投稿日:2016年6月14日


日本デジタルゲーム学会の英文版ニュースページを開設しました。ホームページ上の「English」をクリックすることで確認することが出来ます。今後も、積極的に国内におけるデジタルゲーム研究の現状について国際発信していきます。

投稿日:2016年6月8日


※人工知能学会からのお知らせです。

第2回人狼知能大会に向けて人狼知能セミナを開催いたします。
本セミナは、主に人狼知能エージェント開発を始めて行う方を主な対象とした入門編となっております。大会参加を検討してところとか、まず何からはじめたらいいのかわからない、とりあえず開発を始めてみたけど、どう作っていけばわからないという方はぜひご参加ください。
なお、開催場所に関してはいずれも仮の場所になっておりますが、大きく変わることはない予定でおります。

2016年05月07日 場所: 大阪、i-Siteなんば 2F S1ルーム 申し込みサイト
05月15日 場所:東京、国立情報学研究所 申し込みサイト
05月28日 場所:福岡 天神松重ビル 申し込みサイト ※希望者がないため受付を停止しております。希望がありましたら gm@aiwolf.org までご連絡ください
06月12日 場所:東京、筑波大学東京キャンパス 申し込みサイト

当日スケジュール:
10:00 – 10:15: 人狼知能とは
10:15 – 11:00: ルール・プロトコル説明とインストール
11:15 – 12:00: サンプルエージェント説明
13:00 – 16:00: エージェント作成
16:00 – 17:30: ゲーム試行

参加者に準備していただくもの
– 開発用に用いるPC
– JDK (Java Development Kit)のインストール (ver 1.6 以上)
– Eclipseのインストール
※ Java 以外を用いる場合には、ご自身でご用意ください

セミナー受講に必要な事前知識
JavaおよびEclipseの基礎知識
人狼ゲームのルール

投稿日:2016年6月7日


一般財団法人マルチメディア振興センターは、6月7日、『ビデオゲーム産業の世界動向――ビジネスモデルのイノベーションと産業周辺の新潮流』という報告書をオンラインで公開しました。

報告書では、ICTとの融合によるビデオゲーム産業のビジネスモデルの変容と、「eスポーツ」「ゲーム実況」「大学でのゲーム教育」のようなゲーム産業周辺の新しい動きが解説されています。

メールアドレスの登録によって、報告書を無料でダウンロードできます。ご関心がありましたらご覧ください。
http://www.fmmc.or.jp/report/publicresearch.html

投稿日:2016年6月1日


日本デジタルゲーム学会編集委員会では、2015年次大会特集を企画しております。芝浦工業大学で開催された2015年次大会の発表者の方は是非、発表予稿を発展させた論文での投稿をご検討ください。
特集論文投稿締切は【2016年8月31日】です。

1)投稿に関する原稿種別・資格・執筆要項などについては学会ウェブページの投稿規定をご確認下さい。
http://digrajapan.org/?page_id=321

2)原著論文、実践論文、ショートペーパー、研究ノートでの投稿については、「査読付き原稿」としての審査を行います。そのため掲載を保証するものではないことをご了承ください。

投稿日:2016年5月30日


情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会 より

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エンタテインメントコンピューティング2016 発表募集

http://ec2016.entcomp.org/
2016年11月12日(土)~14日(月)
グランフロント大阪 ナレッジキャピタル イベントラボ
相愛大学 本町キャンパス
**************************************************

エンタテインメントコンピューティングシンポジウム(EC2016)の開催をご案内
いたします.第14回目の開催となるEC2016は,「描こう,エンタテインメントの
地図を」というテーマを掲げ,2016年11月に大阪にて開催いたします.

本年のシンポジウムは,二つの会場にわたって開催されます.初日の会場であ
る,グランフロント大阪 ナレッジキャピタル イベントラボでは,エンタテイン
メント技術分野における著名な国際会議ACE(International Conference on
Advances in Computer Entertainment Technology)と共同で,デモ展示を一般公
開いたします.研究者の考える新しいエンタテインメントを世に問う絶好の機会
となります.二日目と三日目は相愛大学 本町キャンパスで,口頭発表を中心に
据えたプログラムを構成し,エンタテインメントの意義や評価について深く考え
る機会を提供いたします.参加者を巻き込むオーガナイズドゲーム,デモ発表会
場のエンタテインメント性を高める新たな試みなど,本シンポジウムが全ての参
加者にとって魅力的となるよう,鋭意準備いたしております.

また,本シンポジウムと連携して情報処理学会論文誌での特集号の企画をして
います.シンポジウムでの優れた論文発表については論文誌への推薦を行います.
皆様のご研究を論文にする絶好の機会ですので,ぜひご活用ください.

以下の要領で発表を募集いたします.皆様の先進的なご発表をお待ち申し上げ
ております.

会期: 2016年11月12日(土) ~ 14日(月)

会場:
11月12日(土): グランフロント大阪 ナレッジキャピタル B1F イベントラボ
〒530-0011 大阪市北区大深町3-1

11月13日(日)・14日(月): 相愛大学 本町キャンパス
〒541-0053 大阪市中央区本町4-1-23

締切:
発表申込締切: 2016年 6月24日(金)
原稿提出締切: 2016年 7月29日(金)

対象分野:
エンタテインメントに関する理論的・実証的研究,各種応用システム開発や
コンテンツ制作などを広く募集します.

