投稿日:2020年7月29日


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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第131号
2020年 7月 29日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

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【1】2020年夏季研究発表大会 online [9/6]
【2】2020年夏季研究発表大会 online 発表者募集 [募集締切:7/31]
【3】Replaying Japan 2020 オンラインで開催決定 [8/10-8/13]
【4】『デジタルゲーム学研究:第10回年次大会特集』投稿募集のお知らせ
  (9/30まで)
【5】雑誌「REPLAYING JAPAN Vol. 3」原稿募集 [締切:9/30]
【6】雑誌「REPLAYING JAPAN Vol. 2」オンラインリポジトリで公開
【7】科学技術融合振興財団(FOST)研究助成・補助金の募集 [締切:10/15]
【8】アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 作品応募受付中 [締切:10/11]
【9】動画公開中:オンライン研究会
    『デジタルゲーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」
【10】動画公開中:オンライン研究会
    「ゲーム・メディア制作系科目のオンライン授業対応の取り組み」
【11】三宅陽一郎 著 人工知能関連書籍 2冊刊行
【12】「これからゲーム研究を始める人のために(基本文献・情報リスト)」公開
【13】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
【14】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【15】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
【16】賛助会員のご案内
【17】広報委員長代理のひとごと
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学会公式Webページ: http://digrajapan.org/

学会facebook: https://www.facebook.com/digrajapan

学会twitter: https://twitter.com/digra_japan

学会Instagram:https://instagram.com/digrajapan/

学会youtube: https://www.youtube.com/digrajapan

学会Twitch: https://www.twitch.tv/digrajapan

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【1】2020年夏季研究発表大会 online [9/6]
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日本デジタルゲーム学会は、2020年9月6日(日)に第9回となる夏季研究発表大会を
開催いたします。
新型コロナウイルスの影響による集会開催の制限が続く見通しであることを考慮し
て、今年度の研究発表大会は、オンラインでの開催となりました。
当学会としては初めてのオンライン開催です。これまでの大会のように会場での密
な交流はできなくなりますが、会場への移動がない分、これまではなかなか遠方か
ら参加できなかった方の参加機会が広がるメリットもあります。
また、今回はオンライン開催の特例で【参加費無料】として、広くこの分野に興味
ある人にご参加いただけるようにしました。
研究発表の機会としては、予稿集の発行は行いませんが、その分気軽に作品紹介や
研究報告を行えるライトニングトークセッションを企画しました。前回の年次大会
中止で発表ができなかった方も、ぜひ研究紹介の機会としてご参加ください。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

【大会要項】
開催日:2020年9月6日(日) 11:00-17:00 (予定)
(プログラム編成状況により時間設定を短縮または拡大する場合があります。)

会場:Zoomによるオンライン開催
(会場へのアクセスURLは開催日が近づきましたら大会参加申込者に連絡をいたし
ます。大会参加申込フォームは8月中に公開いたします。)

主催:日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)

イベントWebページ:https://digrajapan.org/?page_id=7722

問い合わせ先:summer2020 [あっと] digrajapan.org

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【2】2020年夏季研究発表大会 online 発表者募集 [募集締切:7/31]
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上記のとおりオンライン上で開催される夏季研究発表大会について、発表者を募集
いたします。募集締め切りは7月31日(金)です。

今回は企画セッション・ライトニングトークの2つの種別で募集をいたします。
(1)企画セッション
企画セッションとは、あるテーマを設定し、1名のセッション代表者と2~4名程度
の発表者をとりまとめて応募するという形式での公募です。発表時間は60分~90分
になります。
(2)ライトニングトーク
3分程度、研究成果や作品の発表を行うセッションです。一つのセッションの中で
多数の発表が行われます。前回中止になった年次大会での発表ができなかった方も、
ご報告いただけます。また、普段学会フォーマットでの発表に馴染みがない企業の
方、ゲーム研究仲間と出会いたい学生の方もお気軽にお申込みください。
また、今大会では予稿集の発行は行いませんので、発表受付後、8/28までにご提出
いただく発表資料を大会ウェブサイトで公開する形で扱います。
(スライドや原稿をアップロード、もしくは動画やデモなどのURLの公開という形
式になります。)

詳細は下記ページをご覧ください。
https://digrajapan.org/?page_id=7722#recruitment

発表申込フォーム:https://digrajapan.org/?page_id=7728

問い合わせ先:summer2020 [あっと] digrajapan.org

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【3】Replaying Japan 2020 オンラインで開催決定 [8/10-8/13]
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日本デジタルゲーム学会も共催している、日本のゲームに関する国際カンファレン
ス、Replaying Japan 2020が今年はオンラインで開催されることになりました。
日時時間は次のとおりです。
8月10日(月)~13日(木)(21時00~00時00)
※今年はヨーロッパにおいて組織委員会が結成されているため、ヨーロッパ基準の
時間編成になっております。
その他、開催に関する詳細は、公式ホームページにて適宜ご連絡させていただきま
す。(https://replaying.jp/)

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【4】『デジタルゲーム学研究:第10回年次大会特集』投稿募集のお知らせ
  (9/30まで)
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日本デジタルゲーム学会編集委員会では、第10回年次大会特集を企画しております。
東京工科大学で開催が予定されていた第10回年次大会は中止となり、予稿集の発行
をもって発表とさせていただきました。投稿者の方は是非、予稿を発展させた論文
での投稿をご検討ください。特集論文投稿締切は【2020年9月30日】です。

なお、投稿の際は、論文投稿フォームの通信欄へ「年次大会特集への投稿」とご記
入ください。

1)投稿に関する原稿種別・資格・執筆要項などについては学会ウェブページの投
稿規定をご確認下さい。
http://digrajapan.org/?page_id=321

2)研究論文、実践論文、作品論文、ショートペーパー、研究ノートでの投稿につ
いては、「査読付き原稿」としての審査を行います。
そのため掲載を保証するものではないことをご了承ください。

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【5】雑誌「REPLAYING JAPAN Vol. 3」原稿募集 [締切:9/30]
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立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)が、日本のビデオゲームやゲーム文化、お
よび関連するメディアなど幅広いトピックをカバーする学術雑誌「Replaying Japa
n」の第3巻の論文を募集しています。

原稿締め切りは2020年9月30日で、 応募テーマは日本のビデオゲーム、ゲーム文化、
および関連メディアを対象とする研究です。

詳しくは、以下のウェブページをご確認ください。
雑誌『REPLAYING JAPAN』
https://www.rcgs.jp/?page_id=200
原稿募集:Journal of Replaying Japan Vol. 3
https://www.rcgs.jp/?page_id=714
Call for Papers: Journal of Replaying Japan Vol. 3
https://www.rcgs.jp/?page_id=694

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【6】雑誌「REPLAYING JAPAN Vol. 2」オンラインリポジトリで公開
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雑誌 #ReplayingJapan Vol. 2の掲載論文がオンラインリポジトリで公開されまし
た。
無料で15本の原著論文(うち13本が英語原稿)と1本の研究ノートと1本のレポート
のPDFファイルが閲覧可能になっています。

https://ritsumei.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_snippet&index_id=1278&pn=1&count=20&order=17&lang=japanese&page_id=13&block_id=21

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【7】科学技術融合振興財団(FOST)研究助成・補助金の募集 [締切:10/15]
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公益財団法人 科学技術融合振興財団(FOST)の2020年度の研究助成・補助金につ
いて
下記の研究分野に対して募集が行われています。
なお本年度より、メールでの応募受付も行われるようです。

〇研究助成
課題A
シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究

課題B
1.シミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
2.社会に役立つシリアスゲームの調査研究

〇補助金
課題C
シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究

応募締切日
2020年10月15日(木)
郵送及び宅配便の場合・当日消印有効
メールの場合・当日24:00までの着信

応募方法など詳細は下記をご覧ください。
http://www.fost.or.jp/information.html

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【8】アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 作品応募受付中 [締切:10/11]
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2001年に北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を
持つクリエータの発掘・育成の場としてスタートした「アジアデジタルアート大賞
展FUKUOKA」。下記のカテゴリーにて作品の応募を受付しています。

一般カテゴリー
静止画部門 / 動画部門 / インタラクティブアート部門 / エンターテインメント
(産業応用)部門
学生カテゴリー
静止画部門 / 動画部門 / インタラクティブアート部門 / エンターテインメント
(産業応用)部門

詳細はこちらをご覧ください。
https://adaa.jp/ja/index.html

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【9】動画公開中:オンライン研究会
 『デジタルゲーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」
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6月20日に開催されましたオンライン研究会
『デジタルゲーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」
の様子が、YouTubeのDiGRA JAPAN CHANNELにて公開いたしました。
https://www.youtube.com/watch?v=Iw69tO1agDo

当日はパネリスト間だけでなく、参加者からの質問に対してパネリスト・並びに参
加していた研究者からのディスカッションも行われました。
本がどんな感じなんだろうと気になっている研究を志している方も、教員の方も、
よろしければご覧ください。
パネリスト:
小林信重(東北学院大学 准教授・「デジタルゲーム研究入門」編著者)
小山友介(芝浦工業大学 教授、DiGRA Japan理事)
田中絵麻(明治大学 専任講師)
島村真佐利(ミネルヴァ書房 編集者)

モデレータ:
藤本徹(東京大学 講師、DiGRA Japan理事・研究委員長)

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【10】動画公開中:オンライン研究会
 「ゲーム・メディア制作系科目のオンライン授業対応の取り組み」
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7月11日に開催されましたオンライン研究会 『デジタルゲーム研究入門』著者陣が
語る「デジタルゲーム研究の進め方」の様子を、YouTubeのDiGRA JAPAN CHANNELに
て公開いたしました。
https://www.youtube.com/watch?v=tGBJhFnFf94

新型コロナウイルスの影響により、急な授業オンライン化の対応を迫られる中、
ゲームプログラミングやプロジェクト演習を含むゲーム・メディア制作系科目のオ
ンライン化においては、開発環境の提供や制作過程の支援などの面で、講義主体の
授業とは異なる課題があります。本シンポジウムでは、各大学でゲーム・メディア
制作系科目を担当されている方々に授業オンライン化の現状について話題提供して
いただき、コロナ後のこの分野の教育の今後の課題や対応策について議論していま
す。

パネリスト:
三上浩司(東京工科大学 教授、DiGRA Japan理事)
松隈浩之(九州大学 准教授、DiGRA Japan理事)
斎藤直宏(東京国際工科専門職大学 工科学部デジタルエンタテインメント学科
長)

