投稿日:2009年10月12日/ 更新日:2013年3月12日


社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、会長:和田洋一)は、本日、「CESA ゲーム開発技術ロードマップ」(以下、技術開発ロードマップ)を公開いたしました。
技術開発ロードマップは、ゲーム開発にかかわる様々な技術における最新の動向と、近い将来に活用される可能性のある内容をロードマップとして公開するもので、ゲーム開発者、関連する業界関係者、研究者や学生の活動指針として役立てていただくことを目的としています。
日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC(CESA デベロッパーズカンファレンス)」を主催すCESA の技術委員会およびCEDEC アドバイザリーボードでの協議により作成したもので、今回が初めての公開となります。本技術開発ロードマップの特徴として、ゲーム開発において重要と思われる技術テーマを選び出し、簡潔かつ判りやすく表現することで、概要をいち早く理解し、調査、研究、議論に活用できる内容となっています。
CESA では、CEDEC の開催に併せて、毎年1 回、本ロードマップを更新し公開していく予定です。今回は、プログラミング、ビジュアルアーツ、ゲームデザイン、サウンド、ネットワークの5 分野について、ロードマップを作成し公開
いたしました。今後、分野は必要に応じて見直しを行う予定です。
【ロードマップの内容】 詳細は添付資料をご覧ください
●プログラミング
プログラミング一般、コンピューターグラフィックス、AI、物理、アニメーション
●ビジュアルアーツ
レンダリング、アニメーション、グラフィックデザイン、オーサリング・プロダクション
●ゲームデザイン
ゲームシステム、生産性と品質の向上、気にしなければならない周辺技術ありサウンドDSP (Digital Signal Processing)、シンセサイズ・波形生成・音声合成・音声解析、オーサリング環境・圧縮フォーマット
●ネットワーク
個人所有データの概念の拡大、P2P 利用とリソース共有、WEB 技術を取り入れたネットワーク環境の構築、ゲーム・コミュニティ統合