投稿日:2018年11月13日 / 更新日:2018年11月13日
この度、一般社団法人コラボ産学官は日本大学との共催で第2回シンポジウム「e-sportsは日本を変える!?」を開催いたします。
第1回のシンポジウムは本年6月25日に電気通信大学で行われ、200名の参加を頂き、好評を得ましたが、その場で声の上がった新たな要望に対して応える形で、第2回のシンポジウムは企画されております。
来年開催されます茨城国体において、e-sportsが国体文化プログラム競技として取り上げられますが、その趣旨を茨城県国体・障害者スポーツ大会局様よりご講演頂きます。
また、パネルディスカッションでは「e-sportsを新産業として開花させるには」と題して、e-sportsが事業としてどのような将来の可能性を持つのかを4つの切り口から展望して参ります。
つきましては、下記のとおりシンポジウムを開催いたしますので、ご案内申し上げます。
記
第2回シンポジウム「e-sportsは日本を変える!?」
日 時:2018年11月26日(月)13:00-19:00
場 所:日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館6階 CSTホール(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
プログラム:
13:00~13:05 開会挨拶
13:05~13:30 基調講演1:経済産業省 商務情報政策局 コンテンツ産業課 課長補佐(産業戦略)
吉丸尚宏 氏
「コンテンツ産業の現状と未来 ~eスポーツの発展に向けて~」
13:30~14:30 基調講演2:茨城県国体・障害者スポーツ大会局総務企画課 参事兼課長
西野浩二 氏
eスポーツで茨城の魅力を発信!
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2018 IBARAKI」の開催に向けて
14:30~14:50 学生によるプレゼンテーション~e-sportsの基礎知識、ジャンルの紹介など~
(休憩 10分間)
15:00~17:00 パネルディスカッション(討論会)
テーマ:「e-sportsを新産業として開花させるには」
モデレーター:日本大学生産工学部 数理情報工学科 教授 古市昌一 氏
アシスタント:ポノス所属esportsキャスター トンピ? 氏
パネリスト4名
・国立病院機構八雲病院 作業療法士 田中栄一 氏
・合同会社DMM GAMES 山下航平 氏
・株式会社JTBコミュニケーションデザイン
・日本大学文理学部 情報科学科 准教授 宮田章裕 氏
コメンテーター2名
・株式会社SQOOL代表取締役 加藤賢治 氏(ゲームジャーナリスト)
・日大e-sportsサークル代表 amahuku 氏
17:00-17:30 質疑応答およびアンケート記入
17:30-19:00 交流会(同会場)
【本件に関するお問合せ先】
一般社団法人コラボ産学官
事務局 [担当:工藤、杉原] Tel:03-6265-4861 E-mail: jimu@collabosgk.com