モデレータ:
藤本徹(東京大学 講師、DiGRA Japan理事・研究委員長)

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【11】三宅陽一郎 著 人工知能関連書籍 2冊刊行
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本学会理事の三宅陽一郎氏による、人工知能に関する書籍が7月に2冊刊行されまし
た。

キャラクタアニメーションの数理とシステム
– 3次元ゲームにおける身体運動生成と人工知能 –
https://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339029093/
著者:向井 智彦・川地 克明・三宅 陽一郎
出版社:コロナ社

インタラクティブな3次元コンピュータグラフィックス (3次元CG) 映像における、
キャラクタのアニメーション生成技術に焦点を当てた教科書です。
ゲームエンジンにおけるアニメーションシステムの位置付けから、
各種アニメーション計算アルゴリズム、アニメーションシステムの基本構成、
映像シーンに適応したアニメーションの生成、アニメーションシステムと外部のシ
ステムとの連携、そしてキャラクタAIといったキャラクタアニメーション生成技術
にわたります。
3次元CGアプリケーションに特有の制作工程も踏まえつつ、著者自身が初学者のと
きに学びたかった基礎的知識を中心に説明しています。

——-

人工知能のための哲学塾  未来社会篇
http://www.bnn.co.jp/books/10544/

著者:三宅陽一郎・大山匠
出版社:ビー・エヌ・エヌ新社

哲学とエンジニアリングの両面からAIの本質に迫る「人工知能のための哲学塾」の
第3弾。
これまで西洋哲学と東洋哲学を旅してきた本シリーズ、今回はよりアクチュアルな
テーマ「これからの社会とAIの関係」に迫ります。 
AIを利用したプロダクト/サービスづくりに関わるエンジニア、デザイナー、プロ
ダクトオーナーや、知的好奇心溢れる人におすすめの一冊です(前2作を読んでな
い方でも楽しめる内容になっています)。

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【12】「これからゲーム研究を始める人のために(基本文献・情報リスト)」公開
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ゲーム研究関連リストの第3弾として、「これからゲーム研究を始める人のために
(基本文献・情報リスト)」を公開しました。 今後、随時更新します。

ゲーム研究をこれから始めるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
http://digrajapan.org/?page_id=7796

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【13】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
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本学会の学会誌「デジタルゲーム学研究」は「科学技術情報発信・流通総合システ
ム」(J-STAGE)にて公開されています。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digraj/-char/ja

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【14】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
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日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿原稿を募集し
ております。投稿は随時可能です。特に産業界の方からの積極的なご投稿を心より
お待ちしております。

原稿種別は、論文(研究論文、実践論文、作品論文、ショートペーパー、研究ノー
ト)と記事があります。
論文については、いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。
査読の結果、採択された論文は順次掲載可能な号に掲載いたします。

記事については、会員の皆様からの幅広いテーマでの寄稿を募集しています。
ご投稿いただければ閲読ののち、こちらも順次直近の掲載可能な号に掲載いたしま
す。

<トピック例>
・参加記(ゲーム研究関連の研究大会、ゲーム産業分野のイベントなど)
・文献紹介・ゲームレビュー(文献紹介とともに、ゲーム作品評も募集します)
・開発・実践事例紹介(VRやIoTなど最新分野の取り組み紹介など)
・技術紹介(開発したゲームの工夫や課題)
・開発者回顧録(過去に手掛けた作品について残しておきたい記録)

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項をご確認ください。
・投稿規定・執筆要項
http://digrajapan.org/?page_id=321

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【15】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
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現在、世界各地における、新型コロナウイルスの感染の状況を踏まえ、本学会とし
て、研究会をはじめその他のイベント(以下、イベントと総称します)開催に関し
て、以下のような対応をとらせていただきます。なお、今後、対応に変更がある際
は改めてご連絡いたします。

・イベントなどにつきまして
国内外における感染拡大の状況に応じ、当学会においてはリアルイベントを全面的
に中止いたします。オンラインイベントなどを開催する際は、本学会公式ホーム
ページならびにSNSにて掲載いたします。

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【16】賛助会員のご案内
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当学会では賛助会員として、

・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

・株式会社ゲームスタジオ

・株式会社コーエーテクモゲームス

・株式会社スクウェア・エニックス

・株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

・公益財団法人 科学技術融合振興財団

・株式会社バンダイナムコアミューズメント

以上の7団体に参加していただいております(50音順)。

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【17】広報委員長代理のひとごと
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9月6日に開催される夏季研究発表大会 onlineのライトニングトークですが、【2】
の記事にも書いた通り、普段企業で活躍されている方や、ゲーム研究をしたいのだ
けどとっかかりが分からないという学生さんも、お気軽にお申し込みください。

学生といえば、私も学生時代(一度会社勤めした後ですが)に当学会の発表会で知
り合った学生さんとは今も付き合いがあったりします。
まだ本格的な研究には入っていないけれど、ライトニングトークで興味関心がある
テーマについて発表することで、ゲーム研究を行う同世代の学生同士が繋がる…そ
んな場としても活かしてもらえれば幸いです。

企画セッションについてもお待ちしております!

投稿日:2020年7月10日


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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第130号
2020年 7月 10日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】2020年夏季研究発表大会 online [9/6]
【2】2020年夏季研究発表大会 online 発表者募集 [募集締切:7/31]
【3】Replaying Japan 2020 オンラインで開催決定 [8/10-8/13]
【4】日本デジタルゲーム学会・オンライン研究会 [7/11]
   ゲーム・メディア制作系科目のオンライン授業対応の取り組み
【5】『デジタルゲーム学研究:第10回年次大会特集』投稿募集のお知らせ
  (9/30まで)
【6】雑誌「REPLAYING JAPAN Vol. 3」原稿募集 [締切:9/30]
【7】雑誌「REPLAYING JAPAN Vol. 2」オンラインリポジトリで公開
【8】Handbook of Game-Based Learning 輪読会のお知らせ
【9】動画公開中:オンライン研究会
   『デジタルゲーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」
【10】『美術手帖』で特集「ゲーム×アート」
【11】ゲームスタディーズに関する記事が掲載
【12】小山 友介 著『日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版』発売
【13】小林 信重 編著
  『デジタルゲーム研究入門 レポート作成から論文執筆まで』発売
【14】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
【15】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【16】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
【17】賛助会員のご案内
【18】広報委員長代理のひとごと
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学会公式Webページ: http://digrajapan.org/

学会facebook: https://www.facebook.com/digrajapan

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学会Twitch: https://www.twitch.tv/digrajapan

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【1】2020年夏季研究発表大会 online [9/6]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会は、2020年9月6日(日)に第9回となる夏季研究発表大会を
開催いたします。
新型コロナウイルスの影響による集会開催の制限が続く見通しであることを考慮
して、今年度の研究発表大会は、オンラインでの開催となりました。
当学会としては初めてのオンライン開催です。これまでの大会のように会場での
密な交流はできなくなりますが、会場への移動がない分、これまではなかなか遠
方から参加できなかった方の参加機会が広がるメリットもあります。
また、今回はオンライン開催の特例で【参加費無料】として、広くこの分野に興
味ある人にご参加いただけるようにしました。
研究発表の機会としては、予稿集の発行は行いませんが、その分気軽に作品紹介
や研究報告を行えるライトニングトークセッションを企画しました。前回の年次
大会中止で発表ができなかった方も、ぜひ研究紹介の機会としてご参加ください。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

【大会要項】
開催日:2020年9月6日(日) 11:00-17:00 (予定。プログラム編成状況により時間
設定を短縮または拡大する場合があります。)

会場:Zoomによるオンライン開催
(会場へのアクセスURLは開催日が近づきましたら大会参加申込者に連絡をいたし
ます。大会参加申込フォームは8月中に公開いたします。)

主催:日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)

イベントWebページ:https://digrajapan.org/?page_id=7722

問い合わせ先:summer2020 [あっと] digrajapan.org

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【2】2020年夏季研究発表大会 online 発表者募集 [募集締切:7/31]
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上記のとおりオンライン上で開催される夏季研究発表大会について、発表者を募
集いたします。募集締め切りは7月31日(金)です。

今回は企画セッション・ライトニングトークの2つの種別で募集をいたします。
(1)企画セッション
企画セッションとは、あるテーマを設定し、1名のセッション代表者と2~4名程度
の発表者をとりまとめて応募するという形式での公募です。発表時間は60分~90分
になります。
(2)ライトニングトーク
3分程度、研究成果や作品の発表を行うセッションです。一つのセッションの中で
多数の発表が行われます。前回中止になった年次大会での発表ができなかった方も、
ご報告いただけます。
また、今大会では予稿集の発行は行いませんので、発表受付後、8/28までにご提
出いただく発表資料を大会ウェブサイトで公開する形で扱います。
(スライドや原稿をアップロード、もしくは動画やデモなどのURLの公開という
形式になります。)

詳細は下記ページをご覧ください。
https://digrajapan.org/?page_id=7722#recruitment

発表申込フォーム:https://digrajapan.org/?page_id=7728

問い合わせ先:summer2020 [あっと] digrajapan.org

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【3】Replaying Japan 2020 オンラインで開催決定 [8/10-8/13]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会も共催している、日本のゲームに関する国際カンファレ
ンス、Replaying Japan 2020が今年はオンラインで開催されることになりました。
日時時間は次のとおりです。

8月10日(月)~13日(木)(21時00~00時00)
※今年はヨーロッパにおいて組織委員会が結成されているため、ヨーロッパ基準
の時間編成になっております。
その他、開催に関する詳細は、公式ホームページにて適宜ご連絡させていただき
ます。(https://replaying.jp/)

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【4】日本デジタルゲーム学会・オンライン研究会 [7/11]
  ゲーム・メディア制作系科目のオンライン授業対応の取り組み
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会 研究委員会は、オンライン研究会として、「ゲーム・メ
ディア制作系科目のオンライン授業対応の取り組み」 を7月11日に開催します。

新型コロナウイルスの影響により、急な授業オンライン化の対応を迫られる中、
ゲームプログラミングやプロジェクト演習を含むゲーム・メディア制作系科目の
オンライン化においては、開発環境の提供や制作過程の支援などの面で、講義主
体の授業とは異なる課題があります。本シンポジウムでは、各大学でゲーム・メ
ディア制作系科目を担当されている方々に授業オンライン化の現状について話題
提供していただき、コロナ後のこの分野の教育の今後の課題や対応策について議
論します。

