投稿日:2014年3月23日


日本デジタルゲーム学会は、3月9日、はこだて未来大学R791にて年次総会を開催し、総会開催時の有効会員総数が222名であることを確認いたしました。
ですが、本総会の参加者と議決委任の合計が99名であったため、総会としては成立しませんでした。そこで、規約の第34条ならびに第36条に則り、本総会 を仮総会として実施すること、本仮総会の議事録を一か月ホームページにて公開し、会員の議論に付託の上、書面による異議が会員数の3分の1を超えない場合 は、これを総会決議と認めることとなりました。

つきましては、異議がある場合は、2014年4月22日までに書面にてその旨を以下の住所宛にて送付してください。
よろしくお願いします。

603-8577 京都府京都市北区等持院北町 立命館大学
映像学部 中村研究室
(日本デジタルゲーム学会年次総会(仮)決議案集計担当)

 

日本デジタルゲーム学会2013年度年次総会(仮) 議事録

http://digrajapan.org/?page_id=1239

投稿日:2014年3月14日


日本デジタルゲーム学会2013年次総会におきまして、学会賞規程に基づき、学会賞審査委員会が審議した結果、

日本デジタルゲーム学会賞は
該当者無し

日本デジタルゲーム学会若手奨励賞に
東京大学 玉井建也氏
山形大学 吉永大祐氏
を選定いたしました。

また、日本デジタルゲーム学会則第25 条に基づいて新設された学生大会奨励賞規程に基づき、2013 年度学生大会奨励賞審査委員が審査した結果、
2013年度の学生大会奨励賞に
早稲田大学大学院 福山佑樹氏
東北福祉大学 佐藤啓壮氏
日本大学大学院 大竹駿希氏
を選定いたしました。

詳細並びに選定理由につきましては、こちらをご確認下さい。

投稿日:2014年3月5日


 

追記(2014/4/1):原稿の〆切を2014年4月14日(月)に延長いたしました。

2014年8月21-23日に、アルバータ大学(カナダ・アルバータ州エドモントン市)を会場として、『第2回国際日本ゲーム研究カンファレンス2014 (Replaying Japan Again: 2nd International Japan Game Studies Conference 2014)』が開催されます。

本カンファレンスでは、ゲーム研究に関する口頭・ポスター発表、およびゲームのデモンストレーション展示を募集しております。発表と展示の要旨は、日本語/英語どちらでも可です。なお本カンファレンスでは日英通訳サービスが提供される予定です。

詳しくは下記案内をご確認ください。締切は、「2014年4月1日(火)」「2014年4月14日(月)」です。皆様のご投稿を心よりお待ちしております。

 

(以下、本文)

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第2回国際日本ゲーム研究カンファレンス2014原稿募集

(Replaying Japan Again: 2nd International Japan Game Studies Conference, 2014)

論文募集

 

開催日 2014年8月21日(木)-23日(土)
会場 アルバータ大学(カナダ・アルバータ州エドモントン市)
主催 立命館大学ゲーム研究センター、高円宮日本教育・研究センター、アルバータ大学、GRAND Network of Centres of Excellence

協力 日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)

 

立命館大学ゲーム研究センターでは、日本のゲーム研究のうち、ゲーム文化、ゲームの教育利用、あるいはゲーム産業を題材とした、国際的な研究交流のための集会を開催いたします。本大会には、海外の著名なゲーム研究者が参加する予定です。また、日英通訳サービスを提供させていただく予定です。日本のゲーム研究を世界に発信し、また世界的なゲーム研究の潮流について知る貴重なチャンスですので、皆様の積極的な投稿をお願いいたします。

 

本学会で想定する主なテーマは以下の通りです(学会の趣旨に合致すれば、以下のテーマ以外も受け付けます)。

 

l         ゲーム及び玩具に関する文化的研究

●   ゲームのローカライゼーション

●  ゲームの教育効果と評価

●ゲームおよびゲーム文化の保存

●プレイヤー文化の理解

● ゲーム産業(日本国内および海外企業を含む)

●ゲームとメディア融合

● ゲーム・オブ・チャンス

 

本学会での発表をご希望の方は、以下の形式で発表要旨を作成し、「2014年4月1日(火)」までに、電子メールでご投稿ください。

要旨言語

日本語

要旨字数

500文字以下(図表を含まず)。図表は2ページ目以降に置く。

発表種別

希望する発表種別を、①口頭発表、②ポスター発表、あるいは③デモンストレーション展示、の3つのうちから1つ選んで記載してください。

保存ファイル形式

PDFフォーマット

投稿アドレス

rcgs@st.ritsumei.ac.jp
注意事項

採択された場合、発表までに英文要旨の作成をお願いする場合がございます。

 

