投稿日:2014年11月6日 / 更新日:2015年1月21日



 

<1/21更新>
インタラクティブセッションの発表を締め切りました。ご応募ありがとうございました。

<1/16更新>
大会ページをオープンしました。スケジュールの公開、並びに参加登録を開始しました。

http://digrajapan.org/conf2014/index.html

<12/27更新>
会場に若干の余裕ができましたので、インタラクティブセッションの発表を2015年1月20日(火)まで受け付けております。
下記の応募要項をご確認の上、ぜひご応募ください。


 

2014年度の年次大会を 2015年3月7日(土)、8日(日)に宮城大学(大和キャンパス) にて行います。

宮城大学 大和キャンパス

今回の年次大会のテーマは、「ゲームの杜へようこそ」です。

 杜の都ともいわれる仙台。その近郊に位置する開催校の宮城大学もまた緑溢れる杜の中にあります。今回の年次大会では、ますます多様化が進むデジタルゲームをこの「杜」になぞらえて、大会テーマを「ゲームの杜へようこそ」としました。ゲームの多様性を改めて認識するとともに、それをいかに進化させ、「杜」として成長させていくかについて考える機会にしたいと考えます。
また開催地である宮城県は2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた地域です。現在は復旧から復興のステージへと入り、地域の抱える多様な課題を克服するとともに、地域の復興と発展を図るための新たな産業の創出も求められています。仙台エリアは多くの大学や専門学校を擁する東北地方の学術・文化の中心地として、次世代を担う人材の宝庫でもあり、ゲーム産業の育成にとっては絶好の地です。最近では、仙台市が中心となりゲームを基軸とした産業振興の取組みも進められており、今回の学会の開催はゲームによる復興を進める上でも大きな契機になるものと期待しています。
早春の宮城の地で、これからの「ゲームの杜」を皆で育てるべく、多くの方々の発表とご参加をお待ちしております。

蒔苗耕司
(日本デジタルゲーム学会2014年次大会実行委員長、宮城大学事業構想学部教授)

つきましては、以下の要綱にて発表者を募集いたします。

みなさまの日頃の研究の成果を、是非年次大会でご発表ください。

発表ご希望の方は、以下の要領をご確認の上お申し込みください。

※口頭発表・インタラクティブセッションの発表は、発表者の中に少なくとも一名学会員の方が含まれている必要があります。

○発表形式
発表形式は、(1)口頭発表、(2)インタラクティブセッション、(3)企画セッション があります。

(1) 口頭発表
口頭発表は、テーマごとに3~4件の発表をまとめて90分~2時間程度のセッションを設定します。
各自の持ち時間は、質疑応答を含め20分程度です(詳細は発表者へ事前にお知らせします)。

(2) インタラクティブセッション
インタラクティブセッションは、発表者が自身のポスターやデモ機の前で説明を行う形式です。
実機デモを用いての報告をしたい方、あるいは議論を深めたい方はこちらの形式の発表もご検討ください。

(3) 企画セッション
企画セッションとは、あるテーマを設定し、1名のセッション代表者と3~4名程度の発表者をとりまとめて応募するという形式での公募です。

○発表申込方法

発表ご希望の方は、
1)申込者の氏名・メールアドレス
2)発表種別(口頭発表、インタラクティブセッション、企画セッション)
3)発表タイトル
4)発表者全員の名前と所属、会員種別
※学生大会奨励賞は代表発表者が学生会員のみが対象となります。
5)発表要旨(100~200字程度、企画セッションはセッション要旨とそれぞれの発表の要旨をそれぞれ100~200字程度で)
6)展示概要、使用機材(インタラクティブ発表希望の方のみ)
を下記の発表申込フォームよりお申し込みください。

2014年度年次大会 発表申込フォーム

○エントリー締切
2014年12月25日(木)到着分まで
<12/27更新>
会場に若干の余裕ができましたので、インタラクティブセッションの発表を2015年1月20日(火)まで受け付けております。
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発表申込の受付は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。

実行委員会での審査の後、12月末までに採否の連絡をさせて頂きます。
発表が採択された方は、【2015年1月30日(金)】までに、Wordの標準フォーマットで4ページ以内の予稿集向け論文ファイルをWord形式で実行委員会までご提出いただきます。

(提出方法の詳細は発表者宛に個別にご連絡いたします。)