開催日時:2020年7月11日(土)15:00-16:30
開催方法:zoomでのオンライン開催

パネリスト:
三上浩司(東京工科大学 教授、DiGRA Japan理事)
松隈浩之(九州大学 准教授、DiGRA Japan理事)
斎藤直宏(東京国際工科専門職大学 工科学部デジタルエンタテインメント学科
長)

モデレータ:
藤本徹(東京大学 講師、DiGRA Japan理事・研究委員長)

参加費:無料
参加方法:
下記の参加申込フォームに必要事項を記入して申し込んでください。
https://forms.gle/ZRreM7d4avs9xu4D6

主催:
日本デジタルゲーム学会 研究委員会

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【5】『デジタルゲーム学研究:第10回年次大会特集』投稿募集のお知らせ
  (9/30まで)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会編集委員会では、第10回年次大会特集を企画しておりま
す。
東京工科大学で開催が予定されていた第10回年次大会は中止となり、予稿集の発
行をもって発表とさせていただきました。投稿者の方は是非、予稿を発展させた
論文での投稿をご検討ください。特集論文投稿締切は【2020年9月30日】です。

なお、投稿の際は、論文投稿フォームの通信欄へ「年次大会特集への投稿」とご
記入ください。

1)投稿に関する原稿種別・資格・執筆要項などについては学会ウェブページの
投稿規定をご確認下さい。
http://digrajapan.org/?page_id=321

2)研究論文、実践論文、作品論文、ショートペーパー、研究ノートでの投稿に
ついては、「査読付き原稿」としての審査を行います。
そのため掲載を保証するものではないことをご了承ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【6】雑誌「REPLAYING JAPAN Vol. 3」原稿募集 [締切:9/30]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)が、日本のビデオゲームやゲーム文化、
および関連するメディアなど幅広いトピックをカバーする学術雑誌「Replaying 
Japan」の第3巻の論文を募集しています。
原稿締め切りは2020年9月30日で、 応募テーマは日本のビデオゲーム、ゲーム文
化、および関連メディアを対象とする研究です。

詳しくは、以下のウェブページをご確認ください。
雑誌『REPLAYING JAPAN』
https://www.rcgs.jp/?page_id=200
原稿募集:Journal of Replaying Japan Vol. 3
https://www.rcgs.jp/?page_id=714
Call for Papers: Journal of Replaying Japan Vol. 3
https://www.rcgs.jp/?page_id=694

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【7】雑誌「REPLAYING JAPAN Vol. 2」オンラインリポジトリで公開
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
雑誌 #ReplayingJapan Vol. 2の掲載論文がオンラインリポジトリで公開されま
した。
無料で15本の原著論文(うち13本が英語原稿)と1本の研究ノートと1本のレポー
トのPDFファイルが閲覧可能になっています。

https://ritsumei.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_snippet&index_id=1278&pn=1&count=20&order=17&lang=japanese&page_id=13&block_id=21

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【8】Handbook of Game-Based Learning 輪読会のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2020年7月下旬~9月頃にかけてMITPressより発行された「Handbook of Game-Based
 Learning」の輪読会が、日本教育工学会 SIG-05 ゲーム学習・オープンエデュ
ケーション主催(日本デジタルゲーム学会 研究委員会 協力)で開催されます。

【輪読図書】
Jan L. Plass (編), Richard E. Mayer (編), Bruce D. Homer (編)
Handbook of Game-Based Learning (The MIT Press)
https://mitpress.mit.edu/books/handbook-game-based-learning (出版社WEBサイト)
http://janplass.com/index.php/2020/03/22/handbook-of-game-based-learning/
(目次が確認出来ます)

・ 日時:2020年7月20日(月)19:00-21:00(オリエンテーション)
  → 以降の日程は参加者で調整します
・ 実施方法:Zoomによるオンライン輪読会として実施予定
・ 申込:下記のURLから申し込みしてください(事前申し込み必須)
      申込者にZoomの参加URLをお送りします。
https://bit.ly/2YL2zvx

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【9】動画公開中:オンライン研究会
 『デジタルゲーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
6月20日に開催されましたオンライン研究会
『デジタルゲーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」の様
子が、YouTubeのDiGRA JAPAN CHANNELにて公開いたしました。
https://www.youtube.com/watch?v=Iw69tO1agDo

当日はパネリスト間だけでなく、参加者からの質問に対してパネリスト・並びに
参加していた研究者からのディスカッションも行われました。
下記【13】の記事で紹介している本がどんな感じなんだろうと気になっている研
究を志している方も、教員の方も、よろしければご覧ください。

パネリスト:
小林信重(東北学院大学 准教授・「デジタルゲーム研究入門」編著者)
小山友介(芝浦工業大学 教授、DiGRA Japan理事)
田中絵麻(明治大学 専任講師)
島村真佐利(ミネルヴァ書房 編集者)

モデレータ:
藤本徹(東京大学 講師、DiGRA Japan理事・研究委員長)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【10】『美術手帖』で特集「ゲーム×アート」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2020年7月7日刊行の『美術手帖』2020年8月号で、特集「ゲーム×アート」が掲
載されます。

本学会の会員も執筆しております。ご関心がありましたら、ご覧ください。
https://www.bijutsu.press/books/4484/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【11】ゲームスタディーズに関する記事が掲載
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
ゲーム情報サイトの電ファミニコゲーマーで、ゲームスタディーズに関する記事
が掲載されています。

本学会の会員が対談しております。ご関心がありましたら、ご覧ください。

“ゲームらしさ”をもっと深く語りたい!
そんなあなたのためのゲームスタディーズ入門
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/200615a

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【12】小山 友介 著『日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版』発売
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
本学会の理事である、小山友介氏(芝浦工業大学・教授)の『日本デジタルゲー
ム産業史 増補改訂版』が、初版から4年を経て、2020年4月に刊行されました。

コンピュータゲームの誕生から現在までに関する通史に加え、新たに、近年の動
きである、クラウドゲームやVR、ゲーム障害、ルートボックス、eスポーツ、ゲー
ム動画に関する補論が加えられています。
http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b497325.html

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【13】小林 信重 編著
  『デジタルゲーム研究入門 レポート作成から論文執筆まで』発売
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
本学会の会員である小林 信重氏 編著で、本学会の会員を含めた多くの研究者が
携わった書籍『デジタルゲーム研究入門 レポート作成から論文執筆まで』が、
2020年6月に刊行されます。

『デジタルゲーム研究入門』は文字通り、デジタルゲーム研究の入門書です。初
学者が手軽に読める入門書として、その研究の歴史や重要文献、調査の仕方や論
文の書き方までを丁寧に解説した本になっています。
https://www.minervashobo.co.jp/book/b509932.html

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【14】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
本学会の学会誌「デジタルゲーム学研究」は「科学技術情報発信・流通総合シス
テム」(J-STAGE)にて公開されています。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digraj/-char/ja

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【15】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿原稿を募集
しております。投稿は随時可能です。特に産業界の方からの積極的なご投稿を心
よりお待ちしております。

原稿種別は、論文(研究論文、実践論文、作品論文、ショートペーパー、研究
ノート)と記事があります。
論文については、いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。
査読の結果、採択された論文は順次掲載可能な号に掲載いたします。

記事については、会員の皆様からの幅広いテーマでの寄稿を募集しています。
ご投稿いただければ閲読ののち、こちらも順次直近の掲載可能な号に掲載いたし
ます。

<トピック例>
・参加記(ゲーム研究関連の研究大会、ゲーム産業分野のイベントなど)
・文献紹介・ゲームレビュー(文献紹介とともに、ゲーム作品評も募集します)
・開発・実践事例紹介(VRやIoTなど最新分野の取り組み紹介など)
・技術紹介(開発したゲームの工夫や課題)
・開発者回顧録(過去に手掛けた作品について残しておきたい記録)

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項をご確認ください。
・投稿規定・執筆要項
http://digrajapan.org/?page_id=321

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【16】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
現在、世界各地における、新型コロナウイルスの感染の状況を踏まえ、本学会と
して、研究会をはじめその他のイベント(以下、イベントと総称します)開催に
関して、以下のような対応をとらせていただきます。なお、今後、対応に変更が
ある際は改めてご連絡いたします。

・イベントなどにつきまして
国内外における感染拡大の状況に応じ、当学会においてはリアルイベントを全面
的に中止いたします。オンラインイベントなどを開催する際は、本学会公式ホー
ムページならびにSNSにて掲載いたします。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【17】賛助会員のご案内
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
当学会では賛助会員として、

・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

・株式会社ゲームスタジオ

・株式会社コーエーテクモゲームス

・株式会社スクウェア・エニックス

・株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

・公益財団法人 科学技術融合振興財団

・株式会社バンダイナムコアミューズメント

以上の7団体に参加していただいております(50音順)。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【18】広報委員長代理のひとごと
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【9】の記事で紹介したオンライン研究会ですが、コメントを見る限り学生さん
と思われる方が多く参加されていたようでした。ゲームに関する研究室に所属し
ていてもいなくても、やはり気になるトピックスであったようです。
今回の研究会、ならびに本ニューズレターで紹介した記事や書籍が、ゲーム研究
を志す方の一助になれば嬉しいですね。また、DiGRA JAPANでもそういった取り
組みが続けられたらと思います。

投稿日:2020年6月6日


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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第129号
2020年 6月 6日
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■
◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】2020年夏季研究発表大会 online [9/6]
【2】2020年夏季研究発表大会 online 発表者募集 [募集締切:7/31]
【3】日本デジタルゲーム学会・オンライン研究会 [6/20]
  『デジタルゲーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」
【4】日本デジタルゲーム学会・オンライン研究会 [7/11]
   ゲーム・メディア制作系科目のオンライン授業対応の取り組み
【5】『デジタルゲーム学研究:第10回年次大会特集』投稿募集のお知らせ
  (9/30まで)
【6】小山 友介 著『日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版』発売
【7】小林 信重 編著
  『デジタルゲーム研究入門 レポート作成から論文執筆まで』発売
【8】『ゲームリサーチダンジョン』開催 [6/13]
【9】「日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト」情報募集
【10】『メディア芸術・研究マッピング ゲーム研究の手引き?』公開
【11】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
【12】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【13】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
【14】賛助会員のご案内
【15】広報委員長代理のひとごと
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
学会公式Webページ: http://digrajapan.org/

学会facebook: https://www.facebook.com/digrajapan

学会twitter: https://twitter.com/digra_japan

学会Instagram:https://instagram.com/digrajapan/

学会youtube: https://www.youtube.com/digrajapan

学会Twitch: https://www.twitch.tv/digrajapan

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】2020年夏季研究発表大会 online [9/6]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会は、2020年9月6日(日)に第9回となる夏季研究発表大会
を開催いたします。