例)
・ゲームプレイングプログラム/ゲーム理論/ネットワークゲーム
・ビデオゲームのための画像生成/インタラクション技術/演出手法
・音楽生成/演奏支援/立体音響
・エンタテインメントVR/複合現実感/エンタテインメントロボット
・ウェアラブルエンタテインメント/エンタテインメント系携帯コンテンツ
・バーチャルアイドル/エンタテインメント系Webデザイン
・インタラクティブアート/メディアアート
・電子玩具/テーマパークデザイン
・ゲーミフィケーション/エンタテインメントと社会
・エンタテインメントの認知科学/エンタテインメントの脳科学
・その他エンタテインメントと情報処理に関する話題

発表形態・執筆要領:
発表形態は以下の3種類から選択できます.
・口頭発表(20分間(予定)の登壇発表)のみ
・口頭発表(20分間(予定)の登壇発表)およびデモンストレーション(デモ)発表
・デモ発表のみ
(昨年度からの変更点:ショート発表を廃止しました.)

デモ発表は,日によって会場が異なります(グランフロント大阪と相愛大学).
発表会場の希望については申込時に選択していただきます.デモ発表は一部一般
無料公開を予定しています.なお,会場等の都合により,ご要望にお応えできな
い場合がありますのであらかじめご了承下さい.

【重要1】口頭発表およびデモ発表の投稿について,研究ビデオの投稿も併せて
ご検討ください.今年は「ベストビデオアワード」を用意し,優れた研究ビデオ
について表彰いたします.また,シンポジウムで発表される論文については情報
学広場(情報処理学会電子図書館)に収録されますが,著者が希望する場合には
研究ビデオについても併せて情報学広場に収録することを検討しております.

【重要2】グランフロント大阪でのデモ展示作品の選定には研究ビデオを参考に
します.研究ビデオの提出は必須ではありませんが,グランフロント大阪での展
示を希望される場合には研究ビデオの投稿もご検討ください.

発表申込・投稿方法:
大会ウェブサイト http://ec2016.entcomp.org/ からお申し込みいただけます
(現在準備中).

主催: 一般社団法人 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会

問合せ: ec2016@entcomp.org
Twitter: @ipsj_sigec(ハッシュタグ #entcomp2016)


iwatani

We are excited to announce that Professor Toru Iwatani has been assuming the office of President for DiGRA Japan Chapter since April 1 2015.

He is known as the creator of Pac-Man, which took the world by storm and became one of the most iconic characters in the golden age of arcade video game. During his career, he has also been credited for numerous popular titles developed by Namco as a producer.  

Stay tuned for other exciting news coming from our chapter under new presidency. 


The report on The 2nd Open-Forum on Game Design Studies: “Encounter-Game and Historical Studies” which was held on Feb 7 2016 at Toyo Bunko Museum. is provided in the following link (In Japanese only)

http://digrajapan.org/?wpdmact=process&did=MzMuaG90bGluaw

 

The report is created by Ottojiro Machikane and  Mitsuhiro Okamoto

We really appreciate your contribution.

投稿日:2016年5月24日


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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター年次大会特集号 ( 第91号)
2016年 5月19日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員
の方々にお送りしております。レイアウトが崩れている場合、等幅フォントで
ご覧ください
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コンテンツ
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【1】日本デジタルゲーム学会 2016年夏季研究発表大会 [8/6(土),7(日)]
【2】2016年夏季研究発表大会 発表者募集 [5/31(火) 締切]
【3】2015年度年次大会 盛会のうちに終わりました
【4】日本デジタルゲーム学会国際委員会始動
【5】ゲームデザイン討論会第二回レポート
【6】公開イベント「ゲームをどう残すか~技術と体験のアーカイブ」 [5/20(金)]
【7】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
【8】学会誌2016 Vol.8 No.1-2 発行のご案内
【9】広報委員長のひとごと
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学会facebook: https://www.facebook.com/digrajapan
学会twitter: https://twitter.com/digra_japan (さらに…)

投稿日:2016年5月23日


iwatani

本学会は、新しく学会長として、岩谷徹教授(東京工芸大学)の就任をお知らせいたします。

岩谷教授は、世界的なヒットとなったパックマンの産みの親であり、ナムコ社で、ヒット作の数々をプロデュースされて来ました。

新しい、DiGRA JAPAN にご期待ください。


ゲームデザイン討論会

ゲームデザイン討論会 公開ディスカッション 第二回
「遭遇―ゲームと歴史学」(2月7日、東洋文庫ミュージアム)

のレポートがアップされました。
待兼音二郎、岡本充弘「ゲームデザイン討論会第二回レポート」
http://digrajapan.org/?wpdmact=process&did=MzMuaG90bGluaw
待兼先生と岡本先生、ありがとうございます。

ダウンロードページからもご覧いただけます。
http://digrajapan.org/?page_id=279