投稿日:2017年12月25日
日本デジタルゲーム学会2017年度役員選挙委員会は、「日本デジタルゲーム学会会長および理事選挙規定」に基づいて
次期会長候補者および理事候補者の選挙を実施し、監事の立ち会いのもと選挙結果を確認いたしましたので、ここに報告いたします。
なお、会長、理事とも「候補者」としての選出であり、決定は次回の総会になります。
会長
- 候補者
氏名 中村彰憲
現職 立命館大学 映像学部 教授
- 投票結果
選挙人:255 投票者:43 / 総投票数:43 有効投票数:43 無効投票数:0
理事
1.候補者(氏名は得票率順、同率の場合は会員番号の若い順)
細井 浩一 立命館大学 映像学部 教授
三宅 陽一郎 株式会社スクウェア・エニックス リードAIリサーチャー
遠藤 雅伸 東京工芸大学 芸術学部 教授
藤本 徹 東京大学 大学総合教育研究センター特任講師
小山 友介 芝浦工業大学 システム理工学部 教授
三上 浩司 東京工科大学 メディア学部 教授
藤原 正仁 専修大学ネットワーク情報学部 准教授
松隈 浩之 九州大学大学院芸術工学研究院 准教授
古市 昌一 日本大学 生産工学部 教授
2.投票結果
選挙人:255 投票者:45 / 総投票数:405 有効投票数:357 無効投票数:48
以上
投稿日:2017年12月24日
日本デジタルゲーム学会では、下記の通り、CEDEC 2017で発表されました内容を対象とした論文特集を企画いたしております。この機会に、ぜひ発表内容をより充実させ日本デジタルゲーム学会論文誌へご投稿頂きたいと思います。以下の点を再度ご確認の上ご投稿をお願いいたします。
・原則としてCEDEC 2017で発表の論文に、発表時の議論などをもとに発展させた論文をご投稿ください。論文誌の投稿規程により、CEDEC 2017の発表と内容上の重複があっても差し支えございません。
・ご投稿頂いた論文はすべて、当論文誌の査読基準に従って査読いたします。よって、CEDEC 2017で採録された発表であっても、論文誌で不採録になる可能性があります。CEDEC 2017の発表論文をそのまま投稿するのではなく、さらなる推敲や改良の上ご投稿されることを望んでおります。
・論文には「原著論文」(フルペーパー、ショートペーパー、ともに査読有)、「研究ノート」(査読有)、「記事」(査読なし)など様々な種別があり,投稿時に著者が選択できます。編集委員会で、他の種別のほうが適していると判断した場合には種別の変更をお勧めすることがあります。
・CEDECは学会ではありませんが。今回の内容を他の学会等で発表されている場合は,他の学会の論文との2重投稿にならないようにご配慮ください。
記
【特集論文スケジュール案】
日程につきましては詳細未定ですが,下記のようなスケジュールを検討しております。詳細につきましては別途,連絡いたします.
2018年2月28日 特集論文投稿締切
2018年5月31日(予定) 特集採録論文決定
2018年9月末日(予定) 発刊
※ 特集を掲載する論文誌第11巻第1号には、2018年8月31日までに「採録」と判定された論文を掲載します。この日までに査読結果が出ず、後日採録と判定された論文は、第11第2号以降に掲載いたします。
※ 一般論文は、以上の日程に関係なく随時受け付け、採録決定後に掲載号を決定いたします。
【投稿手順等】
投稿基準については,論文誌投稿規程をご参照ください。
(http://digrajapan.org/?page_id=321)
【投稿資格】
・「原著論文」と「研究ノート」の投稿者は本会の会員(正会員・学生会員)とする。
(投稿時点は非会員であっても,掲載までにご入会いただければ構いません)
【問い合わせ先】
日本デジタルゲーム学会論文委員会 CEDEC特集担当三上(mikamiあっとstf.teu.ac.jp)
以上
投稿日:2017年12月21日
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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター 第105号
2017年 12月 21日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・
の方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。
今回は年次大会のCFP、
ご確認よろしくお願いいたします。
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【1】第8回年次大会は2018/3/2-3(金-土)、
【2】第8回年次大会発表者募集(CFP) [締切:12/24(日)]
【3】日本デジタルゲーム学会 会長および理事選挙 投票開始 [11/30-12/21]
【4】第6回「シリアスゲームジャム ゲームの力で世界を救え!
~えいごでコミュニケーション English Please~開催
【5】明治大学がシンポジウム「ゲーム研究の新時代に向けて」
(1月21日(日))
【6】
(1月20日(土)/1月21日(日))
【7】第二期ゲーム研究読書会がユールの著作を読む参加者を募集
【8】国際会議「DiGRA 2018」が2018年7月25~28日にトリノ大学で開催。
会議テーマは「ゲームはメッセージ」(CFP〆切:1月31日)
【9】ICA Game Studies “GAMES EVERYWHERE, GAMING EVERYWHERE”で投稿募集
(CFP〆切:1月15日)
【10】Replaying Japan 2018国内公募の開始について(CFP〆切:1月31日)
【11】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【12】賛助会員のご案内
【13】広報委員長のひとごと
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投稿日:2017年12月17日
第二期ゲーム研究読書会がイェスパー・ユールの著作を読む参加者を募集しています。
※案内と申込:http://bit.ly/gStudies
第一期は、ユール『ハーフリアル』を読みました。第二期は、1月から全3回、月一度のペースで、ユール『しかめっ面にさせるゲームは成功する――悔しさをモチベーションに変えるゲームデザイン』 を読むとのことです。関東圏のゲーム研究者・開発者が一堂に集まる、大変密度の高い読書会ですので、ゲーム研究にご関心がある方は是非ご参加ください。
2018年1月21日(日)、明治大学グローバルホールで「ゲーム研究の新時代に向けて」というシンポジウムが開催されます。主催は明治大学野生の科学研究所とゲーム学講座準備研究会です。本学会の会員も何名か登壇します。プログラムの詳細は下記のページをご覧ください。
http://sauvage.jp/archives/3795
【日 時】2018年1月21日(日)
【時 間】10:00〜17:00(開場9:40)
【場 所】明治大学グローバルフロント1F グローバルホール
【参加費】資料代500円
予約不要、当日受付