新型コロナウイルスの影響による集会開催の制限が続く見通しであることを考慮
して、今年度の研究発表大会は、オンラインでの開催となりました。
当学会としては初めてのオンライン開催です。これまでの大会のように会場での
密な交流はできなくなりますが、会場への移動がない分、これまではなかなか遠
方から参加できなかった方の参加機会が広がるメリットもあります。
また、今回はオンライン開催の特例で【参加費無料】として、広くこの分野に興
味ある人にご参加いただけるようにしました。

研究発表の機会としては、予稿集の発行は行いませんが、その分気軽に作品紹介
や研究報告を行えるライトニングトークセッションを企画しました。前回の年次
大会中止で発表ができなかった方も、ぜひ研究紹介の機会としてご参加ください。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

【大会要項】
開催日:2020年9月6日(日) 11:00-17:00
(予定。プログラム編成状況により時間設定を短縮または拡大する場合があります。)

会場:Zoomによるオンライン開催
(会場へのアクセスURLは開催日が近づきましたら大会参加申込者に連絡をいた
します。大会参加申込フォームは8月中に公開いたします。)

主催:日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)

イベントWebページ:https://digrajapan.org/?page_id=7722

問い合わせ先:summer2020 [あっと] digrajapan.org

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【2】2020年夏季研究発表大会 online 発表者募集 [募集締切:7/31]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
上記のとおりオンライン上で開催される夏季研究発表大会について、発表者を募
集いたします。募集締め切りは7月31日(金)です。

今回は企画セッション・ライトニングトークの2つの種別で募集をいたします。
(1)企画セッション
企画セッションとは、あるテーマを設定し、1名のセッション代表者と2~4名程
度の発表者をとりまとめて応募するという形式での公募です。発表時間は60分~
90分になります。
(2)ライトニングトーク
3分程度、研究成果や作品の発表を行うセッションです。一つのセッションの中
で多数の発表が行われます。前回中止になった年次大会での発表ができなかった
方も、ご報告いただけます。

また、今大会では予稿集の発行は行いませんので、発表受付後、8/28までにご提
出いただく発表資料を大会ウェブサイトで公開する形で扱います。
(スライドや原稿をアップロード、もしくは動画やデモなどのURLの公開という
形式になります。)

詳細は下記ページをご覧ください。
https://digrajapan.org/?page_id=7722#recruitment

発表申込フォーム:https://digrajapan.org/?page_id=7728

問い合わせ先:summer2020 [あっと] digrajapan.org

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【3】日本デジタルゲーム学会・オンライン研究会 [6/20]
  『デジタルゲーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会 研究委員会は、オンライン研究会として、『デジタルゲ
ーム研究入門』著者陣が語る「デジタルゲーム研究の進め方」 を6月20日に開催
します。

今回の研究会は、2020年6月新刊の『デジタルゲーム研究入門』(本ニューズレ
ター【7】で紹介)の著者と編集者の方々にパネリストとしてご登壇いただき、
同書で解説されているデジタルゲーム研究の進め方や論文執筆の進め方などの話
題提供を行います。研究を進める上での課題や、研究指導方法、研究を前に進め
るためのリソースの活用方法などについて参加者と議論します。オンラインで開
催しますので、このテーマに関心のある方はどうぞご参加ください。参加費は無
料です。

主な対象者:
この分野でこれから研究を進めたい方や、研究方法について知見を拡げたい方、
研究指導を担当されている方々

日時:2020年6月20日(土)17:00-18:30
開催方法:zoomでのオンライン開催

パネリスト:
小林信重(東北学院大学 准教授・「デジタルゲーム研究入門」編著者)
小山友介(芝浦工業大学 教授、DiGRA Japan理事)
田中絵麻(明治大学 専任講師)
島村真佐利(ミネルヴァ書房 編集者)
モデレータ:
藤本徹(東京大学 講師、DiGRA Japan理事・研究委員長)

参加費:無料
参加方法:
下記の参加申込フォームに必要事項を記入して申し込んでください。
https://forms.gle/pPUArTrBpuUXaQN78

主催:日本デジタルゲーム学会 研究委員会

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【4】日本デジタルゲーム学会・オンライン研究会 [7/11]
  ゲーム・メディア制作系科目のオンライン授業対応の取り組み
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会 研究委員会は、オンライン研究会として、「ゲーム・
メディア制作系科目のオンライン授業対応の取り組み」 を7月11日に開催します。

新型コロナウイルスの影響により、急な授業オンライン化の対応を迫られる中、
ゲームプログラミングやプロジェクト演習を含むゲーム・メディア制作系科目の
オンライン化においては、開発環境の提供や制作過程の支援などの面で、講義主
体の授業とは異なる課題があります。本シンポジウムでは、各大学でゲーム・メ
ディア制作系科目を担当されている方々に授業オンライン化の現状について話題
提供していただき、コロナ後のこの分野の教育の今後の課題や対応策について議
論します。

開催日時:2020年7月11日(土)15:00-16:30
開催方法:zoomでのオンライン開催

パネリスト:
三上浩司(東京工科大学 教授、DiGRA Japan理事)
松隈浩之(九州大学 准教授、DiGRA Japan理事)
斎藤直宏(東京国際工科専門職大学 工科学部デジタルエンタテインメント学科長)
モデレータ:
藤本徹(東京大学 講師、DiGRA Japan理事・研究委員長)

参加費:無料
参加方法:
下記の参加申込フォームに必要事項を記入して申し込んでください。
https://forms.gle/ZRreM7d4avs9xu4D6

主催:
日本デジタルゲーム学会 研究委員会

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【5】『デジタルゲーム学研究:第10回年次大会特集』投稿募集のお知らせ
  (9/30まで)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会編集委員会では、第10回年次大会特集を企画しております。
東京工科大学で開催が予定されていた第10回年次大会は中止となり、予稿集の発
行をもって発表とさせていただきました。投稿者の方は是非、予稿を発展させた
論文での投稿をご検討ください。特集論文投稿締切は【2020年9月30日】です。

なお、投稿の際は、論文投稿フォームの通信欄へ「年次大会特集への投稿」とご記
入ください。

1)投稿に関する原稿種別・資格・執筆要項などについては学会ウェブページの
投稿規定をご確認下さい。
http://digrajapan.org/?page_id=321

2)研究論文、実践論文、作品論文、ショートペーパー、研究ノートでの投稿に
ついては、「査読付き原稿」としての審査を行います。
そのため掲載を保証するものではないことをご了承ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【6】小山 友介 著『日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版』発売
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
本学会の理事である、小山友介氏(芝浦工業大学・教授)の『日本デジタルゲー
ム産業史 増補改訂版』が、初版から4年を経て、2020年4月に刊行されました。

コンピュータゲームの誕生から現在までに関する通史に加え、新たに、近年の動
きである、クラウドゲームやVR、ゲーム障害、ルートボックス、eスポーツ、ゲ
ーム動画に関する補論が加えられています。
http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b497325.html

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【7】小林 信重 編著
  『デジタルゲーム研究入門 レポート作成から論文執筆まで』発売
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
本学会の会員である小林 信重氏 編著で、本学会の会員を含めた多くの研究者が
携わった書籍『デジタルゲーム研究入門 レポート作成から論文執筆まで』が、
2020年6月に刊行されます。
『デジタルゲーム研究入門』は文字通り、デジタルゲーム研究の入門書です。初
学者が手軽に読める入門書として、その研究の歴史や重要文献、調査の仕方や論
文の書き方までを丁寧に解説した本になっています。
https://www.minervashobo.co.jp/book/b509932.html

また、同書の著者・編集者が登壇し、デジタルゲームの研究に関するオンライン
研究会が6/20に開催されます。本ニューズレターの【3】の記事をご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【8】『ゲームリサーチダンジョン』開催 [6/13]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
立命館大学ゲーム研究センターは、ゲーム研究をテーマとするオンラインイベン
ト「ゲームリサーチダンジョン」を開催いたします。参加者がテーマを持ち寄り、
当日にプログラムの構成を決める「アンカンファレンス」形式のアカデミックイ
ベントです。

日時:2020年6月13日(土)13:00-16:00
開催方法:Zoom
参加費:無料

参加方法など詳細は下記イベントページをご確認ください。
https://www.rcgs.jp/?p=1171

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【9】「日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト」情報募集
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
学会サイトに掲載中の「日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト」も
随時更新しております。
会員の皆様の異動がありましたら、是非お知らせください。
http://digrajapan.org/?page_id=1354
(本学会Webページの一番人気のページです)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【10】『メディア芸術・研究マッピング ゲーム研究の手引き 2』公開
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2020年2月16日(日)、国立新美術館にて「2019年度メディア芸術連携促進事業
 研究成果マッピング シンポジウム」が開催されました。

「研究マッピング」は、「文化庁メディア芸術連携促進事業」の一環として、平
成27年度から令和元年度にわたって実施されたプロジェクトです。5年間の成果と
して制作されたマンガ・アニメ・ゲーム・メディアアートの4分野の「研究の手引
き」が配布されました。

『メディア芸術・研究マッピング ゲーム研究の手引き 2』 は「ゲーム研究の全
体マップ 2 」と「ゲーム研究のキーワード」の2部構成になっています。
第1弾 http://digrajapan.org/app-def/S-102/DiGRAJ_WP/wp-content/uploads/201
9/06/guide_to_game_studies_v2_public.pdf
 に続いて松永伸司氏が編著者として
関わり、また本学会の会員も執筆に関わっています。

pdf版は下記ページにてダウンロードが可能になっております。
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-16068/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【11】「デジタルゲーム学研究」はJ-STAGEにて公開されています
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
本学会の学会誌「デジタルゲーム学研究」は「科学技術情報発信・流通総合シス
テム」(J-STAGE)にて公開されています。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digraj/-char/ja

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【13】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿原稿を
募集しております。投稿は随時可能です。特に産業界の方からの積極的なご投
稿を心よりお待ちしております。

原稿種別は、論文(研究論文、実践論文、作品論文、ショートペーパー、研究ノ
ート)と記事があります。
論文については、いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。
査読の結果、採択された論文は順次掲載可能な号に掲載いたします。

