの積極的なご投稿を心より
お待ちしております。特に実践論文はゲーム開発だけではなく、
ゲーム教育やゲーム産業、ゲーム販売などに関する分野での
投稿を受け付けております。

◆参考URL
・投稿規定・執筆要項
http://digrajapan.org/?page_id=321

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【6】賛助会員のご案内
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当学会では賛助会員として、
・株式会社アーベル
・麻生情報ビジネス専門学校
・公益財団法人科学技術融合振興財団
・株式会社コーエーテクモゲームス
・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会
・株式会社スクウェア・エニックス
・株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
・株式会社プレミアムエージェンシー
・株式会社モバイル&ゲームスタジオ
の9団体に参加していただいております(50音順)。