投稿日:2006年8月29日 / 更新日:2013年3月27日


日本デジタルゲーム学会 第3回月例研究会(8月29日)

開始時間 18時00分
定員数 40人

第3回月例研究会の概要が決定いたしましたので、お知らせいたします。
今回は講演者を設けず、ラウンドテーブルという形で皆様の議論の場としたいと考えております。

日時:2006年 8月29日(火) 18:00開始
※開催日が通常の日程と異なりますので、ご確認下さい
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部新2号館 9階 92B教室

タイトル:『(若手)ゲーム研究者の集い−ゲーム研究ラウンドテーブル』

発表概要:第1回、第2回とゲーム研究の意義・フレームワークについての月例研究会が開催されました。第3回月例会では、その二つの月例会を受けて、若手のゲーム研究者である学生会員を中心に、我々がどのようにゲーム研究を進めていくべきなのか、どういった形での連携を取るべきなのかなどについて議論をしたいと考えています。
産業界からの参加も歓迎いたしますが、若手研究者、特に学部生や修士・博士課程の方々の積極的な参加を期待しています。
もし議論したいトピックがございましたら、是非モデレーターの富安までメールを送って頂きたいと思います。

なお、今回に限り、非会員の方の参加費も無料とします。
当日はお菓子や飲み物を用意し、なるべく堅苦しくない、それでいて有益な議論交換を行いたいと考えています。
また、学生会員が30人を超えたことを受け、月例会当日に日本デジタルゲーム学会学生部会を立ち上げる事を考えています。賛同される方は是非ともご参加頂ければ幸いです。

モデレーター:富安晋介(東京大学文学部社会心理学専修課程4年)

ご参加の際には下記のページからお申し込みをお願いいたします。
なお、会場にラウンドテーブルを設けますので、今回参加者の人数はいつもの定員数よりも少なく、40名となっております。

今回に限り、参加費は準会員・非会員の方も無料となります。
当日、受付にて本会への入会のお申し込みもお受けいたします。