記事については、会員の皆様からの幅広いテーマでの寄稿を募集しています。
ご投稿いただければ閲読ののち、こちらも順次直近の掲載可能な号に掲載いたします。

<トピック例>
・参加記(ゲーム研究関連の研究大会、ゲーム産業分野のイベントなど)
・文献紹介・ゲームレビュー(文献紹介とともに、ゲーム作品評も募集します)
・開発・実践事例紹介(VRやIoTなど最新分野の取り組み紹介など)
・技術紹介(開発したゲームの工夫や課題)
・開発者回顧録(過去に手掛けた作品について残しておきたい記録)

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項をご確認ください。
・投稿規定・執筆要項
http://digrajapan.org/?page_id=321

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【13】新型コロナウイルス感染症に関する本学会の対応について
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
現在、世界各地における、新型コロナウイルスの感染の状況を踏まえ、本学会と
して、研究会をはじめその他のイベント(以下、イベントと総称します)開催に
関して、以下のような対応をとらせていただきます。なお、今後、対応に変更が
ある際は改めてご連絡いたします。

・イベントなどにつきまして
国内外における感染拡大の状況に応じ、当学会においてはリアルイベントを全面
的に中止いたします。オンラインイベントなどを開催する際は、本学会公式ホーム
ページならびにSNSにて掲載いたします。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【14】賛助会員のご案内
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
当学会では賛助会員として、

・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

・株式会社ゲームスタジオ

・株式会社コーエーテクモゲームス

・株式会社スクウェア・エニックス

・株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

・公益財団法人 科学技術融合振興財団

・株式会社バンダイナムコアミューズメント

以上の7団体に参加していただいております(50音順)。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【15】広報委員長代理のひとごと
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
本記事で紹介した夏季研究発表大会や研究会も、オンラインで開催されるように
なりました(5月には当学会ゲーム教育SIGの勉強会もオンラインで行われました)。

他の勉強会もですが、自宅で参加できる気軽さから、これまでよりも多く参加す
るようになりました。あれ?家にいるようになれば空いた時間に積みゲーも消化
できると思ったのに結局忙しいし、逆に無料配信されたゲームが余計に溜まって
いくぞ…。

さておき、ぜひ本ニューズレターで紹介したイベントにもご参加ください!

投稿日:2019年6月27日



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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第119号
2019年 6月 27日
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■
◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】夏季研究発表大会[8/6](DiGRA 2019) 事前登録のお願い
【2】8月は京都が熱い!複数の国際大会が開催
【3】『第7回国際日本ゲーム研究カンファレンス─Replaying Japan 2019』
基調講演に早矢仕洋介氏が登壇
【4】『デジタルゲーム学研究:第9回年次大会特集』投稿募集のお知らせ
(8/31まで)
【5】書籍「ゲーム学の新時代」の紹介
【6】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【7】賛助会員のご案内
【8】広報委員長(代理)のひとごと
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ (さらに…)

投稿日:2019年5月16日



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第118号
2018年 5月 16日
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■
◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】本年の夏季研究発表大会はDiGRA 2019のワークショップとして実施[8/6]
【2】8月は京都が熱い!複数の国際大会が開催
【3】DiGRA 2019の登録受付中
【4】「DiGRA 2019」におけるワークショップと参加・発表申込
【5】『第7回国際日本ゲーム研究カンファレンス─Replaying Japan 2019』の
基調講演に早矢仕洋介氏の登壇が決定
【6】立命館大学ゲーム研究センターでゲーム展示に関するカンファレンスを開催
[5/31]
【7】ゲームプレイ実験へのご協力のお願い
【8】ボードゲームAIワークショップ[5/22]
【9】Replaying Japan vol. 1が刊行されました
【10】「FINAL FANTASY XV の人工知能 – ゲームAIから見える未来」5月下旬発売
【11】プレイ・マターズ 遊び心の哲学 4月26日発売
【12】「日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト」更新(4/27)
【13】第9回年次大会の基調講演動画、公開中
【14】日本デジタルゲーム学会2018年度年次総会決議につい
【15】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【16】賛助会員のご案内
【17】広報委員長(代理)のひとごと

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ (さらに…)

投稿日:2019年4月3日



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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第117号
2018年 4月 3日
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■
◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】DiGRA 2019 Workshop 日本語トラック(DIGRA JAPAN2019年夏季大会)
発表者募集[CFP締切: 4/8まで]
【2】DiGRA2019の登録開始。早期ディスカウントは4月30日まで
【3】2018年度学会賞および・ 若手奨励賞・年次大会 学生発表奨励賞
【4】第9回年次大会の基調講演動画、公開中
【5】「日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト」情報募集
【6】ゲーミファイ・ネットワーク 第5回勉強会
【7】デンマークに滞在するレジデンスプログラム、「ニノコ:ユニバース・
アクセラレーター」参加者募集
【8】ゲーム研究の本が2冊刊行
【9】日本デジタルゲーム学会2018年度年次総会 議事録公開について
【10】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【11】賛助会員のご案内
【12】広報委員長(代理)のひとごと
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ (さらに…)

投稿日:2018年12月25日



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日本デジタルゲーム学会 臨時ニューズレター
2018年 12月 25日
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■
◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
第9回年次大会 インタラクティブセッション追加募集 [締切:12/30]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会 第9回年次大会(2019/3/3-4 岡山理科大学)につきまして
インタラクティブセッションの会場が確保できましたので
発表者を追加で募集いたします。

インタラクティブセッションは
来場者と直接コミュニケーションをとりながらの発表形式になります。
ポスターの掲示、実際にデモ機を触ってもらっての発表など、
柔軟な形式での発表が可能です。
応募段階では200字程度の概要とキーワードがあれば申込可能ですので、
奮ってご応募ください。

詳細は下記ページをご確認ください。
https://digrajapan.org/?page_id=6139

【大会概要】
日時:2019年3月3日(日)・4日(月)
場所:岡山理科大学 岡山キャンパス
http://www.ous.ac.jp/access.php?jpml=accessmap

大会テーマ:「ゲーム研究発展×ゲーム人材育成」
連絡先: conf9th [あっと] digrajapan.org

追加申込の締切は12/30(日)となります。

採否の連絡は、決定し次第すぐにご連絡いたします。
予稿提出締切は2019/1/31(木)です。

みなさま日頃の研究成果を報告をお待ちしております!

日本デジタルゲーム学会 第9回年次大会 大会委員長 梶並 知記

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

学会公式Webページ: http://digrajapan.org/

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投稿日:2018年12月19日



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第115号
2018年 12月 19日
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■
◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

第9回年次大会の発表申込の締切は12/23です。ご確認よろしくお願いします!

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】第9回年次大会(2019/3/3-4 岡山理科大) 発表者募集開始 (締切:12/23)
【2】DiGRA2019 基調講演者の情報が公開されました
【3】第7回「シリアスゲームジャム ゲーム」開催報告
【4】「ヘルシンキ便り」第5回
【5】2018年夏季研究大会の動画公開について
【6】『あそぶ!ゲーム展 ステージ3』開催中 (~2019/4/7)
【7】第三期ゲーム研究読書会が開催中
【8】『デジタルゲーム学研究』第11巻第1号の発行
【9】『デジタルゲーム学研究』投稿規定改訂のお知らせ
【10】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【11】学会事務局の住所表記変更について
【12】賛助会員のご案内
【13】広報委員長のひとごと
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】第9回年次大会(2019/3/3-4 岡山理科大) 発表者募集中 [締切 12/23]
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2019年3月3日(日)から3月4日(月)に岡山理科大にて開催される
第9回年次大会について、下記ページにて発表申込の受付をしています。
締切は12/23(日)ですので、お早目の登録をお願いいたします。
https://digrajapan.org/?page_id=6139

【大会概要】
日時:2018年3月3日(日)・4日(月)
場所:岡山理科大学 岡山キャンパス
http://www.ous.ac.jp/access.php?jpml=accessmap

大会テーマ:「ゲーム研究発展×ゲーム人材育成」
連絡先: conf9th [あっと] digrajapan.org

発表形式は、
(1)口頭発表(2)インタラクティブセッション(3)企画セッション
があります。
発表申込の締切は12/23(日)、採否連絡は12/30(日)以内、予稿提出締切は、
2019/1/31(木)です。

発表申込は200字程度の概要とキーワードの記載で可能です。
みなさま日頃の研究成果の発表、およびご参加をお待ちしております。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【2】DiGRA2019 基調講演者の情報が公開されました
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
DiGRA 2019が2019年8 月6 日(火)から10 日(土)に京都の立命館大学衣笠キャン
パスで開催されます。
本大会のテーマは「ゲーム、プレイ、そして台頭するルド・ミックス※」です。

次の通り、基調講演者3名の情報が公開されました。
・2019年8月7日
大塚英志Eiji Otsuka (教授,国際日本文化研究センター)
公演テーマ:The Origin of the Media-Mix
・2019年8月8日
T.L. Taylor, Ph.D (教授, Comparative Media Studies, MIT)
公演テーマ:The Future of eSports and eSports Athletes
・2019年8月9日
水口哲也Tetsuya Mizuguchi (特任教授,慶應義塾大学大学院
メディアデザイン研究科)
公演テーマ:The Future of Ludo-Mix

講演者の詳細情報はこちらからご覧ください。
http://www.digra2019.org/keynotes/

DiGRA2019への各申し込み締め切りは以下の通りです。
・受付開始:2018年12月5日
■フルペーパー、要旨、パネル、博士論文コンソーシアム
・最終提出期限:2019年2月5日
・採録通知:2019年3月18日
■ワークショップ
・最終提出期限:2019年4月8日
・採録通知:未決定

・審査された論文の最終提出期限:2019年5月28日
・会議の開催日:2019年8月6日─10日

日本デジタルゲーム学会の会員の皆様におかれましては、奮って論文の投稿を
よろしくお願いします。

※ルドミックス(Ludomix)とは,ゲームを中心としたメディアミックス(Mediamix)
が広がりつつある昨今の状況を反映して考案された造語です。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【3】第7回「シリアスゲームジャム ゲーム」開催報告
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)ゲーム教育研究部会では、
第7回「シリアスゲームジャム ~みんなのバリアフリー(2)ゲームのアクセ
シビリティに対する理解向上~」
(略称SGJ7)を本年12月に東京・竹橋の国立情報学研究所で開催いたしました。
SGJ7では,シリアスゲームで解決すべき課題としてゲームのアクセシビリティを
テーマとし、障がい者と健常者が同じ土俵で競うことができるデジタルゲーム
を3日間で制作しました。

DiGRAJAPANのYouTubeチャンネルで基調公演および発表の様子をご覧いただけます。
基調講演1 障がいとゲーム-どのような配慮が必要なの?-
国立病院機構八雲病院 田中栄一先生:https://youtu.be/dFKnr3rLbCc

