投稿日:2016年5月30日
情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会 より
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エンタテインメントコンピューティング2016 発表募集
http://ec2016.entcomp.org/
2016年11月12日(土)~14日(月)
グランフロント大阪 ナレッジキャピタル イベントラボ
相愛大学 本町キャンパス
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エンタテインメントコンピューティングシンポジウム(EC201
いたします.第14回目の開催となるEC2016は,「描こう,
地図を」というテーマを掲げ,2016年11月に大阪にて開催い
本年のシンポジウムは,二つの会場にわたって開催されます.初日
る,グランフロント大阪 ナレッジキャピタル イベントラボでは,エンタテイン
メント技術分野における著名な国際会議ACE(Internat
Advances in Computer Entertainment Technology)と共同で,デモ展示を一般公
開いたします.研究者の考える新しいエンタテインメントを世に問
となります.二日目と三日目は相愛大学 本町キャンパスで,口頭発表を中心に
据えたプログラムを構成し,エンタテインメントの意義や評価につ
る機会を提供いたします.参加者を巻き込むオーガナイズドゲーム
場のエンタテインメント性を高める新たな試みなど,本シンポジウ
加者にとって魅力的となるよう,鋭意準備いたしております.
また,本シンポジウムと連携して情報処理学会論文誌での特集号の
います.シンポジウムでの優れた論文発表については論文誌への推
皆様のご研究を論文にする絶好の機会ですので,ぜひご活用くださ
以下の要領で発表を募集いたします.皆様の先進的なご発表をお待
ております.
会期: 2016年11月12日(土) ~ 14日(月)
会場:
11月12日(土): グランフロント大阪 ナレッジキャピタル B1F イベントラボ
〒530-0011 大阪市北区大深町3-1
11月13日(日)・14日(月): 相愛大学 本町キャンパス
〒541-0053 大阪市中央区本町4-1-23
締切:
発表申込締切: 2016年 6月24日(金)
原稿提出締切: 2016年 7月29日(金)
対象分野:
エンタテインメントに関する理論的・実証的研究,各種応用システ
コンテンツ制作などを広く募集します.
例)
・ゲームプレイングプログラム/ゲーム理論/
・ビデオゲームのための画像生成/インタラクション技術/演出
・音楽生成/演奏支援/立体音響
・エンタテインメントVR/複合現実感/エンタテインメントロ
・ウェアラブルエンタテインメント/エンタテインメント系携帯
・バーチャルアイドル/エンタテインメント系Webデザイン
・インタラクティブアート/メディアアート
・電子玩具/テーマパークデザイン
・ゲーミフィケーション/エンタテインメントと社会
・エンタテインメントの認知科学/エンタテインメントの脳科学
・その他エンタテインメントと情報処理に関する話題
発表形態・執筆要領:
発表形態は以下の3種類から選択できます.
・口頭発表(20分間(予定)の登壇発表)のみ
・口頭発表(20分間(予定)の登壇発表)およびデモンストレ
・デモ発表のみ
(昨年度からの変更点:ショート発表を廃止しました.)
デモ発表は,日によって会場が異なります(グランフロント大阪と
発表会場の希望については申込時に選択していただきます.デモ発
無料公開を予定しています.なお,会場等の都合により,ご要望に
い場合がありますのであらかじめご了承下さい.
【重要1】口頭発表およびデモ発表の投稿について,研究ビデオの
ご検討ください.今年は「ベストビデオアワード」を用意し,優れ
について表彰いたします.また,シンポジウムで発表される論文に
学広場(情報処理学会電子図書館)に収録されますが,著者が希望
研究ビデオについても併せて情報学広場に収録することを検討して
【重要2】グランフロント大阪でのデモ展示作品の選定には研究ビ
します.研究ビデオの提出は必須ではありませんが,グランフロン
示を希望される場合には研究ビデオの投稿もご検討ください.
発表申込・投稿方法:
大会ウェブサイト http://ec2016.
(現在準備中).
主催: 一般社団法人 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会
問合せ: ec2016@entcomp.org
Twitter: @ipsj_sigec(ハッシュタグ #entcomp2016)
We are excited to announce that Professor Toru Iwatani has been assuming the office of President for DiGRA Japan Chapter since April 1 2015.