発表要旨を投稿する際には、以下の点にご留意ください。

 

●発表要旨のPDFには、本文と図表を入力し、氏名・所属等、著者を特定できる情報を記載しないでください。

● 電子メール本文中に、発表種別(①口頭発表、②ポスター発表、あるいは③デモンストレーション展示)、発表タイトル、著者氏名、所属、住所、電話・FAX番号、Eメールアドレスを記載してください。

 

●本学会での発表の可否は、プログラム委員会での審査後、「2014年4月15日」までにお知らせいたします。なお、ご不明な点や質問がございましたら、投稿アドレスと同じ「rcgs@st.ritsumei.ac.jp」までお寄せ下さい。まる

 

皆様の積極的な投稿をお待ちしております。

立命館大学ゲーム研究センター

日本側受付責任者:稲葉光行

投稿日:2014年2月7日


立命館大学ゲーム研究センターは、日本デジタルゲーム学会協力のもと、3月8日、同日開催中のBitSummit MMXIVと同会場のみやこメッセにて、京都ゲームカンファレンス2014 -ゲーム・スタディーズの諸相- と題した国際カンファレンスを開催します。

http://www.rcgs.jp/2014/02/201438.html

本カンファレンスは、世界で随一のゲーム保存、展示拠点を持つ、「遊び」の博物館、ストロング・ナショナル・ミュージアム・オブ・プレイの副社長で、同ミュージアム電子ゲーム史国際センター所長のジョン-ポール C.ダイソン副社長と、ゲーム・スタディーズの草分け的著書である「Half Real」で知られるイェスパー・ユール准教授らを招待しての開催です。

カンファレンスはゲーム保存とそのコミュニティづくりに関わるセッション、「国際ゲーム保存とコミュニティ・ビルディング」とルドロジーやナラティブといったゲーム・スタディーズに関わるセッション、「ゲームの〈遊び〉を再定義する」の2つのセッションで構成されます。

是非、皆様奮ってご参加ください。

【カンファレンス】概要
名称:京都ゲームカンファレンス -ゲーム・スタディーズの諸相-
Kyoto Game Conference 2014 -Game Studies on the Edge-
日時:2014年3月8日(土)13:00 – 17:45
場所:みやこメッセ(京都市勧業館)特別展示室
主催:立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)
共催:立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)、
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)Kyoto CMEX 2013実行委員会
備考:日米同時通訳完備
参加費用:無料、事前登録不要
お問い合わせ:rcgs [あっと] stritsumei.ac.jp


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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター
第73号 2014年2月5日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員
賛助会員の方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合は、等幅フォントでご覧ください。

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Contents
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【1】 日本デジタルゲーム学会2013年度年次大会開催のお知らせ
(事前参加登録:2月14日(金)まで))
【2】2013年度学会賞・若手奨励賞推薦のお願い
【3】研究委員会がDevelopers Summit 2014に参加
【4】ゲーム開発イベント、シリアスゲームジャムが開催
テーマは「英語学習」
【5】京都ゲームカンファレンス2014 -ゲーム・スタディーズの諸相-
開催のお知らせ
【6】学会誌特集記事「卒業研究2013」募集のお知らせ
【7】学会誌自由投稿論文募集のお知らせ
【8】賛助会員のご案内

(さらに…)

投稿日:2014年1月11日


 東京工科大学メディア学部主催で、「英語学習」をテーマにしたシリアスゲームジャムが2月22-23日に開催されます。イベントで制作したゲームは、教育現場で実際に利用して、フィードバックを得ることも目的としています。

 本学会も開催協力しており、オープニング講演に藤本徹会員が登壇します。みなさま是非ご参加ください(参加者募集は1月25日から開始予定です)。
 開催概要詳細は下記公式ウェブサイトをご確認ください。

★開催日 : 2014年2月22日(土)~2月23日(日)

★開催場所 : 株式会社グリー(六本木ヒルズ14Fセミナールーム : 東京メトロ日比谷線六本木駅から徒歩4分)

★公式ウェブサイト : 
http://www2.teu.ac.jp/media/~kishimotoy/SeriousGameJam/

主催 : 東京工科大学メディア学部
特別協賛 : 株式会社グリー
開催協力 : 日本デジタルゲーム学会、NPO法人 IGDA日本
ツール・ライセンス協力 : ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(予定)

問合せ : 東京工科大学メディア学部 岸本(kishimotoyアットstf.teu.ac.jp)
※アットを@に変換,、件名【シリアスゲームジャム】にて