基調講演2 視覚情報を使わないゲームの事例
ギフトテンインダストリ(株)濱田隆史氏:https://youtu.be/mvzm1lSWGaw

最終プレゼンテーションの様子:https://youtu.be/a2mD2pJoX4M

SGJ7 Facebook Page:https://www.facebook.com/2018SGJ7/ 写真多数掲載
SGJ7 HP:http://www.mediadesignlabs.org/SGJ7/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【4】「ヘルシンキ便り」第5回
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
小山友介理事の「ヘルシンキ便り」第5回が、学会サイトに掲載されました。
http://digrajapan.org/?p=6177

ロンドン大学でのセミナーについてご紹介頂いています。是非ご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【5】2018年夏季研究大会の動画公開について
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
DiGRA JPANでは、2018年9月1日(土)に開催されました2018年夏季研究大会の
一部のセッションをYouTubeにて公開いたします。

公開するセッションは以下の通りです。
・「ドラクエ」時代から振り返る、ゲームメーカー広報業務の 歴史: 第10回
ゲームメディアSIG研究会
https://youtu.be/O5f2YX_vfY8
また,発表資料は以下のリンクで閲覧する事ができます。
https://www.slideshare.net/DiGRA_JAPAN/sig-122978045

・「ナムコ開発資料のアーカイビングとその活用 」
撮影機材の不具合により映像が不鮮明です。本セッション動画を閲覧希望の方
は、日本デジタルゲーム学会広報委員会までご連絡ください。
info [at] digrajapan.org

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【6】『あそぶ!ゲーム展 ステージ3』開催中 (~2019/4/7)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
『あそぶ!ゲーム展 ステージ3』がSKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザにて、
開催中です。
http://www.skipcity.jp/vm/game3/

今回は、1991年から2001年までのデジタルゲームに焦点を当て、
「プレイステーション」や、『バーチャファイター』や『鉄拳』などの格闘ゲ
ーム、『太鼓の達人』などの音楽ゲームを特集します。
この時代のエポックメイキングなデジタルゲームの数々を、実際に遊べるゲー
ム機や解説パネル、
開発者のインタビュー映像などで詳しく紹介します。

会期
2018年10月6日(土)~2019年4月7日(日)
会場
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム
http://www.skipcity.jp/visit/access/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【7】第三期ゲーム研究読書会が開催中
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
第三期ゲーム研究読書会が開催中です。
本学会会員でもある中川大地さんの『現代ゲーム史──文明の遊戯史観から』
を、参加者の皆さんが共同で読まれています。
※案内と申込:http://bit.ly/gStudies

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【8】『デジタルゲーム学研究』第11巻第1号の発行
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会は、学会誌『デジタルゲーム学研究』第11巻第1号を
発行しました。目次については、下記のページをご覧下さい。
http://digrajapan.org/?page_id=6213

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【9】『デジタルゲーム学研究』執筆要項 改訂のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
当学会の学会誌『デジタルゲーム学研究』の執筆要綱(投稿テンプレート)を
改訂しました。今回の改訂では、スタイルの設定方法などを大幅に見直し、
執筆マニュアルとしての情報を整理して記載しました。
今後の論文や記事の投稿の際にご活用ください。
また、投稿規定も査読方法についての記載を追加しました。

投稿規定改訂内容の詳細は、下記の投稿規定ページをご参照ください。
http://digrajapan.org/?page_id=321

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【10】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿原稿を
募集しております。投稿は随時可能です。特に産業界の方からの積極的なご投
稿を心よりお待ちしております。

原稿種別は、論文(原著論文、実践論文、ショートペーパー等)と記事があり
ます。論文については、いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。
査読の結果、採択された論文は順次掲載可能な号に掲載いたします

記事については、会員の皆様からの幅広いテーマでの寄稿を募集しています。
ご投稿いただければ閲読ののち、こちらも順次直近の掲載可能な号に掲載いた
します。

<トピック例>
・参加記(ゲーム研究関連の研究大会、ゲーム産業分野のイベントなど)
・文献紹介・ゲームレビュー(文献紹介とともに、ゲーム作品評も募集します)
・開発・実践事例紹介(VRやIoTなど最新分野の取り組み紹介など)
・技術紹介(開発したゲームの工夫や課題)
・開発者回顧録(過去に手掛けた作品について残しておきたい記録

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項をご確認ください。
・投稿規定・執筆要項
http://digrajapan.org/?page_id=321

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【11】学会事務局の住所表記変更について
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会の事務業務を外部委託している株式会社ガリレオの住
所表記が下記のように変更になりました。

事務局の場所自体、およびその他連絡先に変更はございません。
入退会などの手続きを郵送等の手段で取られる際には、ご留意のほどよろしく
お願いいたします。

〒170-0002
東京都豊島区巣鴨1-24-1-4F
株式会社ガリレオ 東京オフィス 学会業務情報化センター内
日本デジタルゲーム学会事務局
TEL:03-5981-9824 FAX:03-5981-9852
E-mail: g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【12】賛助会員のご案内
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
当学会では賛助会員として、

・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

・株式会社ゲームスタジオ

・株式会社コーエーテクモゲームス

・株式会社スクウェア・エニックス

・株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

・公益財団法人 科学技術融合振興財団

・株式会社バンダイナムコエンターテインメント

以上の7団体に参加していただいております(50音順)。

http://digrajapan.org/?page_id=245

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【13】広報委員長のひとごと
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
アイドルマスターの技術系スタッフインタビューを読みました。これはすごい!
必読です。
https://cgworld.jp/feature/201811-idolmaster-1.html
https://cgworld.jp/feature/201811-idolmaster-2.html

投稿日:2018年11月19日



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第114号
2018年 11月 19日
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■
◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

今回は第9回年次大会のCfPなどのお知らせがございます。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】第9回年次大会(2019/3/3-4 岡山理科大) 発表者募集開始 (締切:12/23)
【2】DiGRA2019 基調講演者の情報が公開されました
【3】第7回「シリアスゲームジャム ゲーム」の開催お知らせ (12/9,15,16)
【4】「ヘルシンキ便り」第4回
【5】2018年夏季研究大会の動画公開について
【6】『あそぶ!ゲーム展 ステージ3』開催中 (~2019/4/7)
【7】明治大学 アカデミックフェスにてe-sportsセッション等が開催
(11/23 明治大学駿河台キャンパス)
【8】「e-sportsは日本を変える!?」シンポジウム開催のご案内
(11/26 日本大学駿河台キャンパス)
【9】SIGGRAPH ASIA 2018 (12/4-7 東京国際フォーラム)
【10】松永 伸司 「ビデオゲームの美学」発売中
【11】東京藝術大学にてゲームコースが開設
【12】『デジタルゲーム学研究』投稿規定改訂のお知らせ
【13】「日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト」情報募集
【14】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【15】学会事務局の住所表記変更について
【16】賛助会員のご案内
【17】広報委員長(代理)のひとごと
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
学会公式Webページ: http://digrajapan.org/

学会facebook: https://www.facebook.com/digrajapan

学会twitter: https://twitter.com/digra_japan

学会Instagram:https://instagram.com/digrajapan/

学会youtube: https://www.youtube.com/digrajapan

学会Twitch: https://www.twitch.tv/digrajapan

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】第9回年次大会(2019/3/3-4 岡山理科大) 発表者募集開始
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2019年3月3日(日)から3月4日(月)に岡山理科大にて開催される
第9回年次大会について、下記ページにて発表申込を開始しました
https://digrajapan.org/?page_id=6139

【大会概要】
日時:2019年3月3日(日)・4日(月)
場所:岡山理科大学 http://www.ous.ac.jp/access.php?jpml=accessmap
大会テーマ:「ゲーム研究発展×ゲーム人材育成」
連絡先: conf9th [あっと] digrajapan.org

発表形式は、(1)口頭発表、(2)インタラクティブセッション
(3)企画セッション があります。
発表申込の締切は12/23(日)、採否連絡は12/30(日)以内、予稿提出締切は、
2019/1/31(木)です。

発表申込は200字程度の概要とキーワードの記載で可能です。
みなさま日頃の研究成果の発表、およびご参加をお待ちしております。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【2】DiGRA2019 基調講演者の情報が公開されました
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
DiGRA 2019が2019年8 月6 日(火)から10 日(土)に京都の立命館大学衣笠キャ
ンパスで開催されます。本大会のテーマは「ゲーム、プレイ、そして台頭する
ルド・ミックス※」です。
次の通り,基調講演者3名の情報が公開されました。

・2019年8月7日
大塚英志Eiji ?tsuka (教授,国際日本文化研究センター)
公演テーマ:The Origin of the Media-Mix
・2019年8月8日
T.L. Taylor, Ph.D (教授, Comparative Media Studies, MIT)
公演テーマ:The Future of eSports and eSports Athletes
・2019年8月9日
水口哲也Tetsuya Mizuguchi (特任教授,慶應義塾大学大学院 メディアデ
ザイン研究科)
公演テーマ:The Future of Ludo-Mix

講演者の詳細情報はこちらからご覧ください.
http://www.digra2019.org/keynotes/

DiGRA2019への各申し込み締め切りは以下の通りです。
・受付開始:2018年12月5日
■フルペーパー、要旨、パネル、博士論文コンソーシアム
・最終提出期限:2019年2月5日
・採録通知:2019年3月18日
■ワークショップ
・最終提出期限:2019年4月8日
・採録通知:未決定
・審査された論文の最終提出期限:2019年5月28日
・会議の開催日:2019年8月6日?10日

日本デジタルゲーム学会の会員の皆様におかれましては、奮って論文の投稿を
よろしくお願いします。

※ルドミックス(Ludomix)とは,ゲームを中心としたメディアミックス(Mediamix)
が広がりつつある昨今の状況を反映して考案された造語です。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【3】第7回「シリアスゲームジャム ゲーム」の開催お知らせ (12/9,15,16)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)ゲーム教育研究部会では、第7回
「シリアスゲームジャム ~みんなのバリアフリー(2)ゲームのアクセシビ
リティに対する理解向上~」(略称SGJ7)を本年12月に東京・竹橋の国立情報学
研究所で開催いたします。SGJ7では、シリアスゲームで解決すべき課題として
ゲームのアクセシビリティをテーマとし、障がい者と健常者が同じ土俵で競う
ことができるデジタルゲームを3日間で制作します。ゲームのアクセシビリティ
に関する専門家(田中栄一先生他)の知識に、ゲーム開発者や社会人そして学生
らの力を結集し、2日間でシリアスゲームを制作します。募集定員は35名と限り
があります。お早めに参加をお申し込み下さい。また、新聞、雑誌、TV等の取
材も承ります。問合せ先までメール等でご連絡ください。
SGJ7 HP:http://www.mediadesignlabs.org/SGJ7/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【4】「ヘルシンキ便り」第4回
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
小山友介理事の「ヘルシンキ便り」第4回が、学会サイトに掲載されました。
http://digrajapan.org/?p=6115