He is known as the creator of Pac-Man, which took the world by storm and became one of the most iconic characters in the golden age of arcade video game. During his career, he has also been credited for numerous popular titles developed by Namco as a producer.
Stay tuned for other exciting news coming from our chapter under new presidency.
The report on The 2nd Open-Forum on Game Design Studies: “Encounter-Game and Historical Studies” which was held on Feb 7 2016 at Toyo Bunko Museum. is provided in the following link (In Japanese only)
http://digrajapan.org/?wpdmact=process&did=MzMuaG90bGluaw
The report is created by Ottojiro Machikane and Mitsuhiro Okamoto
We really appreciate your contribution.
投稿日:2016年5月24日
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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター年次大会特集号 ( 第91号)
2016年 5月19日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員
の方々にお送りしております。レイアウトが崩れている場合、等幅フォントで
ご覧ください
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コンテンツ
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【1】日本デジタルゲーム学会 2016年夏季研究発表大会 [8/6(土),7(日)]
【2】2016年夏季研究発表大会 発表者募集 [5/31(火) 締切]
【3】2015年度年次大会 盛会のうちに終わりました
【4】日本デジタルゲーム学会国際委員会始動
【5】ゲームデザイン討論会第二回レポート
【6】公開イベント「ゲームをどう残すか~技術と体験のアーカイブ」 [5/20(金)]
【7】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
【8】学会誌2016 Vol.8 No.1-2 発行のご案内
【9】広報委員長のひとごと
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学会facebook: https://www.facebook.com/digrajapan
学会twitter: https://twitter.com/digra_japan (さらに…)
投稿日:2016年5月23日
本学会は、新しく学会長として、岩谷徹教授(東京工芸大学)の就任をお知らせいたします。
岩谷教授は、世界的なヒットとなったパックマンの産みの親であり、ナムコ社で、ヒット作の数々をプロデュースされて来ました。
新しい、DiGRA JAPAN にご期待ください。
ゲームデザイン討論会 公開ディスカッション 第二回
「遭遇―ゲームと歴史学」(2月7日、東洋文庫ミュージアム)
のレポートがアップされました。
待兼音二郎、岡本充弘「ゲームデザイン討論会第二回レポート」
http://digrajapan.org/?wpdmact=process&did=MzMuaG90bGluaw
待兼先生と岡本先生、ありがとうございます。
ダウンロードページからもご覧いただけます。
http://digrajapan.org/?page_id=279
投稿日:2016年5月9日
本日、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)のホームページをリニューアルいたしました。
ホームページのリニューアルにあたり、トップページ以外のページのアドレスが一部変更があるかもしれません。ブックマーク等に登録されている方におかれましては、お手数ではございますが、確認、変更していただきますようお願い申し上げます。
ご利用者の皆様に学会の活動内容や、各種情報をよりわかりやすくお伝えできるホームページとなるよう、
デザイン及びページ構成など、より一層の内容充実に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
追記 2016年5月15日にも改善を行いました.
DiGRA JAPAN 広報委員 粟飯原
投稿日:2016年5月2日
ゲームのアーカイブのあり方を公開で議論するイベントが、日本科学未来館で開催中の企画展「GAME ON~ゲームってなんでおもしろい?」の関連イベントとして5/20に開催されます。
上村雅之氏の講演から、ゲームとアーカイブに携わる桶田大介氏、中村伊知哉氏、辻哲朗氏、ルドン・ジョゼフ氏、細井浩一氏、柳与志夫氏によるプレゼンテーション、そしてディスカッションが行われます。
現在、Web上で申込受付中です。興味のある方はぜひご参加ください。
企画展「GAME ON」特別フォーラム
「ゲームをどう残すか~技術と体験のアーカイブ」
ゲームの保存に携わる方々が会し、 ゲームを未来に引き継ぐために課題とアーカイブについて、参加者と共に議論します。
・日時:5月20日(金)14:00~16:00(受付:13:30~)
・場所:日本科学未来館 7Fイノベーションホール
・主催:日本科学未来館、株式会社角川アスキー総合研究所
・協力:立命館大学ゲーム研究センター
・参加費:無料
・参加方法:事前申込制
http://www.miraikan.jst.go.jp/event/1604141619827.html
※本イベントは、開催中の企画展「GAME ON~ゲームってなんでおもしろい?」の関連イベントです。
企画展「GAME ON」特設サイト
http://gameon.tokyo