ゲーム研究の国際会議「Replaying Japan 2018」の様子や、ヘルシンキの
病院事情などについてご紹介頂いています。是非ご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【5】2018年夏季研究大会の動画公開について
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
DiGRA JPANでは、2018年9月1日(土)に開催されました2018年夏季研究大会の一
部のセッションをYouTubeにて公開いたします。

公開するセッションは以下の通りです。
・「ドラクエ」時代から振り返る、ゲームメーカー広報業務の 歴史: 第10回
ゲームメディアSIG研究会
https://youtu.be/O5f2YX_vfY8
また、発表資料は以下のリンクで閲覧する事ができます。
https://www.slideshare.net/DiGRA_JAPAN/sig-122978045

・「ナムコ開発資料のアーカイビングとその活用 」
撮影機材の不具合により映像が不鮮明です。本セッション動画を閲覧希望の方
は、日本デジタルゲーム学会広報委員会までご連絡ください。
info [at] digrajapan.org

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【6】『あそぶ!ゲーム展 ステージ3』開催中 (~2019/4/7)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
『あそぶ!ゲーム展 ステージ3』がSKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザにて
開催中です。
http://www.skipcity.jp/vm/game3/

今回は、1991年から2001年までのデジタルゲームに焦点を当て、「プレイステ
ーション」や、『バーチャファイター』や『鉄拳』などの格闘ゲーム、『太鼓
の達人』などの音楽ゲームを特集します。この時代のエポックメイキングなデ
ジタルゲームの数々を、実際に遊べるゲーム機や解説パネル、開発者のインタ
ビュー映像などで詳しく紹介します。

会期
2018年10月6日(土)~2019年4月7日(日)
会場
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム
http://www.skipcity.jp/visit/access/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【7】明治大学 アカデミックフェスにてe-sportsセッション等が開催
(11/23 明治大学駿河台キャンパス)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
明治大学 アカデミックフェスが11月23日(金・祝)に明治大学駿河台キャンパ
スにて開催されます。
https://www.meiji.ac.jp/gakucho/muaf2018/index.html

「e-sportsはどう社会を変えるのか?〈ゲーム〉と〈スポーツ〉の相克をこえ
て?」というセッションのほか、ナムコ・アーカイビング小展やe-sportsに関
する展示・イベントが行われます。当該領域に関心をお持ちの方はぜひご確認
ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【8】「e-sportsは日本を変える!?」シンポジウム開催のご案内
(11/26 日本大学駿河台キャンパス)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
この度、一般社団法人コラボ産学官は日本大学との共催で第2回シンポジウム
「e-sportsは日本を変える!?」を開催いたします。
第1回のシンポジウムは本年6月25日に電気通信大学で行われ、200名の参加を
頂き、好評を得ましたが、その場で声の上がった新たな要望に対して応える形
で、第2回のシンポジウムは企画されております。
来年開催されます茨城国体において、e-sportsが国体文化プログラム競技とし
て取り上げられますが、その趣旨を茨城県国体・障害者スポーツ大会局様より
ご講演頂きます。
また、パネルディスカッションでは「e-sportsを新産業として開花させるには」
と題して、e-sportsが事業としてどのような将来の可能性を持つのかを4つの切
り口から展望して参ります。

詳細は http://digrajapan.org/?p=6134 をご確認ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【9】SIGGRAPH ASIA 2018 (12/4-7 東京国際フォーラム)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
アジアにおけるコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する
カンファレンスと展示会、「SIGGRAPH ASIA 2018」が12月4日から7日まで、
東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されます。

SIGGRAPH ASIA 2018では、
セッション(講演)
コース(教育)
展示ブース
Real-time Live ! (リアルタイムでインタラクティブなデモの大型イベント)
などのプログラムが行われます。

日本国内では3年ぶりに行われるSIGGRAPH ASIA、詳細は下記をご確認ください。
https://sa2018.siggraph.org/jp/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【10】松永 伸司 「ビデオゲームの美学」発売中
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
本学会の松永 伸司 会員の著書である「ビデオゲームの美学」が10月に出版さ
れました。

産業規模の拡大とともに、文化的重要性が増しつつあるビデオゲーム。
本書は、ビデオゲームを一つの芸術形式として捉え、その諸特徴を明らかにす
ることを試みる。スペースインベーダー、ドンキーコング、テトリス、パック
マン、スーパーマリオブラザーズ、ドラゴンクエスト、電車でGO!──多くの
事例をとりあげながら、ビデオゲームを芸術哲学の観点から考察し、理論的枠
組みを提示する画期的な一冊。
http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766425673/

ということで、ぜひチェックしてみてください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【11】東京藝術大学にてゲームコースが開設
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
東京藝術大学は2019年4月から、大学院映像研究科に、ゲームを中心とした制
作・研究等を行うことができる2年間のコース(ゲームコース)を新たに開設
することを発表しました。

詳細は下記の東京藝術大学ホームページをプレスリリースをご覧ください
https://www.geidai.ac.jp/news/2018103071593.html

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【12】『デジタルゲーム学研究』執筆要項 改訂のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
当学会の学会誌『デジタルゲーム学研究』の執筆要綱(投稿テンプレート)を
改訂しました。今回の改訂では、スタイルの設定方法などを大幅に見直し、
執筆マニュアルとしての情報を整理して記載しました。
今後の論文や記事の投稿の際にご活用ください。
また、投稿規定も査読方法についての記載を追加しました。

投稿規定改訂内容の詳細は、下記の投稿規定ページをご参照ください。
http://digrajapan.org/?page_id=321

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【13】「日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト」情報募集
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
学会サイトに掲載中の「日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト」
を随時更新しております。夏はオープンキャンパスの時期であり、受験生が大
学に関する情報を集める時期でもあります。情報更新がありましたら、是非お
知らせください!
http://digrajapan.org/?page_id=1354

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【14】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿原稿を
募集しております。投稿は随時可能です。特に産業界の方からの積極的なご投
稿を心よりお待ちしております。

原稿種別は、論文(原著論文、実践論文、ショートペーパー等)と記事があり
ます。論文については、いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。
査読の結果、採択された論文は順次掲載可能な号に掲載いたします

記事については、会員の皆様からの幅広いテーマでの寄稿を募集しています。
ご投稿いただければ閲読ののち、こちらも順次直近の掲載可能な号に掲載いた
します。

<トピック例>
・参加記(ゲーム研究関連の研究大会、ゲーム産業分野のイベントなど)
・文献紹介・ゲームレビュー(文献紹介とともに、ゲーム作品評も募集します)
・開発・実践事例紹介(VRやIoTなど最新分野の取り組み紹介など)
・技術紹介(開発したゲームの工夫や課題)
・開発者回顧録(過去に手掛けた作品について残しておきたい記録

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項をご確認ください。
・投稿規定・執筆要項
http://digrajapan.org/?page_id=321

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【15】学会事務局の住所表記変更について
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本デジタルゲーム学会の事務業務を外部委託している株式会社ガリレオの住
所表記が下記のように変更になりました。

事務局の場所自体、およびその他連絡先に変更はございません。
入退会などの手続きを郵送等の手段で取られる際には、ご留意のほどよろしく
お願いいたします。

〒170-0002
東京都豊島区巣鴨1-24-1-4F
株式会社ガリレオ 東京オフィス 学会業務情報化センター内
日本デジタルゲーム学会事務局
TEL:03-5981-9824 FAX:03-5981-9852
E-mail: g012digra_j-mng [at] ml.gakkai.ne.jp

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【16】賛助会員のご案内
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
当学会では賛助会員として、

・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

・株式会社ゲームスタジオ

・株式会社コーエーテクモゲームス

・株式会社スクウェア・エニックス

・株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

・公益財団法人 科学技術融合振興財団

・株式会社バンダイナムコエンターテインメント

以上の7団体に参加していただいております(50音順)。

http://digrajapan.org/?page_id=245

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【17】広報委員長(代理)のひとごと
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今回、第9回年次大会の発表申込について告知がありました。(お待たせいた
しました)
https://digrajapan.org/?page_id=6139

毎年、年次大会は日本各地で開催されるのですが、岡山の名物って言ったらな
んですかね……発表とあわせて、そちらも早速きになっております

投稿日:2018年10月2日



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日本デジタルゲーム学会 ニューズレター  第113号
2018年 10月 2日
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◇このニューズレターは日本デジタルゲーム学会正会員・学生会員・賛助会員の
方々にお送りしております。
レイアウトが崩れている場合、等幅フォントでご覧ください。

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【1】第9回年次大会は2019年3/3-4に岡山理科大にて開
【2】『DiGRA 2019』京都・立命館大学での開催のお知らせ
【3】公益財団法人 科学技術融合振興財団(FOST) 助成金・補助金の募集
(応募締切:10月15日)
【4】中山隼雄科学技術文化財団 調査研究並びに助成研究の募集
(応募締切:10月15日)
【5】中国ゲーム産業史が発刊されました
【6】松永 伸司 「ビデオゲームの美学」10月出版予定
【7】KMD x IGCC「アーケードゲーム転換期と、それを作ったゲームたち」
Youtubeにて動画公開中
【8】『デジタルゲーム学研究』投稿規定改訂のお知らせ
【9】「日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト」情報募集
【10】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
【11】賛助会員のご案内
【12】広報委員長(代理)のひとごと
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学会公式Webページ: http://digrajapan.org/

学会facebook: https://www.facebook.com/digrajapan

学会twitter: https://twitter.com/digra_japan

学会Instagram:https://instagram.com/digrajapan/

学会youtube: https://www.youtube.com/digrajapan

学会Twitch: https://www.twitch.tv/digrajapan

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【1】第9回年次大会は2019年3/3-4に岡山理科大にて開
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第9回年次大会は、2019年3月3日(日)から3月4日(月)に、
岡山理科大学 http://www.ous.ac.jp/ にて開催されることになりました。
CFPなど詳細は随時、本ニューズレターおよび公式WebページやSNSにてご連絡い
たします。
みなさま日頃の研究成果の発表、およびご参加をお待ちしております。

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【2】『DiGRA 2019』京都・立命館大学での開催のお知らせ
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DiGRA 2019が2019年8 月6 日(火)から10 日(土)までの間、京都の立命館大学で
「DiGRA 2019」を開催されます。大会のテーマは「ゲーム、プレイ、そして台頭
するルド・ミックス※」です。
先日CfPが発表され募集テーマおよび各期限が公開されました。

http://www.digra2019.org/call-for-paper/

サブテーマは以下の8つです。
・Games spectatorship
・Games business
・Philosophy and critique
・IP, law and games
・Making sense of play and players
・Computer games and artistic expression
・Serious games
・Doing games research

各テーマの詳細は、http://www.digra2019.org/call-for-paper/ にて確認でき
ます。

各申し込み締め切りは以下の通りです。
・受付開始:2018年12月5日
■フルペーパー、要旨、パネル、博士論文コンソーシアム
・最終提出期限:2019年2月5日
・採録通知:2019年3月18日
■ワークショップ
・最終提出期限:2019年4月8日
・採録通知:未決定

・審査された論文の最終提出期限:2019年5月28日
・会議の開催日:2011年8月6日-10日

基調講演には、ゲームクリエーターで慶応大学教授の水口哲也氏とe スポーツの
世界的権威でマサチューセッツ工科大学(MIT)教授のT.L.Taylor氏が登壇されま
す。
日本デジタルゲーム学会の会員の皆様におかれましては、奮って研究の応募をよ
ろしくお願いします。

※ルドミックス(Ludomix)とはゲームを中心としたメディアミックス(Mediamix)が
広がりつつある昨今の状況を反映して考案された造語です。

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【3】公益財団法人 科学技術融合振興財団(FOST) 助成金・補助金の募集
(応募締切:10月15日)
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公益財団法人 科学技術融合振興財団(FOST)にて、平成30年度の助成の募集を行っ
ています。

応募締切は、10月15日(月)となっております。
下記課題に該当する研究活動をされている方は、是非応募をご検討ください。
※応募に関する詳細や申請書はFOSTのホームページ http://www.fost.or.jp/
ご参照ください。

1. 研究助成
課題A  シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
課題B
1) 情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる
学習用ソフトウェアの試作
(学習用ソフトウェアを通じて行う青少年科学技術啓発活動)
2) 社会に役立つシリアスゲームの調査研究

2. 補助金
課題C  シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究

3. 応募締切日
平成30年10月15日(月)

4. 応募お問合せ先
〒223-0062
神奈川県横浜市港北区日吉本町1-4-24
公益財団法人科学技術融合振興財団
TEL:045-562-5432 FAX:045-562-6132
HP :http://www.fost.or.jp/
E-mail :secretary[あっと]fost.or.jp

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【4】中山隼雄科学技術文化財団 調査研究並びに助成研究の募集
(応募締切:10月15日)
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現在、公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団では調査研究並びに助成研究の募
集を行っております。
調査研究、助成研究とも、応募期間は10月15日までとなっております。
該当する研究をされてる方は、詳細をご確認の上、奮ってご応募ください。

<調査研究>
ゲームの面白さや手法を使って、様々な社会的課題をみんなでゲームを楽しみなが
ら協力して解決していけるような、新しいゲームの創生に関する以下の課題につい
て研究を委託。

1.視覚的なフェイクニュースのバトルゲーム
~合理的思考を育てるゲームに関する研究~
2.仮想同行体験システムに関する研究
~コミュニケーションの多様化に対応する技術~

詳細は下記ページをご確認ください。
http://www.nakayama-zaidan.or.jp/activity-sp_research01.html

<研究助成>
助成研究A ゲーム分野の研究
1. 重点研究:
「社会と向き合う/人とつながるゲーム」
2. 基礎的・基盤的研究:
「ゲームの本質に関する研究」、「ゲームと人間に関する研究」
「ゲームと社会に関する研究」及び「ゲームと技術に関する研究」

助成研究B 「人間と遊び」に関する研究
「遊びの本質及び影響に関する研究」、「遊びの社会的諸活動への応用に関する
研究」及び「助成研究A又はBのいずれの課題にも属さない『人間と遊び』の研究」

国際交流 遊び・ゲーム等に関する国際会議等の活動
「応募者が遊び・ゲーム等に関する国際会議に「参加」する費用」
参加期間:2018年12月1日~2019年5月31日

詳細は下記ページをご確認ください。
http://www.nakayama-zaidan.or.jp/activity-grant01.html

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【5】中国ゲーム産業史が発刊されました
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DiGRA JAPAN会長を務める立命館大学映像学部の中村彰憲教授が執筆した
『中国ゲーム産業史』が、カドカワ株式会社のグループ会社で
『週間ファミ通』の販売元としても知られるGzブレインより発刊されました。

同書は長年の現地取材をもとに、中国ゲーム市場の歴史を記した産業史です。
1990年代から現在までの“混沌期”から“形成期”、“発展期”、拡大期”、そ
して現在と、中国ゲーム産業の時代背景を詳しく解説しています。中国がいかに
して世界最大規模のゲーム市場となったのか、今後どのようは発展が望めるのか
に対する理解を深めたい、またはそれらについて
授業、研究などでの参考にしたい場合は有効な書籍になっております。電子書籍
版については「BOOK☆WALKER」をはじめとする電子書籍ストアにて、一般的な書
籍については以下のオンラインショッピングサイト「ebten」にて購入が可能とな
っております。

<ebten内購入ページ> 書籍版:http://ebten.jp/p/7015018071951/

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【6】松永 伸司 「ビデオゲームの美学」10月出版予定
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本学会の松永 伸司 会員の著書である「ビデオゲームの美学」が10月に出版予定
となりました。

産業規模の拡大とともに、文化的重要性が増しつつあるビデオゲーム。
本書は、ビデオゲームを一つの芸術形式として捉え、その諸特徴を明らかにする
ことを試みる。スペースインベーダー、ドンキーコング、テトリス、パックマン、
スーパーマリオブラザーズ、ドラゴンクエスト、電車でGO!──多くの事例をと
りあげながら、ビデオゲームを芸術哲学の観点から考察し、理論的枠組みを提示
する画期的な一冊。
http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766425673/

ということで、ぜひチェックしてみてください。

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【7】KMD x IGCC「アーケードゲーム転換期と、それを作ったゲームたち」
Youtubeにて動画公開中
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ポップカルチャーを研究する慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)
杉浦研究室と、株式会社マトリックス大堀社長が設立したゲーム文化保存研究所
(IGCC)が、研究職と実務家の立場でコラボレーションするゲーム文化アーカイブ
プロジェクトを立ち上げました。
ゲームをアニメ・漫画と並ぶ「日本を代表する文化」として、立ち位置を確立す
るための業界周知活動を行っていきます。

現在、第一シーズンとして「アーケードゲーム転換期と、それを作ったゲームた
ち」が公開中。エレメカからNEOGEOまでの流れがを、Youtubeにて一年間じっくり
取り上げていくとのことです。

https://www.youtube.com/channel/UCaXd3V0hXeEyih6qtHvyKEA

出演:杉浦一徳(KMD)、大堀康祐(IGCC)、石黒憲一(娯楽産業研究家)
技術:水上恵太(法政大学大学院経済学研究科)

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【8】『デジタルゲーム学研究』執筆要項 改訂のお知らせ
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当学会の学会誌『デジタルゲーム学研究』の執筆要綱(投稿テンプレート)を
改訂しました。今回の改訂では、スタイルの設定方法などを大幅に見直し、
執筆マニュアルとしての情報を整理して記載しました。
今後の論文や記事の投稿の際にご活用ください。
また、投稿規定も査読方法についての記載を追加しました。

投稿規定改訂内容の詳細は、下記の投稿規定ページをご参照ください。
http://digrajapan.org/?page_id=321

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【9】「日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト」情報募集
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学会サイトに掲載中の「日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト」を
随時更新しております。夏はオープンキャンパスの時期であり、受験生が大学に
関する情報を集める時期でもあります。情報更新がありましたら、是非お知らせ
ください!
http://digrajapan.org/?page_id=1354

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【10】学会誌自由投稿論文・記事募集のお知らせ
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日本デジタルゲーム学会編集委員会では、会員の皆様からの自由投稿原稿を
募集しております。投稿は随時可能です。特に産業界の方からの積極的なご投
稿を心よりお待ちしております。

原稿種別は、論文(原著論文、実践論文、ショートペーパー等)と記事があり
ます。論文については、いわゆる「査読付き論文」としての審査を行います。
査読の結果、採択された論文は順次掲載可能な号に掲載いたします

記事については、会員の皆様からの幅広いテーマでの寄稿を募集しています。
ご投稿いただければ閲読ののち、こちらも順次直近の掲載可能な号に掲載いたし
ます。

<トピック例>
・参加記(ゲーム研究関連の研究大会、ゲーム産業分野のイベントなど)
・文献紹介・ゲームレビュー(文献紹介とともに、ゲーム作品評も募集します)
・開発・実践事例紹介(VRやIoTなど最新分野の取り組み紹介など)
・技術紹介(開発したゲームの工夫や課題)
・開発者回顧録(過去に手掛けた作品について残しておきたい記録

投稿にあたっては、投稿規定と執筆要項をご確認ください。
・投稿規定・執筆要項
http://digrajapan.org/?page_id=321

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【11】賛助会員のご案内
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当学会では賛助会員として、

・一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

・株式会社ゲームスタジオ

・株式会社コーエーテクモゲームス

・株式会社スクウェア・エニックス

・株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

・公益財団法人 科学技術融合振興財団

・株式会社バンダイナムコエンターテインメント

以上の7団体に参加していただいております(50音順)。

http://digrajapan.org/?page_id=245

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【12】広報委員長(代理)のひとごと
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CEDEC 2018 著述賞に選ばれた、広報委員長の三宅さんと、電気通信大学の伊藤
先生と保木先生による「ゲーム情報学概論- ゲームを切り拓く人工知能」。
https://www.amazon.co.jp/dp/4339028851

その授賞式が先日のCEDEC 2018にて行われました。
https://www.famitsu.com/news/201808/24162856.html

「学術におけるゲームAIから産業におけるゲームAIまでを網羅した本で、ゲーム
開発者の机に並ぶ1冊として想定して書きましたし、社内教育などにもご活用いた
だければ」と語る三宅さん。新調したばかりというオーダーメイドのスーツを身
に纏った姿が壇上で輝いていました。

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